映画「おおかみこどもの雨と雪」あらすじ・人生の決断を考えさせられた

前から気になっていたのですが、余りにも現実離れした映画だったので、後回しになっていました。いざ、観てみたら見入ってしまいました。人間とオオカミという一見、ファンタジックなシチュエーションから家族への母親の思い、子供の人生の選択などから考えさせられることを話したいと思います。

地方移住イベント告知に協力して思ったこと

先日、総務省の取組で結成された「地域おこし協力隊」からの依頼で、イベントの告知をしました。もうイベントの方は終了しましたが、興味を持たれてブログを見て頂いた方には感謝しています。本当にありがとうございました。今回は、協力に至るまでの経緯と総括を発信したいと思います。

【幸せ家族計画】理想の家族のカタチを考えよう

家族は今、いろいろな問題をはらんでいるように見えます。課題も多いし、様々な問題も頻出していて何とかしなければならないと、みんながそう考えて悩んでいます。しかし、今の時代は、「家族」だけを見ていれば、いい時代ではありません。グローバル化やテクノロジーの進化等々・・・そんな時代の「家族のカタチ」を考えてみたいと思います。

働くことは洗脳|働かないでいると働きたくなくなるもの

先日、ふと気になるニュースを耳にしました。飲食店で働いている方がコロナ禍により時短営業や休業を強いられ、自分の意志と反して働けないといった状況に一年近く振り回されるという状況になりました。その結果「働きたくなくなる」といったものでした。心理的なことが考えられますが、そもそも本当にやりたい職業だったのか?

認知症の予防効果もある話すこと文章を書くというアウトプットを心掛けよう

よく、ボケ防止に手を動かした方がいいって言いますよね。年々、認知症に関する悲しいニュースが世間を賑わせており、国や各自治体だけでなく、製薬会社などの民間企業も、日々、製品開発やノウハウの開発に力を注いでいます。でも、予防できるのであれば、薬に頼らずに私生活で備えたいものです。今回は、その辺を解説したいと思います。

30代で親のスネをかじる人たちの現実と自分が親になった時の備え

今、子供を経済的に援助できる家庭ってどれぐらいありますかね。ザックリですが大学進学した人の約半分は親のスネをかじれないんじゃないかと思います。私は別に親のスネをかじることは悪いことだとは思っていません。ある意味、親が子供に対して投資してあげているようなもんですからね。今回は、その辺を解説したいと思います。

家族にとって理想の父親像に威厳は必要なのか?

地震・雷・火事・親父・・・昔は恐ろしいものに数えられていた父親ですが、昨今は家事や育児を分担する男性も珍しくなくなり、「やさしいパパ」が増えてきました。しかし、祖父母世代からは、「子どもが軟弱なのは、父親の威厳がなくなったからだ!」などと嘆く声も、ちらほら聞かれます。父親の威厳とは、何なのか?解説したいと思います。

会社に依存しない生き方in山形県小国町

新型コロナの影響により、都会で一つの会社に依存して働くことに不安を持って地方移住という選択肢を考えている方が増えているのではないでしょうか?ですが、実際に田舎暮らしをする時、どこで働くのか、何ができるのか、不安は尽きません。そんなお悩みを少しでも解消するための山形県小国町で行われるオンライン講座の紹介です。

個人ビジネスをやって年金生活を疑似体験して備えよう

私の周りには年金生活をしている人が多くいます。まだサラリーマンだった頃、年金生活に入ると聞いて「羨ましいなー」って思ってました。働かなくても年金収入があるんだから毎日好きなことをして暮らせるじゃないですか。ところが1ヶ月もすると「暇だぁ~」って言い始めます。今回は、そうならないための考え方を話したいと思います。

【書評】「特別なスキルがなくてもできる月収+10万円 こっそり副業術」から学ぶ起業の考え方

起業・副業が、大分、市民権を得て来たように思いますが、言葉は知っていても、「自分には関係がない」「遠い世界の話」だと考える人は、まだまだ多いと感じます。でも、労働基準法で一日に働ける時間を拘束され、今の柱となる働き方とは別に収入源を持たないとジリ貧になっちゃいますよね。本書の副業のハードルの低さを解説したいと思います。