【書評】「1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法」両面の意見から判断する大切さを知ろう!

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法」

これについて解説します。

2022年の5月岸田総理が

イギリスのロンドンで公演を行った際に、

資産所得倍増プランを打ち出しました。

そして2024年の1月から

スタートする

新NISAは資産所得倍増プランの

中核となる制度です。

資産を積極的に運用することで

資産を倍増させるための制度が新NISAです。

2000年から2021年までの

約20年間で積極的に資産を運用した結果、

家計資産がアメリカでは3.4倍、

イギリスでは2.4倍になりました。

それに対して日本人は、

資産運用に対する知識や関心が乏しく、

投資よりも預貯金に資金を回しています。

その結果、日本人の資産は1.4倍にしか

増えていないです。

この状況を打破して日本国民全員で

少しでも豊かになる制度が新NISAです。

政府が国民のことを考えて

作り出した制度を

「投資は怖い」「投資は難しい」と

簡単に跳ねのけないでください。

今回のブログでは新NISAに関する知識を

9個のポイントにまとめています。

そして最後に反対側の意見の

動画も紹介しています。

両面で物事を考えることは重要です。

ぜひ、最後までみてくださいね。

①本物の投資はインフレリスクを回避するもの

超高齢社会で年金財政が

厳しくなっていく状況では、

年金に頼らず個人が資産形成をする

必要があると言われています。

私個人の考えとしては、

政府が積極的に年金を

増額すべきだと思っています。

本書を否定するわけではありませんが、

そもそも、資産を持っていなければ

投資できません。

年金財源が厳しいと言いますが、

受給した人が使えば、

結局、税金という形で国に戻るわけで、

お金は消えてなくなるものではありません。

国か、国民か、企業のいずれかに

必ず、お金は残ります。

そう思うんですけどねー。

話しを本書の内容に戻しますが、

投資には色々なメリットがあります。

例えば、預貯金だけでは

金利が低すぎるため、

老後のための資産形成は難しいです。

しかし、ある程度の運用利回りで

投資をすれば、

自分の老後生活を守るためのお金は

誰にでも準備できます。

そして、投資をする人が増えることで

今まで以上のお金が経済に回っていく

ようになります。

(ここで「増える」分は、

どこから生まれるのか?

お金を発行して良いのは政府だけです。

しかし、信用創造(MoneyCreation)

でも増えます。

あるいは、誰かが損した分、

誰かが得するというケースもありますので、

そのことも、頭に入れて

読み進めて欲しいです。)

投資は世の中のためになる

企業に資金を供給する仕組みです。

そして、世の中のためになる企業に

お金が集まれば、

今まで以上に素敵な商品やサービスが

生まれやすくなります。

投資は金銭面以外でも

国を便利で豊かにするメリットがあります。

さらに投資はインフレリスクの

対策になります。

例えば、銀行の預金金利が

0.002%とした場合、

銀行に、お金を預けておけば

少なからず金利がついて、

自分の資産が増えているように見えます。

しかし、利率0.002%%の預金をしている間、

3%の物価上昇が起きれば、

実は相対的には

自分の資産というのは目減りしています。

つまり、資産運用をせずに銀行に

お金を置いているだけだと、

インフレが起きると自分の

資産が減っていきます。

だからこそ、物価上昇と同じ、

もしくは物価上昇以上にリターンを

期待できる投資をしなければなりません。

投資をすれば、お金が減るかも

しれないって人は、

投資をしなければ、

お金が確実に減っていることを

理解しなければいけないです。

(これは、ある意味正しいですが、

であれば、政府が投資をして増やし、

国民に還元してもいいんじゃないか?

そういった見方もあると

私は思っています。

「国は何もしてくれないの!?」

そこが問題だと思っています。)

今の日本の銀行預金市場主義では

資産が確実に減ります。

資産を増やすことだけが

投資の目的ではなく、

自分の資産を減らさないためにも

投資が必要だと考えてください。

(投資とは、お金だけじゃなく

時間も含まれることを理解して欲しいです。)

②過去はインフレリスクを意識しなくてよかった

過去を振り返ると、多くの日本人は

インフレをあまり経験していないです。

終戦直後の日本は

ハイパーインフレに見舞われて、

生活が困窮しましたが、

その時の記憶がある人は

大半が既に亡くなっています。

そして団塊の世代と呼ばれる

戦後に生まれた人たちは、

バブル経済のおかげで自分の収入が

どんどん増えていく経験をしています。

そのためバブル期の

物価上昇の記憶よりも、

バブル期の贅沢な

お金の使い方の方が記憶に残っています。

そして、逆に団塊の世代は

バブル崩壊の時期に投資で大損をした

人たちをよく知っています。

そのせいで

自分の子供や孫に対して、

投資なんてするものではないと

教育をしています。

「株式投資なんて博打だ」

「株式投資で儲けるなんてロクでもない」

そう思っている人も多くいます。

その結果、現代の日本は

投資文化がなく、

銀行預金市場主義になっています。

ちなみに、銀行預金市場主義で

あったとしても、

平成のデフレは生活が

困窮することはなかったです。

失われた30年と表現される

日本経済の停滞期は、

物価が上昇することが

ほぼなかったです。

どちらかと言うと、

物価は下がっていく

傾向が強かったです。

そして物価が下がるということは

言い換えると低金利の銀行に

お金を置いているだけで

自分の資産が増えていくということです。

だからこそ、今の大人たちは

自身の親世代から聞いていた、

「株式投資なんてロクでもない」

という言葉を疑うことがありませんでした。

デフレのおかげで

たまたま自分の資産が減らなかっただけ、

なのに、そのことを理解していないです。

しかし、これからの未来は

過去とは違います。

既に日本は先進国の中で所得水準や

物価水準が低い位置にあります。

そのため、これ以上物価を

下げるのは難しいです。

今後は世界全体に合わせて

相対的に物価は上昇していきます。

原油価格高騰なども含めて物価上昇を

実感している人は多いと思います。

そんな状況で「投資なんてロクでもない」

と考えていると、

自分の資産がどんどん減っていきます。

過去の日本は失われた30年の

不景気時代があったから、

投資をしなくても

良かったと理解してください。

そして、過去と未来は全く違う

ことを知って、

投資をする本当の理由を

理解してください。

③老後の資産形成は50歳からでも遅くない

50歳からの資産形成というと

多くの人は遅いと考えます。

しかし、老後に向けた資産形成は

何歳から始めても遅くはないです。

その理由は、現代は人生100年時代と

言われる時代だからです。

これから老後を迎える人たちは

最低でも90歳できれば、

100歳まで生きる前提で

資産作りをしなければいけないです。

そして、現代は雇用年齢が

長くなっているため、

50歳の人でも健康であれば70歳まで

あと20年も働けます。

20年間も仕事をして

給料をもらえるのであれば、

その一部のお金を投資に回せば

老後資金は準備可能です。

具体的に言えば50歳から70歳までの

20年間、毎月3万円貯金をすれば、

それだけで1200万円もの

お金になります。

さらに毎月5万円を貯金ではなく

投資に回して、

平均利回り5%で運用すれば、

約250万円ものお金になります。

もし、6%の運用利回りなら約230万円。

7%の運用利回りなら約2600万です。

だからこそ、老後資金の準備は

何歳からでも遅いと思わないでください。

思い立った、その時から老後に向けて

毎月の投資を始めてください。

④新NISAで運用駅が非課税になる

2024年の1月からスタートする

新NISAでは投資で手にした運用益が

完全非課税になります。

もし、NISA制度を

使わなければ運用益に対して

20.315%の税金が

掛かるのに対して、

NISAであれば、

1円も税金が取られないです。

具体的に言えば、50歳から70歳まで

毎月5万円の投資を行って、

年7%で運用できたとすれば、

投資の元金1200万円が、

2,600万円になります。

つまり、この投資で手にした

運用益は1,400万円です。

ということは、

NISAを活用しなければ

1,400万円の20.315%の約280万を

税金として収めなければ

いけないです。

しかし、NISA制度を活用していれば

この280万円の税金がゼロになります。

1円も税金として取られることなく

自分の老後資金に回せます。

今までのNISA制度は

運用益に対して、

20.315%の税金が掛からない

非課税期間に制限がありました。

一般NISAであれば5年間、

積立NISAであれば20年間だけが

非課税期間でした。

言い換えると、非課税期間経過後も

投資を続けた場合、

非税期間経過後の運用益に

20.315%の税金が掛かっていました。

ところが、20202年からの新制度では

非課税期間の制限が完全に撤廃されて、

何年間運用を続けたとしても

運用益に対する税金がなくなりました。

現行のNISAから新NISAへの変更は

私たち国民にとって

メリットある制度改定です。

是非、新NISA制度を活用して

老後に向けた資産形成を行ってください。

⑤新NISAで投資すべきは投資信託一択

世の中には、株式、投資信託、債券、FX、

暗号資産、不動産など、

様々な投資の手段があります。

その中で50歳から投資をする人が

選ぶべきは投資信託一択です。

投資信託は、投資の専門家が

組み合わせを厳選したり、

世界的な有名企業の株が自動的に

組み合わさった投資商品です。

だから、自分で会社の

データを分析したり、

世の中の動向を常に追いかけて

株価を予測する必要がありません。

さらに個別株とは違って

投資を行う資金があまりなくても、

複数の会社に投資をする

分散効果が得られます。

つまり、投資先が複数に分かれる

分散効果によって、

世の中が成長していけば、

自分の資産も成長する流れに

自然と乗ることができます。

そのため投資信託は投資に対する

資産がさほどなくても、

投資で損をしにくい仕組みです。

50歳から投資を始める場合、

最も大切なのは大きな利益を

追いかけるのではなく、

損するリスクを小さくして

お金を成長させることです。

20代、30代であれば

損失を被ったとしても、

その後、挽回するための

時間があります。

それに対して50歳の人は損した

お金を取り戻すには、

時間的な制限があります。

だからこそ、50歳からの投資は

分散効果で損失リスクを軽減できる

投資信託一択だと考えてください。

⑥債券はリスクは低いけどリターンが足りない

債券は株式と同じで、

会社が資金を調達するために発行する

有価証券です。

債券の中には会社ではなく国が発行する

国債と呼ばれる債券もあります。

債券は保有していれば

銀行預金と同じように、

金利を受け取ることができます。

さらに召喚期間まで保有していれば

企業や国が破綻しない限り、

元金が戻ってくることが

約束されています。

だからこそ債券は投資信託よりも

損しにくい仕組みです。

しかし、50歳からの投資の場合、

債権投資はお勧めできないです。

その理由は、

債券はリスクが低い代わりに

期待できるリターンも少ないからです。

言い方を変えると債券は

お金を育てる力が弱いため、

50歳から債券に投資をしても、

お金をしっかりと増やすことが

できずに老後を迎えてしまいます。

だからこそ、50歳からの投資は

損するリスクを

減らすことは大切ですが、

債券投資は避けてください。

50歳からの資産形成の真の目的は、

お金を減らさないことではなく、

老後の生活を楽しむ

お金を準備することです。

守りに入りすぎた結果、

自分にとって必要なお金を

準備できずに苦しんでいては、

本末転倒です。

50歳からの投資は守りつつ

増やす意識を持ってください。

⑦確定拠出年金とNISA

個人が利用できる

投資非課税制度には、

NISAと確定拠出年金の

2種類があります。

NISAと確定拠出年金は、

どちらも投資信託を中心に

投資を行い、

運用益に対する課税を非課税に

する制度のため混同しがちです。

しかし、両者は明らかに

違う制度のため、

その違いを理解して自分に適した

投資方法を選べる人になってください。

NISAと確定拠出年金の大きな違いは

次の3つです。

1.掛金の税制優遇

2.運用益の税制優遇

3.資金の自由度

この3つのを

しっかりと抑えてください。

それぞれ解説します。

1つ目は、掛金の税金優遇です。

NISAは掛金に対する

税制優遇が全くありません。

そのため銀行預金と同じように

自分の給料から所得税などの

税金を差し引かれた後の

お金で投資する仕組みです。

それに対して確定拠出年金は掛金が

全額所得控除になります。

所得控除とは簡単に言えば

確定拠出年金で使った金額に対しては

所得税などの税金が

掛からない仕組みです。

要は、掛金の面で考えるとNISAよりも

確定拠出年金の方がお得です。

2つ目は、運用益の税制優遇です。

NISAは所定の期間内でいた運用益が

全て非課税になります。

それに対して確定拠出年金は

運用益に対して、

退職金控除枠の範囲内で

非課税となります。

そのため会社の退職金が

ある程度貰える人は注意が必要です。

会社の退職金と確定拠出年金の

受け取り額の合計が、

控除枠を超えてしまえば、

受け取り額に税金が掛かる点を

抑えておいてください。

3つ目は、資金の自由度です。

NISAは掛金・運用資金ともに

流動性が非常に高いです。

積み立てが厳しい時期は

掛金をストップして、

また余裕が出たら再開する。

動きが簡易的です。

さらに少し

お金が必要になった場合、

運用している

お金を取り出すことも可能です。

それに対して確定拠出年金は、

掛金を変更する時には

加入者掛金額変更届けを

運用管理機関に

提出しなければなりません。

さらに掛金を一時的に

提出するのであれば、

加入者資格喪失届を

提出しなければなりません。

そしてすでに運用している

資金に関しては、

原則として60歳まで

取り出すことができないのです。

以上3つを理解して、

自分に適した投資方法を

選択することが大切です。

長期投資がオススメな理由

資産形成を行う時には、

短期投資で一気に設ける

のではなく長期投資。

しかも積み立て投資でじっくりと

お金を育てる意識が大切です。

50歳からの投資であったとしても

10年、20年といった、

長期投資を意識してみてください。

長期の積み立て投資が

いい理由は次の3つです。

1.世界の人口はまだまだ増え続ける

2.小額から始められる

3.ドルコスト平均法でリスク分散できる

順番に解説をします。

1つ目は、世界の人口は

まだまだ増え続けることです。

株式の評価額は基本的に

人口が増えると高くなります。

その理由は、人口が増えると

経済が成長するからです。

人口というのは言い換えると

消費者の数です。

消費者の数が多いほど

売上は高くなります。

そして売上が高くなるから、

設備投資を行うこともできるし、

従業員の収入も上がります。

その結果、世の中のお金の循環が

良くなって、

経済がどんどん発展していきます。

だから、世界的に人口が

増え続ける限り、

株式の評価額というのは

基本的に上がっていきます。

急がずに、じっくりと

長期投資を行えば、

自分のお金が世の中と共に

成長すると考えてください。

2つ目は、小額から始められること。

どんなに人口の数とともに

自分の資産が成長すると分かっていても、

1口100万円単位といった

一括投資だと手を出しにくいです。

しかし、投資であれば数千円、

数万円から気軽に始めることが可能です。

だからこそ、もし今現時点で

貯金がほぼない人でも、

積立て投資は手を出しやすいです。

3つ目は、ドルコスト平均法で

リスク分散できることです。

毎月定額の積立て投資を行う場合、

ドルコスト平均法によって

リスク分散することができます。

ドルコスト平均法とは

分かりやすく言えば、

自動的に株価が高い時には

買う量を減らして、

株価が安い時に

大量購入できる投資法です。

ドルコスト平均法で

積み立て投資を行えば、

バブル崩壊、リーマンショック、

コロナショックなどの株価暴落を

味方につつけることができます。

特に超初心者の人は

積み立て投資を意識してください。

⑨50歳から老後資金を作るための心得

50歳から老後資金を作るには、

お金や資産形成に対する考え方を

切り替えなければなりません。

ここから老後資金を作るための

心得を5つ順番にお伝えします。

1つ目の心得は、投資アレルギーを

なくすことです。

今の50代の人たちは、

お金は汗水垂らして、

働いて手にするものだと

考える傾向が強いです。

そして投資でお金を手にすることを

邪道だと考える人もいます。

しかし、50歳から老後資金を

作るためには、

この考えは捨てなければ

いけないです。

投資とは、まだ使わない

お金を社会に提供して、

経済発展を手伝うことだと

考えてください。

投資をする人がいなければ

社会は確実に衰退していきます。

2つ目の心得は、やり直しの

チャンスがないことです。

50歳からの投資は1度でも

大損をしてしまうと、

取り返すチャンスはないと

考えてください。

一攫千金を狙ってハイリスクな

投資には手を出さずに、

じっくりと

お金を育てることが大切です。

3つ目の心得は、金融機関を

しっかりと選ぶことです。

新NISAを始める時、

金融機関によって

取り扱っている

投資信託に違いがあります。

そして手数料にも違いがあります。

さらに新NISAの積み立て投資枠ではなく

成長投資枠を積極的に進めてくる

危険な金融期間もあります。

投資では、投資先選びだけではなく、

金融機関選びも大切だと考えてください。

4つ目の心得は、退職金は

ご褒美ではないと考えることです。

定年になって退職金が出たからと

いって豪華な旅行に行ったり、

住宅リフォームで住まいを

豪華にしたり、

車を新車に

買い替えないでください。

退職金は贅沢するための

ご褒美ではなく、

その後の人生を守るための

大切なお金です。

100万単位のお金を一気に使うことが

ないようにしてください。

5つ目の心得は、詐欺から

身を守ることです。

老後資金の不安が大きくなった時や

退職金などで手元にお金ができた時、

人は詐欺に引っかかりやすくなります。

そして自分は詐欺には

引っかからないと考えている人ほど、

簡単に詐欺に

引っかかってしまいます。

だからこそ、詐欺に引っかかる

ことがないように

知識を身につけてください。

その上で、手にした情報を鵜呑みに

しない意識を持ってください。

以上5つの心得を意識して

老後資金の準備に励んでください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

21世紀の日本は、世界の経済成長から

完全に取り残されてきました。

国民の豊かさの指標であるGDPは

今や台湾や韓国に追いつかれようと

しています。

安い日本が定番となって外国からの

旅行客が押し寄せている現状は、

日本人の相対的貧困の

象徴になっています。

今からであれば、まだ間に合います。

貯金を投資に切り替えて

自分の老後を豊かにしてください。

新NISAを使った投資は日本国民が

相対的貧困から抜け出す

ラストチャンスかもしれないです。

しかしながら、私はこの本を読んで

個人が投資するというよりも、

国を挙げて投資をし、

その利益を国民に還元するか、

あらゆる税金を下げる政策だって

取れるはずなのになーと思いました。

それをやらないということは、

リスクが高いと言っている

ものなんじゃないかと

深読みしてしまいます(汗)。

最後に、比較のために新NISAを

お勧めしない、

否定的な意見の動画リンクを

貼り付けておきますね。

#20 森永卓郎×深田萌絵 『新NISAに手を出すな!?』

この内容が参考になれば嬉しいです。


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