【書評】「我慢して生きるほど人生は長くない」今のままではどんどん辛くなる

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「我慢して生きるほど人生は長くない」

について話したいと思います。

あなたは普段、

我慢していることってありますか?

・会社の人間関係で我慢

・収入が増えないことに我慢

・子供のわがままに我慢

・食べたいものを太るから我慢

誰でも何かしら

意見の食い違いにより、

「我慢」を強いられることって、

あると思います。

私も年老いた母親が、

ボケてるとまでは言いませんが、

昔みたいに会話が

成り立たなかったりして、

イライラすることがありますが、

老化によってできなくなった

ことを責めるのは、

可愛そうなので

自分が我慢しています。

最初に結論

めいたことを話すと、

我慢すればするほど、

どんどん辛くなり、

損してしまいます。

我慢をするということは、

言い換えれば、

他人を優先している

ことになり、

他人の人生を

生きているとも

言えるわけです。

それを続けていると、

極端な話し、

死ぬ間際に

「もっと自分らしく、

生きれば良かった。」

そんな風に

後悔するでしょう。

この本には、

そんな我慢をせずに

自分らしく生きる

方法論が書かれています。

その中で「自分らしく生きる」

参考になりそうな部分を

紹介していきたいと思います。

物は試しで、

どれか一つでも効果があれば、

我慢することが減りますので、

ぜひ、最後まで読んでみてください。

そもそも、なぜ我慢をするの?

最初に結論ですが、

小さい頃から「我慢は美徳」

そう教えられてきたからです。

例えが良くないかもしれませんが、

犬を飼う時も食べ物を与えて、

「待て!」って教えたり

するじゃないですか。

自然に生きていたら、

犬は「待て!」なんて

しないわけです。

それと同様に

小さい頃から学校や家庭で、

「我慢しなさい!」

「迷惑はかけない!」

こうやって厳しく言われて、

一方、素直で言うことを聞けば、

「いい子ねー」

こうやって褒められて

育つわけです。

こういった環境で長らく

育てられることで、

「我慢はいいこと!」といった

価値観が常態化していくわけです。

そこから派生して社会に出ると、

サービス残業は当たり前

厳しいノルマは当たり前

ブラック企業で働いていても、

人生に我慢は大事だ!

自分さえ我慢すれば・・・

(いつかきっと報われる!)

その結果、

体が悲鳴を上げるまで、

自分を追い込んで

しまうわけです。

私もサラリーマン時代に、

二度大きな病気をした

ことがあります。

いずれもストレスが

原因と思われ、

十二指腸潰瘍、

尿道結石です。

病気になって思ったのは、

外傷であればみて、

ケガをしてるってことを

認識できるのですが、

内臓系の場合、

調子が悪いんだけど

何が起こっているんだろう?

それが全然わかんなくて、

病院に行って初めてわかる

って感じで、

検査をして判明するまでは、

何もできす、

ただただ痛みを耐える

ほんとうに辛いものでした。

尿道結石の痛みは、

内臓系の病気で三本の指に

入ると言われているほどの

激痛です。

最初は急性虫垂炎かと

思っていましたが、

夜中に救急病院で

検査した結果、

尿道結石だと

分かりました。

その場で治療して

くれるのかと思ったら、

そうではなく、

別な病院を紹介され、

「以上」って感じでした。

しかも、

「明日行ってくださいねー」

って軽く言われましたが、

診察が終わったのは

明け方近かったので、

ほぼ徹夜で病院へ

向かうことになりました。

みなさんも、

ストレスをためて病気に

ならないように気を付けましょう。

本題に戻すと、

ストレスの原因は我慢する

ところから掛かるわけです。

小さいことから、

「我慢しなさい!」

「若い時の苦労は

買ってでもしろ!」

(ここでの苦労の意味は、

我慢という意味じゃなく、

経験って意味だと

思うんですけどね。)

こういったことを言われるから、

我慢は美徳だと教えられ、

洗脳されて成長するわけです。

今私は、我慢しないと

いけないことは絶対やらない。

だからフリーランスになった

とも言えるのですが、

飲み過ぎ以外で体調が

悪くなることが無くなりました(笑)。

ただ、全ての我慢が

「悪じゃない」です。

当然、必要な時が、

多くの場面であります。

ベタなことを言えば、

我慢して頑張った結果、

成果が出れば

嬉しいですよね。

スポーツや受験なんかですと、

実感しやすいと思います。

要は、短期的に我慢した結果、

長期的にはメリットになる

我慢というのは、

そういった時に

発揮するべきなのです。

何でもかんでも我慢すれば

良いというわけではありません。

ここで伝えたいとは、

「基本的に我慢はしない!」

我慢を強いられた時は、

将来的にどんなメリットが

あるのか?

それと照らし合わせて

考えてみましょう!

例えば、ダイエットは、

将来的に痩せてスタイルが

良くなるという、

メリットがあるから、

食べたいものを我慢する

わけですよね。

ここでは触れませんが、

将来を想像するには、

色んな引き出し・・・、

知識があった方が、

良いというのは、

理解できると思います。

ワンピースで未来を見通す

能力のことを「見聞色の覇気」

という名前にしたのは、

見聞を広めると未来が

見えるよって、

言う意味が込められて

いるのかもしれませんね。

無意味な我慢をしたその行く末

本来、人間の脳というのは、

「我慢=辛い」と認識します。

これは分かりますよね。

その辛さから逃れて、

楽になろうとします。

これはみなさんも、

納得感があると思いますが、

これが!思わぬ方向へ

向かわせることがあるんです。

我慢していることから

逃れようとする時、

例えば、転職して職を

変えるとか、

住み慣れた家を手放して、

引っ越す時など、

他人への働きかけが

必要になってきます。

「転職したら、

同僚たちに迷惑が掛かる。」

「引っ越したら、

ご近似や良く行ってた

お店に迷惑が掛かる。」

これはどういうことかというと、

理不尽な状況から逃げ出そうと

思ったら、

莫大なエネルギーが必要

だということです。

(結婚に対して、

離婚する時の大変さは、

もの凄いと聞きます。

子供がいたら、
尚更でしょうね。)

今の生き方をリセットして、

新しい環境に飛び込むということは、

不安や恐怖心を抱かせて、

もっと辛いことが起きるかも・・・。

こうやって感がるように

なるそうです。

(個人的には、諦め癖がつく

可能性を懸念してますけどね。

転職して上手くいかなかったら、

また転職すればいいだとか、

自分のやりたいことを探して、

向いていないと思って、

また違うことを始めたりですね。

まるでテレビゲームで
リセットしてやり直すような、

本当のうまくいかない原因を

見つめ直さない癖がつくんじゃ

ないかと思っています。)

この本では逆のことを伝えていて、

新しい環境での不安の解消するために、

脳は「大丈夫、辛くない!」

「この程度ならまだ耐えられる!」

そういった風に

認識自体を変化させる

のだそうです。

認識自体を変えて

しまうということは、

仮に新しい環境が

前の環境より悪くても、

我慢できてしまい、

ストレスは

どんどん溜まっていき、

自律神経が乱れて、

体に良くない症状がでます。

・疲れやすくなる

・過食、拒食になる

・不眠症になる

・蕁麻疹がでる

・胃痛、下痢になる

あるいは心にも、

・うつ状態になる

・集中力が無くなり、思考がまとまらない

・ささいなことでイライラする

そんな症状が

現れることがあります。

もし、今あげた症状に

心当たりがあるのであれば、

あなたの心と体は、

崩壊するアラームが

鳴っている状態ですので、

これは理解しておきましょう!

私も上場企業で働いていた

ことがありますが、

一見、上場企業だと

収入も高くて安泰だと

思われがちです。

しかし、心が病んで

しまう人が結構いましたね。

要は、上場企業に勤めていても、

お客さんは上場企業とは限らない

分けですので、

取引先とのトラブルで

心が病んでしまう人が

多かった印象があります。

サポートセンターだとか、

お客様相談センターとかは、

本当に心労に耐えられません。

会社を代表して、

SNSで誹謗中傷

されるようなものです。

どうしても我慢できなかったら、

逃げちゃった方が案外大丈夫な

ことってあります。

逃げ出しても

死ぬことはありませんし、

何よりも精神的なストレスは、

回復するまで予想以上に

時間が掛かります。

理由は簡単で、

脳に記憶されているため、

忘れることはなかなかできず、

それを乗り越えられるだけの

強い精神力を鍛える

必要があるからです。

私は高校時代に部活で

体操をやっていてOB会があります。

たまに集まって、

飲むことがあるのですが、

OBの人に連絡すると、

出席を断ってくる人がいます。

どういう理由かというと、

「高校時代の苦しい練習を

思い出したくない!」

そう言ってくる人がいるんですね。

そうするともう、

誘えないんですよ。

まぁ確かに厳しかったですけど、

それを今の人生に重ねて、

どう捉えるかで、

見方が変わってくるんですけどね。

自分らしい人生を取り戻すには

もし、地震や台風の被害にあって、

やり直す場合を想像してみると、

自分は悪いんじゃないんだけど、

必死に歯を食いしばって、

我慢してやり直す必要があります。

保険を掛けておくという

方法を考える人もいるでしょうが、

お金で買えるものは

まだいいけれど、

思い出のアルバムとか、

愛用していた道具とか

ペットなど、

時間を積み重ねて

愛着がわいていたもの

というのは、

戻ってこないわけです。

自分の意思とは別に

引っ越さなければならない

ことだってあるわけです。

戦争被害なら、

もっと精神的に苦痛でしょう。

我慢をせず、

自分らしく生きていくためには、

どうしたら良いでしょうか?

2つ紹介したいと思います。

自分に合わないもの、やりたくないことを見つける

多くの人は自分がやりたいこと

から探しがちですが、

その逆、やりたくない

ことから探すと良いです。

そうすることによって、

自分にとって無駄なものが

ハッキリと見えてきます。

その結果、何を排除したら、

充実した人生になるかが

明確になり、

何を変えれば良いかが、

見えるかできるというわけです。

先程触れた「記憶は消せない」

に繋がるところがありますが、

「もう二度と嫌だ!」

ということが起こらない

ようにするためには、

どうしたら良いかを

考えるイメージですね。

やり方としては、

とても簡単で、

日常生活での嫌なことを

例に説明すると、

1日のスケジュールで

07時 起床

09時 出社

20時 帰宅

22時 プライベート

といったザックリとした

内容を書きとめます。

それが書きあがったら、

その時に起こった出来事を

それぞれ思い出して、

我慢したこと、

嫌だと思ったこと。

それをピックアップ

していきます。

・上司から気の進まない頼みごとをされた

・実りの無い会議に参加したくない

・飲み会に付き合いたくない

・SNSでいちいち「いいね!」したくない

色んな視点で、

人それぞれ感じ方が

違うと思います。

それを頭で

思い浮かべるのではなく、

紙に書き出した方が

効果があると思いますよ。

人間関係のあり方を見直す

社会で生きていく以上、

他人と関わる機会というのは、

沢山あります。

だからこそ、

自分が心地良いと

思える人で周りを

固めるべきなんです。

この「心地良い」を

判断する基準の生るのが、

「領域」です。

私たちには自分の領域と

他人の領域の2つがあります。

思考・人生・身体・生活など、

自分のアイデンティティ

のようなものですが、

人間関係を見直す時に

大事なものというのは、

「自分の領域を

侵害してくる相手とは

関わらない。」

ということです。

例えば、あなたの周りで

こんなことを言ってくる人

いませんか?

・いい歳して仕事を辞めるなんてみっともない

・男(女)のくせに関なこともできないの

・俺(私)の言うことが聞けないのか

こんなことを言ってくる

同僚や上司がいたら、

要注意人物として、

チェックしておきましょう。

自分の価値観を無理やり

押し付けてコントロール

しようとしているのは、

他人の領域に侵入して

しているので、

そう言った人と関わるのは、

どんどん減らしましょう。

そして自分が心地良いと

感じる相手と関わることで、

充実した時間を

過ごせるようになるのです。

こうやって考えると、

会社に雇われて働くというのが、

如何に心身に影響があること

なのかが分かると思います。

逆に個人で働く場合、

お客様に頭を下げて、

嫌なことでも付き合わ

なきゃいけないって

考える人もいるかもしれませんが、

個人であれば自分の裁量で、

付き合わないことにしても、

誰にも迷惑を

かけることは無いわけです。

私の知人で飲食店を

営んでいる人も大勢いますが、

たとえ、お金を払って

くれるとしても、

嫌なお客さんでしたら、

追い出します。

自分がどう思うかもありますが、

他のお客さんへの迷惑も考えての

行動なんですよね。

私もサラリーマン時代は、

お客様だからということで、

我慢してきたことが

いっぱいありました。

そんな時上司でしたら、

担当のストレス的な負担も

考えて、

担当を変えてあげたり、

取引を停止るるといった

ことも必要なんだと思います。

まー、社会人として、

最低限の常識をわきまえている

必要があるんですけどね。

気持ちをうまく伝える方法

我慢しないためには、

「嫌だ」と伝える必要があります。

ですが、この伝え方って、

本当に難しいんですよね。

伝え方を間違えると、

相手に勘違いされて、

余計人間関係が悪化する

可能性があります。

ここで相手に自分の気持ちが

上手く伝わる話し方を

2つ紹介したいと思います。

1.第三者に相談する

第三者に話を聞いて

貰うことで、

客観的な意見が貰えて、

自分の感覚に自信を持つ

ことができます。

この相談をするときの

ポイントは、

・なんだか心の中でモヤモヤする

・些細なことでも相談する

ということです。

中には自分の感覚を

信じることができなくて、

「自分が気にし過ぎているのか?」

こうやって考えてしまう人も、

実は結構いるんですけど、

それが続くと、

どんどんストレスになって、

心が病んでしまうので、

そうやってストレスが

溜まる前に、

まずは気軽に相談することを

心がけてみましょう。

2.「アイ・メッセージ」で伝える

アイ・メッセージとは

何かというと、

・私はそういうことをされると辛いです。

・そういうことを言われると私は悲しいです。

といった風に、「私」を主語にして、

どう感じたのか伝える方法のことです。

これとは逆に、

・(あなたは)なぜ、そういうことをするのですか

・(あなたの)その言い方は良くありませんよ

といった、「ユー・メッセージ」で

伝えてしまうことが良くみられますが、

これだと相手は「攻撃されている!」

そう感じてしまい、

上手くコミュニケーションを

取れなくなることがありますので、

避けた方が良いです。

3.相手に伝えるテクニック

また、相手と話す時に意識すると

更に伝わりやすくなるテクニックとして、

4つ紹介します。

3-1.話すタイミングを選ぶ

これは相手が忙しかったり、

機嫌が悪いタイミングだと、

誰かの話を素直に聞く

余裕がなく、

きちんと受け止めて貰う

ことができません。

逆にめちゃくちゃ機嫌が

いい時に話すのも、

真剣に聞いて貰うことは

ほぼ無理です。

なので、休憩中や

仕事が終わった後など、

落ち着いて話せる

タイミングを選ぶ

ようにしましょう。

3-2.相手への気遣いや感謝の気持ちを言葉で添える

案外やっていない人が多いのですが、

本題に入る前に、

「お忙しい時にすみません。」

こうやって一言だけ添えるんです。

これはメールやSNSのコメントでも、

見かけることがあると思います。

こうやって一言添えるだけで、

相手は、

「こちらのことも考えてくれている。」

そう感じて貰えるので、

あなたの言葉を

きちんと聞く姿勢になります。

たった一言ですが、

こういった配慮が大事です。

3-3.伝える内容を絞る

同時に複数のことを伝えると、

相手は「結局、何が言いたいの?」

といった風に

本当に伝えたいことが、

伝わらなくなってしまいます。

私も話す時でも、

文章を書く時でも、

ついやってしまいがちですが、

何度も聞くと悪い、

せっかくだから、

あれもこれも聞こう、

伝えよう!

そう思って、

ここぞとばかり、

複数いっぺんに

伝えちゃうことが

あるんですよねー。

ブログなんかですと、

後で読み返すと、

何を伝えたかったのかが、

曖昧になっていることが

あります(苦笑)。

なるべく、伝える内容は、

多くても3つぐらいに絞って、

相手の貴重な時間を

使わせて貰うわけですから、

どういう風に話すのかを

事前に組み立てておいた方が

良いです。

3つを箇条書きにして、

それぞれどう伝えるかを

肉付けしていく感じですね。

3-4.相手の言い分も聞きましょう

これっ、

一番重要なことです。

相手がどうして

自分の嫌がることを

言ったのか?

これを知ることができれば、

相手の本当の考えを理解する

ことができます。

それにより相手が、

間違って理解していたなど、

知ることが

できることもあります。

どうしても感情的になると、

自分のことばかり伝えたく

なりますが、

抑えるところは抑えて、

しっかり話を聞きましょう。

かと言って、

SNSなんかの明らかな

誹謗中傷については、

無視した方が良いです。

あくまでも、

ここで伝えている

内容というのは、

親しい人や仕事上、

どうしても付き合わなければ

いけない人など限定です。

極端な例ですけど、

野球とかですとヤジを

飛ばす人がいます。

そう言った人とは別に

分かち合う必要は

無いわけですからね。

まとめ

1.なぜ人間は我慢をするのか

・小さいことから「我慢は美徳」と言われて育ってきたから

2.我慢し過ぎるとどうなるのか

・心と体、両方に症状が出てくる

3.自分らしい人生の取戻し方

・自分に合わないもの、やりたくないことを見つける

・人間関係のあり方を見直す

4.気持ちをうまく伝える方法

・第三者に相談する

・「アイ・メッセージ」で伝える

この本を読んで、

「我慢」という言葉の定義を

どのように捉えるのか?

そこが重要だと思いました。

ある意味、「自由」に

似ていると思っていて、

途中でも触れましたが、

一般常識がある人じゃないと

無理ですよね。

例えば、結婚されている方や、

付き合っている相手が、

不倫してしまったら、

なかなか話し合いでって

いかないでしょう。

不倫した側が、

「我慢は良くないから」

なんて言って来たら、

本末転倒なわけです。

なので、常識があって、

その中で更に、

自分のテリトリーに

近い人との間に

通用する考え方だと

私は受け止めました。

元々日本は、

おもてなしの国なので、

気を使う人は

多いと思います。

話し合わないで、

「相手を信じているから・・・」

そう言う人も少なからず、

いるのではないでしょうか。

まー、話し合っても、

嘘じゃないかってことも

あるでしょうから、

繰り返しになりますが、

同じテリトリーにいて、

信頼できる人と、

付き合っていくことが、

我慢を減らす第一歩だと

思います。

あと、どうしても我慢が

必要な場面に迫られたら、

短期・長期でメリットは何か?

メリットが無ければ我慢するだけ

損だということですね。

そう言った意味からも、

家族というのは、

間違っていても、

見方になってくれる

存在なわけですから、

大事にした方が良いと

私は思っています。

親が子供にいい子に

育って欲しいというのは、

何の損得も考えずに

理性からそう思って

いるはずです。

この本を読んで、

そんなことを思いました。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/fVs0KDigUeY

以下のブログも参考になります。

今回は、「今も楽しく先も楽しくを目指そう!」という話をしたいと思います。仕事をやっているとどうしても、やりたくないんだけど、やらないといけない事ってありますよね。その時はイヤイヤでも、無理して頑張ると思います。しかし、無理を重ねることによって、ストレスがどうしても溜まってしまいます。


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