「つまらない大人」が人生の勝ち組になる、ものの考え方・捉え方

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、論破王の

ひろゆき氏をご存じですか?

私は、彼の物言いが大好きで、

書籍の感想をブログ記事で

投稿したりしています。

彼の代表作『1%の努力』では、

「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、

思考の原点をマジメに語っています。

参考になる書評ブログは以下になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

今回は、ひろゆき氏が語る、

なぜ、天才が「つまらない大人」になってしまうのか

これを紹介したいと思います。

ひろゆきが語る「天才じゃないほうの人」が勝つ方法

引用元:DIAMOND online

最初に、この記事で伝えたい結論を話すと、

自己分析をして、

自分の得意分野で頑張ろう!

無駄な努力をしないためには、

自分の得意を正しく知り、

それを伸ばした方が、

仕事でも遊びでも、

結果を得やすいわけです。

与えられた仕事をただ熟すだけでは、

「まじめ」と評価されるかもしれませんが、

収入がアップするような

評価には繋がりません。

あるいは「稼げそう」といった理由だけで、

間違った起業をしてしまう可能性も考えられます。

そうそう天才肌の人がいるわけでもありません。

じゃあ、どんなタイプだったら、

どんな振舞いをすべきなのか?

ひろゆき氏の言葉を借りて、

解説していきたいと思います。

天才タイプの見極め

ひろゆき氏自身は天才タイプじゃない。

そう謙遜して仰いますが、

傍から見れば、充分天才だと思います。

それはさておき、

ひろゆき氏が考える天才について、

以下のようにコメントしています。

世の中には、天才がいる。

若干、頭のおかしな

狂気の部分を持ったような人だ。

スティーブ・ジョブズのように、

論理を飛躍させて

階段を何歩も飛ばしながら

駆け上がるような人である。

誰も思いつかないような

アイデアを実現している人を見ると、

「僕には無理だな」と思う。

僕は、他人の考えたものを

説明するのが好きだし、

伸ばす部分を見つけたり、

改善点を指摘するほうが得意だ。

このように伝えています。

天才についてネットで調べてみると、

「生まれつき持っている才能」とあります。

「秀才」は、主に学問的能力に

秀でている人物を指す言葉。

学問の能力を上げるためには、

日々の努力の積み重ねる。

後天的に得た才能である。

そのように分類されています。

その前提で、以降の解説をしますね。

ビジネスパーソンの3タイプ

仕事をする人は、

次の3タイプに分かれる。

① 0から1を生み出す人

② 1を10にする人

③ 10を維持しながら11、12……にしていく人

先ほど述べた

天才タイプの人は、「①」だ。

自分のアイデアを愛し、

まわりを巻き込みながら

没頭することができる人である。

アイデアに対する自信は、

ときに武器に、ときに足かせとなる。

そうやって出来上がったものを

「②」の人が改善して大きくしていく。

コネや経験を持っていたり、

人付き合いがものをいう。

最後に、成長が止まったあと、

それを維持させる人が「③」だ。

大企業に就職して忍耐強く

働くようなタイプだ。

世の中的には、「③」の人が

冷遇されてきているが、

彼らには絶妙な

バランス感覚が要求される。

大きな組織で新しいことを

するとなると、

周囲を無視した

パワープレイよりも、

まわりを調整しながら計画的に

実行する慎重さが必要になる。

一度大きくなった組織は、

方向を変えるときに多大な

エネルギーを必要とするのだ。

その過程が面倒になって

会社を出ていくような人は、

「①」「②」タイプである

自信があるならばいいだろう。

ただ僕は、「③」として

戦っている人を地味に応援している。

このように解説しています。

ここで伝えているゼロイチとは、

ビジネスを始める時に言われて

いるものとは違うと思います。

ひろゆき氏がいう「天才」が

成し得る研究開発チックな

全く新しいものを発想することを

ゼロイチと言われているのだと思います。

もちろん、その中には

全く新しいビジネスモデルも

含まれているでしょう。

それに対してビジネスを

始める時のゼロイチとは、

全くビジネス経験がない人が、

売上げをあげることを言います。

ビジネスといっても、

実業で飲食店を始めて、

最初のお客さんが

来店するまでのことも、

ビジネス側のゼロイチに

含まれます。

ビジネス(商売)の経験が

全くない人が、

集客して売上げをあげる

というのは知名度がないため、

そこを超えるのが、

最初の山となります。

どんな商売をやるか

にもよりますが、

初売上げを達成すると、

商売の仕組みが正しいことが

証明されたということになります。

それが①の部分

ということになります。

そこから、いかに集客する、

宣伝して知ってもらえるかで、

売上が伸びていくと

言われています。

その段階が②ですね。

③の部分は、

商売で儲けたお金で、

商売の仕組みを強化したり、

多角化といって、

別なビジネスにチャレンジ

することを意味します。

言い方を変えると、

①と②を同時並行で進めるのが、

③のイメージですね。

③で新規事業を行うということは、

①で獲得したお客さんに対して

宣伝できない可能性があるので、

難しくなります。

例えば、ラーメン屋さんで

起業した人が、

ハンバーガーも、

初めて見る感じです。

①②の時のお客さんというのは、

ラーメン屋さんに興味がある方なので、

そのお客さんにハンバーガーを

勧めても興味を示さない可能性があるわけです。

しかも、同じ食べ物といっても、

ハンバーガーに対するノウハウが無ければ、

その知識を付け、店舗も別に

出店する必要があるので、

投資が必要になるということです。

ラーメン屋さんだけを

大きくすることを考えた方が、

当面は安全かもしれません。

ですが、競合店が現れると、

売上げが下がる可能性も

あるわけです。

なので、常に新しいことを考える、

③の部分も必要になります。

ゼロイチ以外でできることは何か?

世の中的に、あまりに

ゼロイチの「①」タイプが

礼賛されすぎている。

起業家やクリエイターが、

「アイデアを出せ」と

言ってしまうのは、

僕が否定している努力論と

構造が似ている。

ゼロイチのパターンは、

できないのであれば、

潔く諦めたって別にいい。

会社の雰囲気をよくする

ムードメーカーのポジション

だって残っている。

誰にだって、他の道が

残されている。

そこを攻めたほうがいい。

面白いことを考えつく人は、

守るべきものができると、

途端に面白くなくなる。

恋人ができたり、

家庭を持ったり、

会社で出世をしたりすると、

天才が天才でなくなってしまう。

40歳になって周囲を見回すと、

そうやって面白くなくなった人ばかりだ。

これは非常に興味深いメッセージです。

「①」タイプの解説は、

なるほどーって感じです。

後半の「守るべきものができたら・・・」

これについては気づきませんでした。

流石、ひろゆき氏です。

「35歳定年説」年齢により

知力・体力が衰える

というのは聞いたことがありました。

守るべきものができた時、

心情的な変化なのか?

知識を得る時間が減るからなのか?

機会があったら聞いてみたいものです。

ただ、どんな職業でも大概そうですが、

同じことをずっと続けるのは難しいです。

サラリーマンでしたら、

職場を見渡せば高齢の人ほど、

人数が少ないのが分かると思います。

いずれにしても、年齢や環境に合わせて、

働き方も変えていく必要がありそうです。

余談ですが、小さい子供と会話していると、

「この子、天才じゃねぇ!?」

そういった発言を耳にすることがあります。

天才児とか、天才ちびっこ

なんてテレビ番組もたまにやっています。

でも、そういった子供が

大人になって活躍しているのかって、

ほとんど聞くことがありませんよね。

なぜでしょうか?

私が思うに以下の2つがあります。

1.常識にとらわれず考えが自由

2.お金に捉われず夢中になれる

子供の頃は、まだ常識が

植え付けられないので発想が自由です。

それが大人になると、

色んな余計なことを考えすぎて、

常識にとらわれ過ぎて、

発想が貧困化していくのだと思います。

次に「夢中になれる」です。

子供の頃は、お金のことも、時間も、

人間関係も、一切何も考えずに夢中になれます。

「好きこそものの上手なれ」じゃないですけど、

とにかく夢中になれる状態を

子供の頃の方が作りやすいと思います。

ビジネスで成功するためには結局のところ、

「子供の心」が一番重要なのではないでしょうか。

天才じゃない、つまらない大人が勝つ方法

天才タイプじゃない人でも、

天才に勝つ方法がある。

それは、映画やゲームなど、

エンタメにたくさんの時間を

つぎ込むことだ。

質で勝てないなら、

量を徹底的に増やすしかない。

これも、僕にとっては

「1%の努力」だ。

たとえば、マンガを10時間

ぶっ続けで読むとする。

すると、

「ああ、10時間もムダにしてしまった」

と考えてしまう人がいるようだが、

僕の場合は違う。

「10時間もエンターテインメント

業界を勉強した」と考える。

誰よりも映画や

ゲームをやっている。

だから、手札をたくさん持っている。

考え方1つで武器に変わるのだ。

とても参考になる、

ポジティブな考え方ですよね。

つまり、普通に考えて知識や経験は、

長く生きた分だけ多く蓄えているわけです。

その知識や経験に価値を見出せるかどうかは、

あなた次第だということです。

私もブログ記事を書く時は、

過去の経験なども混ぜています。

50年も生きていれば、

何かしらネタが思い浮かびます。

ちょっとした自分の歴史を

紐解く感じで楽しいものです。

みなさんも、どんな経験や知識でも、

必ず役に立ちます。

積極的に色んな経験をしてみてください。

見るもの、聞くもの、

みんな知識となって蓄えられます。

今回紹介した以外にも、

ひろゆき氏の記事には、

参考になる情報が書かれています。

興味がある方は冒頭のリンクから、

アクセスしてみてください。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/4QBsld70fWE


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