【書評】「遊ぶように働く!目指せFIRE」の人生観

こんにちは! せがひろです。

本当のFIRE生活って、

働かない事ではない!

今回は、

「遊ぶように働く!目指せFIRE」

この本について話したいと思います。

FIREってご存じですか?

ザックリいうと、

Financial Independence, Retire Earlyの略で、

日本語では「経済的自立と早期リタイア」です。

働かないで生活ができる!?

ほとんどの人がそう捉えていて

憧れられています。

規制が多い日本

みなさんも想像がつくと思いますが、

FIREできる人なんて、ごく一部の人です。

それは何故かというと、

決まりに捕らわれている人

ばかりだからなんですね。

普通にサラリーマンをして、

結婚をして所帯を持って、

その会社で出世をしていく・・・

これが悪いわけではありませんが、

この決まりきった生き方が、

FIREすることを

困難にしているわけです。

FIREを目指すのであれば、

まず、その考え方を改めましょう!

例えばですけど、

次のような生き方を

あなたはどう思いますか?

22歳から放浪する。

ただ放浪するのも

あれだから起業もして、

25歳から放浪した経験をもとに、

どこかに5年ぐらい勤める。

30歳からは、オランダに行って、

水車について勉強する。

私は凄く憧れるんですけど、

一般的な人でしたら、

みんなと違った生き方していいの?

そうやって、心の中で思いませんか?

つまり日本人の場合は、

職業選択の自由がありながら、

それを選ばない。

それまでに誰かが

歩んだ既成概念から、

外れないように

決めている傾向があります。

FIREという生活を手に入れた人は、

そういった他人の基準で考えず、

自分はどうしたら

幸せな生活になれるのか?

これだけを基準にして考えていて、

これは、みんなが

やっていないからやらない・・・。

そういった考え自体、

持ってないんですよねー。

でもですね、

こういった考え方を持つ、

自分が悪いってわけでもないんです。

これは私たちが小さい頃は

責任が無くて、

選択肢も多くて、

毎日楽しかったですよね。

今のようにゲーム

ばかりしていないで、

あちこち走り回ったり、

友達を公園で遊んだり、

毎日楽しかったですよね。

大人でも、子供でも、

1日24時間と決まっているのに、

何故か、子供の頃は、

毎日がワクワクの連続

だったと思うんですよ。

それが大人になるにつれて

少しずつ、

これしちゃダメ!

あれもダメ!

こうやって周囲の大人たちから

言われて育ち、

次第に興味を持つことが、

怖くなっていったんですね。

あるいはポジティブに考えないで、

失敗だけしないようにといった、

ネガティブな発想で冒険しなくなります。

何たって、興味を持って

自由に行動したら、

怒られる世の中だったんです。

本当は私たちは、

どんな生き方をするのか自由なんです。

勿論、サラリーマンでもいいですし、

ノマドワーカーでもいいです。

古民家一人暮らしてもいいですし、

YouTuberでも、プロ奢ラレヤーでも、

自由に選んでいいのに、

選んでいない人が大多数なんです。

多くの人が、

やりたい事ではなく、

気づけば、

やらなければいけないことに

囲まれて生きているんですよね。

だからこそFIREという、

自由な生き方に注目が

集まっているのかもしれません。

ここまでの話を

聞いてみてどうでしょう?

FIREする人は当然、

経済的自由を確立しなければいけません。

でも、そんなリスクを取って失敗したら、

生活できないって最初に思うわけです。

ただ、プロボクサーとか、

芸能人、あるいは個人事業主とかは、

一線を超えてチャレンジしているので、

ゼロではないわけです。

もし、そこの一線を越えて、

チャレンジしてみよう!

そう思えない人でしたら、

この先は読まない方がいいと思います。

FIREを目指して

挑戦する人生がいいのか、

失敗を避けて

生きる人生がいいのか、

これ自体、本人が自由に

決めていい人生であり、

どっちが上とかじゃなく、

本人が決めればいいんです。

私の人生経験上では、

ちょっと違うかも知れませんけど、

公務員になるか、

サラリーマンになるか?

その選択肢に似ていると思っていて、

最初、高校卒業のタイミングで、

地方公務員になるか、進学か、会社員か?

そのような選択肢があったわけです。

まー、進学しても結局、

公務員か、会社員かの

選択肢になるんですけどね。

公務員は倒産がありませんから、

なってしまえば、

一生働くことは保証されるわけです。

それが、会社員の場合、

倒産リスクもあるし評価されなければ、

公務員より給与が低い可能性もあるわけです。

ただ、逆に言えば、

頑張れば公務員以上に稼げるわけです。

前置きが長くなりましたが、

その選択を迫られた時に

私は会社員を選びました。

公務員の経験がないので、

比較はできませんが、

働くモチベーションをどこに置くかの

軸足がしっかり決まっていないと、

公務員は頑張っても、

頑張らなくても、

倒産はあり得ないわけだから、

やりがいを感じる物差しが

無い感じがします。

ただ、苦情処理とかは逃げ場が

なくて大変だろうなーって思います。

でも、年を取る程に公務員に憧れます。

リストラもないし、

業績も求められないわけですから、

ずっと競争を強いられる

会社員よりは長く働くといった面では、

良いかなーって思います。

ただ、会社員でも公務員でも、

時間の自由は手に入らないので、

安定を捨てるかもしれない、

FIREにチャレンジできるか?

ネットビジネスでも、個人商店でも、

自分の力で勝負する舞台にたてるか?

そういうことなんだと思います。

我武者羅に働けば稼げる時代は終わった

経済的自立のために

しなければいけないことは、

我武者羅に

働くことではありません。

昔にさかのぼって話すと、

高度経済成長時の日本では、

製品を作っただけ売れるという時代でした。

もう、作った分だけ売れてしまうという、

今では考えられないような世界でした。

また、1988年頃に「24時間働けますか?」

といった、CMが流れていた時期もあり、

徹夜当たり前で働いていても、

どんどん売れてしまうという時代もありました。

こんなの、今じゃ想像できないと思います。

バブルがはじけ、

人口は減り、

モノが余る

時代に変化しました。

モノを作っても売れない・・・。

つまり、我武者羅に働いても、

報われなくなったわけです。

それなのに不景気となり、

給料は上がらず、税金は上昇し、

FIREどころじゃない人も、

多いと思います。

そんな大変な時代に、

どうしたら経済的自立ができるのか?

まず、驚きの事実なのですが、

年収が高い人ほど働いていません。

頭の中ではフル回転

しているかもしれませんが、

労働といった面では

暇にしている人が多いんですよ。

実際、私の起業仲間でも、

昼間っから暇にしていて、

ゴルフの練習に行ったり、

旅行に出かける人が多いです。

では、どうしたらそういった、

FIRE民族になれるのかというと、

ひとつがテクノロジーの波を

上手く利用して、

事業の仕組み化をするんですね。

イメージとしては、

インターネット上に自動販売機を

設置するような感じです。

ある意味、YouTubeも同じです。

著者の場合、2010年からYouTubeをはじめ、

オンライン上の営業マンであるYouTubeが、

24時間PRする仕組みを作って、

ビジネスの幅を広げたそうです。

今のは一例ですが、

YouTubeをやる行為自体が

答えというわけではなくて、

YouTubeのような便利なもの、

世の中の恩恵に気づき、

これを活用するということです。

何故かというと、

今知ったからといって、

じゃあ、YouTubeをはじめよう!

そう思ってもライバルが多く、

同じような効果が期待できないからです。

ただ、ちゃんと正しい知識をつけて、

ある程度の期間頑張れば、

成果は出ますけどね。

先ほど説明した「恩恵」というのは、

様々なジャンルに存在していて、

例えば、GAFAなどグローバル企業が

行っている、

節税スキームなどが一例です。

日本では楽天よりはるかに売上げが多い、

Amazonが、楽天よりもはるかに少ない

額の税金しか払っていません。

これは、国ごとの税制の違いを巧みに利用して、

グローバルなスキームを組んでいるからです。

これに賛否はありますが、

国境を超えるインターネットを活用した

ビジネスを軸に時代の恩恵を

最大限受取っているわけなんですね。

また、こういった大きな話じゃなくても、

リモートワークなどのオンライン需要を受け、

様々な業種で、

沢山稼いでいる人もいるわけです。

多くの人は書籍やSNSで、

これからは○○の時代がやって来る!

そうやって聞いたから、

始めようって思うのですが、

悲しい現実として恩恵というのは、

まだほとんどの人に認知されていないか、

その魅力に気づいている

人がいない状態のものなのです。

だからこそ、

先に恩恵を受けられるわけです。

だからといって見つからないと、

落ち込む必要はありません。

時代の変化に伴って、

新しい恩恵というのは、

常に生まれています。

この恩恵を見抜くためには、

「自分はその恩恵を受け取れる人間である!」

こやって本気で思い込み、

こうやって、あえてルールや規制が、

しっかりしていないものを探しましょう!

YouTubeも初期はそうでしたが、

ルールや規制があまりなくて、

不安になるようなものに

恩恵があったりするわけです。

最近ですと、

NFTというのが脚光を浴びていて、

デジタルの画像とかが、

何十万、何百万とか、

子どもの落書きが百万円で

売れたなんて話もあります。

それで調べようと思っても、

情報が乏しく、

ほとんどわかりません。

つまり、怪しさの中に

恩恵があったりするわけです。

決してNFTを進める

わけではありませんが、

こうしたことを調べて

知っておくことは大事だと思います。

これってある意味、株をやっている人が、

どこで売買を決断するかに似ています。

話を戻しますが、

世の中にYouTubeが

登場したばかりの頃は、

ただの怪しい動画配信

プラットフォームでしかありませんでした。

そう考えると、

リスクを低く勝負しておくのが、

大事なんだなって思います。

理想のアーリーリタイヤとは

ここでに本の内容でポイントとなる

部分を解説してきました。

誰しも、FIREには憧れを持つと思います。

しかしですね、働かなくても、

収入面で困らなくなる状態というのは、

結構苦痛なものです。

仮にビジネスで成功して、

FIREに慣れなかったとしても、

誰でも、老後は年金暮らしになります。

充分な金額を受給できるかは

ちょっと置いておいて、

状況だけ見れば、

働かなくても年金という

収入が入ってくるわけですから、

早期ではないにしても、

FIRE状態に近いわけです。

それで、年金受給者となった

知り合いが多いのですが、

そうですねー、早くて1ヶ月、

遅くとも3ヶ月ぐらいすると、

「暇だー」って電話が来るんですよ。

あれほど、苦労して働いて、

引退したいって言っていて、

余生はのんびり暮らせる

状態になったのに、

ふたを開けてみると、

やることが無くて退屈で仕方がないと・・・。

そういったこともあるので、

現役時代によく趣味を持つように

伝える人もいます。

しかし、例えばゴルフが趣味だとしても、

毎日なんてとてもできないですよね。

旅行だって、

そんなしょっちゅう、

行けないですよね。

それと同じで、

FIREできた人も、

暇を持て余してしまいます。

じゃあ、どうするかというと、

結局、また働き出すんですよ。

ただ、その場合の働き方というのは、

生活のためにガッツリ働くのではなく、

本当にやりたいことを

やる傾向にあるようです。

別に新たな趣味を見つけても

いいとは思うのですが、

働き始めるんですね。

なぜか?

私なりの考えてしては、

マーズローの欲求五段階説

そものもだという結論に至りました。

リタイヤ状態になると、

一気に社会との関りが減ります。

そうすると、承認欲求、社会的欲求を

満たすことができなくなるんですね。

この2つは、誰か相手がいないと、

満たすことができないじゃないですか。

その相手と触れるのに

手っ取り早い方法というのが、

働くということになるわけです。

働くことにより、

直接じゃない場合もありますが、

多くの人と接することになるわけです。

そこで、承認欲求、社会的欲求が

満たされるというわけです。

FIREの本来の目的は、

自分が好きなことで、

いつまでも働いていける場所を

確保することになると思います。

私が良くいく床屋さんも、

もう80歳を超えていますが、

現役でやっています。

持ち家だし、年金も貰っているし、

お金に不自由することはありません。

でも、床屋さんを続けて、

お客さんと話すのを

楽しみに働いています。

それが会社員や公務員だと、

どんなに頑張っても定年退職すると、

働く場を失い、お金の不安も

残ってしまいます。

その老後の不安を無くそうと、

現役時代にも節約の毎日を送っています。

そう考えると一生節約人生を

送ることになってしまいます。

そんな人生では

楽しいわけないので、

FIRE的に好きなことで

ずっと働ける場所を

確保すべきだと思います。

ぜひですね、

そういった意味でのFIREを

目指す参考になれば嬉しいです。

【配当金に関する税制改正について考える】

令和4年の税制改正大綱で、

配当所得に関する方向性が示されました。

現状と令和5年以降に

予定されている内容から、

これからのFIREの

あり方について解説したいと思います。

【現状のおさらい】

上場株式や投資信託の配当金・譲渡益で生活

所得税 15.315%

住民税 5%

国内株・国内投信の配当だけ

所得税 0%

住民税 5%

国民健康保険 年1.6~2万円

国民年金 免除

国内株・国内投信の配当金だけ、以下の3つから選択できる確定申告

①確定申告しない

→特定口座(源泉徴収)

②確定申告する

→分離課税

(売却損と配当金の損益通算損失の繰越控除)

③確定申告する

総合課税(配当所得)

→10分類ある所得税を全部足して計算する方法

所得税率は、以下のリンクから確認できます。

国税庁 No.2260 所得税の税率

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

なぜ、配当金の場合、3つから選択できるのか?

元々のルールは③だけで、大正時代からあるものです。

その当時、配当金だけで収入を得ていた人に

課税するために設けられたものです。

それから戦後になって株取引を

活発にする目的で②が追加されました。

そして平成29年4月1日の税制改正により、

①が追加されました。

日本の場合、約8割の方が確定申告をしないわけです。

(サラリーマンとかで、わざわざする人なんて稀ですよね。)

そういった人たちにも、

株式投資を広めようということで、

確定申告不要という枠を設けたわけです。

ですが、配当金の節税には「③総合課税」が

一番良いと言われています。

(ちなみに、株の売却益については

①と②から選択となり、

③は配当金だけとなります。)

確定申告で所得税0円、国保・年金を1万円台にする方法

①特定口座(源泉徴収)

所得税 15.315%

③確定申告(総合課税)

所得税5~23%-10%(配当控除)=0~13%

【所得例】

900万円以下 13%

695万円以下 10%

330万円以下  0%

このことからも、

330万円以下の配当所得なので

あれば③の方が節税できますよね。

ちなみに、配当控除の10%というのが、

なぜ設けられたかというと、

まず、適用範囲は国内株・国内投信の

配当金だけになります。

配当金というのは、

性質上、会社が法人税を差し引いた

利益の中から得るものです。

つまり、法人税という税収後と

なりますので、

配当金から更に所得税を徴収すると

二重課税になってしまうわけです。

なので、配当控除が設けられたそうです。

その結果、どうなるかというと、

【令和4年分まで】

①特定口座(源泉徴収)

(ア)所得税 15.315%

(イ)住民税 5%

③確定申告(総合課税)

(ウ)所得税5~23%-10%(配当控除)=0~13%

(エ)住民税 10%-2.8%

このことから所得900万円以下の場合は、

③の方法を選択した方が、

お得だということが分かります。

【住民税申告不要制度】

更に、今の法律では

所得税については③を選択し、

住民税については①を選択

することもできるんですね。

【具体例】配当金330万円の場合

①特定口座(源泉徴収)→トータル:68.6万円

(ア)所得税 50.5万円

(イ)住民税 16.5万円

※国保・年金=1.6万円となる。

(減額や免除制度対象→地方自治体により異なる。)

③確定申告(総合課税)→トータル:75.3万円

(ウ)所得税     0円

(エ)住民税 23.7万円

※国保・年金=51.6万円となる。

(但し、①より将来貰える年金額は多い。)

住民税不要制度→18.1万円

(ウ)所得税     0円

(イ)住民税 16.5万円

※国保・年金=1.6万円となる。

(減額や免除制度対象→地方自治体により異なる。)

なので、国内の高配当株で配当金生活をすると、

生活コストが安く済みFIREできるというわけです。

ちなみに、住民税不要制度を利用する場合、

確定申告書の住民税・事業税に関する事項にある、

特定配当等・特定株式等譲渡所得全部の

申告不要欄に〇をするだけです。

(e-Taxの場合、特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部について、

住民税で申告不要としますか?の設問で「はい」を選択するだけです。)

それでサラリーマンでも

確定申告はできますので、

面倒でなければ確定申告を行い、

住民税不要制度を利用すれば、

お得になる場合があります。

【令和5年分以降】

ところが、ここまで説明した最強組合せ

(住民税不要制度)が、

令和5年度から廃止になるんですね。

(参考:令和4年税制改正大綱)

つまり、以下のいずれかから選択するようになります。

①特定口座(源泉徴収)→トータル:68.6万円

③確定申告(総合課税)→トータル:75.3万円

(注意:税額は多いが将来の年金額も多い)

【結 論】

ここまでの内容をまとめると、

以下のようになります。

配当所得900万円以下

所得税 ③確定申告(総合課税)

住民税 ①特定口座(源泉徴収)

→令和4年(2022年)分で終了となる。

国保・年金

①特定口座(源泉徴収)→減免

(所得税は増加する。)

③確定申告(総合課税)→重くなる

(注意:税額は多いが将来の年金額も多い)

配当金生活のために

国内株、国内投信から外国株、外国投信、

J-REITで高額配当を狙うのも考えた方が良さそう。

ここまでの内容で言いたいことは、

「法律の穴をついた節税策は、いずれ塞がれるよ!」

ということです。

恐らく、FIREが巷で流行になり

税制改正の対象になったものと予想されます。

税制というのは、

税収が減ると改定される印象があります。

例えば、ビールを飲んでいた人が、

安く済ませようと発泡酒に切り替えました。

そうするとビールからの酒税額が

減ることになりますよね。

それで結局、数年後に発泡酒にも

酒税が掛けられるようになったわけです。

ちなみに、2026年10月には、

ほぼ全ての発泡性飲料は税額が統一される予定です。

私の結論としましては、

やはり働いて稼ぐ部分は絶対に

残しておくべきだということです。

今後も、税制が改正され配当では

生活できなくなるようなことが、

仮にあったとしたら、

そこから急にまた働けるかと考えたら、

無理だと思うんですね。

ブランクを埋めるには

何年も掛かってしまいます。

目指すべきは、セミリタイアに留めて

仕事をして稼ぐことはゼロにしない

ようにした欲しいと思います。

また新しい情報がありましたら、

更新していきますね。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/A8KLcofxFss

以下のブログも参考になります。

私は、サラリーマン時代を含め、色んな経営者に会ってきました。その中には幸せそうな人もいれば、お金はあるのに不幸な人もいました。せっかく幸せになるためにビジネスを始めて、努力してお金持ちになれたのに、それでも不幸って凄く勿体ないです。今回は、その辺を私の経験を交えて話したいと思います。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。