適職の見つけ方と引き寄せの法則の相関関係を理解しよう!

こんにちは! せがひろです。

今回は「引き寄せ」をテーマに

適職の見つけ方を

解説していきたいと思います。

なるべく論理的に話したいと思いますが

こんな人にお勧めです。

・いいキャリアを歩みたい

・自分にピッタリの仕事を見つけたい

自分に合った仕事をしたいだとか、

好きなことを仕事にしたい

やりがいのある仕事をしたい

そう考えている人って

一定数いると思います。

(稼げるんだったら何でもいいって人も

いるかもしれませんけどね。)

しかし、現実には難しいと感じて

我慢して働いている人も多いでしょう。

良く言われるのが、

「好き」で「得意」で「お金」になること。

その交わる部分を仕事にすると、

それがあなたにピッタリの適職

なーんて言われます。

私も脱サラしてハローワークへ行った時に

適職診断みたいなのを受けさせられました。

その時はもう独立起業しようと

考えていたので、

提出しませんでしたけどね(笑)。

確かに適性診断で

言っていることは理解できます。

しかし、現実問題として、

そういった職業があるのか?

住んでいる近くにあるのか?

特に田舎でしたら、

職種が限られるわけです。

あるいは、自分が憧れている人を

お手本として、

適職じゃなくて生き方を

真似たいって

考える人もいるでしょう。

まー、真似たからといって

同じような人生になるとは

限らないんですけどね。

その辺も踏まえて

詳しく解説していきたいと思います。

計画的偶発性理論

スタンフォード大学のグランボルツ教授が

提唱したキャリア論によると、

計画的偶発性理論というのがあり、

内容はこんな感じです。

・個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される

・偶発的なことを計画的に導くことでキャリアアップしていくもの

8割の人は自分の思い通りにならない。

そうとも読み取れますよね。

それで自分のキャリアというのは

偶然の要素の方が大きいです。

3つの考え方から成り立つ

計画的偶発性理論は、

次の3つの考え方を

骨子として成り立っています。

・予期せぬ出来事がキャリアを左右する

・偶然の出来事が起きたとき、

行動や努力によって

新たな経験・キャリアに繋がる。

・何か起きるのを待つのではなく、

自ら行動することでチャンスが増える。

計画的偶発性理論によると、

個人のキャリアの8割は

偶然から作られます。

ただ、それが起きることを

待っているだけでは、

何も起こりません。

一日中ゴロゴロしていて

「今日は何かいいことあるかなー」って

期待してたって

起こりようがないですよねー。

予期せぬ出来事が起きた際に

行動できるだけの準備をしたり、

偶然の出来事に遭遇すべく

フレキシブルに行動したりすることで、

チャンスが生まれるのです。

ある意味、

避難訓練のようなものです。

いざという時、

すぐに行動できるように

訓練するじゃないですか。

もう少し、ビジネスチックに言うと

「お金が貯まってから行動しよう」

そう考えていると何も進みません。

住宅や車ローンであれば、

先に借り入れをして手に入れますよね。

学歴も、ある程度の年齢までは

親が払ってくれますが、

先に支払って手に入れて

就職に至るわけじゃないですか。

それが再就職や

人生の決断となると、

結果が出てから

動こうとする人が多いと感じます。

できれば目的が無くても

お金を貯めておいて、

いざという時、

すぐに動ける資金準備を

しておくのが良いと思います。

結局、偶然とは確率論のこと

言葉の定義の問題かもしれませんが

偶然ではなく確率と考えたら、

納得感があると思います。

何か選択を迫られたとき、

必ずしも確率の高い方ばかりを

通るとは限りませんよね。

それって偶然とも呼べますよねー。

ここで伝えたいことは

キャリアって偶然の要素が大きいのに、

成功者は自分の努力によって

結果が得られた!

偶然よりも自分がやってきたことが

結果に及ぼしている影響が高い!

もちろん、成功された方の

努力というのは、

素晴らしいものだと思います。

現に成功している人というのは

尊敬に値します。

それをそのまま愚直に真似して

挫折する人がいるのも事実です。

その時に絶望感を味わったり

「自分には才能がない」

なんてなると思います。

でしたら自分に合った

やり方だったり、

マインドを変えてみるべきです。

例えば、私はコンテンツビジネスを

していますが、

決して夢だったわけでもなく、

まさかって感じででした。

強いてあげれば高校生ぐらいの時に

家のあとを継ぐことを考えた時、

親や親せきから、そう言われて

「こんな田舎でどうやって生計を立てろって言うんだよ!」

「お前らが働く場所を用意しなかったのが悪いんだ!」

そう思っていた時期があります。

それが50代になって脱サラして

田舎でも働けるネットを使った

ビジネスで情報発信しているとは!?

夢にも思いませんでした。

転職も何度かしていますが、

全て何らかの形で役に立っています。

こうやってパソコンを使って

発信しているのも、

過去に仕事で使っていたからです。

今ではパソコンを使うのなんて

当たり前ですが、

私が初めて触れた時は

Windowsより前のDOSの時代です。

スーパ―で働いた経験も

包丁を使えるようになったり、

流通の仕組みを理解出来たり、

食品の鮮度を

見極められるようになりました。

考えてみて欲しいのですが、

生の食材に賞味期限、

消費期限が表示されていて、

同じ日に期限を迎えるって

変だと思いませんか?

ラベルの加工日が

今日だったとしても、

魚が獲れたのが

いつかは分からないわけです。

遠泳漁業で取れたマグロは

何ヶ月も前だし、

冷凍マグロなんて、

何年前ってことも

あり得るわけですからね。

つまり、消費期限、賞味期限を決める

スタートラインというのは、

消費者には分からないですし、

決める側も経験則だということです。

科学的な根拠もあるでしょう。

しかし、収穫間近の野菜を

今日収穫するか、明日収穫するかで

変わっちゃいますよね。

飲食店では賞味期限も消費期限も

分からない状態で、

調理済みのものが出てくるわけです。

最終的には店を信用するか、

自分の味覚、嗅覚に頼るしかないわけです。

話が長くなっちゃいましたけど

経験したことが無駄になることは、

ほとんど無いと思います。

その瞬間を捉えたらムダに思えても

長い人生の中で、

いつ役に立つか分からないわけです。

そういった意味では偶然に近い確率で

起こっているとも言えそうです。

キャリアドリフト的な発想

これはキャリアドリフトといって

流れに身を任せてキャリアを積むことです。

ドリフトには漂流するという

意味があります。

自分自身のキャリアを事前に

「こうありたい」という道筋を

詳細に決めようとはせず、

節目ごとに起こる変化を楽しみ

自然の流れに身を任せるように

キャリアを楽しむということです。

それが適職にたどり着く

一つの考え方になります。

一応、大きな方向性は決めます。

そうじゃないと学校や就職先を

選べませんからね。

頭で考えて好き、嫌い。

やってみたら面白かった、

つまらなかったなど

考えることと

実体験による印象というのは、

必ずしも一致しません。

そうやって経験していく中で

「自分にとって、今チャンスなんじゃないか!?」

時代の変化なども

気づけたりするわけです。

それが結果的に上手に自分に

引き寄せるために計画的偶発性理論、

キャリアの8割は偶然で決まるんだけど

偶発的なことを計画的に導くことで

キャリアアップをしていきましょう。

ということです。

計画的偶発性理論の中には、

5つの行動指針というものが

提唱されています。

好奇心(Curiosity):新しいことに興味を持ち続ける

持続性(Persistence):失敗してもあきらめずに努力する

楽観性(Optimism):何事もポジティブに考える

柔軟性(Flexibility):こだわりすぎずに柔軟な姿勢をとる

冒険心(Risk Taking):結果がわからなくても挑戦する

起きた出来事や周囲の変化を意識し、

受け止める姿勢が大事なんですねー。

新しい出来事や

成功体験ばかりではなく、

失敗体験にもいえることで、

ポジティブに捉えたら

失敗体験というのは、

二度と同じ過ちを

犯さないという経験なわけです。

全部話すと長くなるので

「冒険心」について

深掘りして話したいと思います。

(残りの部分について興味がある方は

ネットで調べてみてくださいね。)

冒険心とは、結果が不確実でも

リスクを取って行動を起こすことになります。

この「リスク」につて誤った捉え方を

している人が多いと思います。

成功者が伝えている意味と、

それを受け取る側の捉え方って

齟齬がありそうです。

ここの差を埋めないと誤解が生じて

お互いにとって良くありません。

「言われた通りにリスクを取って

行動したのに、アイツ嘘いったー!」って

なりかねません。

それで先にリターンの意味から

理解して欲しいんですけど、

リターンというのは

期待値のことです。

ザックリ言うと

確率論そのものですよ。

成功確率80%だったとしても

20%は成功しないわけです。

その時に多くの人は

80%の成功することだけ、

良い思いができる方だけに

気持ちが踊ってしまい、

20%の失敗のことを

考えられなくなります。

この失敗するかも

しれない可能性部分が、

リスクということになるわけです。

リスクというのはデータの

偏りということになります。

自分が予測したり、

成功者が伝えている可能性が、

どれぐらいブレるものなのか?

というのがリスクです。

それで失敗の部分のリスクだと

例え話をしましたが、

統計的にはちょっと違います。

危険を冒すとか

ギャンブルをすることがリスクだと

理解している人が多いと思います。

そうではなく、

自分が予測したリターンから、

どれぐらい結果がブレるのか?

それを受け入れて、

意思決定が必要だということです。

例えば、サイコロを振って

どの目が出るかの確率といえば、

6分の1なわけです。

そのこと自体は誰でも

理解していると思います。

その出る目を言い当てることを

想像してみてください。

何千回、何万回と繰り返せば

6分の1の確率に近づくでしょう。

しかし、1回しかチャンスが無かったら

指定できる目が1つなのに対して

指定できない目が

5つということになりますから、

言い当てるのは

かなり難しいわけですよねー。

もっと言えば、理論上6分の1の

確率でも、

1回しか振らなければ、

ある1つの目が出る確率が

100%ということになるじゃないですか。

つまり、成功者というのは

成功を収めているわけですから、

自分視点でみたら

成功確率100%なわけです。

全部とは言いませんが

嘘を伝えようとしているのではなく、

成功者本人は失敗を

経験していないわけですから、

失敗のリスクを伝えるのが

難しいわけです。

せいぜい、成功するまでの過程での

失敗は語れると思います。

その失敗ですら一人の成功者が

一度だけ経験した結果論なわけです。

要するに再現性があるのかが

分からない情報なわけです。

仮に再現性があったとしても

自分に当てはまるかを

知る方法というのは、

実際にやってみて答えを

出すしかないんですけどね。

やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい

それでよく、

「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」

そういった話って聞きますよね。

しかし、やって失敗しても

後悔すると思います(苦笑)。

私が思うに、

「やらなかった後悔」というのは

やった結果を得られないから、

あれこれ考えてしまって

後悔するんだと思うんです。

成功者というのはやってみて

成功という結果を得られた人なので、

「やった方が良いというでしょう。」

何せ、やってみて

失敗してないわけですからね。

なので、失敗した時の保険を掛ける

考え方が必要になってきます。

リスクヘッジといいますが、

たとえ失敗したとしても

被害を最小限に抑えることも考える。

でもまー、それでも失敗したら

少しは後悔するのが普通だと思います。

野球で大成功を収めたイチローが、

引退記者会見で

こんな感じのことを言てました。

「うまくできそうか、できなそうかとか、

成功しそうなのか、そうじゃないのか

そういった判断では後悔しますよ。

そうじゃなく、

自分でやりたいと思えばやればいい。」

ビジネスや投資であれば、

儲かるか儲からないかで

判断することが多いと思います。

職業も給料だけで判断する人も

多いと思います。

それに対してイチローの言葉の

意味するところというのは、

納得感の問題なんですね。

マンガの「東京リベンジャーズ」

私も好きで観ましたけど、

こんなセリフがあります。

「男にはダメでも

引けねぇ時があんだよー!」

これこそが納得感ですよね。

人間には損得勘定で考える部分と

納得感で考える部分って備わっています。

例えば、大事に使っていたバックを

無くしたとしましょう。

また買えば同じものが

手に入れられます。

しかし、長年使って愛着があると

「あのバックじゃないとダメ!」

そういう風になると思うんですよ。

しかし、納得感がどうやって

形成されるかといえば、

あなたの知識と経験なわけです。

知識が増えれば

考え方が変わったり、

経験により考え方が

変わることだってあります。

それに対して確率論などの

数字で判断するものというのは、

感情や納得感抜きで

表してくれるものです。

よく成功者は決断が速いとか

行動が早いっていわれますが、

それは即決に値する知識や経験を

持ち合わせているとも言えます。

今回、お伝えした

計画的偶発性理論を信じて

幸せが訪れるまで

何もしないのではなく、

なるべく多く行動して経験して

偶然の確率を上げ、

判断を誤らないほどの

知識を身につけることを

意識してみて欲しいです。

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