こんにちは！ せがひろです。
私は、脱サラして
ネットビジネスでの成功を目指し、
半年でなんとか自由な生活を
手に入れることができました。
ビジネスは全て
自動化しているので、
遊んでいようが、
寝ていようが、
収益は発生します。
今は田舎でのんびり
過ごしていますが、
海外で暮らそうが、
都心で暮らそうが、
自由気ままに
生活することもできます。
最近は家賃などの
固定費を考えると、
アドレスホッパー的な
過ごし方がいいかなーと
考えたりしています。
アドレスホッパーとは、
住民票のみ一定の場所に置いて、
決まった宿泊施設に
長期間定住せず、
色んな宿泊先を
転々としながら、
生活するスタイルの
ことをいいます。
ホリエさんも、
こういった生活スタイルを
取っています。
デュアラーのように
都心と田舎の両方に
拠点を持ってしまうと
費用も掛かります。
初期費用の敷金、礼金だったり、
毎月の家賃。
マンション購入だと、
購入費と固定資産税ですかね。
それと購入してしまうと
リフォームしたい時に大変です。
その間、住めませんからね。
それに対してホテル住まいだと、
気に入ったところを
予約すればいいですし、
掃除もして貰えるし、
シーツや寝間着なんかも、
お風呂回りのものも、
常に新しいものです。
しかも、ホテル代だけで
敷金、礼金も不要ですし、
固定資産税もありません。
ちょいちょい用事があって
東京に行く機会が増える中で、
そんなことを感じました。
自由を夢見て
そういった生活ができ、
自動で稼げるようにしたので
時間もあり、
凄く満足感が上がりましたが、
同時に目標を失いました。
当初、自由を手に入れたいと
思っていて、
ビジネスを学んで「型」に
はまったあとで陥る空虚感、
つまらなさ感が
襲ってきました。
オリンピック選手に良くある、
バーンアウトシンドローム、
燃え尽き症候群のような
ものでしょうか。
今回は、その辺をどのように
克服してきたかを
お話していきます。
脱サラして個人ビジネスに挑戦した
私がビジネスの世界に参入したのは、
「時間と場所の自由が必要」という、
超自己都合的な理由でした。
以前は、東京でサラリーマンを
やってて同年代に比べたら、
まぁまぁ収入は多い方でした。
しかし、家庭の事情で
高齢になった
母親の面倒をみるために、
どうしても田舎に戻る
必要がありました。
その状況に置かれて
自分の将来のことも
考えるようになり、
まず、なるべく早めに
田舎に戻らないといけない！
田舎で再就職すると
収入が4分の1になる。
また、再就職して働く時間と
場所を拘束されると、
母親の面倒が
充分にはみれなくなる。
今、再就職しても定年退職後に
同じことで悩むことになる。
（年金受給開始時期は、
どんどん先送りされてますからね。）
今考えるか、
定年退職間際に先送りするか？
その違いでしかない。
歳を取れば取るほど、
成功する可能性が、
どんどん狭くなってしまう。
そこで藁にも縋る思いで、
起業について調べました。
最初は、何も知識が無いので
時間や場所の自由は手に入るけど、
失敗したら破産してしまうという
イメージしかありませんでした。
どうしても実業の
イメージが頭にあるので、
資金も掛かるし、
リスクもあるといった
印象がありました。
それが色々と調べていくと
ネットビジネスであれば、
資金はさほど掛からないし、
ネット回線（Wi-Fiなど）があれば、
家でも、出先でもできるし、
時給・月給で働く
わけではないので、
やりようによっては、
いくらでも稼げる！
私が理想としているものが、
全て揃っていました。
「でも、才能やセンスがないと
成功できないんだろうなー。」
あくまでも疑り深く慎重に
調べていきました。
しかし、それも取り越し苦労で、
成功するための「型」が
あることがわかり、
それに沿って実践するだけ
ということが分かりました。
そうはいっても流石に最初は
上手くいかないことも
多々ありました。
知識ゼロからの
スタートでしたから、
とにかく一歩でも
いいから前へ進めよう！
そう思って続けました。
それが振り返ると
凄い成果になっていました。
個人ビジネスは
徐々に軌道に乗り始め、
1年後には時間と場所の
自由を手に入れてました。
田舎にいても
何不自由なく暮らし、
サラリーマン時代のような
出張もありませんし、
嫌な上司、取引先の人と
付き合うストレスもないし、
何より家族とずっと
一緒に入れるというのが、
一番の変化です。
会社に雇われて時間と場所を
拘束される働き方から、
自由を手に入れたことで、
達成感とともに、
燃え尽きた感も
襲ってきました。
不労所得生活で目的を失った虚しさ
ようやく時間と場所の
拘束から解放され、
働かなくても自動で
収益を発生させられる、
不労所得の生活を
手に入れました。
最初の慣れない頃は、
自動化により何もしないでいると
サラリーマンの時の癖で、
何でもいいから何かしてないと
落ち着かず不安で
仕方がありませんでした（笑）。
週に数回程度の
ブログ更新をするぐらいで、
あとは家でPrimeVideoをみたり、
健康のためにウォーキングしたり、
家の用事を熟して過ごしてました。
また、昔行きつけだった
東京のお店に行って友達と会ったり、
田舎でフィッシングや
アウトドアをしてました。
まぁ、田舎暮らしそのものが、
アウトドアのようなものですけどね（笑）。
いずれも、休日を避けて
平日に行動しているので、
どこへ行っても空いています。
一見、楽しそうに
思えるかもしれません。
確かに最初のころは、
自分が取り組んできた
ビジネスに間違いが無かった！
自由であることの
優越感に浸っていました。
しかし、東京に遊びに行くにも
相手の都合もあるし、
映画を観るのも
四六時中は無理ですし、
毎日アウトドアをしていたら、
まるで路上生活者です。
そこで気づいたのが、
目標を達成したがために、
目的を失ってしまった。
ということです。
よくオリンピック選手が
終わった後に
バーンアウトシンドローム
（燃え尽き症候群）といって、
無気力になって
しまうと言います。
バーンアウトシンドロームを
ネットで調べると、
本人の心のエネルギーが
失われてしまうことで、
無気力・無感動になる、
仕事に対してやる気や重要性を
感じられなくなる、
相手に対してぞんざいな対応を
するといった兆候が表れる。
とあります。
なんの目的もなく、
ダラダラと過ごす日々というのは、
一歩間違うと、
無期懲役の
囚人と変わりません。
日々の衣食住は
保証されていますが、
生きていく目的が
一切ありません。
生きていく心配は
何もないのに、
時間だけはたっぷりあって
余計なことを
考えるようになります。
その結果、
「これからは、何のために生きていくんだろう？」
「結局、親の介護の為だけに生きるだけか？」
「それが終わったら、その先どうすればいいんだ・・・」
そんな風にマイナス思考になりました。
これは別に
私だけの話ではありません。
年金暮らしの老人も
収入の範囲で
のんびり暮らすには
限界があります。
知り合いの年金生活者も、
1ヶ月もすると「暇で暇で退屈だー」
と言ってました。
老人の場合、
目的というより、
生きがいということに
なるのかもしれませんが、
年齢的に改めて働くのも
難しいと思います。
私の場合、
個人で稼げるように
ビジネスを始めたので
定年を気にすることなく
働こうと思えば働けます。
しかし、会社員、公務員はいずれ、
老人と同じ思いをする
可能性が高いわけです。
自分の意志で雇われ期間を
延長するのも難しく、
再就職しても
雇われですから同じことです。
ビジネスをはじめて、
そのことを早めに知れたのは、
ラッキーだったと思います。
目的は、ある意味「夢」と
同じ意味合いなので、
叶った時に新たな目標設定が
必要なことを実感しました。
もっと稼いでいる人の情報をみて価値観修正
日に日に自由がつまらなく
なりつつあった私は、
このままではヤバイ、
でも雇われて働きたくない！
といった葛藤の中、
もっと稼いでいる人の
モチベーションを調べてみました。
どこまでが本心かは別として、
世の中に価値を提供して
多くの人を幸せにしたい！
というのが、
共通した認識でした。
それを知って、
私はまだ自分が
自由になっただけで、
まだまだ世の中への
価値提供が足りていない！
そのことに気づきました。
新しい発想は、
ゆとりのある時間
からしか生まれません。
要するに文化レベルを
上げることに貢献するためには、
自由な時間が不可欠なのです。
自由な個人を増やしてあげれば、
新しい発想が生まれ、
豊かな人が増えるわけです。
また、自由になった時間を
他人のため・・・、
特に家族に使えれば、
子供の成長にもプラスになります。
あるいは、
お金を使うだけでも、
誰かが潤って
幸せになれるわけです。
そのことに気づいて、
自分の小ささに
恥ずかしくなりました。
収入面の差が価値提供の大小ですし、
信頼を得るためにも、
魅力的な人間になる必要があります。
年収億を超えている人に比べたら、
全然、ひよっこだと感じました。
ビジネスで大成功した人たちは、
特別な才能が
あったわけではありません。
志が高く普段から
自己啓発を欠かさずに
日々成長を心掛けていました。
そういった日々の
積み重ねによって、
知識量も経験値も人間性も、
ずば抜けた結果を
出しているのです。
それを知り、自分の志の低さに
情けなくなり、
自己啓発に努めました。
もっと多くの人に
価値を提供できるように
更なる努力を
続けたいと思いました。
自己投資ふたたび！
今の目標は、
月収100万円稼ぐことです。
そのために知識量を増やし、
もっと商品を追加するように
考えています。
会社には「社訓」
というものがあります。
そこには必ず、
「社会貢献」
という文字があります。
どれだけ、お金や時間の
自由を手に入れても、
数値目標を達成してしまうと、
すぐにまた目的を失ってしまいます。
人は人との繋がりに
喜びを見出す生き物です。
自分が成長しながら、
社会に少しでも貢献することが
正しいことだと信じています。
例えば、故・立川談志さんは
通帳に振り込まれた
お金の引き落とし方を
知らなかったそうです。
支払などは、
全て知人に任せていたそうです。
お金に興味が無かったようです。
それでも落語を続けて
人を笑顔にすることを
死ぬまで全うしました。
（参議院議員経験もあり。）
自分が好きなことを仕事にして、
世の中に貢献することで、
豊かで幸せな生活を
送れるのだと思います。
私も「生きがい」のため
成長し続けたいので、
とりあえず100万円近く
自己投しました。
無料情報を頼って
調べていたら、
何日掛かっても
得られない情報が、
一瞬で手に入ります。
それを学び実践することで、
新しい商品開発を
成し遂げることが
できました。
多分、私一人の知識で
商品開発していたら、
何年も掛かって
いたと思います。
それが自己投資をすることで、
お金を使って時間を買った
ようなものです。
結局、正しい情報を
得たものが有利ですので、
これからも自己投資を
していきます。
教材購入だけでなく、
書籍を買って読んだり、
経営者が主催する
セミナーを受講したり、
考えられる方法で
行動するようにしています。
会社員のように
人にやらされている
仕事だと思うと、
モチベーションが上がりません。
しかし自分が成長するために
やっていくことは、
どんどん興味がわき、
やりがいを感じます。
私が得た知識をどんどん
シェアしていきますので、
私のブログやメルマガを
読んでいる人は、
楽しみにしていてください。
以下の動画も参考になります。
以下のブログも参考になります。
自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる
私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。 毎日満員電車に揺られて出勤し、 嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。 給料は安くて、家賃や生活費で ほとんど消えていました。 家族とは離れて暮らし、 週末も帰省する余裕もなく、 電話やメールでしか 連絡できませんでした。 家族との時間を失ってまで、 こんな人生で本当に幸せなのか？ 自分は何のために生きているのか？ そんな悩みが頭から離れませんでした。 そんな時、ネットビジネス というものに出会いました。 ネットビジネスとは、 インターネットを使って 自分の好きなことや得意なことを 商品やサービスとして提供するビジネスです。 私は、人間嫌いで一人で行動するのが 好きだったので、 ネットビジネスは まさにピッタリだと思いました。 しかし、私にはネットビジネスの 知識も経験も資金も人脈もありませんでした。 どうすればいいか分からず、 不安や恐怖でいっぱいでした。 ですが、自由に生きるためには リスクを背負ってでも チャレンジするしかないと 思い切って飛び込んでみました。 そして、半年後、 私は初収益を達成しました。 今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、 お金と時間に縛られずに自由に生きています。 田舎で家族と一緒に暮らしたり、 旅行したり、趣味に没頭したり、 自分のやりたいことを 思う存分楽しんでいます。 私だけではありません。 私と同じ起業家仲間も、 単身赴任や出稼ぎなど 家族と離れて暮らしていた 人たちが多くいます。 彼らも私も、特別な才能やセンスや 資金があったわけではありません。 ただ、家族と一緒に生きたいという 強い思いと 行動力があっただけです。 あなたは今の人生に満足していますか？ 毎日イヤイヤ働いて、 お金や時間に不自由して、 家族との時間を犠牲にして、 自分の夢ややりたいことを諦めて、 我慢・我慢で一生を終えるつもりですか？ 私は、そんな人生は嫌だと思いました。 どうせ一度きりの人生なら、 自分の好きなように生きるべきです。 しかし、自由に生きるためには 何をどうしたらいいのか分からないですよねー。 私もそうでした。 そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から ネットビジネスで成功したのかを 詳しくまとめた電子書籍を作成しました。 この電子書籍では、 以下のことを学ぶことができます。 ・ネットビジネスとは何か？ ・メリットとデメリットは何か？ ・成功するために必要なことは何か？ ・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か？ ・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識 この電子書籍を読めば、 あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。 この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。 すでに読んで頂いた方からは、 「家族と一緒に暮らせるようになりました」 「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」 「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、 嬉しい感想をたくさん頂いております。 この電子書籍は、 本来有料で販売する予定でしたが、 多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して 自由に生きる方法を知って欲しいと思い、 期間限定で無料公開しています。 あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか？ 無料ですから、興味があれば覗いてみてください。 「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 
