あなたのやったことが自己満足にならない方法(少しは手を抜く大切さ)

こんにちは! せがひろです。

今回はですね、

「少しは手を抜くことも考えよう」

という話をしたいと思います。

手を抜くの逆の丁寧過ぎるって

どういうことかといいますと、

例えば、メールやブログを書く時に、

物凄く、時間を掛けて一語一句

間違いがないか、

文脈がおかしくないか、

チェックする人っているんですね。

でも、ちょっとした

やり取りのメールや、

言いたいことが、

まぁまぁ書けているのでしたら、

8割出来でも、

それこそ6割出来でも

いいんですね。

メールでしたら

会話するように、

分からないところは

何度かやり取りして、

補完すればいいと

思いませんか?

ブログも問合せがあったら

見直せばいいのです。

あるいは、何かのついでに

見直したりですね。

丁寧にやるのも程々に

キャンプなど、

大勢で食事をする際に、

普通に食器を使っていたら、

洗いものがいっぱい出ます。

洗い物に時間を取られていては、

せっかくのキャンプは楽しめません。

なので、そういう時は、

紙コップとか紙の皿を使えば!?

洗い物をする時間って

無くなりますよね。

仕事でも同じことがいえます。

何割かは性格もあるんでしょうが、

隅々まで気を配る人っていますよね。

お客さんへ提供する商品は、

そうするべきですけど、

内部的なやり取りでしたら、

何度かやり取りしてもいいから、

伝わればいいですよね。

(傍にいて会話できるん

だったら尚更です。)

そこまで丁寧にやる

必要ってないんですよ。

丁寧にやると

どうなるかというと、

仕事が遅くなって、

時間も掛かるということです。

とにかく何事にも、

「ほどほどに」というのがあって、

ある一定以上の水準に丁寧さを

求められるということは、

時間の浪費、お金の浪費・・・、

あと相手の時間の浪費にも

繋がってしまいます。

時短とか、時間の節約とか、

時間をどうやって効率的に

使うかで悩むと思います。

でも、その答えは簡単で、

必要以上に丁寧にしない。

手を抜くということです。

まー、自分の努力とは別にね、

技術革新により、

時短ができて丁寧さが

増すこともあります。

例えば書類を作るのに、

パソコンやプリンターが無かった時代は、

どれほど大変だったか・・・

それが今では、

簡単にできるわけです。

かといって、

その技術革新を

待っていたのでは、

それこそ時間のムダです。

現時点でやれることの中で、

時間を節約を考えてみましょう!

そのためには、

ちょっと手を抜くのも大事です。

自己満足にならない合格ラインを決めよう

手を抜くというと

聞こえが悪いですが、

要は、自分の中で合格ライン

決めておくんですね。

「ここまで出来ていたら良しとしよう!」

というラインですね。

なにせ、時間だけは全ての人に平等で、

1日24時間と決まっているわけです。

いかに有効に使うかが、

大事になってくるんですよ。

それなのに必要以上に

丁寧に作業をしていたら、

時間がいくらあっても足りません。

日本人は特に手を抜きたくないと

思う気持ちは強いと感じます。

でもそれは、自己満足でしか

ないんですよね。

それにより、

お金も時間も余計に失ってしまう

ということなんですね。

私たちは、

お金の無駄遣いには敏感なのに、

時間の無駄遣いには、

あまり気を配りません。

余計なこと、過剰すぎること、

丁寧過ぎることというのは、

時間の無駄遣いになります。

もっと優先すべきところに

時間を使うべきです。

「合格ラインであればいいんだ」

そういう習慣付けをお勧めします。

ぜひ、そのことを心掛けて、

やってみてください。

はい、今回は以上です。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

要点だけを短くまとめた動画を配信しています。

動画の方が理解しやすい人は、

視聴してみてください。

https://youtu.be/_Ij-ukqb-p0

以下のブログも参考になります。

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