キャリアアップが遅れる週休3日制はプチリストラのようなもの?

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、企業で週休3日を

選べる制度が広がっているのを

ご存じでしょうか?

日立製作所や

パナソニックホールディングスは、

2022年度中にも導入する方針との

ニュースが流れました。

休日事情、格差浮き彫り 広がる週休3日と在宅すらかなわぬ職場

(2022/05/06朝日新聞記事より)

記事によると、

働き方の多様化の一環ではあるが、

会社の規模や業種によっては、

休みたくても

休めない人も多く、

「休日格差」が

広がりそうだ。

日立は本社などで

働く約1万5千人が

新たな制度の

対象となる。

勤務時間の1日あたりの

割り振りを自分で決める

ことができ、

一定時間働けば週休3日でも

給料は減らない。

「本社などで働く」

というところが、

既に差別化を

感じてしまいます。

まず行動ということで、

順番があるんでしょうか?

例えば金曜日を休みに

する代わりに、

月~木曜日は所定労働時間

(7時間45分)より長い、

9~10時間働くことで、

全体の労働時間を、

これまで通り維持するものだ。

といった内容です。

元々、裁量労働制、

フレックスタイムを

採用していたが、

それを廃止して週休3日に

するようです。

選択型の週休3日制度は、

他の企業でも採用を決めて

いるところはあります。

導入の目的は、

副業やボランティアといった

社外活動を促すということです。

週休3日制への疑問

どうでしょう?

一例を挙げてみましたが、

みなさんはどう感じましたか。

こういった情報を見る場合、

メリットとデメリットの

両方を比較しないと、

本質というのは見えてきません。

あくまでも、

個人的な疑問ですが、

結局、労働時間は

変わらないと思いました。

社内では休む代わりに

他の日の勤務時間を伸ばす。

副業をやるのであれば、

結局、働くんでしょ?

そう思いました。

それで給料も下げないと

ありますが、

仮に休みの日に家にこもれば、

水道光熱費が上がりますよね。

それこそ外出すれば、

出費がかさむわけですよね。

恐らく、新制度になったら、

「なんか今月から、お金が厳しい。」

そうなるのではないかと

想像してしまいます。

そもそも、

給料を下げないという

ことを謳ったとしても、

日本はデフレが続いていて、

給与も毎年下がっているので、

いかようにもできてしまう

印象を持ちました。

一人前になるまでに必要な時間

休みが増えることの

デメリットとして、

もう一つ問題があります。

学校教育をイメージすると、

分かりやすいと思います。

例えば、1年間のカリキュラム、

それに要する時間があります。

休みが増えるということは、

今まで1年で習得できていたことが、

1年以上掛かることになるわけです。

そうすると仕事の

内容にもよりますが、

あなたの会社の先輩たちが

到達した知識・経験レベルに

追いつき、追い越すのが、

不可能になることが確定

したようなものです。

今回のニュース記事では、

総労働時間は変わらなそうですが、

副業などの

社外活動をやる場合において、

週1日で出来るレベルのことしか

選べないということになります。

本業も社外活動も、

中途半端な状態になることが

懸念されます。

稼ぐこと・労働が

目的化してしまうと、

ジリ貧になってしまいます。

本当は働きたくない!?

もし、週休3日を手放しで

喜ぶ人がいるとしたら、

実は、「働きたくない」

少なくとも、

今の仕事は好きじゃない。

そうなのでは

ないでしょうか?

好きなのであれば、

楽しい時間を減らされる

ことを残念に思うはずです。

なぜ、好きでもない

仕事を続けるのかというと、

稼ぐことが目的になって

いるのだと考えられます。

ちょっと乱暴な言い方

過ぎましたね。

本質的なことを言えば、

生きていくためには、

お金が必要だから

ということでしょう。

それは流石に、

私も分かっています。

元々そうですが、

自分がやりたいことで、

会社員や公務員を

やっていたとしても、

労働基準法により、

働ける時間が制限

されています。

逆にやりたくないことで

働いているのでしたら、

苦痛なだけなので、

法律に守られて

いると言えます。

もはや、会社で働く

ということは、

人を道具やモノとしか

考えないような、

世の中になっています。

個人で稼げるように

なった方が、

人間らしく、

自分らしく生きられる。

そう思わざるを得ません。

やりたいことで

生計を立てるべきです。

あるいは、

自分が直接、

労働するのではなく、

自動で稼げる知識を

持つべきです。

そうすれば、

自由な時間が増え、

自分がやりたいことに

時間を使うことが

できるわけです。

会社員や公務員、

アルバイトやパートといった、

時間を拘束されて

働くのではなく、

自動販売機のイメージで、

稼ぐ装置を作るべきだと、

私は思っています。

ぷちリストラ時代を生き抜くためには

冒頭で学校教育での

カリキュラムの話をしました。

もし、週給3日制が定着したら、

成長が遅くなってしまいます。

あなたの会社の上司と

同じ立場になるのが、

20%ぐらい遅くなります。

あるいは、

会社のレベル全体が、

下がることになるでしょう。

プチリストラといっても、

過言ではありません。

自分がやりたいことというのは、

興味が持てることですから、

やっててて楽しいし、

「好きこそものの上手なれ!」

という諺もある通り、

成長も早いわけです。

副業をするのであれば、

「好きなこと」「自動化できること」

そういったものを

選択すべきです。

そうすれば、

充分に稼いで週休5日だって、

夢ではありません。

稼ぐことに時間を

取られ過ぎると、

その年代でしかできない、

貴重な経験機会を

失うことになります。

会社に頼った働き方から、

個人で稼げるようになって、

人生を謳歌して欲しいです。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

以下のブログも参考になります。

今回は、「幸せ期間を延ばすためには何でも前倒ししよう!」という話をしたいと思います。もし、やろうか迷っていることがあったら、何でもチャレンジしてみましょう!ということです。これは何かというと成功するにしても、早めに経験しておいた方が、その後の幸せの期間が長くなるわけです。

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