こんにちは! せがひろです。
今回はネットビジネスの最重要事項である
「リスト取り」について解説していきます。
あなたが何かを発信するときに
みてくれる人が誰もいなければ、
何も伝わらないし、
商品やサービスを
提供しようとしても声が届きません。
世に何かを届けるためには
知って貰う必要があります。
知って貰って、次に何かする際の
連絡先が必要になります。
例えば、アーティストが
新曲をリリースして、
積極的に情報発信して
伝えなければ、
その新曲を知って
貰うことができません。
インディーズ的に
路上ライブする人もいます。
それが直接伝える連絡先を
より多く知っていれば、
容易に伝えることが
できるわけです。
ネットを利用すれば
一瞬で伝えられるわけです。
(路上ライブと違って、
見つけて貰えるかって
問題がありますけどね。)
路上ライブの何倍もの
威力を持つわけです。
それくらい連絡先となる
「リスト」と呼ばれるのは重要なのです。
要は、あなたを知って貰うための
大事な財産だということです。
ただ、決して直接買ってくれる
存在というだけのことではありません。
あなたのことを広めてくれる
存在でもあるわけです。
先ほどのアーティストの新曲でも
いい歌だと思えば、
友達に教えたくなりますよね。
そうやって、どんどん知って
くれる人が増えていくわけです。
私自身、このリスト取りというものを
意識し始めてから、
収入が一気に伸びました。
そして安定的に
稼げるようになりました。
っで、初心者でも取り組める
リスト取り方法については、
こちらで説明しています。
そちらを読んで頂けると嬉しいです。
それでこの記事では、
リスト取りの本質的な部分を中心に
伝えたいと思います。
本質的な部分を理解できていないと
行動が無駄になる可能性があります。
我々の業界では「リストリッチ」とか
「リスト貧乏」という言い方をしていますが、
リスト貧乏の人はすべからく
本質を逸脱しています。
逆にこの本質さえ押さえていれば、
リストが集まらないなんて
あり得ないと言えるほど
どんどんアイデアが出てきますし、
最終的にはメルマガ登録通知が
鳴りやまなくなるでしょう。
集客の本質を意識したリスト取り
まず、リスト取りの前提ですが、
読者さんがメルマガに
登録するのはどういう時でしょう。
・提供しているプレゼントが欲しい
・お勧めの商品・サービスが欲しい
・お勧めの内容に興味を持った
どれも正解ですが、
本質的にはどれも大して重要ではなく
読者さんがメルマガに登録するのは、
「この人の情報発信をもっと読みたい!」
そう感じたときです。
・面白い情報発信をしている
・役に立つコンテンツを提供している
そういう人のもとに必然的に
メルマガリストは集まっていきます。
逆に言えばアクセスを集めるために
躍起になって書いた記事や、
価値を感じない、
役に立たない記事は、
一切登録されないということです。
この前提を把握しておくだけでも
結果はグンと伸びていきます。
この条件を満たしていて、
かつ、テクニックを使用することで、
より多くのメルマガリストを
獲得することができます。
リスト獲得のための実践テクニック
上述の条件を満たしたら、
できるだけ外部に自分のメディアを
露出するようにしましょう。
どんなに面白いコンテンツも
読まれなかった意味がなくて、
読まれて始めて、
「もっと読んでみたい」
そう思って貰えるわけです。
だから、できるだけコンテンツを
露出していきます。
露出する場所はどこでも構いません。
Twitterでもいいし、
アメブロでもいいし、
Youtubeでもいいし、
検索エンジンでもいい。
もっと読みたいと思われる
面白いコンテンツだったら、
勝手に口コミで広まっていき、
徐々に成長していきます。
実際、私はほとんど検索エンジンと
口コミで集めています。
コンテンツ露出後は完全放置で
アクセスが集まってきます。
感覚的には自分が頑張って
コンテンツを作っているタイミングと
リスト取得のタイミングに
タイムラグがある感じです。
もちろん、ずっと更新を止めていたら
ゆるやかにアクセス数は減少していくので、
定期的にテコ入れするのは
大切なことです。
ブログ・動画コンテンツを世の中に発信
リストを取るためには、
あなたの作ったコンテンツを
お客さんにみて
貰わなくてはなりません。
私のブログでは
ビジネスの話だけではなく
「くらし・生活」「仕事術」「書評」など、
あらゆるところからアクセスを
引っ張ってこれるようにしています。
面白い・参考になると思って貰えれば
メルマガに登録して頂けるので、
大切なのは「稼ぐ」「非稼ぐ」に拘らず
色んな場所から読者を集めてくることです。
だから、作ったコンテンツは積極的に
世の中へ発信するようにしましょう。
記事を書いたらTwitterでつぶやく、
Facebook、YouTubeに投稿する。
これはワンソースツマルチユースと言って、
効率よくコンテンツを使いまわす
とても大切なテクニックです。
例えば、映画の新作が出ると
色んな媒体で宣伝しますよねー。
でも、どの媒体で語っていることも
基本的には同じ内容です。
同じ内容なんだけど、
媒体が違えば視聴者が異なる。
結果、多くの色んな人に
気づいて貰えるわけです。
(多少は個々の媒体視聴者に
マッチする内容で伝えているでしょうけどね。)
できるだけ多くの人にコンテンツを知らせ、
できるだけ多くのメルマガ読者を
集められるように工夫していきましょう。
リストを取るテクニックとして、
・もっと詳しく知りたいと思わせるコンテンツを作る
・自分のコンテンツをより多くの場所に露出する
この2つの本質さえ押さえていれば
リスト取りのテクニック・ノウハウ的なものは、
さほど重要ではありません。
むしろ、テクニックを使わなくても
放置でリストは増え続けていきます。
もし、細かいリスト取りのテクニック・ノウハウ、
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