コスパからタイパの時代を知り、本当に必要なものを知る

こんにちは! せがひろです。

近年映画やドラマを

倍速でみたりとか、

短時間に手軽に

栄養を摂取できる

完全栄養食が

流行っていたりとか、

学生の間でも、

授業の録画を移動時間中に

1.5倍~2倍で

観る人が増えています。

とにかく時短している

人が増えています。

仕事や家事に時短を

求めるのは

理屈としてわかります。

これまでは趣味や

余暇の時間にみるコンテンツ

映画、ドラマ、音楽にも

時短を求める傾向があります。

「クラシック音楽を

倍速で聴くなんてけしからん!」

そう唱えている教授の話を

YouTubeで視聴したことがあります。

最近は時短という言葉ではなく、

時間のコストパフォーマンス

タイムパフォーマンス

略してタイパという呼び方が、

特にZ世代の間で

使われています。

ちなみにZ世代とは、

デジタル技術が普及し、

インターネットが広まった

1990年代後半〜2010年生まれ

の世代のことです。

今回は「倍速消費とタイパ市場」

これについて話したいと思います。

この記事では、

以下の内容が分かります。

①時短ビジネスが熱い

②時短とスローライフ(田舎暮らし)

③時短生活と幸福感

①時短ビジネスが熱い

倍速消費が顕著になったのは

「ファスト映画」の台頭です。

2時間分の映画を

10分ほどに凝縮し、

動画投稿サイトに

アップしたコンテンツです。

これは著作権法違反で2021年に

3名が逮捕されています。

ただし、逮捕の事例があるものの

同様のコンテンツは、

完全になくなっていません。

あと私もブログ投稿していますが、

書籍の紹介も似てますよね。

YouTubeで書籍紹介している

人も大勢います。

10分程度で書籍の概要が知れ、

気になったら買うという人も

いるわけです。

ある意味、広告の延長とも

捉えられ、

製作サイドも目をつむって

いるのだと思われます。

もちろん、本好き、映画好き

からすると概略だけ知って、

作品のことを知った気に

なるなと思うでしょう。

しかし、作品を見る目的

そのものが違うんですね。

マーケティングリサーチ会社の

クロスマーケティング社の

調査によると

20代の約半数が倍速視聴の

経験があるようです。

倍速視聴する理由としては、

・忙しい

・友達の話題についていきたい

そういう理由から

録画して倍速で視聴する。

内容さえ分かれば

いいからざっと見て、

細かいところはまとめサイトや

Wikipediaで補足する。

そういった風に

概要だけ把握しておきたい。

なので、

映画やドラマの視聴を

速読のようなものと捉えていて、

その目的が友人との会話に

ついていきたいから。

ということのようです。

(私もYouTubeは基本的に

倍速視聴しています。

たまに、標準で視聴すると

スローモーションに感じます。

なれって怖いですね。)

でも、倍速視聴する理由として

「それだけ!?」と感じる人も

いると思います。

博報堂DYメディアパートナーズ

メディア環境研究所の森永さんの

ご意見としては、

Z世代というのはオタクに

憧れているわけではない。

Z世代は娯楽や趣味を

手っ取り早く短時間で吸収して、

「何かをモノにしたい」

「何かのエキスパートになりたい」

駄作をみている時間は無駄!

そのように考えているわけです。

(ジェネレーションギャップ

なんでしょうね。

私の感覚としては、

悪いものを知っているから、

良いものがわかる。

不味いものを知っているから、

美味しいものがわかる。

その逆かもしれませんが、

比較対象が無ければ、

判断ができないと

思っています。)

何者かになりたい人達が、

インスタントに何か

一発当てたい。

そう思っていると

考えられます。

「チート」という

言葉があります。

ゲームのプログラムを

不正に改変して

キャラクターの能力を

アップさせたり、

アイテムやお金を

増やしたりすることです。

このチートを常に探して

いるんじゃないかと

森永さんは語っています。

今自分が置かれている

金持ちじゃない、

幸福になりたいという

想いから、

宝探しをしている。

作品を鑑賞して味わう

ことが目的ではなく、

内容をサクッと

理解したいだけなのです。

細かな描写や「間」などは、

どうでも良いわけです。

ストーリーや重要なシーンを

短時間で頭に入れつつ、

分からない部分は、

まとめサイトで補足すればいい。

それが目的なわけです。

プロセスそのものを

楽しむ体験ではなく、

手っ取り早く結果を

手に入れたい。

これが時短を重視する

倍速消費の実態です。

でもそうはいいつつ、

他にも原因が考えられます。

世の中で時短できないものが

いくつかあります。

その中の働く時間。

これは時短することが

できません。

パートやバイトでしたら、

時給いくらの世界ですから、

長い時間働いた方が、

稼ぎが増えるわけです。

私もサラリーマン時代に

感じていたこととして、

給料がほとんど上がらないのに

仕事の生産性をあげることに

疑問を抱いていた

時期がありました。

定時内に仕事を終わらせないで、

残業した方が稼ぎが多くなる。

この構造自体が

問題な気がしてます。

せめて、その日のノルマを

達成したら早く帰れる。

そういった仕組みであれば、

さっさと仕事を終わらせて、

時間を有効に

使えるんですけどねー。

ただ仕事の生産性を

上げることは、

長い目で見たらプラスです。

自分の価値を高められ

成長できるからです。

どこでも通用するスキルが

身につけられるからです。

話をZ世代に戻しますが、

時短できない仕事時間の

確保が必要なのです。

その理由は、

平成以降の

不況にあるようです。

親からの仕送り額が、

5分の1にまで下がっています。

1990年代は

7万円台だったのが、

2020年は1万8千円にまで

下がっています。

この差額はアルバイトで

捻出するしかないわけです。

だからZ世代は

余裕が無いわけです。

時間的、金銭的、精神的

余裕が無いわけです。

この流れは今や、

Z世代だけに限りません。

先ほどの不況が

起因していることから、

全世代に拡散しています。

博報堂生活総合研究所の

消費者調査では、

生活行動の高速化を

求める比率は、

1999年の37.4%から

2019年に57.4%へ

上昇しています。

音楽の分野では、

イントロの長さが

短くなって

いるそうです。

イントロ0秒もあり、

いきなり歌い始めるものが

増えています。

また、エンタメ系の

音楽、ドラマ、映画だけでなく、

生活用品にも

時短を求める傾向があります。

サプリメントをはじめ、

色んな栄養素が取れる

ジュースなんかも、

いっぱい増えましたよね。

カップラーメンでも

その波は来ています。

昔、1分で出来る

カップラーメンがありました。

今販売したら、

ヒットするかもしれませんね。

歯磨きでも、

いっぺんに全部磨ける、

入れ歯の形状をした

ものなんかもあります。

つまり、大手企業も「時短」を

キーワードに商品開発が

されるようになっている

というわけです。

個人はどうかというと、

ネットを見ても、

まとめサイトや

切り抜き動画など、

手っ取り早く

捜す、みるものが

人気があります。

②時短とスローライフ(田舎暮らし)

私生活で効率を重視する人が

増えている一方で、

田舎暮らを代表とする、

スローライフも耳にします。

地方に移住してゆっくりと

田舎生活を満喫したい人が、

若い世代でも増加しています。

移住するほどではないけれども、

休暇と使って田舎暮らし体験に

参加してみたり、

ソロキャンプをしてみたり、

あえてゆったりと過ぎる時間を

贅沢に使うという方も

増えています。

リトリートという言葉を

聞いたことがあるでしょうか。

忙しい日常生活から離れて

心身ともにリフレッシュし、

リセットするという目的で

山奥などにこもるような

本格的なプランから週末だけ

泊まれるところもあります。

断食やファスティングが

できるプランもあります。

元々泊りがけでの山登りや

キャンプが好きな人でしたら

抵抗が無いと思いますが、

ウォシュレットの無いトイレ。

シャワーも浴びれず、

お風呂にも入れない。

そのようなことも

リトリートする時は、

事前に確認しておいた方が

良いと思います。

ちゃんとして宿泊施設

以外のところだと、

まだまだ和式トイレが

多い気がします。

都内の公園とかでも

和式トイレが多いですよね。

つまり、観光することが

目的ではなく、

あえて何もしないで

休息することにより、

時間を贅沢に

使っている感覚を

味わうことが

目的なんですね。

ちょっと前の話ですが、

海外旅行で

腕時計をしているのは

日本人だけだと

言われていました。

今でしたらスマホですが、

それを持っていくようだと、

日常の時間に追われた

生活から抜け切れて

いないかもしれません。

時計ができる前までは、

明るくなったら起きて

暗くなったら寝る。

腹が減ったら食べる。

余談ですが以前、

夏にアラスカ旅行をした時、

白夜の影響で一日中、

日が沈みません。

その時には流石に

時計が無いと!

そう思っていましたが

違うんですよね。

眠かったら寝る。

腹が減ったら食べる。

一日中明るくても、

眠くなるんです。

腹が減ったら

目が覚めるんです。

「腹時計」とは

良く言ったものです。

時短とスローライフは

相反する時間の使い方だと

思われますが、

得たい結果が明確なところは

時短を重視し、

作品をじっくり

味わったりとか、

体験プロセスに

価値が感じられることには、

贅沢に時間を使う。

メリハリのある

時間の使い方をしている。

つまり時短を重視する

人の心理としては、

全てのことにおいて効率を

重視しているのではなく、

他に重要なことがあるので

結果だけ欲しい。

そういった心理です。

ビジネスを設計する上では

体験プロセスそのものに

勝ちを感じられる部分と

それ以外では時短を重視する。

そういった商品設計が

求められる時代だと思われます。

例えば私の体験談ですが、

長期出張で色んな地方を回り、

基本的に外食が多かったのですが、

近くそういった

お店が全然無いような

ところもありました。

そうすると自炊だったり、

スーパーで総菜を買ってきて

食事を済ませることもありました。

食べたいものを買ってきて、

マンションに戻ったら、

そのまま食べるか、

レンジでチンする程度です。

それを一度体験してしまうと、

今度は外食する時に

料理が出てくるのが

待てなくなるんですよね。

余程、「待ってでも食べたい」

そういう価値を感じられる

お店じゃないと

外食しなくなったんです。

あるいはチェーン店などで

出てくるのが早いと

分かっているお店であれば、

利用します。

要は、料金を払えるお金があれば、

次に優先されるのが

対価に見合う価値だと

いうことです。

価値が感じられれば、

いくら時間を掛けても待てる。

リピートに

影響するということです。

みなさんは神戸ビーフコロッケ

「極み」ってご存じですか?

テレビでも取り上げられた

ことがありますが、

注文して約32年待ちだそうです!?

テレビで紹介したために

年々待ち時間が長くなっています。

待つ方もそうですが、

お店のご主人も年齢的に

次の世代まで続けないと

注文を熟せない状態です。

話が逸れてしまいましたが、

商品設計サービスの

提供のフローを考える時は、

「時間が掛かる」

そういったイメージを

減らす努力が必要となります。

「タイパが悪い」の本質は、

・何もせずただ待っている感覚

・時間を無駄にしている感覚

客観的な時間ではなく、

その時間でお客さんの

主観がどう思うか?

商品提供までのリードタイムを

短縮できればいいのですが、

そうでない場合、

お客さんが待つだけの

価値を感じれる

商品であるべき

だということです。

時短の根本原因とは

でもこの時短の話というのは、

今働いている世代でしたら、

時間効率とか

生産性向上なんて、

職場でよく言われて

いることだと思います。

社会人が

思い悩んでいることが

学生にまで

及んでいるという現実です。

昔は学生時代にゆっくりと

人生を見つめ直して、

将来どうするのかを考える

時間だったはずなんですね。

ビジネス的なことは、

先ほど話した通りですが、

お子さんに時間の

ゆとりを持って貰う。

自分自身も時間の

ゆとりを持つためには、

やはり経済的な問題を

先に解決することが

大事だということですね。

③時短生活と幸福感

顧客が求めている時短や

体験プロセスをどのように

設定するかなのですが、

例えば目標を立てる時に

「分かりやすいコンテンツを作る」

「社員のやる気をあげる」

これでは漠然とし過ぎでいて、

じゃあ具体的にどうすべきなのか!?

次の段階に入れません。

・”分かりやすい”って何?

・”やる気”って何?

いわゆる構成概念です。

人の行動のメカニズムを

説明するために、

研究者によって人為的に

構成された概念のことですね。

統計学では

構成概念を定量的に測り、

言語化することが

得意ですが、

ここでは脳科学で

理解する方法を紹介します。

「分かりやすい」

「やる気」といった

構成概念を脳がどのように

情報処理しているかを定量化

する考え方です。

私も好きで脳科学の本を

何冊か読んでいますが、

マーケティングの勉強を

していると、

必ず脳科学の話が出てきます。

例えば、現在脳科学をビジネスに

応用している分野としては、

ニューロマーケティング

という分野があります。

ちなみに脳科学という言葉は

国際的にはあまり使われておらず、

ニューロサイエンス(神経科学)

として捉えるのが一般的です。

ビジネススクールの

カリキュラムでも、

ニューロマーケティングが

あるほどです。

構成概念のように

意識的には考えていないし、

言葉にするのも難しいのですが、

購買行動に影響を与える価値表現

情報表現が潜在的に脳にあって、

それを定量的に理解する

ツールが脳科学になってきます。

ザックリ言うと

ふわっとした概念を

科学的アプローチで

理解しやすいように

置き換えるイメージです。

例えば、「幸福とは何か?」

それを考察した時、

それを脳がどのように

計算処理をして、

幸福感というものが

生まれるのかを

解明してくれます。

イギリスの研究チームが

2014年に発表した研究では、

金銭的に得した時に

主観的な幸福感と定義し、

被験者にギャンブルをして貰い、

得した・損したを繰り返させ、

毎回「今どれぐらい幸せか?」

質問をしてデータを集めました。

そこで分かったことというのは、

幸福感を左右するのは

稼いでいって

蓄積された金額ではなく、

「報酬予測誤差」でした。

報酬予測誤差というのは、

これまで儲かったり、

損をしたりすることで得られた

期待値に対して

結果がどうだったのか?

それの差分です。

要は、どれだけお得感を

感じたかですね。

これって、分かっているようで、

分かっていない人が多いと感じます。

お金持ちの人ほど

徹底していて、

100円のものであろうが、

数千万円のマンションであろうが、

考え方がブレません。

例えば100円の物を100円で買おうが、

10%OFFの90円で買おうが、

10円のお得感に一般の人は

あまり関心を持ちません。

しかし、5000万円のマンション購入で

10%値引き500万円にはお得感を感じます。

どちらも同じ10%OFFなのに金額の方に

目が行ってしまうということです。

それがお金持ちの人は、

割引率、お得感の方に

着眼しているそうです。

話を戻しますが、

ずっと自分がギャンブルに

勝ち続けて儲かっていると、

期待値は上がり続けます。

これは実験室で20名程度で

実験しても、

スマホアプリ化して2万人に

配っても同じ結果だったそうです。

報酬予測誤差がマイナスだったら、

被験者の幸福感は減ってしまっていた。

また別のスターリング大学で

2013年に行われた研究では、

独と英の被験者5万人を

調査して分かったことは、

どんなに年収が上がっても、

その年の稼いだ額よりも、

1年前と比べてどうだったかの方が、

人の幸福感を説明できる。

少しでも年収が減ると

ものすごく不幸に感じるものです。

あるいは、他人と比べてしまいます。

同僚だったり、同級生だったり、

自分の人生・幸福感なのにおかしな話です。

支配者・経営者にとっては、

少しでも生産性をあげて、

売上げに貢献して貰えた方が

良いわけですから、

雇われて働くということは、

自分の思い描いている幸福から

逸脱した人生を歩まされている。

そういう考え方も

できると思います。

支配者・経営者側は、

かなり自由度が高く幸福感を

感じられるでしょう。

雇われていると

そことはほど遠いわけです。

それでも我慢できる、

幸福感を感じられる。

そうであれば良いですが、

せっかく誰でも個人で

稼げるようになって、

経営者となる自由があるのに、

それにチャレンジしない、

そちらの景色を見てみないのは、

後悔するんじゃないかと

私は思っています。

雇われて働こうが、

独立起業して働こうが、

メリット・デメリットはあります。

しかし雇われる働き方というのは

期限付きだというのが

最大のデメリットです。

雇われて働いていて年金受給まで

たどり着ければ良いですが、

世の中はどうも

そうはなっていないようです。

スローライフをおくるためには、

雇われて働くメリットよりも、

個人で稼げるようになる

デメリットを克服する

必要がありそうです。

行動経済学では確かに

人は選択を迫られた時に

現状維持を選択を取る

確率が高いと言われています。

これを現状維持バイアスと

いいますが、

今回取り上げた倍速視聴で

考えてみてください。

YouTubeでもそうですが、

倍速視聴するには、

標準モードから

倍速に設定を変える

という行動が必要です。

つまり現状の状態を

変える行為です。

おかしいですよね。

現状維持バイアスが

かかるので、

本来、負荷が掛かる

倍速への変更は

行わないはずです。

それなのにわざわざ

行うというのは、

何かしらの

強い報酬があるか、

不快を避けたいという

メカニズムが働いている。

そういうことになります。

幸福感や使いやすさ、

快適さというのは、

基本的に増大していく

ものなんですね。

生活レベルを

上げてしまったら、

なかなか元に

戻れないものです。

賃貸アパートで

冷暖房完備、風呂付きなんて

当たり前ですよね。

それどころか家電付き

なんかもあります。

でも昔は無いのが

普通でした。

仮にエアコンなしの

物件だとしても、

買い揃えようと

するはずです。

これは脳科学的にみても

妥当なことで、

一度経験した幸福感からは

元に戻れないわけです。

だから脳というのは、

適度に忘れるように

できているんじゃ

ないかと思ったりもします。

独立起業の良さを成功者から

聞くことはできます。

しかし実際の体験は本人が

行動しなければ知り得ません。

話だけ聞いていつの間にか

忘れてしまう。

その繰り返しです。

成功する人というのは、

行動している。

違いはそこだということです。

時短の未来

みなさんは「トータルリコール」

という映画をご存じでしょうか。

火星に人が住めるようにする

ストーリーなんですけど、

その中で記憶ビジネスが

ありました。

現地に行かなくても

旅行の映像を脳に埋め込む。

過去の記憶を書き換えるなど、

1990年代の映画で、

2084年の未来を描いたものです。

そんな映画の話が、

現実になりそうなのです。

BMI(BrainMachineInterface)

といって、

健康診断の時の肥満指数のBMI

(Body Mass Index)じゃないですよ。

脳で考えたことを

言語化せずに、

ダイレクトに伝達

できるようにする

埋め込み型チップです。

このBMIには数々の

スタートアップ企業が

参戦しています。

日本でも鬱や不安障害など

精神疾患の治療に使われる

ことがあるそうです。

人間は言葉で

コミュニケーションをとり、

文明を発展させてきましたが

脳科学の世界では、

脳というのは言葉を記憶する

デバイスとしてはもう古い。

ニューロデバイスの技術が

発展することにより、

今までの速読とか倍速視聴

していたコンテンツが、

直接脳へ書き込みできる日が

くるかもしれません。

ドラえもんの「暗記パン」

みたいですね。

ただ、新しい発想や

技能というのは、

知識を詰め込んで

考えて、考えて、

失敗を繰り返して

行動して、行動して

身に付くものです。

レシピが分かっただけでは、

有名シェフの味は

再現できません。

成功者の話を聞いただけでは

成功できません。

全てが豊富な知識と

行動ありきだということです。

ほんのちょっとでいいから

動き出すと

世界が変わってみえると

思いますよー。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/sz-73vg2a84

以下のブログも参考になります。

今回は、「行動力の付け方」について話したいと思います。この行動力の付け方の基本というのは、とても簡単で、迷ったら、まず行動する!ということです。人間の行動というのは、「よし、やるぞ!」って、気合を入れないとできないものと、気合を入れなくてもできることがあるんですね。じゃあ、どうすべきかについて解説します。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

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