【書評】「ラクしてうまくいく生き方」から振る舞い方を学ぶ

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「ラクしてうまくいく生き方」

について話したいと思います。

ひろゆきさんの考え方は、

とてもゆるくて、

肩の力を抜いてくれて、

仏教の経典の教えを

聞かされているような

間隔になります。

生き方について、

とても楽になって、

救われた気持ちに

させて貰っています。

ひろゆきさんは、

2ちゃんねる解説から始まり、

色んなプラットフォームや

事業を展開し、

今や、TopYouTuberとして、

活躍していますよね。

かといって、

メチャクチャ忙しく

働いているかというと、

全然、そんなこともなく、

ひろゆきさんの考え方というのは、

・しんどい仕事はしない

・生活できる最低限のお金があればいい

これで、幸せに生きていける・・・。

これを、この本では一貫して伝えています。

実際に、ひろゆきさんの生活費は、

月3万円、自販機で飲み物は買わず、

水筒にお茶を入れて持ち歩く、

服も友人から貰った物・・・、

という生活を送っているそうです。

以前、映像でちょっとだけ

観たことがあるんですけど、

なぜか、奥さんには

低指定なんですよね。

いつもの論破とのギャップが、

可愛くも見えます。

話を戻しますが、

ほんと、この本を読むと、

わかりますが、

ひろゆきさんは、

自分が何を幸せに感じるかを

良く知っていて、

自分なりのきちんとした

ルールがあるんですね。

あなたも、一つだけでいいので、

あなたが楽しくなれるような、

ひろゆきさんの考え方を、

このブログで学んで、

実践していきましょう!

それだけでも、

生き方が少し楽になれます。

自分の行動を変えてみましょう!

楽して生きるために、

自分の行動を変える方法を2つ

お話したいと思います。

1.自分ルールを作る

誰かが勝手に決めているルールが、

もし、苦痛なのであれば従う必要はない。

例えば、デート代は男が全額払うだとか、

母乳で育てるのが当たり前!のように、

通説的な、謎のルールってありますよね。

飲み会の支払いは年上が払うとかね。

でもそれって、別に

法律で定められているものではありません。

もし、こういったルールに従うのが辛い

というのであれば、

自分なりのルールを作って、

それを基準にすればいいんです。

もちろん、

法律は守らなければいけませんが、

そうではない、みんなが何となく、

勝手にやっているルールについては、

自分なりに\のルールにした方が、

とても楽になります。

データ代なんかは、

若い世代でしたら割り勘が大分、

定着していますし、

大手企業ですと、

接待により特定の企業に有利に

働くことを避けて、

禁止したり、報告の義務を

設けている所もあります。

私も以前、海外旅行に行く時は、

スーツとは言いませんが、

カジュアルな服装で出かけてましたが、

海外の空港で外人さんをみていると、

スウェットでサンダル履きの人を

良く見かけて、

アホらしくなり、

飛行機に搭乗したら、

マイサンダルに履き替えて、

渡航先でもなるべく、

ラフな格好にするように

しています。

ヨーロッパ方面なんかですと、

お店によっては、

ドレスコードがあるので、

そういうのは事前に

調べておきますけどね。

食べ歩きなんかも、

昔は行儀が悪いって

言われていましたし、

都内の電車内での飲食も、

昔だったら考えられませんでした。

でも、なれって言うんですかね、

案外やってみると平気です。

意外と他人というのは、

見ていないんですよね。

2.最悪の事態を想定してみる

リストラされてしまったら、

生活していけない。

病気になったらどうしよう!?

こうやって、あれこれ心配すると、

どんどん不安になりますよね。

実は、これって良く無くて、

実際に不幸な出来事が、

起こらなくても、

将来を予測して不安を感じている

状態というのは、

脳にかなりの

ストレスが掛かります。

それでストレスが掛かるわりに、

その心配事が起こる確率というのは、

たったの4%と言われています。

これは、アメリカのミシガン大学の

研究でわかったことで、

心配事の80%は起こらない。

残り20%のうち、

予め準備をしておけば、

対応できるケースは16%

つまり、心配事が本当に

起こる確率というのは4%

だということです。

このたった4%のために、

ストレスを抱えるというのは、

バカらしいですよね。

ここで、ひろゆきさんの

面白いところが、

「最悪の事態やってみな!」

です。

例えば、あなたの最悪なことが、

家を失ってホームレスになること

だったとしましょう。

それを疑似的にやってみるんです。

お金を一切使わず、

一週間ぐらい、

ホームレス生活をしてみる・・・

そうすると最悪な事態が、

どんなモノなのかが?

自分は、実際適応できるのかが、

分かってくるんです。

もしここで、

「案外いけるかも!」

こうやってわかったら、

かなり安心できると思います。

だって、最悪の事態でも、

生きれるということが

分かるわけじゃないですか。

そう考えると、

若い時に苦労したり、

貧乏生活を経験しておくと、

「ここまでは大丈夫!」

それが見えてると思うんですよ。

それが裕福に育ってしまうと、

適応能力が乏しくなるので、

今回紹介したような、

体験をしてみる必要があるわけです。

別な本で読んだことがあるのですが、

親の財産を何十億と相続した人が、

色々使い込んで残高が十億円を

切ったところで自殺したなんて

話もあります。

一般人にしてみたら、

十億もあって考えられないですよね。

でも、その金持ちの御曹司にしてみたら、

緊急事態だったってことです。

ただ、サラリーマンをしていて、

実際にホームレスを体験するなんて

出来ないと思いますので、

一週間、お金を使わないで、

食事なし、風呂無しで過ごしてみたりして、

実際にできない部分は、

想定して準備しておく感じです。

今もいるか分かりませんが、

東京でしたらホームレスの人も

多く見かけると思いますので、

そういった人を観察して、

イメージしてみるのも良いと思います。

イメージした時に、

頼れる家族や友人、

国の支援は何があるのか?

日雇いで出来る仕事は、

何処に何があるのか?

炊き出しは、

何処で行われているのか?

こういったことを

調べておけば、

とりあえずホームレスに

なったからといって、

絶望して死ぬ必要は、

ないわけです。

(都会ですとホームレス、

炊き出しとか見かけますけど、

逆に給料が安いと言われている

田舎では見かけることありませんよね。

なんか、不思議な感じです。)

お金の使いかたを変えてみよう!

お金というのは、生きる上で

どうしても大きく影響してきますよね。

ちなみに、先進国で納税の義務を

憲法に謳っているのは日本だけです。

納税の義務があるから、

日本で生きていくためには、

絶対に稼ぐ必要があるわけです。

それでまず、出費の方ですね。

お金の使いかたを変え、

楽になる方法を2つ話たいと思います。

1.貯金をしておこう

どうも、書籍やブログなんかで、

預金と貯金の違いを分からずに

使っているのを良く見かけます。

ご存じの方もいるかもしれませんが、

貯金は郵便局に預ける場合で、

預金は銀行に預ける場合の呼び方です。

まー、それは置いといて、

世の中には、

「あり金を全部使わない奴はバカ!」

そう言っている人もいます。

ひろゆきさんが貯金を薦めるのは、

「考える力を落とさないため」です。

これは、アメリカの経済学者と

心理学者が行った研究結果で、

経済的に恵まれていないと、

思考力が低下するそうです。

インドの農業地帯での実験で、

収穫前の農民と、

収穫後の農民で、

お金に余裕がある状態で、

知能検査を行いました。

すると、収穫後の農民の方が、

正解率が25%も高かったのです。

これをIQに例えると、

9~10ポイントに相当します。

つまり、お金の欠乏が、

知能に与える影響は大きいんです。

お金が無い人ほど、

何も考えずにパチンコや競馬で、

一発逆転を狙いますし、

「絶対に儲かります!」といった、

マルチ商法に引っ掛かります。

(まー、お金を持っていても、

マネーリテラシーが低くて、

引っ掛かる人はいますけどね。)

でも、ある程度お金に余裕がある人は、

気持ちに余裕がありますし、

騙されることも少なくなる

はずなので、

まずは、貯金をしましょう!

お金があれば知能指数も上がり、

心も楽になるんです。

2.美味しいものを食べ過ぎない

最初に結論を言っちゃいますと、

美味しいものを食べ過ぎて舌が肥えてしまうと、

食費がかさみ、生きづらくなるんです。

これは、漫画の「美味しんぼ」でも、

取り上げられたことがあって、

美食を追求すると、

いくらお金があっても、

足りなくなるそうです。

良くお金持ちの人で、

購入店でばかり、

食事をする人って、

聞きますよね。

正直、羨ましく思うのですが、

実は、いつも美味しい物ばかり

食べている人って、

損してるんです。

というのも、

美味しいものに舌が慣れてしまったら、

コンビニの弁当とか食べても、

美味しく感じなくなってしまいます。

一方、普段美味しい食事を

していない人は、

コンビニのご飯を美味しく

感じることができるんです。

これは、お金持ちで舌が

肥えている人にはできないんです。

つまり、どんなに安い物でも、

美味しく感じられるということは、

それだけで幸福度が

高くなるんです。

お風呂上りに150円で買えるアイスを、

コスパが良くて幸せなんですよ!

そういった意味では、

普段の食事はそこまで拘らず、

月末のディナーだけは、

ちょっとだけ贅沢をする。

そんな生活の方が、

お金も掛からず幸せで

いられるんです。

これは私の持論ですが、

そもそも値段が高いからといって、

本当の美味しいのか

ということは、

必ずしも、そうではないと

思ってるんですね。

例えば、ワインで

ソムリエが体調万全で、

資格も取った状態で、

ようやくわかる味の違いが、

一般の人にわかるのか?

ってことです。

単に値段にありがたがって

喜んでいるだけにしか思えないですし、

ソムリエばりの努力をしてまで、

分かりたいと思わないんですよね。

みなさんは、どうですかね?

話を戻しますが、

普段の食事は我慢して、

たまに美味しいものを

食べた方が感動が大きい

というのは、

確かだと思います。

本当に美味しいかどうかは

別として、

たまに食べた方が、

ありがたみがありますので、

その辺のお金のコントロールは、

意識した方が良いと思います。

人間関係を変えてみましょう!

多くの人が生きづらく

感じてしまう理由として、

人間関係が大きく

関わってきます。

ひろゆきさんの

考え方としては、

「舐められる立場でいましょう!」

ということなんですね。

ちょっと舐められる

立場でいることで、

変なやっかみや、

敵意を受けにくくなるんです。

この舐められる

立場というのは徳で、

判官贔屓という言葉があるように、

ちょっと弱い立場の人が、

頑張っている姿を見せると、

人情として応援したくなるのが

人なんです。

これ、心理学でも、

アンダードックというのがあって、

強豪チームに対して人は、

弱小チームを応援したくなる

現象のことです。

これを会社で応用すると、

上司や先輩に起こられた時も、

舐められている

ポジションにいると、

実質以上に

かわいそう、大変そう

そういった風に同情され、

味方が増えるんです。

確かにちょっと抜けていたり、

舐める部分・・・、

あるいは、いじられやすい

部分がある方が、

可愛がられます。

ただ注意点として、

自分が一番下っ端だったり、

同期がいないのでしたら、

やってみてもいいと思いますが、

後輩が入ってきたら、

それこそ本気で舐められちゃうので、

使う場面を間違ってしまうと、

自分が人の上に立った時に苦労します。

でもそれが、上に対しても、

下に対しても、

あえて、

舐めさせてやってるんだぜ!

そういう立ち回りが

できるのであればグッとです。

まとめ

今回伝えたかったことの

一番のポイントは、

自分側が変わる視点に

なっているということです。

他人を変えることなんて、

大人であればあるほどできません。

でも、自分を変えることは、

自分次第で出来るということです。

かつ、自分が変わった方が、

手っ取り早いということです。

ぜひですね、嫌なことがあったら、

自分が変わることを意識して欲しいと思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/jXIuU6dZRQA

以下のブログも参考になります。

世の中、思い通りにならないことの方が多いですよね。大人になるにつれて、そう感じると思います。何故かというと、子供の頃って思い通りにしたいことが、些細なことだったり、親や周りが協力してくれて、叶えてくれるからなんですね。それが大人になるについれて、自分で解決しなければなりません。それが大人になるってことなんですけどね。

自由で豊かに生きる方法を学んでみよう!


私は、脱サラしてネットビジネスで自動で稼ぎ、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。


単身赴任も、満員電車も、嫌な上司も無縁で、
田舎で家族や友達との時間を大切にして、
毎日自分のやりたいようにストレスフリーで生活しています。


とはいえ、私に最初からネットビジネスの知識が
あったわけでも、ビジネスの才能・センスがあったわけでも、
裕福な家庭で育ったわけでもありません。


もともと人間嫌いで、一人で行動するのが好きで、
人付き合いが苦手で、常に自分が好む人とだけ接していたい、
会社でも「働かないおじさん」というダメダメ人間でした。


毎日、スーパーのチラシをみて、
”食べたいものより、安いもの”を探し、
少ない給料をやりくりしながら生活する
貧乏時代もありました。



ネットビジネス知識も人脈も資金もゼロでしたが、
自由を夢見て思い切って飛び込んでみて、
短期間で人生が180度変わったのです。



私と同じ起業家仲間も、非正規労働者、高卒フリーター、リストラ組、
いじめ、対人恐怖症、うつ病などマイナスからスタートして、
半年、1年ぐらいで月収100万円を突破しています。


これまでどんな悲惨な人生を歩んでも、
諦めなければ誰でも理想の人生は手に入ります。


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イヤイヤ働かざるを得ない人が大勢います。


(先進国で「勤労の義務」があるのは日本だけとか)


マイホームを持つと「単身赴任」は、
サラリーマンでは良く聞く話です。


(結婚したり、ローンを抱えてたら、
 簡単に会社をやめないだろうっていう・・・
 人の弱みに付け込んだ人事)


ある意味、家族まで犠牲になるわけです。


私は、そんな労働に支配された人生なんて、
奴隷みたいで絶対嫌だ!と思っています。


どうせ一度きりの人生!



我慢・我慢で一生を終えるより、
自由に好きなように生きるべきです。


とはいえ、何をどうしたら良いのか?
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