田舎での理不尽な就職から思う働きがい改革の勧め

こんにちは! せがひろです。

私がネットビジネスを

やるようになって、

以前から疑問だった

田舎での就職の問題・・・。

なぜ、給料が安いのか?

なぜ、すぐに辞める人が多いのか?

なぜ、シャッター商店街が増えるのか?

これについて、

私なりに分かったことを

解説したいと思います。

問題点が分かれば、

解決する方法も見えてきます。

色んな原因が考えられますが、

今回話したいポイントとして、

最初のトリガーは、大店法です。

2000年6月に施行され、

ザックリいうと地方に大型店の

出店がしやすくなった。

これにより、

一般の人にしてみると、

そこへ行けば、

ほとんどの物が買えるので、

便利になったーって

ことになりました。

それにより商店街に

出店している小さなお店は、

利便性・サービス・価格競争に

勝てないので、

閉店などに

追い込まれていきました。

これがシャッター商店街が増える

ことになった要因の一つです。

しかし、大手であっても、

地方は人口が

少ないわけですから、

すぐに立ち行かなく

なってしまいますよね。

田舎での大手サービス業ビジネスの問題

そこで考えられたと思うのが、

地元採用による売り上げアップです。

一見、働き口ができて

喜ばしいことのように思われます。

ノルマを課せられる

普通、都心部とかですと、

人口が多いので集客しなくても、

次々に人が訪れてくれます。

そのお客さんに対して、

接客し販売する感じです。

ところが、地方では店員に

ノルマを課すことにより、

売上を確保しようと

したわけです。

毎月のノルマであったり、

セールですね。

クリスマス、入学式、

就職、お中元、お歳暮などなど

因みに、お盆時期に

ランドセルのCMが増えるのは、

帰省で田舎に帰った時に

おじいちゃんおばあちゃんに

孫のために買わせる

きっかけになるようにといった、

メーカー側の戦略があるそうです。

実際、ノルマとは言わないと思いますが、

「売り上げ目標」ということですね。

私の姉も、昔、大手デパートの

寝具売り場で働いていたことが

あったのですが、

定期的に布団を売るように

割り当てがありました。

親・兄弟や親せき・・・、

あるいは、近所の人に

お願いするようになります。

そんなにしょっちゅう

布団なんか必要ないですよね。

最近でも知り合いで、

ホームセンターの

工事用品売り場に配属になった

若い女の子がいたんですけど、

工事用品を売れと・・・。

一般の人に工事用品の

ノルマを課せられたって、

周りにそんな都合のいい

親戚や友達がどれだけいるでしょうか?

結局、その女の子は

ノルマに耐えられず、

辞めてしまいました。

これらの例からも、

周りの人に段々と煙たがられるし、

信用も失っていってしまいます。

ここでビジネスの

基本なんですけど、

信頼が成り立って

買って貰えるわけです。

ですから、全く知らない人から、

突然、商品を勧められたって、

買って貰えません。

家族や仲の良い友達なんかに

勧められたらどうでしょう?

少なくても、

話は聞いて貰えそうですよね。

それこそ買ってくれる人も

いると思います。

ここで私が思ったのは、

企業側は個々人の信用を利用して、

儲けてるということです。

全面的にそうだという

つもりはありません。

企業側の言い分としては、

資本主義経済ですから

利潤を追求するわけだし、

儲からなければ

社員へも給料を払えません。

ですが店舗で働いている人は、

営業マンではありません。

それなのに、

その人たちの築き上げた、

信頼・信用を利用して

企業が利益を上げている・・・。

そう感じざるを得ません。

出店による家賃収入の確保

今のご時世、

ノルマを課せられることも、

ハラスメントに当たるので

軽減されているとは思います。

そこで企業が考えたと思われるのが、

大手の看板を元に建物を作り、

そこで販売するのに

地元店舗の出店です。

これにより企業側は直接、

仕入れたり、宣伝広告することなく、

出店料だけ頂く。

つまり、家賃収入を

得ようとしていると思われます。

これであれば地方であっても、

企業へは毎月安定的に

家賃収入が入ります。

出店した店舗の売上げは

関係ありません。

給料を払う必要もありません。

しかしながらネットの発達により、

Amazonのような通販が台頭し、

地方での大型店は、

追い込まれています。

信頼関係の破壊・地方の崩壊

そういった時代の流れにより、

地方の大型店は、どんどん減っています。

ちなみにコンビニも

フランチャイズにより、

ネームバリューにより、

マージンを吸い取るといった

ビジネスモデルを行っています。

ですがコンビニですら、

地方では、

次々に閉店に追い込まれています。

その結果、地方では

何が起こっているかというと、

・信頼関係の崩壊と共同体の破壊

・大型店撤退による失業と地元店舗の喪失

実際に北陸の方であった事例で、

大型店の出店により、

一般の人は便利になったと利用を始め、

地元商店街が消滅しました。

その後、大型店が撤退し、

便利だと思っていた一般の人は、

地元商店街も無くなり、

車で1時間以上かけて買い物に

出かけるといったことが

発生しているそうです。

一度崩壊してしまった商店街、

共同体というのは、

そう簡単に元の戻れないんですね。

元々の商店街を築き上げるのに、

一体、何年かかったことか・・・。

壊れるのは一瞬ですが、

戻すのは容易ではありません。

更に、人間関係・・・

信頼、信用を回復するのも

容易なことではありません。

じゃあ現代において、

地方で暮らす、

働くためにはどうした良いか?

地方で暮らす・働く方法

その答えの一部は、

都心のライフスタイルにあります。

最初に説明した通り、

都心では人口が多いので、

概ね、何もしなくても

人が店舗に押し寄せてくれます。

つまり、集客にあまり

気を遣わないってことです。

田舎は人口が少ない、

都心は多い・・・。

それを補うにはインターネットが

最適だということです。

ネットの力を使えば、

どこに住んでいても、

全国の人に対して

発信することができる!

インターネットを使ってビジネスを始める

全国から集客する

購入して貰ったら収入になる

そして得た収入で地元商店で、

買い物をするようにすれば、

地域が潤い、経済が活性化する

得た収益で地元で買い物したり、

旅行などをして、

他の地域を観光したり、

買い物する。

そうすれば

大手企業に頼らなくても、

地域を活性化して

働くことができます。

ネットビジネスでの注意

ただ、地元の名産をネットで

販売するのは、

お勧めしません。

一見、良いことのように

思いますが、

自宅で名産品を買えると

旅行しなくなります。

みなさんは、

横浜の崎陽軒のシューマイって

知ってますか?

まぁまぁ、お土産の定番です。

それを販路拡大のために、

全国発売した時期がありました。

すると、どうなったかというと、

かえって売り上げが下がったそうです。

結局、横浜限定に戻し、

売上が増えたそうです。

要は、どこからでも買えることで、

希少性・・・。

ブランド力が下がったんですね。

あと、東京でも物産展とか

直販店があったりします。

そうするとわざわざ地方まで

観光に行く必要が無いんじゃないか?

私は、そう思っちゃうんですね。

唯一、サラリーマンが出張で

お土産を買い忘れた時は、

便利かなーって、ぐらいですかね。

あと、お台場でも、

東京及び近郊のお土産が

ほぼ揃っていて、

わざわざ現地までいかなくても

買うことができます。

人は限定性、希少性に

引かれるところがありますから、

どこでも手に入ると、

いつでも買えると思って

購買力が下がってしまうわけです。

でも成功した例もあります。

それは行列のできるラーメン屋さんが、

メーカーと協業してカップラーメン化し、

全国販売するケースです。

コンビニでも良く見かけると思います。

それは地域限定といった

商品ではないし、

本当に美味しかったら、

また食べてみたい!

そう思えるからだと思います。

逆にカップラーメンを

販売しているのに、

その地域にお店を出店したら、

どちらかの売上は下がることになるでしょう。

なので、ネットに向いている商材と、

向いていない商材というのはあるわけです。

その辺は注意が必要ですね。

個人で稼げば信頼関係を取り戻せる

ネットを使って

ビジネスをすることにより、

地域での信頼関係・信用を

失わなくて済みます。

それどころか活性化ができ、

逆に旅行に出かけている時も、

ネット環境があれば

作業ができるわけですから、

プライベートと仕事の境目を

自分でコントロール

できるようになるわけです。

それにより、

いつ寝て、いつ起きても、

誰にも迷惑を掛けないし、

会社勤務のように時間に

縛られることもありません。

家族時間も増え、

時間の自由を手に入れる

ことができます。

また、会社で働くと

必ず定年退職があります。

あるいは、不条理なリストラの

可能性もゼロではありません。

それに対して、

個人で稼げるようになれば、

いつ仕事をやめるかは、

自分で決められるわけです。

あるいは、子供へ資産として

残してあげることもできます。

なぜ個人で稼げるようになって欲しいか

こういった発信をすると、

疑う人が一定数います。

私もネットビジネスを始める前は、

・どうせ嘘だろう

・そんな上手くいくはずがない

・自分の収入が減るかもしれないのにおかしい

そう思っていました。

でも、実際に行動してみて、

1年ぐらい掛かりましたが、

ネットで稼げるようになりました。

じゃあ、なんで他の人にも向けて

情報発信しているのか?

それは一部の人だけが

自由になっても、

つまらないからです。

バブルを経験しあた人でしたら

分かると思いますが、

当時は、一億総中流社会と

いわれていました。

日本中の人が中流ぐらいの

経済状況だったということです。

例えば、他の情報発信でも

伝えていますが、

一部の人だけが

裕福になったとしても、

遊園地に行きたい、

スキーをしたいと思っても、

ほとんどの人が、

そうできない経済状況だったら、

遊園地もスキー場も経営できず、

倒産してしまいます。

そうならないためには、

2つしか方法がありません。

・めちゃくちゃ金持ちになって自分用の設備を所有する

・大勢の人が利用できるぐらいの経済力を持つ

このいずれかです。

前者の場合、

一人だけで遊園地に行ったり、

スキーをして楽しいのか?

そういった問題もあります。

悲しすぎませんか?

楽しいと思っても、

誰とも共感できない・・・。

年に一度しか遊園地や

スキーをしなかったとしても、

維持管理費はずっと発生します。

しかも、維持管理してくれる

人材の生活も保障する必要があります。

何年、何十年もです。

そんなの誰が考えても、

不可能だってことは、

容易に想像できると思います。

大勢の人が幸せや楽しい思いを

共感するためには、

同じ経済力を持つ人を増やすしかないと、

私は思っています。

ただ、ネットビジネスを

勧めるからといって、

普通に労働するのがダメって

言っているわけではありません。

美味しいものを食べるためには、

農業も漁業も畜産も・・・

料理人も、お店も調理道具を

作る人だって必要です。

他もそうですが、

そうやって働く人というのは、

絶対に必要です。

ただ、企業に生殺与奪の権を握られて、

社畜として働くんじゃなくて、

自分らしく働くことが

大事だということです。

ネットと上手に付き合っていくことが

大事だということです。

個人で稼ぐ新しい田舎暮らしの勧め

それでネットで

稼ぐことを選択した場合、

わざわざ家賃の高い

都心で働く必要はないでしょ。

ということです。

自然に恵まれた田舎で、

安い家賃で家族との時間を大切にして、

用事がある時だけ、

都心へ出かけるライフスタイルが

良いと私は思っています。

田舎だと不便なところも

ありますが、

今でしたら、大概のものが

ネット通販で手に入ります。

私が感じている不便さといえば、

どうしても車が無いと

生活が不便なので、

外でお酒を飲めない

ぐらいです(苦笑)。

そんな時は泊りがけで

出かけるか、

家飲みするしか

ないんですけどね(笑)。

できれば、

都心にマンションを購入したいと

考えていた時期もあります。

しかし、敷金・礼金や

毎月の家賃が必要なので、

維持するのがかなり大変です。

ホテルを利用すれば、

その問題も解消できます。

しかもホテルだったら、

掃除もしなくていいし、

シーツもいつも新しいわけです。

生活の拠点を田舎に置いた方が、

メリットが大きいと、

私は思っています。

私もサラリーマン経験は

ありますが、

その時は定年まで働いて、

その後年金暮らしをする

イメージしかありませんでした。

でも、今はお金の知識を

得たことにより、

そこがゴールじゃないと・・・。

充分な年金が貰えればいいですが、

貰えなかったらどうしますか?

老後になってから

職を探すんですか?

探せたとしても、

働くのに時間を奪われますから、

ほぼ、死ぬまで働き続けることに

なってしまいそうです。

そんなの嫌じゃないですか。

自分で働きたいように働き、

自由な時間を増やして人生を楽しむ。

そのためには、

雇われて働くのではなく、

個人で稼ぎ、できれば自動で

稼げるようになるのが、

本当のゴールだと

考えるようになりました。

この内容が

参考になったら嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

要点だけを短くまとめた動画を配信しています。

動画の方が理解しやすい人は、

視聴してみてください。

https://youtu.be/4CqIJ1_c4C4

以下のブログも参考になります。

映画「家族を想うとき」の紹介と、現代社会にはびこる理不尽さと本来の働き方とは?どうあるべきかについて考察してみました。映画では非正規の配送員が主人公ですが、ウーバーイーツも同じことで、何の保障もない働き方により、収入が激減して家族がバラバラになってしまう様子が描かれています。是非!最後まで、ご一読ください。

自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

我慢・我慢で一生を終えるつもりですか?

私は、そんな人生は嫌だと思いました。

どうせ一度きりの人生なら、
自分の好きなように生きるべきです。

しかし、自由に生きるためには
何をどうしたらいいのか分からないですよねー。

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私の経歴は、こちらの記事で詳しく書いています。
自由を手に入れるまでの軌跡と思い


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。