雇われて働くのは時代遅れ?正社員の落とし穴と自分で稼ぐ方法|就職人生シミュレーション

こんにちは! せがひろです。

「終身雇用を維持するのは難しい」

これはトヨタ自動車の豊田社長の発言です。

他にも経団連の中西会長など、

経済界の重鎮が、

終身雇用の見通しについて

言及してニュースになりました。

今、日本社会は働き方の

転換期を迎えています。

昔は、良い大学に入って、

いい会社に入れば一生安泰でした。

その後、幾度となく

就職氷河期が訪れ、

非正規雇用の割合が上昇し、

正社員になるのが「夢」

みたいに言われるようになり、

その反面、Uberのような自由な働き方を

求める人も増加傾向にあります。

正社員幻想:バブル期から現代までの雇用形態の変化

終身雇用や

年功序列制度は崩壊し、

どれだけ真面目に

汗水垂らして働いても、

豊かな生活が手に

入れなくなっているのです。

昔は、雇われて働いていると

経営者側としては、

年単位であれば、

社員へ賞与の支給を計画してくれて、

一生単位では、

退職金を会社で積み立てて支給する。

そんな構造になっていましたが、

現在の雇用形態

今は内部留保分の

ほとんどが株主に還元され、

会社として業績が良くても

社員に還元されにくいです。

時間の自由を求めると、

収入が減り、

収入を求めると、

時間の自由が無くなる。

ニュースなどでも

報道されている通り、

正社員でも

リストラはあります。

確かに会社には

有給休暇もあって、

働き方改革で仕事時間も

大分減りました。

しかし、給料が増えない以上、

時間があっても、

お金が無いことに変わりありません。

浮いたと思われる時間を

リストラされないように、

サービス残業、風呂敷残業に

充てる人もいるでしょう。

私も学生時代に夏休みとか、

時間がいっぱいあるのに、

お金が無いからバイトして

いたのをよく覚えています。

ここで「昔は」って表現してますけど、

時代は繰り返される!?

それよりも、もっと昔は、

今と非常によく似ていました。

YouTubeで一部視聴できますが、

ドラマ「俺たちの旅」を

視聴して頂ければわかります。

時代は繰り返される・・・。

じゃないですけど、

同じように就職で悩み、

自由を求めるのに

悩み・苦しむのを

繰り返している感じがします。

時代が繰り返されるので

あれば待っていれば、

そのうち何とかなるのか?

今回は、現在、

日本社会に起きている出来事と、

これからの時代を

自由に豊かに生きる方法を

考えていきたいと思います。

・将来に不安がある

・もっと自由奔放に生きたい

・家庭に笑顔を取り戻したい

少しでもそう感じているなら、

是非!最後までご一読ください。

正社員になっても幸せになれない理由:雇われて働くことのデメリット

就職情報サイトで

正社員のメリット・デメリットを

良く見かけます。

嘘ではないと思います。

しかし、あらゆる企業のいい所を

寄せ集めているのでしょう。

メリットに書いてあることが

全て揃っている企業なんて、

皆無なんじゃないかと思います。

その辺は個別に企業毎の

求人情報を確かめた方が、

良いと思います。

それでも求人票の内容は

過去の実績ベースですから、

採用後にその通りの

待遇を受けられるかは、

その企業の業績次第だと

冷静に分析した方が

良いと思います。

賃金構造については、

以下の厚生労働省の資料サイトが参考になります。

令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況

不景気に強い公務員:給料が安くてもリストラ・倒産が無い

不景気になればなるほど、

公務員っていいなーって思ってました。

しかし、不景気になれば

公務員の給料も下がるし、

今や公務員でも派遣があります。

現状、約4割が派遣公務員だそうで、

年収も200万円ぐらいらしいです。

じゃあ、6割の公務員だけ

安泰なのかというと、

公務員の給与は国の予算で

決められているので、

残業させられても、

サービス残業だし、

労働組合も持てないので

文句も言えません。

官僚も、よく政治家や

ニュースに叩かれていますが、

なりたい奴は腐るほどいるので

人使いが荒いらしいです。

大企業も生涯収支は

3億円前後といわれていますが、

注意してみて欲しいのが

平均勤続年数です。

Top10でも10年前後です。

要するに定年まで働ける人は

皆無だということです。

社会人になってから

約40年働いても、

老後、わずかな年金と

預金で暮らすことになります。

しかし、年金の支給開始も

年々先延ばしになり、

人生の大半を労働に

支配されるわけです。

「労働」とは、

元々「奴隷」が語源らしいですが、

正に「奴隷」のような状態に

なりつつあります。

DIAMOND online ひろゆき参考記事|日本のみなさん、あなたは「奴隷」ですか?

不景気に弱い民間:早期退職とリストラ

最近では、有名企業がこぞって、

早期退職制度を採用しています。

早期退職とは名ばかりで

リストラと同じ。

業績が悪いから

行うというわけではなく、

業績が良くても

行われています。

要は業績が良い時に

退職金+αで、

辞めて貰った方が

賃金の安い若手または、

非正規を採用できる

いった考え方からのようです。

大企業のお偉いさんが、

終身雇用制度は

崩壊していると発言し、

現にかつての栄華を

極めた大手企業が、

次々とリストラや

倒産していってます。

現実に大企業が

次々とリストラや倒産し、

中には自分の

利益最大化のため、

計画倒産する

ところもあります。

マイナスからの社会人スタート:奨学金問題

それなのに多くの学生は

就職を目指します。

奨学金を利用している

学生にしてみたら、

社会人になって、

いきなりマイナスからの

スタートですから、

まずは、目先の安定収入に

走っちゃうんですかね。

今回、伝えたいことの一つは、

目先の安定が欲しいのであれば、

雇われて働くのもいいが、

長期的に考えたら収入が

安定しないということです。

また、現在の企業は、

単年度計画は立てますが、

中・長期計画は立てていない

ように見えて仕方がありません。

短期でしか計画できなく

なっているというこは、

年々、自転車操業に

なっているということです。

例えば、目先の人件費削減を

考えて派遣社員を雇っていたら、

会社としての武器となる

技術やノウハウが蓄積されません。

どう考えても、

衰退してしまいます。

世間ではIT化とかデジタル化と言う、

言葉だけが踊っています。

企業側に設備投資する

余裕がありませんから、

先人が築いてくれた

技術や知識を元手に

経営を繋いでいるに

過ぎません。

会社経営も

四半期決算が常識になり、

短期の3か月後に

利益を上げることにばかりに

目が向けられてしまい、

5年、10年先の計画が

なされているようには

思えません。

いずれ先人が築いてくれた

技術や知識を引き継げなくなり、

単純作業はAIやロボットに

取って代わられ、

次々に企業は衰退し、

いずれ雇われて働くことも

難しくなるのだと思います。

我慢して雇われて働いても豊かになれない理由

明治以降、日本人は

勤勉な気質で知られています。

幼馴染の話を聞いても、

みんな真面目に働いています。

その物差しでみたら、

不真面目なのは、

私だけかもしれません(笑)。

朝早くから満員電車に

揺られて会社に向かい、

作業報告書、勤怠報告書

といった事務作業をし、

ようやく実務を行う。

外出すれば、

交通費の精算をして、

出張したら、

旅費精算、経費精算をし、

昼はコンビニ弁当や

カップ麺で済ませ、

人によっては

独身でも弁当を持参し、

飲み物も水筒で

持参したり・・・。

夕方まで会議だったり、

外回りに出かけたり、

会社に戻ってきたら

翌日の準備をして、

また電車で

1時間かけて帰宅する。

外食する余裕もなく

スーパーで総菜を買って、

テレビやYouTubeを

観て家飲みし、

翌日も早いので、

風呂に入って床に就く。

人それぞれ

異なると思いますが、

会社員は大体、

こんな生活をしていると思います。

単身赴任なんかだと、

家族のため、

納税のためだけに

働いてる感が否めません。

本当はもっと家族時間が

欲しいと思います。

真面目に働いても、

給料もほとんど上がらず、

生活も一向に楽になりません。

給料が上がらないのは

頑張りが足りないからだと

思い込んで、

もっと努力するわけです。

頑張ることが努力量を

増やすことだという思考は、

非常に危険です。

頑張り続けた結果、

うつ病になったり、

体を壊したりと、

最悪、過労死や

自殺に繋がります。

雇われて働いている人は

上司に管理され、

少なくとも、

1日8時間以上拘束され、

雇われて働いている人は

充分に努力しているでしょう。

しかしながら、

世の中を見渡すと、

金持ちと貧乏人に分かれます。

両者を比べた時、

何が違うのかというと、

努力量ではなく、

努力の方向性です。

よく努力は報われるって

言いますが、

方向が間違っていたら、

無駄な努力になってしまいます。

正しい方向に努力をしないと、

平気であなたを裏切ります。

これは色んな業界の成功者も

発言していることです。

例えば、天才バッターと

言われたイチロー。

「報われるとは限らないですね。

もっと言えば、

努力と感じている状態は

まずいでしょうね。」

「そりゃ、僕だって

勉強や野球の練習は嫌いですよ。

誰だってそうじゃないですか。

(中略)

でも、僕は子供のころから、

目標を持って

努力するのが好きなんです。

だって、

その努力が結果として出るのは

うれしいじゃないですか」

目標もなく素振りを

毎日していても、

プロ野球選手には

絶対になれないです。

戦略、戦術、方法論、思考法など、

本質から鍛えることが大事です。

けど、多くの野球を目指す

少年、少女は、

ガムシャラに頑張るだけで、

正しい練習ができていない

ということです。

これって仕事でも同じです。

バイトを頑張っていても、

一生、金持ちになれないように、

ただ、ひたすら働いていても、

豊かな生活は手に入らず、

時間だけが無くなっていきます。

どれだけ頑張るかよりも、

目標を持って

努力するのが大事なんです。

「雇われて働いても、

ハイリスク、ローリターン」

自由な人生は手に入りません。

大企業就職人生シミュレーションの罠

この記事を読んでいる人の大半は、

会社に雇われて生活をしていると思います。

あるいは、これから目指す人かもしれません。

私は会社に依存することは、

今後、どんどんリスクが高くなると考えています。

別に、働く人が悪いとは思わないです。

悪いのは学校教育や、

一部の既得権益を持つ人たちです。

都合の良い人材を作るため、

正しいお金の知識や働き方に

ついて教えてくれません。

大事なことは一切教えず、

大人になったら使うことのない

知識だけ勉強させようとします。

親も教育熱心じゃないと過去の常識が子どもに伝わる

ここ数年、文科省も改善の方向で

動いているようですが、

親が教育熱心じゃないと、

自分が子供時代の常識で

接してしまうので、

なかなか根が深い問題です。

「いいところに勤めて、

年収1000万円稼げば勝ち組」

「正社員になれば老後まで

安定した人生が待っている」

そう教えることでしょう。

つまり、親世代も時間の自由を

手に入れなければ、

正しい知識を得る

機会がないということです。

それが出来ないと、

子供は大人たちの戯言を

信じて勉強に励むようになります。

今はリモート全盛なので、

一昔前のような

正月返上でハチマキ巻いて、

塾で勉強している姿は

無いと思いますが、

遊び盛りの小学生が

朝から晩まで、

勉強する姿はなんとも

異様な光景です。

受験戦争に勝ち残った

一部の人だけが、

有名大学に合格できます。

しかし、

これで終わりではありません。

就職しても競争は続く:出世かリストラか

優秀な者たち同士で、

今度は就活戦争が待っています。

大学生になっても、

簿記や公認会計士、

TOEICなど

資格の勉強をしたり、

短期留学をしたり、

1年頃からネクタイとスーツ姿で

インターンシップに勤しんだり、

大企業や公務員に就職して

勝ち組になるために、

あの手この手を尽くします。

そうやって

10年以上にも及ぶ、

過酷な受験戦争、

就活戦争に勝ち残った、

一部のエリートだけが

大企業や公務員で大成します。

それで豊かな人生が

待っていたら良いのですが、

現実はそうもいきません。

どれだけ真面目に働いても、

お給料も貯金も増えず、

生活は逼迫するばかりです。

そういった人は、

ある意味で、

学校教育や日本社会の

被害者ともいえます。

ネット社会になり、

「大企業や公務員なれば一生安泰」

というのは、

幻想だと気づき

初めて入るものの、

それ以外の一生安泰な

働き方を学んでいないから、

労働に支配された人生を

送っているのです。

そうやって大手企業や

公務員に就職しても、

豊かな生活は

訪れることはありません。

高学歴貧困という現実

最近では高学歴貧困

という言葉もあります。

東大、京大を卒業しながら、

非正規社員として

働く人たちを指します。

ただ結局は、高学歴貧困の人も、

大企業に就職した人も、

公務員になった人も、

仕事に支配されます。

確かに大企業や公務員だと、

一般企業よりは、

給料や福利厚生は多少良いです。

勘違いしないで欲しいのですが、

就職してからも勉強を続けないと、

時代に取り残されてしまいます。

大手であればあるほど、

一流大学卒が多いわけですから、

気を抜くと、あっとう言う間に

置いていかれます。

みんな勉強は得意です。

ただ、決して豊かな生活ではありません。

私の知り合いでも、

商社で働いている人がいますが、

毎月のノルマのプレッシャーは

半端ないようです。

毎日朝6時に起きて夜10時まで働き、

休日は持ち帰りの残業をやっていました。

個人の問題かもしれませんが、

二度の離婚をし、家庭崩壊状態でした。

月給200万円前後、貰っていても、

仕事の取引で扱う金額が数億、数十億なので、

収入の矛盾も感じるようです。

賢い人だと営業力があるので、

独立起業しちゃっいます。

また、IT系大手企業に就職した知り合いは、

次々と後輩に追い越され、

居場所を無くしています。

毎年、一流大卒の新入社員が

やってくるので、

ちょっと気を抜くと、

あっという間に追い抜かれてしまいます。

その人が特別出来が悪かったのかというと、

そんなことはありません。

新しい知識・情報取得する時間が

持てていないからです。

会社組織を考えて頂けたら

分かると思いますが、

上に行くほど人数が少ない

ピラミッド構造になっています。

それだけ生き残り競争が

激しいということです。

ネットで「就職四季報」を

調べて貰えばわかります。

生涯収入が高いほど

平均勤続年数が短く、

逆に平均勤続年数

トップクラスでも30年弱です。

因みに電通は30代で

年収一千万円を超えるようですが、

平均勤続年数は約14年です。

つまり、定年までたどり着けた人は、

僅かだということです。

このように良い会社に入っても、

豊かな生活は手に入らないのです。

雇われ労働の終焉から個人で稼ぐ人の台頭の時代

では、いつから日本が

こんな状態だったのでしょうか?

確かに一昔前までは、

良い大学に入って良い会社に入れば、

一生安泰という時代でした。

大企業や公務員が勝ち組と

言われ始めたのは戦後です。

日本は第二次世界大戦

(大東亜戦争)で負けて、

敗戦国として多額の賠償金を

要求されました。

また、国土は荒れ果て、

経済復興が最優先課題でした。

そのため日本国民は、

一丸となって労働したのです。

戦後間もなくすると、

復興が落ち着き、

朝鮮特需を経て、

高度経済成長が訪れました。

この時代、日本に必要なのは、

何よりも物質的な豊かさでした。

衣食住あらゆる物資が

不足していたので、

モノを作れば作っただけ売れたのです。

生産性を上げるためには

莫大な資本が必要です。

その結果、資本力のある

製造業、商社、金融など、

いわゆる大手企業が

隆盛を極めたのです。

資本力が無い中小企業は、

大手企業の仕事を請負うしかなく、

給料も待遇も決して良くありません。

逆に、大手企業は儲かりまくっているので、

お給料も待遇も良かったのです。

高学歴で大企業に入社できれば、

一生安泰だと言われるようになり、

良い大学に入って良い会社に入ることが、

豊かな生活を手にいれる唯一の方法だったのです。

終身雇用制度や年功序列制度が蔓延し、

新卒で入った会社に定年まで勤める人が大半でした。

学歴で人生の幸福度の大半が

決まるような時代でした。

バブル崩壊による昭和モデルの働き方の終わりのはじまり

しかし、時代は移り変わり1990年代になると

経済不況が訪れました。

物資的に豊かになった日本は、

国内消費が冷え込んでいったのです。

更にグローバル化によって、

工場を海外に移転するなどし、

低コストで生産できるようになりました。

それにより、国内の失業者が増え、

国内企業はコストダウンが求められました。

あと、ここでは触れませんが、

デフレになったのは政治的な背景もあります。

非正規雇用が台頭する時代のはじまり

2000年代になると中小企業

低コストで外注化したり、

派遣法が施行され

目の前の収入アップを夢見て

非正規で働く人が増え始めました。

また、大企業でも倒産したり

大規模なリストラが敢行されました。

これが戦後から現代までの

大まかな日本社会の流れです。

では、これからどうなるのでしょう?

答えは、個人で稼ぐ時代になります。

会社に属さず個人で起業したり、

あるいは、会社に勤めながら、

副業する人が増加していきます。

(非正規雇用は、企業に依存した働き方なので

個人で稼ぐのとは、ちょっと違います。)

小学生が将来なりたいランキングの上位に

YouTuberが入っているのは、

個人の時代を象徴しています。

「キッズライン」

「せんももあいしー」といった、

小学生がやっているチャンネルを

知っている人も多いでしょう。

「キッズライン」に至っては、

日本人初の登録者数1000万人を

超えたチェンネルです。

また、「はじめしゃちょー」

「ひかきん」などは、

会社に属さず個人で、

年収1億円以上稼いでます。

インフルエンサーや

インスタグラマーも、

個人で活躍する人たちです。

どこにでもいる、普通の女子大生が

年収数千万円稼いだりしている時代です。

YouTuberやインフルエンサー以外にも、

目立たず個人で稼いでいる人は多いです。

あるデータによると、

ランサーズ株式会社の調査によると

2021年10月時点で、

フリーランス人口は約1577万人だそうです。

参照元:ランサーズが「フリーランス実態調査」最新版を発表

つまり、十人に一人ぐらいは会社に属さず、

個人で飯を食っていることになります。

知名度はなくとも、密かに

月収100万円〜年収数千万円を

稼いでいる人は大勢います。

2017年に政府が副業解禁したので、

これから個人で稼ぐ人は更に増えるでしょう。

会社員に依存するのではなく

自力で稼ぐスキルを身につけることが、

これからの時代を生き残る術なのです。

あと、個人で稼ぐ場合でも

企業を相手だと値段を叩かれるので、

直接、お客さんを相手にする

稼ぎ方の方が賢明です。

個人の時代になる理由を上げると

大きく分けて2つあります。

1つ目は、インターネットの発達です。

一昔前までは、個人で稼ぐには

実業しか方法がありませんでした。

そのため初期費用に何百万とか必要でした。

銀行に数百万円を融資してもらい

ビジネスを始めるのが通例だったのです。

もし失敗したら、多額の借金を背負うので

個人起業は大きなリスクが伴っていました。

しかし、インターネットを活用したら、

借金を背負うことなく起業できます。

YouTube、Twitter、Instagram、Facebook

全て無料で利用することができます。

なので初期投資は、ほぼゼロで

ビジネスができてしまいます。

誰でも、金持ちになるチャンスがあります。

また、インターネットを活用すれば、

レバレッジが効きます。

レバレッジとはテコの原理のことで

少ない労力で莫大な成果を上げることです。

例えば、ヒカキンさんのYouTube動画は、

一つの動画が100万回以上再生されています。

言い換えると、100万人以上に視聴されるわけで

ヒカキンさんが動画で何か物を売れば、

一度に100万人以上に対して宣伝できます。

これって、とてつもない革命です。

従来は、1件、1件、足を運んだり、

電話したり、チラシを配ったり・・・、

あるいは、大手でしたら

数千万円以上掛けて、

CMを出しているわけです。

それがインターネットを使えば、

何万人に対して一瞬で宣伝できます。

また、動画を一度作ってしまえば、

勝手に視聴され収益が発生します。

このようにインターネットを活用すれば、

資金の無い個人でも金持ちになれるのです。

2つ目は、日本人のニーズの多様化です。

先ほども言ったように、

今の日本は物質的には充分に豊かです。

衣食住といった必要最低限の物は、

事足りています。

ただ、人間の欲望には際限が無いので

物質的に豊かになっても、

欲求が無くなることはありません。

じゃあ、次にどこへ向かうのかというと

精神的な豊かさに目を向けるようになります。

精神的な豊かさとは、面白いもの、有益なもの、

体験価値が高いもの、成長に繋がるものなどです。

これらの欲求を叶えるサービスが、

今後は人気商品になっていきます。

YouTuberは正にそうです。

面白い動画をアップすることで、

多くの人が暇潰しに観ています。

ここで大事なことは、

精神的な豊かさのニーズは、

十人十色だということです。

家でゲームをするのが好きな人もいれば、

旅行やアウトドアが好きな人もいます。

また、各ジャンルにおいても、

さらに細かくニーズが多様化しています。

ゲーム一つとっても、バトル、恋愛、育成、

ロールプレイングなど、色んなジャンルがあります。

このように趣味趣向、ニーズが、

現代社会は多様化しているのです。

これは個人にとってはとても有利で、

大手企業では太刀打ちできない領域です。

ニーズの多様化は大手企業より個人が有利なわけ

大企業は資本力をフル活用して

薄利多売で大量に物を売るのが得意です。

しかし、ニーズが多様化した

ニッチな産業では、

薄利多売ができず

柔軟性が必要になります。

個人は資本力では

大企業には到底勝てませんが、

機動性が高く、

細かいニーズに対応できます。

結果、資本力がない個人が、

大企業に勝る分野が

浮き彫りになったわけです。

インターネットの発達と

ニーズの多様化によって、

これから個人の時代が来ますし、

自由な人生を

手に入れる人も増えるでしょう。

若年層に好まれるニーズもあれば、

中高年に好まれるニーズもあります。

自分の趣味趣向をインターネットで発信し、

日本のどこかに反応してくれる人がいれば、

ビジネスとして成り立つわけです。

ネットを利用することで働く場所を

拘束されることもなくなります。

また、個人で稼ぐわけですから、

何歳まで働くかも自分の意志で決められます。

結局、雇われて働くメリットは過去のもので、

これからは個人で稼ぐ時代だということです。

明るい未来のために、

一歩踏み出してみては如何でしょうか。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

雇われて働き続けると老後苦労する理由について

以下の動画で解説しています。

聴き流すだけでも学びになります。

ぜひ、視聴して備えてください。

https://youtu.be/3UVMx3UuAWg

以下のブログも参考になります。

今回は、「会社に行きたくない。さて、どうする?」です。誰でも一度くらいは会社に行きたくないって思うことってありますよね。もし、あなたが頻繁に会社に行きたくないと敏感に感じているようであれば、それは危険な状態です。あなたは、想像以上にストレスや不満を貯め込んでいる可能性があります。ぜひ、読んで点検してみてください。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

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リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
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単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。