こんにちは！ せがひろです。
今回はですね、
「日本でお金持ちになる人の思考法」
この本について話したいと思います。
お金持ちになるための手段は大きく二つ、
仕事と資産運用です。
仕事で多くの報酬を得続けるためには、
小さなことの積み重ねが必要です。
お金持ちの人は、
それを知っている人なんです。
みなさんは、お金持ちというと、
どういう人を想像しますか？
医者や弁護士、はたまた社長など、
お金持ちといったイメージがある職業が、
いくつか思い浮かぶと思います。
確かに、経営者や医者に
お金持ちが多いのは日本だけじゃなく、
世界共通のことです。
経営者のようにリスクを背負っている人や、
医者のように専門職にあたる人が、
多くの報酬を得るのはもっともなことであり、
起業なんてリスクは取れないし、
専門的な資格も取ることができない！
なので、お金持ちになんて
慣れないと思っている人も多いです。
しかし、経営者や医者じゃなくても、
金融資産が1億円を超えている人は、
たくさんいます。
そういった人たちはいったいどのようにして、
お金持ちになったのか？
本書には具体的な投資の
ポートフォリオなども書かれていますが、
このブログではそこには触れず、
お金持ちになる人の思考法に焦点を当てて、
解説していきたいと思います。
具体的な投資方法について知りたい方は、
ぜひ、本書を買って読んでみてください。
今回取り上げるのは、
お金持ちの考え方
お金持ちの性格
お金持ちの週間
になります。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
目次
お金持ちの考え方
ここで解説する要点としては、
①資産を社会に還元する
②徳を積む
③謙虚さを学ぶ
です。
①資産を社会に還元する
お金をできるだけ
稼いでから死にたいとか、
稼いだお金を持って
評価されたいとか、
お金に固執している人って、
自分の周りやYouTubeの
動画でみますよね。
あるいは、自分自身が
そうだという人も、
いるかもしれません。
ですが、そういう人の元に
お金は集まらないんですよ。
お金持ちの人は自分の手元に
お金が多く残っていることを
偶然だといいます。
・運に恵まれただけ
・優秀なビジネスパートナーに恵まれただけ
このように考えているからこそ、
そのお金をボランティア、寄付、
社会に還元していこうとします。
それは日本だけではなく、
世界をみても子供や家族に
資産を遺さない人が、
お金持ちになる傾向が
強いことが分かっています。
かの有名なビル・ゲイツも、
子孫には最低限のお金しか残さないと、
宣言していますよね。
このことからも、お金持ちは資産を
社会へ返そうとする。
これは重要な考え方の一つと言えます。
勿論、誰でもビジネスを始めるまで、
それなりに稼ぐことが
できるようになるまでは、
お金を稼ぐことばかりに
執着してしまうものです。
自分自身が
お金を持っていないのに、
社会に還元ばかりしていても、
自分をすり減らして
しまうだけですし、
長く続けることはできません。
しかし、ビジネスを通して
成長していく上で、
自分のために稼ぐから、
社会に還元していく・・・、
こういった考えにシフトする
思考に巡り合います。
そのきっかけに巡り合った時、
お金を還元していこうと
思えるかどうかが、
お金持ちになれるかどうかの
境界線といえます。
お金持ちは大欲を追いかける
更に、お金持ちは
大欲を追いかけます。
良い車に乗りたい。
良い家に住みたい。
お金持ちになりたい。
これらは全て小欲です。
小欲とは読んで字のごとく、
小さい欲・・・、器が小さいから、
欲もちっぽけ、自分の欲にしか、
焦点があっていません。
それに対して、お金持ちの大欲は、
世の中を変えたい。
人を助けたい。
社会貢献したい。
世の中に影響を及ぼしたい。
もっと大きな
広い視点での欲なんです。
勿論、具体的な形は
人それぞれですが、
お金持ちに共通して言えるのは
自分の大欲が何であるのか？
自分でしっかりと把握できて
いるということです。
大欲がはっきりしていれば、
過去、未来を含めた自分の人生を
大きな視点から
見つめることができます。
そうすることで、
今やらなければいけないことも
分かってくるわけです。
あなたにとっての大欲は何なのか？
お金を稼いでどうしたいのか？
一度、しっかり考える
必要があるかもしれません。
また、大欲を夢中になって求めれば、
口座にいくら預金が残っているか？
そんなことは気にもなりません。
仕事に一生懸命になり、
忘れた頃に確認すると
大金が溜まっていた。
お金持ちの人はいつの間にか、
お金持ちになっている物なんです。
また、新一万円札の渋沢栄一は、
気が付いた時に残っているのが、
本当の資産だ！といいました。
お金を追い求めた結果、
お金があるのではなく、
大欲を求めた結果、
気づいたらお金があるんです。
勿論、そうはいっても大欲は、
そう簡単には実現できません。
けれども、お金持ちになる人は、
その過程自体も楽しんでいます。
楽しみながら大欲を追いかける。
だからこそ、
充実した人生を送ることができるのです。
②徳を積む
努力を続けている間は、
徳を積む期間だと言えます。
徳がある程度貯まると、
運が向いてくる。
みなさんも、そう思ったことが
あるのではないでしょうか。
広辞苑によれば、徳とは、
善い行いをする性格。
身に着けた品性。
人を感化する人格の力
という意味があり、
また、論語で孔子は、
徳は弧ならず、必ず隣あり
そう述べています。
これは、徳のある人には、
必ず理解者や協力者が現れる。
ということです。
徳は無私行動でしか
積むことができません。
無私とは自分のため
といった感情が無い。
利害の計算をしたりしない。
ということです。
お金持ちは仕事を
することによって、
すぐにお金を得ることは
できないかもしれないが、
徳は得られる！
そう考えることで
モチベーションを保っています。
職場で自分に関係ない
仕事を頼まれたり、
目の前の困っている人を助けたり、
ボランティア活動に参加したりと、
全くお金にならないことに対しても、
お金持ちの人が快く請け負うのは、
それによって徳を積むことが
できると考えているからです。
損得勘定を抜きにして
善い行いができる！
それが、お金持ちの思考なんだ
ということを憶えておきましょう。
③謙虚さを学ぶ
全く同じ成功を収めた
二人がいたとします。
一人は成功するまでの過程で、
一切失敗も挫折もありませんでした。
もう一人は、
失敗の連続、挫折も経験し、
辛酸をなめていたけれども、
どうにか成功を
掴み取ることができました。
さて、ここで皆さんなら、
どちらの成功がいいと思いますか？
大抵の人は同じ成功を
得られるのであれば、
順風満帆に成功を収めた方が
いいと思うでしょう。
辛い思いをする必要が
無いのであれば、
したくはありませんよね。
しかし、お金持ちは
同じ成功なら、
苦労して成功を収めた方が
いいと考えます。
なぜなら、成功よりも失敗から、
学ぶべきことが多いからです。
また、社会の荒波にもまれて
生きてきた方が角が取れると
考えているからです。
挫折を味わったことのない人は、
傲慢になってしまいがちです。
一方で挫折はしたけど
成功した人は、
そういったことから
立ち直った経験があるはずです。
その時一人で
立ち直ったのでしょうか？
挫折から立ち直った人に、
どうやって立ち直ったのか聞くと、
必ず、
「支えてくれた人がいたからです」
そう答えてくれます。
これは、お金持ちの人に
限ったことではありません。
挫折を感じた時に
周りの大きな力を
感じ取ることができます。
この体験を経ているからこそ、
角が取れ、謙虚に
なることができるんです。
本当の意味での
お金持ちというのは謙虚です。
また、必要以上に
プライドの高い人もいません。
そして、お金持ちの人が欲するもの、
その一つが成長です。
お金持ちは成長を欲する
失敗無くして成長はありません。
成長しようと思う気持ちを
何よりもまず優先し、
それを満たすために行動します。
行動するから、失敗もする・・・、
失敗するから成長するんです。
お金持ちでない人をみると
成長欲を肯定していない。
そう感じることが多々あります。
上手くいかないから諦める。
頑張っても無駄。
できない理由を並べる
だけの人が多いんです。
失敗したくないから
行動しない、
だから成長しないといった
悪循環に陥っているわけです。
成長に対する貪欲さ
これが、お金持ちの人に
共通するものです。
成長無くして、
お金が集まることはありません。
逆に仕事をする上で、
最も戒めなければならないものは、
自己満足です。
自分自身で満足してしまったら、
それ以上の成長はありません。
周りの人に認められ、
成長したな！と言われて初めて、
成長欲は満たされます。
成長に飽き足りない人は、
他人に認められるまで、
決して努力を
怠ることがありません。
その努力と成長が
認められるからこそ、
周りから信頼され、
引いては、
お金にも繋がるわけです。
お金持ちになりたいと願うなら、
人生を充実させたいと思うなら、
まずは、「努力できているのか？」
成長にどん欲に慣れているのかと
自分自身に問いかけてみましょう。
このまでのまとめ
ここまでの内容を整理すると、
１．お金持ちの人は、
資産を社会に還元する。
そのような意識を持てる人が、
お金持ちになることができる。
２．お金持ちの人は、
損得勘定を抜きにして、
善い行いができる人である。
成長にどん欲になることで
失敗も学びの機会だと
捉えることが
できるようになる。
お金持ちの性格
ここで解説する要点としては、
①悲観も楽観もしない
②短気は損気と考える
③縁を大切にする
です。
①悲観も楽観もしない
先程の行動するから失敗し、
そこから成長するという
話にも繋がりますが、
お金持ちの人は、
何事にもリスクを恐れず、
積極的にチャレンジを続けます。
しかし、決して楽観はしません。
お金持ちの人でも、
資産が減ってしまうんじゃないか？
どこかで過ちを犯して
しまっているのではないか？
常に不安を感じています。
大丈夫だと楽観視する人に
成功は訪れません。
なぜなら、
余裕があるということは、
リスクを取っていない。
証拠だからです。
リスクを取らなければ、
大きな功績を
手に入れることはできません。
不安だから悩むのではなく、
不安に感じているからこそ、
それを糧にして、
お金持ちの人は、
行動に移しているんです。
お金持ちの人が何よりも
恐れているのは、
自分に資産があることで
何もしなくなってしまうことです。
何もしなくなってしまったら最後、
成長は止まってしまいます。
だからこそ、常に不安を抱え、
行動に移しているんです。
しかし、そうやって
不安を感じてる一方で、
自分を強運の持ち主とも
思っています。
不安を胸に抱えながらも、
「自分は運が良い」
そう思えているからこそ、
少しばかりの努力では、
それに見合う程度の結果しか
返ってこないけれど、
この努力を続ければ、
いつかは報われる時が来ると
信じているのです。
努力して結果が伴った経験は、
皆さんにもあるはずです。
しかし、その結果は努力だけが
その要因でしょうか？
程度の差こそあれ、
運の要素もそこになかったでしょうか？
その運を信じることができるかどうか？
そこが明暗を分けるんです。
悲観が強い人は、
どうせだめだろう。
頑張ったって無駄。
ネガティブな言葉が出てしまい、
行動を辞めてしまいます。
しかし、辞めてしまったら、
絶対に成功することはないのです。
努力を続けていれば、
きっと運が向いてくる
楽観はしないけれど、
悲観もしない。
そう考えられる人だけが、
大きな成功を
収めることができるのです。
行動を続ける人だけが
足元をすくわれることなく、
努力によって進む
一歩一歩を踏みしめながら、
ゴールに近づいて
いくことができるのです。
②短気は損気と考える
お金持ちの人の多くは大抵ニコニコしていて、
人を非難することは決してありません。
お金があるから余裕があるんじゃないの？
そう思われるかもしれませんが、
余裕があるから、
お金持ちになれたという側面もあります。
短期は損気と、昔からいいますよね。
腹を立てていては仕事にも集中できませんし、
怒りをあらわにしていては人も近寄ってきません。
ましてや手を出してしまえば、
社会的に信用が問われることになりかねません。
口論していいたいことを全て言ってしまえば、
相手に謝らせることはできますが、
同時に反発心を与えてしまいます。
極論、怒りに任せて他人を非難したところで、
あなたにとってメリットは何もないんです。
お金持ちは、今の腹立たしさを
未来の資産を築くための仕事に
充てることができる人です。
更に、怒りの気持ちを抑えるだけじゃなく、
その相手に気遣いすらできる人なら、
相手にいい印象を与えることができ、
お金に繋がる人脈を築くこともできるんです。
③縁を大切にする
袖振り合うも多生の縁
という言葉があります。
見知らぬ人とすれ違う時に、
服の袖と袖が触れ合った。
その程度の些細な出来事でも、
それは単なる偶然ではなく、
すべては前世からの因縁によるもの、
全ては必然である。
どんなに小さな円でも、
大切にしなければいけない。
そんな意味合いの込められた諺です。
お金持ちの人は、
縁を大切にしています。
普通に生活していると、
人と出会うことというのは
意外に少ないことに気づきます。
そんな中で出会った人との縁を
大切にしているのが、
お金持ちの人なのです。
また、お金持ちの人は、
縁を大切にするだけでなく、
積極的に求めもします。
人とのつながりがあって、
ビジネスは成り立つからです。
お金を生むであろうアイデアが
思い浮かんでも、
それを実現できる人との
繋がりが無ければ、
それは「絵に描いた餅」で、
終わってしまいます。
アイデアを膨らましてくれる人との
繋がりが無ければ、
ビジネスに広がりは期待できません。
縁を大切にする・・・、
その積み重ねによって、
ある日合うべき人に出逢えることを
お金持ちの人は知っているんですね。
お金持ちの人はとても広い人脈を
もっているからこそ、
お金に繋がるビジネスが展開でき、
どんどん人脈も広がっていきます。
しかし、だからといって友達をたくさん
作った方がいいというわけではありません。
本当に何の気兼ねもなく接することのできる、
真の友人が多くいる必要はないんです。
良い情報や、いい刺激を与えあえる、
そんな友人を得るには時間を掛けて
付き合っていく必要もあります。
腹を割って話し合える相手、
何でも打ち明けられる相手は、
片手で数えられるぐらいいれば、
充分なんです。
それとは別に幅広い人と繋がりを
作っておくことが大切だということです。
ここまでの内容を整理すると、
悲観も楽観もせず、行動を続ける人だけが、
大きな成功を納めることができる。
「今」の腹立たしさをエネルギーに変え、
「未来」の資産を築くためにすべき仕事に
当てることが大切である。
一つ一つ縁を大切にすることで、
運が巡って来る。
お金持ちの習慣
ここで解説する要点としては、
①本を通し世界を広げる
②行きつけの店を持つ
③「応援してください」と言える
です。
①本を通して世界を広げる
お金持ちの中には
読書家がたくさんいます。
本を読む理由としては、
社会の変化を読み取るため
人生哲学を追い求めるため
など、いくつかありますが、
その最たるものは、
読書によって気づく力を得られる。
限られた時間の中では、
個人が経験できる時間も
当然、限られてしまいます。
自分の世界の広がりには、
限界があるんですね。
しかし、本を読むことで
限界を超えることができます。
自分じゃ経験できないことも、
その経験者である著者から、
教えて貰えるのです。
本を読むことで自分の世界を
広げることができます。
それで自分の世界が広がれば、
それまで全く気にならなかったことに
気づけるようになるのです。
読書を通して実に多くのことが、
血となり肉となります。
それを知ってか知らずか、
お金持ちには読書家が多いのです。
②行きつけの店を持つ
お金持ちの人は行きつけの店を
何か所か持っています。
そしてその店は
高級であるだけでなく、
ホスピタリティが行き届いた
グレードが高い店がほとんどです。
ビジネスとは関係ないと
思うかも知れませんが、
そういった行きつけの店が
あることによって、
人間関係を上手く
築けたりするものなのです。
お金持ちの人に
飲みに行こうと誘われて、
連れられて行ったら
場末の居酒屋
なんてことはありません。
多くのお金持ちの方は、
自身のお客さまとの距離を
縮めようと思った時に、
そういった高給の
行きつけの店を利用します。
そしてそれには自身のお客さまに
安心してくつろいで頂きたいという、
気持ちも込められています。
見栄を張って行ったことのない
高給な店に入って勝手がわからず、
アタフタしてしまえば、
連れていかれた方も、
落ち着くことができません。
自身のお客様に信頼され、
親しくなるためのお酒の場
そんな行きつけのお店を
持っておくことも、
お金持ちにとって
重要な一つなんです。
③「応援してください」といえる
お金持ちになろうとしたら、
人となりや、成果を評価
されなければなりません。
そして支援してくれる
人も重要です。
特に20代、30代の若者が
出世しようと思ったら、
強い信頼関係で結ばれた仲間と
サポーターが必要です。
あなたの努力や考え方に共感し、
投資してくれる人をイメージして貰うと、
そのサポーターが
どんな存在なのか？
分かると思います。
多くのサポーターに
支えられた人ほど、
お金持ちになれます。
言葉より態度で示せ！
良く言われますが、
態度と同じぐらい言葉で
伝えることも大事です。
自分に投資してくれるサポーターを
獲得しようと思ったら、
応援してください！
という気持ちを
変に隠す必要はありません。
努力している姿を見せつつ、
必死でやってはいるのですが、
お客さまがいないと
やっていけないのです。
直訴するぐらいがいいんです。
努力が言葉に
追いついていなければ、
逆効果になってしまいます。
応援したくなるような人柄、
人の懐に入る術を
お金持ちの人は
持っているのです。
あらゆる本で
言われていることですが、
運は行動と人間関係
から生まれます。
行動し、努力し、
そして言葉でも告げる。
そうすることで必然的に
運を引き寄せることが
できるのです。
ここまでの内容を
整理すると、
読書することで
他人の経験を
自分のモノにでき、
自分の世界を広げる
ことができる。
行きつけの店を持つといった
一見、ビジネスとは関係ないことも
人間関係の構築などに
密接に結びついている。
自分に投資してくれる
サポーターを獲得しようと思ったら、
「応援してください」
素直にお願いすることが大切です。
今回は、以上です。
本書には、
この他にもまだまだ、
充実した人生を送りたい人に
お勧めの内容があります。
このブログを読んで、
本書に興味を持たれた方は、
ぜひ、本書を手に取って
読んでみてください。
著者は、このようにも言っています。
ご自身の価値観を知った上で、
人生のデザインを描いてください。
お金持ちになることがゴールではなく、
どれだけ価値観に沿った人生を歩めたか？
それがゴールであるはずなのだ！
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
今回の内容について、
参考になる動画を紹介します。
ぜひ、視聴してみてください。
以下のブログも参考になります。
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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。 毎日満員電車に揺られて出勤し、 嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。 給料は安くて、家賃や生活費で ほとんど消えていました。 家族とは離れて暮らし、 週末も帰省する余裕もなく、 電話やメールでしか 連絡できませんでした。 家族との時間を失ってまで、 こんな人生で本当に幸せなのか？ 自分は何のために生きているのか？ そんな悩みが頭から離れませんでした。 そんな時、ネットビジネス というものに出会いました。 ネットビジネスとは、 インターネットを使って 自分の好きなことや得意なことを 商品やサービスとして提供するビジネスです。 私は、人間嫌いで一人で行動するのが 好きだったので、 ネットビジネスは まさにピッタリだと思いました。 しかし、私にはネットビジネスの 知識も経験も資金も人脈もありませんでした。 どうすればいいか分からず、 不安や恐怖でいっぱいでした。 ですが、自由に生きるためには リスクを背負ってでも チャレンジするしかないと 思い切って飛び込んでみました。 そして、半年後、 私は初収益を達成しました。 今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、 お金と時間に縛られずに自由に生きています。 田舎で家族と一緒に暮らしたり、 旅行したり、趣味に没頭したり、 自分のやりたいことを 思う存分楽しんでいます。 私だけではありません。 私と同じ起業家仲間も、 単身赴任や出稼ぎなど 家族と離れて暮らしていた 人たちが多くいます。 彼らも私も、特別な才能やセンスや 資金があったわけではありません。 ただ、家族と一緒に生きたいという 強い思いと 行動力があっただけです。 あなたは今の人生に満足していますか？ 毎日イヤイヤ働いて、 お金や時間に不自由して、 家族との時間を犠牲にして、 自分の夢ややりたいことを諦めて、 我慢・我慢で一生を終えるつもりですか？ 私は、そんな人生は嫌だと思いました。 どうせ一度きりの人生なら、 自分の好きなように生きるべきです。 しかし、自由に生きるためには 何をどうしたらいいのか分からないですよねー。 私もそうでした。 そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から ネットビジネスで成功したのかを 詳しくまとめた電子書籍を作成しました。 この電子書籍では、 以下のことを学ぶことができます。 ・ネットビジネスとは何か？ ・メリットとデメリットは何か？ ・成功するために必要なことは何か？ ・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か？ ・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識 この電子書籍を読めば、 あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。 この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。 すでに読んで頂いた方からは、 「家族と一緒に暮らせるようになりました」 「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」 「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、 嬉しい感想をたくさん頂いております。 この電子書籍は、 本来有料で販売する予定でしたが、 多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して 自由に生きる方法を知って欲しいと思い、 期間限定で無料公開しています。 あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか？ 無料ですから、興味があれば覗いてみてください。 「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 
