映画「ちょっと今から仕事辞めてくる」が伝える絶望と自分に素直な生き方

こんにちは! せがひろです。

先日、「ちょっと今から仕事をやめてくる」

という映画を観ました。

2017年の映画です。

私は結構、映画が好きで、

チェックしているつもりでしたが、

当時は気づきませんでした。

私の発信テーマの一つ家族です。

改めて家族の絆の大切さ、

それを崩壊させているのは何か?

考えさせられました。

「国」のことを日本では

「国家」って言うじゃないですか。

国家の単位は家族なわけです。

家族がいなくなってしまえば、

国が成り立ちません。

私は形だけの家族ではなく、

子や孫といった子孫に繋がる、

本当の家族の絆というのが

大事だと思っています。

そして、

日本という国で最も古い家系を

持っているのは天皇家です。

2000年以上続いています。

自分の親の親の親の・・・

という風に遡っていけば、

理論上、必ず天皇家の誰かに

たどり着くはずなんです。

日本人は全て

血が繋がっている。

国全体が家族という

世界で稀にみる

奇跡的な国なんです。

私は別に変な団体に

所属しているわけではなく、

竹田恒泰さんの話を聞いて、

書籍を読んで、

そのように理解しました。

他にも色々ありますが、

それは別の機会にお伝えするとして、

今回は映画の感想を

お伝えしたいと思います。

ネタバレもありますが、

ご容赦ください。

「ちょっと今から仕事辞めてくる」のあらすじ

ブラック企業で働く青山(工藤阿須賀)は、

ノルマ・長時間労働・上司のパワハラで、

精神的に追い込まれていた。

疲労のあまり駅で電車に

跳ねられそうになってしまいます。

青山を助けたのは、

幼馴染のヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男。

青山は、その男を憶えていなかったが、

ヤマモトの強引なペースに乗せられ

一緒に時間を過ごすうちに前向きになり

仕事も順調に進んでいくようになる。

しかし、青山は先輩の五十嵐(黒木華)に、

半年通い詰めてやっと受注が取れそうだった、

お客さんの発注書に細工をされ逸注し、

会社の利益に大きな穴をあけてしまった。

それでも青山は、五十嵐を疑わず、

自分の落ち度だと方々(ほうぼう)に謝罪し続けた。

そんなある日、

青山がヤマモトについて調べると、

なんと!3年前に自殺していたことが分かる。

青山は精神的に追い詰められ、

自殺しようとする。

そこへヤマトが現れ青山を説得する。

ヤマト:人生は誰のためにあると思う?

青山孝史の人生は誰のためにあると思う?

青山:自分のため

ヤマト:それもある・・・けど他にもある

青山:誰?

ヤマト:お前を大切に思っている人や

青山:でも俺、彼女とかいないし・・・

ヤマト:知っとるわ!もっと他におるやろ!

家族は・・・元気にしてるんか?

ヤマト:なぁ孝志・・・お前は死んで何もかんも、

終わりにできると思ってるかもしらんけど、

そんなん、たまらんわ!

ヤマト:残された方は、

ほんま、たまらんのや!

青山:だけど俺・・・、

ずっと親にひどいことしてきたし・・・

ヤマト:なにしたんや?

青山:おふくろが送ってくれた野菜腐らせたり、

八つ当たりして怒鳴ったり、それから・・・

青山:俺が高校に入ってすぐ、親父がリストラされて・・・

でも、再就職できなくて・・・

それで山梨のおばあちゃんち引っ越すしかなくて・・・

俺、田舎に行きたくなくて・・・

親父のこと散々罵った。

ヤマト:そうか

青山:再就職できないのは能力ないからだとか、

今の部長と同じことを親父に言ってたんだよ俺・・・

酷いだろ!

青山:だから、こんな息子いなくなったって、

まぁ仕方ないって思うはずだよ。

ヤマト:お前は、ほんま親不孝なやっちゃなー

青山:だから、わかってるってば!

ヤマト:わかってへん!

ヤマト:おとんと、おかんが、どう思ってるかは、

ちゃんと自分でたしかめなーあかんで!

ヤマト:家族が・・・それも息子が先に死んで、

悲しくない親がいるなら、教えて欲しーわ!(涙)

ヤマト:そろそろ帰ろうや・・・帰ろうや・・・

ヤマトに説得された青山は、

久々に帰郷する。

そこで両親に会い、

両親の本当の想いに触れる。

青山:今までのこと、全部当たり前だと思ってた。

青山:父さんと母さんの気持ち何も考えないで・・・、

本当にゴメン!

青山:もしも、俺が会社辞めるって言ったらどーする?

母:別にいいんじゃない。

母:だって会社は世界に一つじゃないんだからー、

こっちに戻ってきたっていいんだし・・・。

父:まだ若いんだ、

今のうちにいっぱい失敗すればいいじゃないか。

母:そうよ、そうよ!

父:孝志・・・、

人生なんて生きてさえいれば案外何とでもなる。

母:そうよ!

母:あのね孝志・・・、

こっちに越してきてもお父さんの仕事・・・、

全然見つからなかったじゃない。

青山:うん

母:貯金も減っていく一方で、

おばあちゃんの介護も一番大変な時で・・・、

母:もうねぇ、お母さんそういうの全部疲れちゃって・・・、

お父さんにみんなで一緒に死にましょって言ったの・・・。

青山:えっ!

母:でもやめた・・・。

私たちがどう思おうと、

孝志には孝志の人生があるんだって思ったら、

あんたが大人になるの見たくなっちゃったの。

父:まっ、たまには母さんに電話してやれ!

これでも我慢して3回に一回しか掛けてないんだから

父:どうでもいい用事考えて、

お前の声を聴こうとしてるんだ。

母:やーね、お父さん今日はおしゃべりね。

青山:うん、電話するよ。

その後、東京に戻ってヤマトと再開し、

「ちょっと今から仕事やめてくる。」

そう言って会社を辞めた。

青山:僕の人生は、

僕と僕を見守ってくれている

人のためにあります。

青山:僕は自殺を考えていました。

そんな僕でも明日からの人生を

変えることができるかもしれない!

そう気づかせてくれた

大切な人がいたんです。

青山:今自分が何をしたいのか、

何ができるのかわかりません。

でも、これからはいつも

青い空を見て、

笑って自分にウソをつかないで

生きていきたいんです。

ここで初めて五十嵐が

本当のことを告げる。

五十嵐:私が発注書を書き換えたの。

青山君が成功したら、

あたし更に大きなノルマを

背負わされる。

五十嵐:そうしたら死ぬしかない。

あたしだって余裕が無いの!

逃げだしたいの!

五十嵐:だけど、ここ以外に

逃げ場所が見つからないの。

転職したくたって、

どこも雇ってくれないの!

もう、疲れちゃった・・・

ごめんなさい。

五十嵐:あの時、

青山君が羨ましかったの。

青山君が辞めることなんかないの!

青山:もう、いいんです。

僕の方こそ甘えてばかりいて・・・

青山:気づきませんでした。

五十嵐さんの気持ちに・・・。

本当のこと話してくれて

ありがとうございました。

青山:五十嵐さんは、

やっぱり僕の憧れです。

ありがとうございました。

その後、ヤマモトは姿を消した。

それから青山は、

ヤマモトの出生の秘密を調べ、

幼少時を過ごした施設を訪ねた。

園長先生(小池栄子)に

ヤマモトの幼い頃の話を聞く。

実は、ヤマモトは双子で、

青山と同じような境遇で

亡くした弟がいた。

それで青山を救うために

幼馴染であると

嘘をついてまで近づいた。

ヤマモトは青山を見て、

弟と同じ道を歩んでしまうと感じ、

元気づけて見守っていたのだ。

ヤマモトは青山に弟のことも

自分のことも、

何も教えてくれなかった。

しかし、ヤマモトは園長先生に

「あるヤツ(青山)に会って、

もう一度ちゃんと生きていこうと思った。」

そう伝えていた。

青山

なぁヤマモト・・・俺も信じるよ!

生きていれば辛いことがある・・・。

だけど、どこかに必ず希望がる。

希望が無ければ探せばいい。

見つからなければ作ればいい。

そして、その希望さえ見失ったら、

また最初からやり直せばいい!

なぁヤマモト・・・、

そうやって進んでいくしかないんだよな。

山本有はいつだってそうやって

生きてきたんだろっ。

希望を見失ってしまった人たち

どうでしょうか?

世の中では非正規雇用が

どんどん増えています。

契約終了とともに

職を失ってしまいます。

職を失ってしまうと、

翌月からの収入が

無くなってしまうので、

多少の理不尽さを我慢して

しがみつく人が多いです。

この映画では、

取引先に向かう

タクシー代がでないとか、

残業代が支払って

貰えないとか、

有休をとれないといった

設定になっています。

私のサラリーマン時代でも、

そこまで理不尽なことは

見たことも聞いたこともありません。

唯一難しいところが残業で、

平均より能力が無くて

時間が掛かっているのか?

平均の作業量を超えているから

残業になっているのか?

それが能力が無いと

捉えられたら困るので、

残業そのものを申請しない

といったケースがあります。

正社員は労働基準法、

賃金規定で決まってますから、

堂々と残業申請するものです。

昔は若手ほど給料が

安いわけですから、

残業も多目に

みていた感じです。

今は本当に

その日中にやらないと

いけない仕事なのかを

吟味されるように

なっています。

この映画では、

そこまで理不尽な働き方を

するべきではない。

それを伝えて

いるのだと思います。

青山が会社をやめる時も、

今自分が何をしたいのか、

何ができるのかもわかりません。

でも、これからはいつも

青い空を見て笑って、

自分にウソをつかないで

生きていきたいんです。

そう言っています。

次に何をするか分からないから

現状維持というのは、

現状に希望を持てないのに

続けるということですから、

自殺もしたくなるでしょうし、

そんな現状維持が好ましいとは、

私も思いません。

人間は希望を失って、

一人で問題を抱え込んでしまうと、

視野が狭くなります。

そんな時、周りのサポートが

重要なんだと、

改めて気づかせてくれました。

現代は何か問題が発生すると、

自己責任ということで片付けてしまいます。

他責にするのは良くありませんが、

人に頼ることは恥ずかしいことでも

何でもないと思うんですよね。

人は一人では生きていけません。

人と人との繋がりが無ければ、

お金だけじゃなく、

知識も精神面も

豊かになりません。

ヤマトの存在は弟を無くした

というのもありますが、

河島英五さんの歌「時代おくれ」の

”人の心を見つめ続ける時代おくれの男”

そうみえました。

希望を無くして

追い詰められる前に、

誰かに話してみるだけでも

気が楽になります。

希望を持てば自由は意外と簡単に手に入る

人間は生まれたばかりの

赤ちゃんの時は、

何の知識もありません。

しゃべることもできません。

無の状態から生まれて、

情報も知識も体力もありません。

唯一、親との繋がりに

支えられて産声を上げるわけです。

(勿論、社会制度の支えもあります。)

それから幼稚園、

小学校、中学校と教育を受け、

知識を積み重ねて体力もつけ、

社会に出て情報をいっぱい貰って、

労働を始めるわけです。

その教育や情報の中には、

正しいこと間違ったこと

知らないことがあります。

その間違った知識、

知らなかったことがあるから、

・お金がない

・時間がなくて忙しい

・会社の上司がうざい

・将来が何となく不安だ

・自分に自信がない

・毎日が楽しくない

そういった欲求不満が

生まれてしまうわけです。

「こんなはずじゃなかった!」

そう思うのです。

私が一番感じているのが、

自己責任といった

間違った考え方です。

先ほどの赤ちゃんの

ところで話したように、

人というのは繋がりが無ければ

生きていけません。

色んな人が支え合って

成り立っています。

そうじゃなくて、

大人になってからが

自己責任なんだ!

そう言う人もいると思います。

じゃあ、法改正だけで

選挙権・成人などが18歳に変えられて、

教育の仕組みも変えないで、

急に成長が加速するのでしょうか?

そんなことはないですよね。

親や友達、社会と繋がって、

一歩ずつ行動していけば、

人生を豊かにしていく

ことができるわけです。

それがほとんどの人は

愚痴だけこぼし、

自殺まで考える人もいて、

人生を変えられないでいます。

甘えるところは甘えて、

協力するところは協力して、

うまくいくかどうかは

分からないけど、

今が希望に沿って

いないのであれば、

まず動こう!

それをこの映画では

伝えているのだと思います。

初めから諦めている人が

大半なのですが、

ごく稀に

自由になりたいと願って、

希望を持って手探りながら

行動する人がいます。

そういった前向きな人を

人生を諦めている周りの人が、

「自由な人生なんて夢のまた夢だよ」

そう批判し続けます。

しかしヤマモトの後押しのように

良き理解者に支えられる

ことにより道は開かれ

自由を手に

することができます。

そんな私も数年前までは

不自由な人生に諦めモードで、

何となく毎日を生きていました。

しかし、家庭の事情で

どうしても帰郷する必要があって、

不自由さ・・・、

人生に対して深く考えました。

生きたい場所で

生きたいように生きる!

それを許されない

恐怖すら感じました。

私たちが生きている

世界というのは、

経済至上主義の社会なので

良くも悪くも、

お金が全ての

基準になっています。

お金が全てではないですが、

お金があれば人生で起こる

99%の問題は

解決することができます。

生きたいように

生きるためには、

どうしても、

お金が必要だということです。

田舎の同級生の中には

家業を継いで自営業を

やっているヤツも結構います。

自営業であれば、

ある程度自由に働けますが、

漁業をやっている同級生は

十数年に一度、

船を買い替えないといけません。

(大きさにもよりますが、

同級生の乗っている船で、

大体、3千万円ぐらいです。

十数年に一度家を

建て替えるような金額です。)

天候により漁に出れる日と

出れない日があります。

更に今の日本は海に出れば

中国、北朝鮮、ロシアとの

漁場争いで命がけです。

農家も収穫が天候に左右され

正に努力が実るかは、

天にも縋る思いで

働いています。

そういった働き方を

今から私にはできません。

そもそも親の介護も

考えなきゃいけないので、

在宅で働く必要がありました。

それでサラリーマン時代に

多少経験があった

インターネットを使った

働き方を選択しました。

その結果、

今はスーツもネクタイも満員電車も

嫌な上司とも無縁な

生活を手に入れることが

できたのです。

ネットを使ったビジネスを決意して

見えてきた世界にビックリしました。

自由な人生を歩んでいる人は

思いのほか多いことがわかりました。

それこそ帰りの切符を買わずに

ふらっと海外旅行に出かけたり、

旅行中に旅費以上を

自動で稼いだり、

ある人はカフェを経営して

毎日、仲間に囲まれて過ごしたり。

学校教育により雇われて働くのが

正しいといった思想から、

それが間違いだと気づき

本当の自由を求めて、

自分が理想と考える

人生を手に入れ、

自由を満喫していました。

イヤイヤ働いて自殺を

考えるぐらいでしたら、

そこから飛び出して

自由を求めても、

リスクなんて、

ほとんどないじゃないですか。

田舎に住めば、

ほとんど生活費が掛からないし、

インターネットを使って

ビジネスをすれば、

維持費も、

ほとんど掛けないでできます。

私は今、ブログ、メルマガの

文章を書いて

そこから稼いでいるのですが、

全ての経費をあわせても、

月5千円程度です。

スマホの契約を見直したり、

生活費を1日当たり

200円ぐらい切り詰めれば、

実業のように多額の借金を

背負う心配もありません。

一昔前までは数百万円の借金をして

起業するのが一般的でした。

今は、ほぼリスクゼロで

起業できるので、

負け組人生から

逆転することもできます。

もちろん、

何もせずに楽して稼げる

ような甘い儲け話はありません。

数ヶ月〜1年ぐらい頑張れば、

労働時間ゼロで

会社員のお給料ぐらいや、

月100万円以上

稼ぐこともできます。

今の人生に疑問を

感じているなら、

一日も早く自由を

目指すべきだと思います。

青山の両親のセリフにも

あったように、

人生はいくらでも

やり直せます!

必死で働いても自由は手に入らない

映画の中で青山は、

寝る間も惜しんで、

パワハラに耐え、

必死に働いていました。

それでも現状維持が

精いっぱいで、

生活は一向に楽に

なっていませんでした。

それこそ残業続きで

寝不足で精神不安定で、

駅のホームから

落ちそうになるくらいでした。

そこでヤマモトと出会って、

徐々にストレスを

減らせるようになったわけです。

青山の職場には

同じ教訓の社員がいたため、

五十嵐のように成果を

奪い合う状態になっていました。

他にも実際に「ふるさと納税」

というものがあります。

一見、聞こえが良く、

買い物をした人は、

社会貢献した

気分になります。

しかし、よーく考えてみれば、

国は元々、

それぞれの市区町村に

納税されていた税金を

競争させて、

奪い合うことを

法令化したのです。

この映画の五十嵐の行為は、

これとほとんど変わりません。

今いる環境から

とりあえず抜け出さないと、

現状を変えることは

難しいということです。

結局、本質的な

自由を手に入れないと、

転職しようが

何も変わりません。

そう考えれば、

青山の取った行動は、

正しかったと思います。

間違った方向の努力を

行っている集団の中に

居続けては

洗脳されてしまいます。

みんな同じ方向に

進んでいるから、

その中にいると

間違ったことでも

正しいと思わされ、

頑張って一生懸命に働けば、

いつか幸せになると信じて

努力を続けてしまいます。

現実は悲惨で、

経済格差は益々

広がっています。

それは努力量の差というよりも、

努力の方向性の違いです。

努力は報われると言いますが、

間違った努力は平気で裏切ります。

それこそ石川啄木の詩の

「働けどはたらけどなお、

我がくらし楽にならざり」

この状態だということです。

コンビニのバイトを

一生懸命頑張っても

一生お金持ちには

なれないですよね。

正しい努力をする

必要があるのです。

雇われて

働いていたのでは、

どれだけ努力しても

自由になれません。

見た目の安定収入にすがって、

自殺するかもしれない。

ストレスで体を壊すかもしれない。

命がけの人生に

なってしまいます。

それに対して、

自由な人生を歩む人たちは

自分が働かず、

お金や仕組み、

社員やツールを使って、

代わりに働いて貰って

収入を得ています。

だから1日24時間

好きなことができて、

なおかつ月収100万円以上

稼げる人もいるわけです。

雇われ人生から

抜け出さないと

一生ラットレースを

歩むことになります。

もちろん、

中には会社員として、

情熱を持って働いて

いる人もいるでしょう。

それはそれで

素晴らしいことですし、

応援したいです。

ただ、会社員のほとんどは

やりがいもなく、

お金のためだけに

働いているのが現状です。

そんな現状をみて、

勿体ないと思うわけです。

もし、お子さんがいる

家庭でしたら、

子供に同じ道を

歩ませたくないと思っても、

自身が雇われ人生を

送っていたら、

雇われない働き方を

教えられません。

それでいてお子さんに

「俺みたいになるなよ」だとか、

パートで働いている母親が娘に

「私みたいな人生を送らないでね。」

だけ伝えても子供は、

どうしていいかわかりません。

3.11の東北での大震災の時も、

子供に対して「がんばれよ!」って、

声を掛けちゃいけないって聞きました。

大人ですらどうしていいのか

分からない状態で、

子供に頑張れと言っても、

何をどうして良いのか?

それが分からないので、

混乱するからだそうです。

ただ、決して雇われ人生でも、

楽しいことはあると思います。

でもそれは経営者にうまく、

飴と鞭を使い分けされているだけ。

私はそう考えてしまいます。

社会人になって

定年までの40年間って、

人生で最も長いですし、

最も大切な時期です。

その時期を次の世代に

何も残せない、

労働をただやるだけの

人生って「どうよ」って感じです。

誰しもいつかは

必ず死ぬわけです。

泣いても一生、

笑っても一生です。

悔いが残らないように

生きていきたいですよね。

雇われ人生から

目を逸らすと、

自由に生きる術は

すぐ近くにあります。

起業すれば少しの努力で

労働地獄から

抜け出すことができます。

お金にも、時間にも、

人間関係にも縛られない

自由な人生が待っています。

どちらの人生を選択するかは

本人次第ですが、

今の人生に不満があり、

自由に生きたいなら、

一歩を踏み出して

みるべきです。

映画のタイトルにもあるように

軽い気持ちで、

「ちょっと今から仕事辞めてくる」

そういった感じで、

青い空を見上げて欲しいです。

今の働き方に疑問を

持っている方には

現状を見つめ直す

ちょうど良い映画なので、

お勧めです。

興味を持たれた方は、

ぜひ一度ご覧になってみてください。

以下の動画も参考になります。

https://youtu.be/UUUXicCkdS0

以下のブログも参考になります。

お金の不安に対して、転職の手段、副業の稼ぎ・・・これがあるだけで、収入もメンタルも数倍安定します。今回は、転職YouTuberとしても活躍されている、池田祐樹さんの著書、「メンタルが弱い人は「転職」「副業」で人生を変える」これを紹介したいと思います。今の時代、どの企業に勤めていても、私たちに安定などありません。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
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ネットビジネスは
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