こんにちは！ せがひろです。
今回は、
「生まれ順でまるわかり 中間子ってこんな性格。」
について話したいと思います。
以前、兄弟姉妹について、
ブログを投稿したことがあります。
兄弟姉妹の関係や、
一人っ子の特徴などですね。
今回は、中間子だけに絞った
書籍について解説したいと思います。
最初に結論めいたことを
話しますと、
きょうだいの何番目であっても、
教育次第で変わるものだと、
私は思っています。
しかし、著書では、
統計的に解説しています。
そこから見えてくる、
中間子というより、
「こういう特徴を持った人は、
こういった行動を取りやすいんだ。」
そこを理解し、
そういう人との付き合い方の
参考になればと思い、
取り上げることにしました。
では、早速解説して
いきたいと思います。
中間子の3つの特徴
人間関係のエキスパート
家庭では上でも下でもない
ポジションだったため、
どんな人とも
合わせることができます。
職場の中間管理職的な
振舞いが得意です。
自分探しを継続している
上といる時は、
下の役割を、
下といる時は、
上の役割を担ってきたため、
場の空気を優先して、
自分のキャラクターを
使い分けることができます。
社交的に見えるけど、
心を許した人にしか、
本当の心を見せません。
人の言動の裏を読んで、
喜んだり、落ち込んだり
することも多いです。
こじらせのかまってちゃん
自分だけ損をしている。
自分にだけ注目して欲しい。
そう言う気持ちが強いです。
目立ちたいけど、
嫌われたくもない
と思っています。
中間子の有名人
天海祐希さん
明石家さんまさん
田中みな実さん
松坂桃李さん
です。
中間子のありがちな性格30選
01.一言で表すなら、
「永遠の思春期」
02.自分探し
大人になってからも
探し続けています。
「いい歳なんだから・・・」
なんて言わないで
欲しいと思っている。
03.悩む・悟りを開くの
無限ループ
考えすぎッて
自覚はあるけど、
止められない。
04.拗らせ気味な自覚はある
05.親の感心は上か下の
きょうだいに注がれるので、
愛情のエアポケットに
苦しんできた。
06.基本的に人が好き
困っている人がいたら、
助けたくなる。
「この人のためなら」
そう思える人に対しては
頑張れる。
07.上とも下とも上手くやれる。
先輩とも、後輩とも、
上司とも、部下とも、
そつなくできている。
08.恩も恨みも忘れないタイプ
09.考えすぎだとわかっていても、
素直になれない。
10.もう少し自分を評価して
欲しいと思っている。
11.いつも自分だけ
損をしている気がする。
具体的にどうって
わけじゃないんだけど、
何となく、
そう思っている。
12.「君に任せて本当に良かった！」
そう褒められると、
天にも昇る気持ちになる。
13.恋人とは常に連絡を
取り合っていたい。
すぐに返事をくれないと
すねちゃう。
14.好きな人ができると
考えすぎて挙動不審になる。
ストレートな
告白なんてできない。
15.ついつい駆け引きしちゃって、
ドツボにハマる。
16.付き合っている相手に合わせて
キャラを変える。
17.「私の事どれくらい好き？」
という質問は日常茶飯事。
変わらぬ愛を確かめたい。
18.自分を丸ごと愛して
くれる人と結婚したい。
19.相手が自分のことを
本当に好きかどうか？
大事にしてくれるか？
冷静に判断する。
20.結婚すると肩の荷が下りる。
散々恋愛してきたから、
「この人は私を裏切らない。」
そういった安心感を求める。
21.親子関係より夫婦関係を
大事にしたい。
22.予定を計画する時は、
全員の意見を取り入れたい。
旅行の企画でも、
みんなの気持ちが
気になって仕方がない。
そうやって悩みまくる。
23.基本的にずっと人付き合い
のことを考えている。
考えすぎて辛いと思っている。
24.グループワークが得意
チームで作業するのが得意で、
みんなで足りないところを、
補っていけばいいと考えている。
25.「自分が必要とされていない。」
そう感じると、
モチベーションが下がる。
26.間接的に自分の称揚を
伝えられると、
素直に喜べる。
27.何かの拍子で、
とんでもない暴挙にでる。
基本的には堅実に、
バランスよく、
暮らしている
つもりでいる。
28.親の経済力をあてにしない。
29.実家は少々居づらい場所
30.親の関心が他のきょうだいに
向いていることを、
良いことに自由に伸び伸び、
何だかそのまま、
精神的に自立しちゃったと
感じている。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
人の顔色を気にしながら
振舞いを考えている！？
そんな印象を
私は持ちました。
中間子というのは、
生まれたときは末っ子のように
育てられるんだと思いますが、
弟・妹ができることにより、
自分の立ち位置みたいなものが
開花するのだと感じました。
きょうだいの中で
中間ということから、
上に相談でき、
下の面倒もみる立ち位置ですね。
その反面、
上が嫌なことがあったら
八つ当たりされ、
下をいじめると、
親に言いつけられるといった、
損な役回りの面もあります。
スポーツの世界では、
中間子は少々のことで
「へこたれない！」
そう言った話も
聞いたことがあります。
ありがちな特徴については、
他にも紹介されていますので、
興味がある方は読んでみてください。
冒頭でも説明したように
統計情報であって確立された
性格というわけではありません。
「そうなのかな？」
こういう時は、
多分こう考えるんだろうな。
それを基に、
実際に一緒に行動する際は、
充分に話を聞いて、
立ち回る参考に
なればと思います。
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