野球だけはやらせたくない親の気持ちと現代社会の問題

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、野球好きですか?

50代の私は、サッカーより

野球の方が好きです。

水島新司の野球漫画、

ドカベン、球道くん、一球さんなど

今でも、高校サッカーと野球の

テレビでの扱いって違いますよねー。

どう考えても野球に力を入れています。

しかし、実際には子供の野球離れが

進んでいるそうです。

サッカーより野球の方が

お金が掛かるのは確かです。

サッカーはボールさえあれば

とりあえず、遊ぶことができます。

しかし、野球はボールだけじゃなく

グローブ、バットがないとできません。

そういった経済的な理由もあります。

ですが、実際にはもっと奥が深く

子供を支える親側の問題もあります。

お金だけじゃなく時間、

コミュニティーの問題があるようです。

その辺をダイヤモンドオンラインの

記事を参考に詳しく解説したいと思います。

参照元:野球だけは子供にやらせたくない…「少年野球」が保護者から徹底的に嫌われている根本原因

野球部員は2割以上も減少

年間企画が掲載された。

北京五輪でメダルにすら届かず、

ソフトボールとともに

五輪競技からの除外も

決まっていた野球だが、

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は

大いに盛り上がりを見せ、

テレビ中継は高視聴率をマークした。

一方で、すでに地上波での

巨人戦中継は減少の一途をたどり、

名門の社会人チームの

休廃部も相次いだ。

「いまの野球界はまだ安泰だけど、

将来的にはどうだろう。

課題を浮き彫りにした上で

対策は必要ではないか」

という危機感は担当記者の

共通認識だった。

2009年の第2回WBCを

見ていた子どもたちは、

その後、中学、高校、大学

あるいは社会に出て働く年代になっている。

1982年度に11万7246人

だった部員は増加傾向を続け、

時代が平成になった89年度に

初めて14万人を突破する。

しかし、2014年度に17万人を

超えたのをピークに、

翌年から下降局面に入る。

ここからの減少幅は

かつてないほどに大きい。

18年度15万3184人、

19年度14万3867人、

そして21年度は13万4282人と、

ピーク時と比べると2割以上の減少となった。

加盟校数も1989~2016年度まで

4000校を超えていたが、

その後は大台を割り込み、

2021年は3890校となった。

甲子園常連校だったPL学園ですら

野球部が活動休止状態になっていますよね。

生徒数の減少、

学校自体の存続すら危ぶまれます。

WBCに日本が参加を決めたのは

野球の知名度を上げ、

将来の野球人口確保といった

マーケティング的な戦略もあったそうです。

確かに世界的にみたら

サッカー人口の方が多いですし、

Jリーグは観なくても、

ワールドカップサッカーは観るって人も

多いのではないでしょうか。

子供たちの目に触れる

機会が増えれば、

憧れて目指す子が増える

選手層が厚くなる。

それで業界が盛り上がって

経済が活性化する。

そういった構図です。

ビジネスというと今すぐ稼ぐことを

目指しているようにみえますが、

こういった将来を見据えた

計画が大事だということですね。

ある意味、農業で収穫を得るために

種を蒔いて育てるのに似ています。

種を蒔く前に田畑に

栄養を与えるため肥料を蒔いたり、

良質な水を得るために

山の手入れも怠りません。

それによりミネラルが豊富な水が

海へと渡り魚影も濃くなるわけです。

お寿司を食べる日本では、

豊富な種類の魚は当たり前に

感じていると思いますが、

海外では魚の種類というのは

圧倒的に少ないそうです。

生で食べる習慣が海外より

多いからかもしれないですね。

さて、野球に話を戻しますが

中学校以下は壊滅状態だそうです。

中学校以下は壊滅状態

高校野球だけではない。

中学年代に目を向けてみる。

2020年度の全国の軟式野球部に

所属する男子中学生は15万8555人。

サッカーの17万5338人、

バスケットボールの16万840人に

次いで3番目の数字となっている。

10年前の2010年度のデータでは、

野球は減少傾向にあるとはいえ、

29万1015人と

全競技で最も多かった。

サッカーは2番で22万1407人、

次いでバスケットボールの17万4443人、

ソフトテニス(16万7674人)、

卓球(14万4231人)と続く。

少子化の影響もあって、

他の競技も部員数を減らしている。

だが、野球部の部員数の

落ち込み方は突出している。

「中学校以下は壊滅状態ですよ」

現場を知る関係者はこう口を開く。

「Jリーグができて、サッカーに流れた

なんて言っていた時代はまだよかった。

いまは卓球、バスケ、テニス、

いろんなスポーツを

子どもたちがするようになった。

野球が中心という時代は終わった」

ここで伝えている「少子化」ですよねー。

将来の選手人口も減ってしまうのは

納得感があります。

だから、どのスポーツ業界も

将来の選手獲得のため必死なわけです。

労働者でしたら海外に

ゆだねることも可能です。

しかし、スポーツは基本的に

国対抗ですから、

日本人じゃないとダメなわけです。

スポーツのための移民を

受け入れることを想像しても、

そもそもスポーツの才能が

あるのであれば、

日本より条件がいい国を

選ぶでしょう。

結局、日本という国自体が

良い状態・魅力ある状態を

キープしなければ、

世界から相手にされなく

なってしまうんですよ。

日本を良くするのは誰なのか?

それはやっぱり日本人しか

いないということです。

そう考えると少なくなった

子供の獲得合戦から、

いずれ、少子化対策にスポーツ業界も

乗り出すのではないでしょうか。

そもそもの子供の人数が増えれば

奪い合う必要はないわけですからね。

他でも伝えていますが、

だからこそ、みんなが幸せになることを

模索しないといけないわけです。

最近、海外へ移住する人の

ニュースなんかも見かけますが、

最終的に、お墓は何処に設けるのか?

そこまでは考えて

いないのかもしれませんね。

ルールがわからない世代が増えた

野球が世界的に盛んな地域は

北中南米と東アジアくらいである。

欧州でも野球はサッカーや

バスケットボールなどに比べると、

まだまだ市民権を得ていない。

その一因として複雑な

ルールが挙げられる。

アウトカウントが少ない状況で

走者が出れば、送りバントをする。

送りバントの中にも自分も塁に

出るつもりのセーフティーバントもある。

他にもスクイズや犠牲フライ、進塁打など、

ルールがわかっているからこそ味わえる

野球の醍醐味(だいごみ)がある。

日本では野球のルールは

40代以上の大人なら男女を問わず、

大体は理解できるだろう。

それは、彼らがシーズン中には連日、

お茶の間で巨人戦を中心に

プロ野球中継が流れていた

時代に育ったからだ。

つまり、野球はルールが複雑で

それゆえに奥が深いのが魅力だが、

その競技の特性上、

ルールがわからない層が増えてしまうと、

競技人口だけでなく、

一気にファン層も減ってしまう。

これはある意味、

不思議なところもありますよねー。

ネットで検索すれば、

いくらでもルールは

調べられそうなものです。

ここで2つのことに気づくと思います。

1つ目は、情報があっても

興味が無ければ

知ろうとしないということです。

ですから、情報発信をして

読んで貰うためには、

興味、共感、価値が感じられる

内容でなければいけないということです。

2つ目はテレビという

恐ろしい洗脳装置です。

記事にあった

”40代以上なら男女問わず・・・”

決してルールを覚えようと思って

テレビは観ていないと思います。

それでも覚えてしまうわけです。

もし、悪意あることでしたら

恐ろしい洗脳装置といえます。

よく、富裕層ほど

テレビを観ないと言います。

何かを買わせよう

利益誘導しよう、

不安を煽って

嘘を信じ込ませよう。

そして都合の悪いことは

報じない、謝罪しない!?

私と同世代でしたら

学校教育やニュースで

30年後に石油が無くなるって

聞いた記憶ありませんか?

もう、30年経ってますよね。

それで今何が起きているかといえば

「地球温暖化」「温室効果ガス」

それでも気温が上がらないと

今度は「異常気象」

何が何でも化石燃料を

使わせたくないんだなーって感じます。

原子力発電もそうです。

車の事故の確率より、

飛行機事故の確率より、

ずっと低いと言われているのに

「100%安全とは言えない。」

そういって反対していますよね。

なのに車は利用し、

飛行機も利用している。

ワクチンもそうです。

ここでは詳しく話しませんが、

そういった情報操作で

得する人がいるわけです。

話を戻すと、情報発信をして

知って貰わないとファンが増えず、

プレイヤー側もメリットが無いと

増えないということです。

私はプロスポーツ選手じゃないので

本当のところは

理解していないと思いますが、

少なくともメリットというか

目的はお金だと感じます。

反論があるかもしれませんが、

残念ながら一生スポーツを

続けることって不可能じゃないですか。

後続の育成に励みたい

恩返ししたいなんて

話があるかもしれません。

でも、それだって自分が

携わっていたスポーツ業界に

いいように使われている

だけかもしれませんし、

生きていくためには

お金が必要なので、

稼ぐためには

その道でしかできないので、

そうしているのかもしれません。

いずれにしても自分が

係っていたスポーツ業界がなくなったら、

引退後の稼ぎ口が

無くなるかもしれないので、

存続に力を注いでいる

そうもいえるわけです。

ですから選手が

増え続けないと困るわけです。

「巨人、大鵬、卵焼き」もはや過去の話に

日本野球機構(NPB)によると、

たしかにプロ野球の観客動員数は

2013年から19年まで増加傾向にある。

新型コロナ禍前の19年の

セ・パ12球団の観客動員は

合わせて2653万人(1試合平均3万929人)。

史上最多の数字だ。

一方で、プロ野球中継は

地上波からほぼ消滅した。

関係者は「国民的な

大衆スポーツだった野球が、

コアなファンしか取り込めなく

なっている」と危機感を募らせる。

「巨人、大鵬、卵焼き」に

子どもがあこがれた時代はもはや過去の話だ。

そもそも、スポーツ紙の一面を

プロ野球が飾る頻度も随分と減っている。

稲葉監督は、日本代表の24人を

発表した2021年6月の記者会見で

すでに危機感を述べていた。

「野球はこれまで非常に皆さんが

注目をしてくれていたが、

競技者人口がどんどん減っている。

こうした中で、少しでもこのオリンピックが

野球に興味を持ったり、

始めるきっかけになったりしてくれる大会に

なってくれればいいと思っている。

この24人と日の丸を背負い、

ともに東京五輪で戦えることを期待している。

この舞台をみたことがきっかけとなって、

1人でも多くの子どもが

バットやボールを持ってくれれば、

これほどうれしいことはない」

お茶当番や試合の手伝いをさせられると保護者が敬遠

野球が子どもから敬遠されるのには、

環境の問題も影響している。

強豪チームともなると、

選手の保護者が、

日々の練習において、

監督やコーチに飲み物を差し出す

「お茶当番制」があったりする。

しかも、週末には遠征があり、

親が付き添って、

練習や試合の手伝いを

しなければならない。

「将来はプロ野球選手に」という

夢があれば別だが、

現在は夫婦共働きの家庭が多く、

子どもが週末に

スポーツするのは大歓迎でも、

親の同伴が必須というのは

ハードルが高いだろう。

小学5年の子どもがサッカーを

しているという

東京都内のある母親は、

「野球はハードルが高いんですよね。

送迎が大変だとか、

親がお茶当番をやらないと

いけないとか聞きますからねえ」と語る。

また、この母親は

「サッカーはそういうのがないんです」

とも話してくれた。

冒頭でも伝えましたが

親の協力なくして

子供が野球をするのは

難しいわけです。

高校であれば寮に入り

野球に専念できるかもしれません。

しかし、小学・中学では

お茶当番ということが書いてありましたが、

当然、洗濯ものも

毎日凄い量になるし、

食事にも気を使ったり

しなければなりません。

夫婦共働きが多くなると

親が子どもに割く時間までも

奪われるわけです。

当然、子どもを産む機会も

減ることに繋がるわけです。

働きたい女性に働くなとは

思っていませんが、

何が犠牲になるかを

考える必要はありそうです。

もちろん、政治家にも考えて

取り組んで貰う必要があります。

でもそれって

どうしても時間が掛かります。

なので、自助共助公助って

誰かが言っていたように

自分で動いた方が早く現状打破

できる可能性が高いわけです。

つまり、自由な時間を持てる

稼ぎ方を求めるべきです。

その表れとしてバイトやパートタイマー、

非正規雇用を選ぶ人がいると思います。

でもそれって、ちょっと違いますよね。

バイトやパートでしたら

分かりやすいと思いますが、

時給で働く以上、

稼ぎたい額から逆算して

働く時間が固定されるわけです。

欲しい金額が大きければ大きいほど

自由な時間が減るわけです。

まさにタイムイズマネーって感じです。

どうしても雇われて働いていると

収入は自分の時間を差し出して得るもの。

そんな風に洗脳されてしまいます。

プロ野球で考えたら、

・練習時間を固定して成績が上がるのか?

・年俸が上がるのか?

勉強や受験も

同じことが言えると思います。

何時間勉強したら

東大に合格できるなんて、

ないわけですよねー。

プロスポーツでも勉強でも

いかに効率よく

成果を出すかを考えるわけです。

才能が全てじゃない

スポーツの場合、

才能というものもあるかもしれません。

しかし、変だと思いませんか?

例えば、陸上の100mでは、

年々、タイムが上がっていってる

わけじゃないですか。

昔の人より現代人、未来人になるにつれて

才能がアップしているということでしょうか?

効率よく成果を出せる方法が

確立されていっていると考えた方が

理にかなってますよねー。

企業も効率化を図って

利益を最大化しているわけです。

しかし、働く人の給料は中々上げず

経営者だけが儲かる。

だから自分が経営者側に

ならなければ稼ぎも増えず、

時間の自由も

手に入れられないわけです。

プロスポーツ選手だって

個人事業主ですからね。

ある意味、親がサラリーマンや

パートで給料を貰う働き方をしても、

子供には個人事業主として

生きていくことを応援しているっていう

なんとも不思議な現象なわけです。

ここで2つのことが想像できます。

・雇われて働くのは苦痛だから

子供には同じ道を歩んで欲しくない。

・子供の夢を叶えさせてあげたい。

その親心はわかります。

でも、親自身が現状を変えようと

しないのはなぜでしょうか?

子供には雇われない働き方を

否定せず、

親自身は雇われて働き続ける。

独身の人でも一度

雇われて働き始めると

子供の頃のように自由な発想で

働き方を選ぼうと

しない人が多い気がします。

才能じゃなく、

成功法で叶えられる夢だったら、

追ってもいいんじゃないでしょうか。

成功法を調べたり理解したり

努力をするのは自分自身なわけです。

自分自身の努力を棚に上げて

才能のせいにしているとしたら、

勿体ないなーって思います。

私は関心があって良く

確率の話題を取り上げています。

数学って呼んでいいのか?

疑問にさえ思ってます。

例えば、コイントスで

表が出る確率は何%でしょう?

答えは50%で正解です。

ですが、実際にコイントスした結果が

答えなんじゃないかと思うんですよ。

天気予報だって降水確率80%と

伝えているなら、

実際に降っても降らなくても

ある意味正解になってしまうわけです。

そんな知識が学問で良いのかなって

思ったりしています。

でも考えようによっては

どちらでも正解なので、

頭で考えて成功確率が低かろうが

行った場合の結果というのは、

実際に行動してみないと

分からないということです。

実際、降水確率80%でも

晴れることもあります。

高校野球だってやる前から

優勝できる学校は1つしかないのに、

それが分かっていて

各校が競うわけですよね。

参加さえすれば可能性は

0%じゃないってことです。

せめてダメだった時の

保険を掛けて、

チャレンジという行動を

してみても良いのではないでしょうか。

夢を諦めたら

叶う確率は0%ですからね。

補欠という日本の悪しきスポーツ文化

日本では、他のスポーツをすることを

嫌う指導者が多い。

そのため、子どもたちは一度始めた

スポーツからの“転向”が難しい。

野球もサッカーも

同じグラウンドを使うことがあり、

バスケットボールも学校内の

体育館で練習する。

他の競技に移ると、

前の競技の指導者と顔を合わせてしまう。

そのため、「野球をやめて

サッカーに行きます」と言いづらい面もあった。

しかし、アメリカでは夏は野球、

冬はサッカーやアイスホッケー、

アメリカンフットボールなどに

興じるのが当たり前だ。

そもそも「補欠」という概念も

日本の悪しきスポーツ文化だ、

という声もある。

米大リーグで活躍した

上原浩治氏の長男はアメリカで育っている。

上原氏に聞いた話では、

アメリカでは学校が休みになると、

子どもは地域のクラブチームでプレーするが、

チームは試合に必要な人数以上は

合格させないという。

それによって、なるべく全員が試合に

出られる仕組みになっているそうだ。

かつては地域のスポーツ少年団

といえば野球しかなく、

黙っていても子どもたちが

集まってきたかもしれないが、

現在はサッカーや

バスケットボールも盛んだ。

子どもたちに積極的に

野球の魅力を伝えていかないと

競技人口の減少には

歯止めがかからないだろう。

確率の他に比較ということを

意識する人も多いと思います。

この記事にもある「アメリカでは・・・」

というけれど、

日本の色んな習慣の全てが

間違っているのでしょうか?

ちなみに世界で一番

歴史が長い国は日本です。

テレビCMのキャッチコピーの影響で

中国は4千年の歴史がある。

そう思っている人も多いでしょうが

実際に建国したのは、

1949年10月1日ですからね。

反映を続けているから

歴史が長いと思いませんか?

今回は野球を中心に

サッカーの話もしました。

日本でも人気があるし、

世界的にも人気があります。

しかし、インドではクリケットが

凄く人気で、

年収の一番高いチームは、

平均年収は約420万ドル、

日本円にして

3億4000万円だそうです。

最高年俸は25億円だそうです。

日本人でもプロ野球引退後に

クリケットにチャレンジしている人もいます。

こんな風に日本では

あまり知られていないだけ、

報道されていないだけ。

あなたが知らないだけで、

情報感度を高めれば、

雇われて働かなくても

充分に稼ぐ方法ってあるわけです。

色々伝えてきましたが

才能の問題ではなく行動の問題で、

数学問題のように確率何%・・・

それが答えなのではなく、

実際に行動した結果が

答えだということです。

しかし残念ながら、

行動した場合としない場合の両方を

同時に経験することはできません。

だから、行動してみることでしか、

自分に対する結果というのは

知ることができないわけです。

誰かに辞めた方が良いと言われたとか、

比較して決めるとか、

自分自身のことじゃないところで

決めてしまうと後悔すると思います。

ぜひですね、答えを知るために

自ら行動してみましょう。

この内容が参考になれば嬉しいです。


自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

我慢・我慢で一生を終えるつもりですか?

私は、そんな人生は嫌だと思いました。

どうせ一度きりの人生なら、
自分の好きなように生きるべきです。

しかし、自由に生きるためには
何をどうしたらいいのか分からないですよねー。

私もそうでした。

そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から
ネットビジネスで成功したのかを

詳しくまとめた電子書籍を作成しました。

この電子書籍では、
以下のことを学ぶことができます。

・ネットビジネスとは何か?
・メリットとデメリットは何か?
・成功するために必要なことは何か?
・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か?
・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識

この電子書籍を読めば、
あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して

ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。

この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた
ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。

すでに読んで頂いた方からは、
「家族と一緒に暮らせるようになりました」
「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」
「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、

嬉しい感想をたくさん頂いております。

この電子書籍は、
本来有料で販売する予定でしたが、

多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して
自由に生きる方法を知って欲しいと思い、

期間限定で無料公開しています。

あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して
ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか?

無料ですから、興味があれば覗いてみてください。
「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる



私の経歴は、こちらの記事で詳しく書いています。
自由を手に入れるまでの軌跡と思い


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。