映画「フラガール」から学ぶ人生の岐路に立った時にすべきこと

こんにちは! せがひろです。

2006年9月に公開された、

映画「フラガール」ですが、

もう面白くて何十回も観ました。

時代が大きく変わる時に揺れ動く人間模様、

友情、兄弟愛、家族愛などあります。

また、地域の共同体のお互いに支え合う、

日本人の遺伝子を持っている人なら、

誰でも「うるっ」てくること間違いありません。

実際にあった時代背景を元に

描かれています。

私も当時、福島の親戚の家に

遊びに行った時に

常磐ハワイアンセンターへ

連れていって貰ったことがあります。

(今は、スパリゾートハワイアンズに改名されてます。

2006年に映画『フラガール』が

全国公開された翌年には、

過去最高の年間161万1千人が入場し、

さらに初の年間160万人超を達成しました。)

まだ小さかったので、ほとんど記憶にないのですが、

写真があるので間違いなく行ったと思います(笑)。

なので、感情移入しているのかもしれません。

今となってみれば過去のことですから、

「あぁすれば良かったのに」

「こうすれば良かったのに」

って分かってますが、

当時の人たちは、

どうなるか分からない世の中で、

生きていくために、

自分で選択して、

自分で行動して、

今に至るわけです。

歳のせいか・・・、

何度観ても涙してしまいます。

この映画からは、人生の学びも多く、

参考になると思いますので紹介いたします。

あらすじ

舞台は、昭和40年(1965年)、

福島県いわき市の炭鉱町。

かつては炭鉱の町として栄えていたものの、

世の中は石炭から石油へと変わり、

炭鉱町は閉山が相次いでいました。

常磐町では、住民のほとんどが

炭鉱で働くことで生活しています。

常磐炭鉱はエネルギー革命により、

大きな経営難という危機に陥ってしまいました。

時代背景

この炭鉱で働いていれば、

一生安泰だった時代というのは、

大企業への就職によく似ています。

しかし、もはや終身雇用も

年功序列も崩壊に向かい、

早期退職を迫られる

世の中となりました。

どんどん炭鉱員が解雇され、

街が廃れようとしていました。

「そうしねーど、会社も生ぎのごれねぇーです。」

「会社だけのごれば、それでええんかー!」

「30年やってきて紙切れ1めぇでおしめーか!!」

そんな状況を打破するため、

どうにかして生き延びるために、

炭鉱会社の部長は、

壮大なプロジェクトを計画します。

町の生き残りをかけた事業として、

「常磐ハワイアンセンター」という施設を

作るということです。

「ハワイで山潰す気かー!」と、

大反対を受けます。

みんながこのまま、この街で

住めるようにするための、

苦肉の策です。

大人の考えは、

「100年も続いた炭鉱・・・

そう簡単につぶれっかー!」

です。

時代の変化に順応できないというか、

今、問題なく生活できている状態が、

突然、変わろうとしていることを

受け止められない

といったところでしょうか。

絶対に炭鉱は大丈夫だと信じる母親と、

時代が変わろうとすることを

受け止めはじめる、

妹の貴美子(蒼井優)と心が揺れ動く、

兄の洋二朗(豊川悦司 )を中心にストーリーは、

展開していきます。

時代を切り開く鼓動

本場のハワイをテーマにしたレジャー施設、

「ハワイアンセンター」

日本で、しかも東北の寒くて厳しい土地に、

そのような施設を作ることは異例の事です。

吉本は、炭鉱の娘たちをプロの

フラダンサーとして育て、

ステージに立ってもらおうと思い、

町中にフラダンサー募集の

ポスターを貼りました。

貴美子の親友の早苗が

フラダンサーの募集を見て、

「このチャンスを逃したら、

死ぬまでこの生活から抜け出せねぇー」

といったのが、とても印象的でした。

それまでは、

大人になったら炭鉱で働くのが、

当たり前で、

その仕事が好きとか嫌いとかではなく、

洗脳に近い価値観から抜け出したいという、

18歳の少女の純粋な気持ちです。

フラダンサーそのものをやりたかったのかは、

不明ですが、現状を変えたい!という気持ちが、

行動をさせた印象的なシーンでした。

紀美子は、早苗から

一緒に行こうと誘われました。

集会所には、

沢山の応募者が集まりました。

全員、ハワイはおろか、

フラダンスというものが

良くわかっていません。

そこでプロのハワイアンダンスの

映像を見せました。

すると、目に飛び込んできたのは、

露出度の高い衣装を着た女性たちが、

腰を振ってダンスをする姿でした。

昭和という時代背景的に

相当な覚悟が必要だったと思います。

しかし、翌日まどか(松雪泰子)が踊る姿を

こっそりと見た紀美子たちは、

その華麗なフラダンスに魅了されます。

プロダンサーとして成功したまどかの凄さに、

憧れを抱き「先生のようになりてぇー」

「教えて欲しい」と懇願します。

この時、10代ですから、

「稼ぐ」といった気持ちよりも、

将来ダンサーになりたいという、

はっきりとした目的があったの

だと思います。

目的がはっきりしていて、

それを達成することで、

満足を得られるわけですから、

「稼ぐ」というのは、

後からついてきますので、

この時点で考えるべきじゃ

ないですよね。

そして、まどかに、

自分たちにダンスを教えて欲しいと

懇願するのでした。

ハワイアンセンターにとって、

ハワイアンダンスは目玉になると

考えられていたのです。

未来を目指して心動かす

まどかは、紀美子たちの熱意にほだされて、

次第に真剣にダンスを教え始めます。

彼女たちは、

必死でフラダンスの練習に

毎日励みました。

その時、学校をさぼって

練習していた貴美子のことが、

母親にバレ、レッスン上に

乗り込んできました。

「山の女は、子供を産んで育てて、

山で働く亭主を支えるもんだ!」

母親が歩んできた人生を、

子供も歩むものだと、

決めつけて、

押し付けて、

それが正しいことだと

身についている。

それに対して、

貴美子

「高校さ行かせてもらえたら、

何でも母ちゃんのいいなりけー

おれ、母ちゃんみたいな

生き方したくねー

これからは女も堂々と

働ける時代だっぺよ!」

母親

「父ちゃんが生きてたら、ぶっ飛ばされてんぞ!」

貴美子

「俺の人生、俺のもんだー」

「俺の人生、俺の勝手だべー」

そう言って、

勘当されてしまいました。

親の心子知らず、

子供も親の気持ちがわかっていない。

でも、親は子供のことを

思っているのが伝わってきます。

場面が変わって、

兄の洋二朗が居酒屋に行き、

まどかに会う。

洋二朗

「なじょして手名付けたか知んねーけど、

へだな夢みせねでけろ」

「こんなくそ寒い東北にー

ハワイなんてーおおぼらもいいどごだ」

まどか

「夢も見られない炭鉱の酔っ払いより、

(貴美子の方が)よっぽどましよ!」

洋二朗

「大人になれば山入るのが当たり前だと思ってたー

親父が掘ってた頃は石炭・・・

黒いダイヤって言われて

掘れば掘るほど金になった

時代が変わったからって、

なーしておれらまで変わんなきゃなんねー

勝手に変わってしまったのは

時代の方だべー」

まどか

「そうやって、いつまでも

時代のせいにしてればー」

洋二朗は、

時代の変化に戸惑いを持ち、

進むことも出来ず、

現状の中で悩んでいた。

洋二朗

「貴美子のこと頼むー、

たった一人の妹だー」

そんな自分の気持ちよりも、

妹の夢を気にかけて、

妹のことを頼み、

まどかも少しずつ心が揺れ動く。

貴美子はフラダンスを

まどかに教えて貰えず、

心から打ち解けられずにいました。

貴美子

「無理に教えて貰えなくたって・・・

確かにど素人かもしんねぇけんど、

やるしかねぇ」

「炭鉱だって、いつダメになるか分かんねーし

したら・・・どうでもいいけど・・・

どうでもよくねぇけんど、

先生の踊りを見て思った・・・

もしかしたら変われっかもしんねー

抜け出せっかもしんねって・・・

一生無理だなんて、

きめつけねえでくんちぇ」

まどかは貴美子に

フラダンスを教え始めた。

それからダンサーを希望する

女性が増え始めました。

家計を支えるために

ダンサーを目指したのです。

そんなひたむきな女性たちが

レッスンに参加し始めると、

まどかは、次第に指導に

力を入れ始めました。

そんな中、常磐炭鉱は

リストラを進めているのでした。

そんなある日、

衣装合わせをするために

フラダンスの衣装を着た早苗は、

その華やかな姿を

兄弟に見せていました。

そこにリストラを宣告された

父・木村清二(高橋克実)が

帰ってきてしまいます。

はしたないと早苗を殴りつけました。

その騒ぎを聞きつけたまどかは、

傷ついた早苗を見て怒り心頭!

銭湯の男湯で入浴している

清二のもとへ突入し、

清二を殴ります。

そして紀美子の兄・洋二朗(豊川悦司 )に

なんとか止められます。

早苗は幼い妹や弟の面倒をみるため、

一家で北海道の夕張炭鉱へ引っ越します。

彼女を見送るため、

フラダンスの練習仲間たちは集まっていたが、

まどかは遠く離れたところにいました。

あまりに悲しかったからです。

早苗

「先生ありがとうございました。

俺、俺・・・、

今まで生きてきた中で一番楽しかった」

それを聞いてまどかは、

泣きながら早苗を抱きしめました。

早苗がいなくなった後、

貴美子は練習に身が入らず、

まどかと衝突して

レッスン上を飛び出します。

貴美子が外から隠れて

実家の様子を覗いていると、

銭湯から帰ってきた

洋二郎に会います。

母親のことを心配して、

洋二郎に聞きます。

貴美子

「会社の方針で、定年が繰り上がってよー

母ちゃん、来年、強制退職になるんだ」

貴美子

「どうすんだ、あんちゃん?」

洋二朗

「うぢさででいった、

おめぇーには関係ねーごどだ・・・

いっぺん決めたことだ、

青野(まどか)先生信じて

最後までやりとーせー」

貴美子

「あんちゃん、俺がスターになったら、

何か買って欲しいものあっかー?」

ここで、仲の良い兄弟ぶりを

見せるシーンでした。

無言の説得と家族愛

いよいよ、ダンスの宣伝ツアーという

地方巡回が始まりました。

最初はぎこちない笑顔で

新聞の取材などを

受けていたメンバーですが、

巡回で披露するダンスは

好評を博します。

ところが、

突然、小百合(しずちゃん)の父が

落盤事故に巻き込まれしまいました。

さらに、父が事故に

巻き込まれたのを知りながら、

娘が踊っていた事が問題視され

非難されてしまいます。

まどかは、責任を取る形で

先生をやめる決意をします。

まどか

「最後に一つだけ・・・

ハワイアンが山を潰すっていうけれど、

この子たちは山を救うために

歯を食いしばって頑張ってきました。

立派にプロのダンサーになりました。

オープンの日にはどうか晴れ姿を

見に行ってあげてください。

お願いします。」

そんな中、

ハワイアンセンターでは、

温水設備が整っていないため、

気温が低く木が枯れそうに

なっていました。

早苗からの荷物が

貴美子の実家へ届き、

母親がレッスン上へ

持って行きます。

ここでのセリフは

一切ありませんが、

貴美子が一生懸命

ダンスを踊るのを見て

何かを感じ取ったようです。

光夫は、ストーブを貸してくださいと、

一軒一軒に頼んで回るのですが、

冷たくあしらわれてしまいます。

常磐ハワイアンセンターに関わる人間を

「裏切り者」と考える人は多かったのです。

そこで周囲を説得したのは、

紀美子の母(千代)でした。

千代は自分の家のストーブを貸します。

さらに、ほかの人たちにも、

ストーブを貸してくれるよう頼みました。

そんな千代に「裏切る気なのか?」

と問う人もいた。

しかし、千代は言いました。

「うちの父ちゃん、

お国のためだって、

寝る間も惜しんで

石炭掘って山ん中で死んだ。

今まで、仕事っつうのは

暗い穴ん中で歯ー食いしばって、

死ぬが生ぎるがで

やるもんだと思っでだー

(ここで、洋二朗も、

心が動かされ顔つきが変わる。)

だけど、あっだ風に踊って、

人様に喜んで貰える仕事が

あってもええんでねぇがー(涙)」

「おらにはもう無理だけんどー、

あの子らなら・・・、

みんな笑顔でー、働けるー、

そっだ新しい時代つぐれるかも

しんねぇって・・・

こっだ木枯らしぐれえで、

あの子らの夢潰しだぐねぇ・・・

ストーブ貸してくんちぇ」

町の人に何度も頭を下げながら、

お願いする。

その言葉に、周囲の人は、

ようやくまとまり、

心を動かされるのです。

その頃、責任を取って去ろうとする

まどかを止めるために教え子たちは、

駅のホームに向かいました。

ホーム越しに手話の要素を含むフラで、

みんなの心をまどかに伝えます。

まどかは涙して、

みんなの元に戻ったのです。

ついに常磐ハワイアンセンターが完成し、

フラガールたちはダンスを披露します。

紀美子は、本番前に

早苗の贈ってくれた花の飾りを

大切そうに頭につけて、

ソロダンスに臨みます。

その直前、まどかは

ダンスに反対していたはずの

紀美子の母親の姿を、

客席に見つけました。

紀美子に母親が

来ていると教えます。

そして、紀美子は見事な

ソロダンスを踊り切りました。

長い苦難を乗り越え、

素晴らしいダンスを

披露した彼女たちに、

観客たちは惜しみない

拍手を送りました。

10年後の1976年、

常磐炭鉱は完全閉山。

延べ、4,400人余りが

解雇された。

この40年もの間に、

常磐の舞台に立った

フラガールは総勢318人。

平山まどかは70歳を

超えた現在もなお、

東北のハワイで彼女たちの

育成に励んでいる。

ちなみに初回限定の豪華版DVDには、

まどか(松雪泰子)のソロダンスも

特典映像として含まれています。

また、早苗も加わっている

バージョンもあり、

とっても楽しめます。

一歩踏み出す勇気

いかがでしたでしょうか?

ちょっと感情移入

し過ぎたかもしれませんね。

女性たちが、

決死の覚悟で新しい時代を

生きるために進んでいく姿は、

今を生きる私たちにも、

強く訴えかけてくるものがあります。

何より、

こんな大変な状況で笑顔を絶やさずに、

プラス思考で行動しているのが

凄いと思いました。

(これが、若さというものなんでしょうか・・・

そう言えば、

若い時はそうだったような気がします。)

早苗が「このチャンスを逃したら、

この生活から一生抜け出せねぇー」

と言って行動をしたことにより、

この物語は始まりました。

私も時間と場所に拘束された

サラリーマン生活を変えたくて

行動しました。

「決断」という言葉は、

何かを決めて、何かを断つ

という意味ですから、

現状を変えたい何かを断って、

行動するしかありません。

そうしないと日常は、

何も変わらないということです。

時間だけが、

どんどん過ぎていくだけ

ということです。

歳をとると、

いろんな経験もしてくるわけで、

年々リスクばかり考えて、

臆病(慎重?)になってしまいます。

また、結婚したり、

子供ができたり、

親の介護などなど

周りの環境も

変化していきます。

守るべきものも増え、

なかなか行動できません。

しかし、

そこで行動することにより、

人生を変えることが

できるっていうことですね。

諦めなければ終わりはない

貴美子は行動した

ことにより成功しました。

その後、まどかが、

なかなかフラダンスを

教えてくれませんでした。

しかし、彼女たちは

現状を変えたいという、

強い思いがあって

諦めませんでした。

分からないなりに

一生懸命に行動して、

ついには、まどかから

フラダンスを学ぶことが

できました。

つまり、プロから学ぶ

チャンスを得たわけです。

もし、自己流だったり、

素人から学んでいたら、

いくらやっても上達せず

時間を無駄にしていたでしょう。

プロ・・・つまり、

成功者から学ぶことが、

大事だということです。

また、行動し続けることも重要です。

プロから学び、諦めずに、

行動し続けることで成功に近づきます。

例えば、フルマラソンをやるのに、

スタート(行動)して、ゴール(目的)に到着するまで、

諦めなければ必ず、

ゴールにたどり着けます。

しかし、

諦めたらたどり着けません。

勝負事やビジネスは、

諦めなければ結果を得られます。

諦めたら結果を得られません。

更に諦めてしまうと、

今までやってきたことが、

全て無駄になってしまいます。

なので、行動の次に重要なのが、

「諦めない!」ということです。

人と人との繋がり

冒頭でこの映画の感動ポイントを、

お伝えしましたが、

友情だったり、愛情だったり・・・

つまり、成功するためには、

人と人との繋がりが大事だと

改めて思いました。

人と繋がりさえすれば、

協力して貰えたり、

誰かのためにという気持ちが、

原動力になるということです。

また、行動して頑張っている姿を見せることで、

共感してくれる人が増え、協力して貰えます。

現状を見つめ直して

今回、お伝えしたかったのは、

・こうなりたい!といった目標を持つ

・行動しなければ現状は何も変わらない

・行動をやり続ける(諦めなければ終わりはない)

・人と人との繋がりを大切にする

ということです。

私も行動して三日坊主にならないで続けて、

諦めないように取り組んでいきたいと思います。

以下の動画も参考になります。

https://youtu.be/dQMpfVn-LGg

以下のブログも参考になります。

今回は、目標を立ててゴールできる人・できない人ということで、挫折する人との決定的な違いについて、解説していきたいと思います。何かをやろうと思って目標を立てた直後は、「頑張ろう!」って、モチベーション上げるんですけど、達成する人としない人っていますよね。その違いってどこから来るんでしょうか?その辺を話しています。

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