「体が資本」脳疲労をごっそり取り除く休息法

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「脳疲労をごっそり取り除く休息法」

これについて

話したいと思います。

最初に結論から言うと

瞑想と睡眠です。

まず、大前提として

私たちが普段感じる

疲労感という脳現象を

把握して頂きたいと思います。

実際に慢性疲労症候群の

患者を対象にした

メタ解析によると

運動指導と同じくらい

カウンセリングが

有効だという結果が

得られたのです。

重い疲労感を伴う

疾患に対しても、

鬱病と同じく脳への

磁気治療が効果的だった

という報告もあるそうです。

つまり脳をスッキリさせると

疲労も同時に無くなった。

そういうことなんですね。

このように疲労から

回復するためには、

睡眠・運動・食事

プラス脳疲労と癒す

瞑想を取り入れることも

必要になります。

瞑想については

ブッダの教えを基に

以前取り上げた

ことがあります。

興味がある方は

覗いてみてください。

納得の気づきが

あると思いますよ。

私は、嫌なことがあると、結構、尾を引いてしまう性格です。忘れようとしても思い出してイヤな気分になります。この本と出会い、ブッダの思想に感銘を受けました。嫌なことに反応しない方法が解説されています。現代社会では、テレビやネットなどから無数の情報が飛び込んできますので、自分らしくいるためにはとても参考になる本だと思います。

普通に毎日生活していても苦しいと思ったり、この世界とは本当は何なのか?そして、自分とい存在はなんなのか?そんなことを思う事ってありませんか?少なくとも周りの情報に振り回されて、自分を見失うことは、あると思います。それを解消するのにお勧めなのが、ヴィパッサナー瞑想です。興味がありましたら、ぜひ最後まで読んでみてください。

「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」から学ぶの2回目となります。 なぜ、苦しいのか? どうすれば、苦しみが消えるのか? そして、瞑想とは本当は何なのか? いよいよ、ヴィパッサナー瞑想についての解説に入りたいと思います。 ヴィパッサナーは、ブッダがしていた体と心の現状を探索する、極めて実践的な瞑想方法です。

ヴィパッサナー瞑想は、ブッダが行っていた、体と心の現実を探索する極めて実践的な瞑想法です。この瞑想をすると、ありとあらゆる問題を全て解決することができ、全ての苦しみから解放されることができます。さらに、自分の幸福のみならず、全人類の幸福にも貢献できるようになります。

ここでは睡眠について

詳しく取り上げたいと思います。

睡眠は人生を充実させる最重要事項

ホリエモンこと堀江貴文さんは

著書「多動力」の中で、

僕は体が弱いわけではないが、

大学の体育会出身でもない。

至って普通の人間だ。

では、その僕がなぜ

周りからみると

超人的なスケジュールを

熟せるのか?

それはシンプル

充分な睡眠と

ストレスのない生活だ

僕は最低でも一日6時間は

必ず寝るようにしている。

睡眠時間がそれ以下になると

日中眠たくなって

仕事の効率が落ちるため、

ベットで8時間寝るのが望ましい。

よく、

『ここのところ3時間睡眠だよー』

『昨日も徹夜しちゃったよー』

睡眠不足自慢をしている人がいる。

ああいう人は自ら

体を壊すように仕向け、

緩やかな自殺行為を

しているようなものだ

ショートスリーパーは

早死にしても仕方ないし、

睡眠不足により凡ミスを多発し、

仕事の効率が悪かったりする。

このように述べています。

それ以外でも成功者の多くが

口を揃えて睡眠の重要性

解いています。

睡眠というのは

人生を充実させるための

最重要事項だからなんです。

しかし、ただ単純に長く

寝ればいい睡眠かというと、

そうでもありません。

睡眠には効果的な方法

というのが存在し、

特に中年以降に

必須の知識になります。

なぜなら老化と共に

睡眠の質は低下することが

わかっているからです。

年齢と共に睡眠の質が落ちる原因

睡眠の質が落ちる原因は、

睡眠を促すメラトニンが

加齢に伴い減少するためだと

言われています。

更に上手く寝られなくなると

免疫・代謝のバランスの崩れ

老化が進みます。

違う見方をすれば、

睡眠の質により老化する。

不眠がちな人ほど

早く老ける。

そうとも捉え

られるわけです。

そして実年齢が進んでも

睡眠の質は低下していく。

この負のスパイラルから

抜け出すためには、

質の良い睡眠をとる

必要があります。

質の良い睡眠をとる3つの方法

質の良い睡眠を

とる方法というのは、

数多く見聞きしますが

絶対に抑えておきたい

ポイントが3つあります。

まずは基本ともいうべき

ここで説明する3つを抑えてから、

他の方法に進んだ方が

良いと思っています。

スポーツでも

数学の公式でも

基本を知らないで

応用はできませんからね。

質の良い睡眠をとる3つの基本

①就寝90分前にお風呂に入る

②就寝90分前からブルーライトを浴びない

③入眠時間を固定する

この3つです。

まずは、就寝90分前から

睡眠は始まっている。

ここを意識して欲しいです。

例えば、毎日夜11時に寝ると

決めるのであれば、

9時半からの90分は

寝るために使いましょう!

それでは詳しく

みていきましょう。

①就寝90分前にお風呂に入る

就寝90分前に湯船に

つかってください。

40度前後の温度で

全身浴するのが効果的です。

なぜ入浴が睡眠の質に

繋がるのかというと、

深部体温を上昇させる

ことができるからです。

深部体温とは

内臓の温度のことです。

それとは別に皮膚表面の

温度のことを

皮膚体温と言います。

この差が小さい時、

眠くなります。

通常、皮膚体温より

深部体温は2度ぐらい

高いそうです。

それが睡眠時には

深部体温が0.5度ほど下がり、

差が2度以下に縮まります。

つまり深部体温を下げ、

皮膚体温を上げる

必要があるのですが、

入浴というのはわざと

深部体温を上げる行為です。

わざわざ上げる

理由というのは、

深部体温は上がっただけ

下げようとする性質が

あるからだと

言われています。

つまり深部体温を

下げたいがために

入浴により、

一時的に体温を上げる。

というわけです。

入浴で深部体温を

意図的に上げれば、

入眠時の下降体温が

大きくなり、

睡眠の質が向上します。

但しこれは就寝の90分前に

入浴しているから、

就寝の時に深部温度が

下がってくるのであって、

睡眠の直前に

入浴してしまうと

深部体温は

高いままなので

寝る体制に入っても

温かいままなので

「眠れないよー」って

なってしまい、

逆効果になります。

仕事で帰りが遅く、

睡眠の90分前に

入浴できない時は、

足湯がオススメです。

足湯出足の血行を

良くすることによって、

熱放散が促され、

深部体温を効果的に

下げることが

できるからです。

よく赤ちゃんが眠くなると

足が温かくなるというのは、

そういうこと

なんだと思います。

ぜひ、試してみてください。

②就寝90分前からブルーライトを浴びない

ブルーライトというのは、

職場などの照明ですね。

蛍光灯の明かりです。

青っぽいものもありますが、

白っぽいものもあります。

この照明を浴びると

眠れなくなります。

職場で使っているっていうのも

何となく理解できますよね(笑)。

時差がある世界中を飛び回る

飛行機のパイロットは、

体内時計をリセットする

ために浴びるそうです。

アメリカの研究グループの

実験では明るさを最強にした

ディスプレイを

毎日5時間みると

体内時計は1時間

後ろにずれた

という報告もあります。

今のパソコンでしたら

時間を指定して、

ブルーライトカット

することもできますよね。

そのことからも就寝直前に

スマホなどの電子機器を

利用しない方が良いのですが、

「どうしても利用したい!」

そういう方は、

ブルーライトカット眼鏡を

利用するのも一つの方法です。

あと寝るときに

暗いと寝れないという人も

いると思いますが、

蛍光灯を避け、

白熱電球のような

暖色系にした方が良いです。

また、カーテンを開けて

眠る人もいますが、

睡眠の質という観点からは

お勧めできません。

カーテンを開けていても、

夜光が入ってこない部屋を

用意するのが理想なのですが、

現実的には目覚めてから

日の光を浴びる。

これを習慣にした方が

良いです。

③入眠時間を固定する

脳の疲れが一番取れる

睡眠の時間帯というのが、

入眠後最初の90分だと

言われていて、

この時に安定した

深い眠りを得るためには、

入眠時間を固定し、

体に覚え込ませた方が良いです。

仕事で帰りが遅くなったり、

工場勤務で夜勤などがあり、

寝る時間がいつもと

違う人というのは、

質の良い睡眠をとれません。

それはみなさんも体感で

ご存じだと思いますが、

「寝だめ」「食いだめ」は

できないのです。

しかも徹夜などして

寝なかった事実というのは、

二度と取り戻せません。

翌日、16時間寝ても

意味が無いんですね。

「睡眠負債」と呼ぶ人もいます。

お金だったら負債を

返すことができますが、

こと睡眠については、

取り戻せないのです。

朝から何も食べてないから

夜、3食分食べることだって

普通、できないですよね。

睡眠も同じことです。

だから、

毎日の睡眠というのは

生命維持のために

とても大事なのです。

また、翌日に早くから

用事があるからといって、

早く眠ることも

難しいですよね。

なぜかというと

習慣的に入眠する

2時間前までは、

進入禁止ゾーンと

呼ばれていて、

最も眠りにくい

時間帯なのです。

翌日早くから

用事がある場合は、

多少、睡眠時間が

削られても、

いつもと

同じ時間に入眠し、

最初の90分を

死守した方が、

まだマシです。

起床時間は変わっても

入眠時間は変えない。

これを忘れない

ようにしましょう。

会社で働くのは命のやり取り!?

睡眠の質について

解説してきましたが、

大前提は「規則正しい生活」

それにつきます。

私もサラリーマン

経験がありますが、

土日ぐらいゆっくり

寝たいとか、

徹夜や時差出勤の

経験もあります。

あと学生時代に

ファミレスの

バイト経験もあり、

当時は24時間営業が

当たり前の時代ですから、

シフトにより早番だったり

遅番だったりと

睡眠時間を固定するのは

雇われて働いていると

とにかく難しいと思います。

それどころか休みの日ですら、

休み明けのことを考えて

行動が制限される。

精神衛生上も、

とても良くないと思います。

今考えると雇われて働くのは

強制労働観が半端なくて、

正に命がけといっても

過言ではないのかなーと。

私は脱サラして

起業しましたが、

とにかく時間の解放感が

半端なくとても快感でした。

現在、何時に起きようが、

いつ働こうが、

全て自分で決められます。

目覚ましも使っていません。

でも不思議なことに

大体、いつも同じ時間に寝て、

同じ時間に起きています(笑)。

しかも土日休みとか

決まっていませんから、

毎日、規則正しい

生活を送れています。

体形についても

痩せてはいませんが、

普通ぐらいで、

運動すると体重が

減っちゃうので、

食事もちゃんと

取るようになりました。

ただ決して会社勤め

していることを

否定はしません。

何割かは会社側の問題で

システムやAIやロボットを

有効活用すれば、

社員は規則正しく

働けると思っています。

私が勤務経験がある

都内のぼうビルでは、

夜間のビル内清掃は

ロボットがやってました。

徹夜作業の時、

廊下に出てみると

お掃除ロボットが

右往左往している感じです。

凄いところはロボット専用の

エレベーターがあって、

ちゃんと各階を回るんですね。

「掃除要員の仕事が

無くなっちゃうじゃないかー。」

そう考える人もいると思います。

しかし、日中の通常働いている

時間は人が多いので、

ロボットでは掃除ができません。

なので清掃員は規則正しく

日中働けるわけです。

あるいは、清掃員じゃない

働き方を目指せるって

考え方もあると思います。

ネットを使った働き方、

代表的なところでは、

YouTuberですね。

好きな時間に動画を撮影し、

必要に応じて編集し、

アップロードする。

あとは視聴し貰えれば

収益になるわけです。

(一定条件をクリアしないと

収益は発生しませんけどね。)

他にも色んな働き方がありますが、

興味がある方はメニューにある

初心者向け」のところを

覗いてみてください。

初心者でも分かりやすいように

説明しています。

規則正しく生活するために

大事なのは、

誰にも束縛されない、

自由になることです。

そうでなければ質の良い

睡眠時間は確保できません。

人間関係でこじれて

ストレスで眠れない

なんてこともあるでしょう。

非正規雇用で働くにしても、

UberEatsで働くにしても、

人間関係がついて回ります。

そういうのもなく働くには

正しくネットを利用して

働くのが一番良いと思います。

「正しい」かどうかは、

知識を付けなければわかりません。

興味がある方は、

情報収集してみてください。

「寝る子は育つ!」です。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/TDcKrfnkwpI


自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
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しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
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毎日イヤイヤ働いて、
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。