映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で感じた人生を左右する情報発信という行動

こんにちは! せがひろです。

私は、色んな形で情報発信をしています。

ブログ、メルマガ、YouTubeなどなど・・・

自分なりに戦略を持って、

誠心誠意書いているつもりですが、

やはり、ずっと続けていると

作業になってしまい、

本数を熟すことにばかり

目が行ってしまうことがあります。

いわゆる、目的と手段が、

入れ替わってしまうといった状態です。

あるタイミングで「はっ!」と、

気が付くんですけどね。

それでリリースした後は、

どれだけアクセスがあるか?

そればかりを心待ちに・・・、

楽しみにしています。

今回、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

を鑑賞して、

情報発信の大切さ

痛感しました。

発信した情報を見る側は、

一生に一度しか触れない

かもしれません。

私が発信した情報で、

相手の人生を左右する

かもしれません。

この映画は、

そのことを気付かせてくれました。

どんな内容だったかを

伝えたいと思います。

ちょっと、

登場人物が多いですが、

最後に1つのストーリーに

繋がります。

一つ一つ読み解いて

みて欲しいです。

結末には感動して

頂けると思います。

ストーリー概要

真夜中の静かな街を敦也、翔太、幸平の

3人の青年が、女性を襲ってカバンを奪い、

逃走していました。

乗ってきた車で逃げようとしますが、

エンジンが掛からず、

ある空き家へ

隠れることにしました。

とりあえずは朝までそこで過ごし、

落ち着いたら逃げる、

単純な考えのもと、

この空き家へと入ったのです。

そこはかつて雑貨店として

賑わっていたであろう場所、

今でも面影は残しながら、

すっかり廃墟と化していました。

小さなロウソクを灯して明かりを取り、

拾ってきた雑誌をみると、

この店のことが書かれていました。

どうやら30年以上も昔、

ここでは雑貨店を営む傍ら、

悩みごとの相談をしていたらしい。

店の主人に手紙を渡すと、

翌朝にはその返事が店の前の

ポストへと投函されているいう・・・。

静かな夜、雑誌に挟まれていた

美人な女性の写真を見つめている3人は、

ある音で我に返ります。

ミュージシャン

音は店先のシャッターから、

聞こえてきました。

そしてシャッターから何かが

放り込まれるのを3人は目にします。

それは紛れもなく一通の手紙でした。

すぐに表へ出るも、人の気配は無く、

封筒の中身はミュージシャンと名乗る

男性からの相談だったのです。

音楽関係へ進むため、

大学を辞めたが芽が出ない、

そして実家の魚屋を継ごうかと

悩んでいるという内容でした。

加えて日付は1980年。

奇妙なものを感じながらも、

興味本位で返事を書くと、

どういうわけか、

その返事もすぐに届きました。

そして何通かの手紙を

やり取りする内に、

3人はその男性の正体に

気付き始めました。

その魚屋ミュージシャンが、

店先でハーモニカを吹いて、

その曲は今日本で大ブームを

巻き起こしている、

女性シンガー、

セリのヒット曲だったのです。

魚屋ミュージシャンと少女の出会い

3人がいる時代より、

遥か昔へ遡ること30年前、

ミュージシャン志望の克郎は、

大学を辞めて目指してみたものの、

鳴かず飛ばずで悩み、

雑貨店への相談の末、

音楽を続ける決意をする。

それから数年が経ち、

ある養護施設へと向かった克郎は、

売れないながらも音楽の仕事を

続けていました。

その施設で自身のオリジナル曲を

披露した克郎・・・、

子供相手だったが喜ばれ、

ある1人の少女の心にも強く

曲を刻み込んだのです。

しかしその夜、

養護施設は

突然の火事に見舞われます。

昨日の少女の弟が取り残され、

救助に行った克郎は少女の弟を助けるも、

亡くなってしまいます。

それは少女の心に強く残り、

かつて弟を助けた恩人として、

彼の楽曲と共に世間から

大きな注目を集めることになる。

その少女がセリだったわけです。

3人共、セリのことは

良く知っていました。

それは彼女が国民的スター

だからではなく、

彼女の通っていた養護施設が、

3人の通っていた施設だったからです。

もし、3人が魚屋ミュージシャンに

音楽を続けることを手紙で返信していなければ、

セリがミュージシャンになることは

なかったかもしれないということです。

迷える子犬

単なる偶然、それぐらいにしか思って

いなかった3人だが、

手紙の投函はその後も続いた。

次に来たのは昼は事務員、

夜はホステスとして働く女性。

ペンネームは、「迷える子犬」

彼女の相談は、

お金が必要で通っている夜の店で、

愛人の話を持ち掛けられたこと。

しかし、それに甘さを感じた

3人のうちの1人敦也は、

彼女に現実を突きつけた。

初めは突き放すつもりだった、

理由は、愛人に手を出す女性に

少しの軽蔑を覚えたからだ。

しかし、彼女は孤児院から

引き取ってくれた、

今の両親の面倒をみるために、

お金が必要だということを

手紙に書いた。

それで次第に彼女を見守る立場へと

変わっていった。

いつしか敦也は、

今後の日本の経済状況を教えながら、

彼女に幸せな人生を歩ませていく。

そしてその女性は会社の社長として

時代を見据えた人物として成功していった。

その頃に3人は、この一連のやり取りが、

単なる偶然ではないことを察する。

そしてある事実を確かめるため、

何も書いていない真っ白な手紙を

店の外から投函した。

ナミヤ雑貨店主の遺書

話はちょっと変わり、

ナミヤ雑貨店主のことに

触れたいと思います。

1980年、店の主人 浪矢雄治は、

病院から一時帰宅していた。

先日、店先で倒れて、

余命3ヶ月と言われた彼は、

最後に家に帰ることを望んだ。

雄治の目にはかつての恋人

暁子の姿があった。

その時も変わらない18歳の

美しい姿のままの彼女。

暁子を前に雄治は、

最後に自身がこれまで行ってきた

相談が正しかったのか知りたいと望んだ。

何十年先、自身のアドバイスが、

その人を悪い方向へと導いたんじゃないのか、

雄治はそれが心配だった。

既に余命を知る彼は息子に

「時期が来たら1日だけ

相談を復活して欲しい、

そしてこれまでの相談の

行く末を教えてくれる様

呼び掛けて欲しい。」

そう遺書に書いて渡していた。

そしてそれはその日、

暁子と2人で店にいる

その瞬間に訪れた。

店のシャッターの隙間から、

次々とお礼の手紙が届いたのだ。

そして最後に一通、

真っ白な手紙が届いた。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

敦也、翔太、幸平の3人は、

ネットで検索し、

この店のことを調べた。

するとそこに、

1日限りの復活と書かれた

店のサイトを発見する。

それは、今この日であり、

店の主人雄治が亡くなった日だった。

・雄治の存在

・3人の青年

・養護施設

しっかりと糸は繋がっており、

偶然ではなく必然であった。

そして敦也、翔太、幸平の3人は、

先ほど襲った1人の女性のことを思い出す。

襲った理由は、

彼女が金を使い養護施設を

買収しようとしたからだった。

しかし奪ったカバンの中を見ると、

そこにはここへ向けた一通の手紙が

入っていることに気付く。

ペンネームとして、

「迷える子犬」と記されていた。

襲った彼女は、

あのホステスだったのです。

手紙のアドバイス通りに仕事を熟し、

火事で焼失した施設を建て直した

人物だった。

敦也以外の2人は、

慌てて彼女の元へと走る。

取り残された敦也は、

ふと店の外の牛乳箱を覗くと、

そこには一通の手紙が入っていた。

その手紙は店主の雄治から宛てられた

最後の返信だった。

真っ白な手紙、

敦也へと宛てられていた。

その手紙には、

「名無しの権兵衛さまへ

あなたが白紙の手紙を下さった意味を

爺なりに考えてみました。

思うに、これは、あなた自身の

心を表しているんではないでしょうか?

今のあなたには、

自分の道が見えていない。

でも、どうか絶望しないでください。

どうか、諦めないでください。

あなたの未来は、まだ白紙です。

白紙だから、どんな未来も描けます。

全てが、あなた次第なのです。

何もかもが自由で、

可能性は無限に広がっています。

その人生を悔いなく、

燃やし尽くされることを、

心より祈っております。

悩み相談の回答を書くことは、

もうないと思っておりました。

最後に、素晴らしい難問を頂けたことを

感謝いたします。

本当にありがとうございました。」

と書かれていた。

悩みもがく敦也の心を見透かしたような手紙・・・

敦也の目には涙が浮かぶ。

そして敦也は、

翔太と幸平の後を追いかける。

女性は既に警察を呼んでいた。

翔太と幸平が、

その様子を見守る中、

追いついた敦也は2人を連れて、

彼女の元へと向かう。

敦也、翔太、幸平の3人には、

立派な将来が待っている。

それぞれの夢、

それぞれの目標があり、

再び、その道へと

踏み出していくのでした。

情報発信の大切さ

どうでしょうか?

冒頭でも触れましたが、

私は、最初に「稼ぎたい」という思いで

ビジネスをはじめました。

しかし、こういった情報発信が、

人の人生を左右する可能性もあるわけです。

もちろん、その時の精一杯の知識で、

発信はしているつもりです。

ただ、言葉には「言霊(ことだま)」といって、

昔から日本では、

言葉には気持ちが宿る

と言われています。

歌の歌詞なんかも

そうじゃないですか。

音楽の部分もありますが、

あの短い歌詞で、

人が共感・感動するわけです。

この映画を視聴して、

より一層、

ナミヤ雑貨店主のように

心のこもった

情報発信をしないと

いけないと思いました。

実際の映画の中には、

もう一つ、

別なストーリーも

含まれていますが、

こちらの方が心に

響いたので取り上げました。

興味を持たれた方は、

ぜひ観賞してみてくださいね。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/s3m-uvreRDQ

読者へ訴えかける文章の書き方については、

以下のブログが参考になります。

今回は、読者の感情に訴えかけるシンプルな方法ということで、これを使い熟せるようになるとセールスレターや教材の中で、かなり強力なメッセージ効果を発揮するようになります。読者がためになる情報を楽しく読んで貰うための誰でもできるシンプルな方法となります。興味がある方は、覗いてみてください。

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