会社に生殺与奪の権を握られた働き方を辞めて自分軸で生きる~フリーランスとしてお金と時間のバランスを取る方法~

こんにちは! せがひろです。

今回ブログタイトルは「鬼滅の刃」ブームなので、

アクセス稼ぎだと思われやしないかと、

タイトルを決めるのに、ちょっと悩みました。

でも、今の世の中を見ると、

年々不景気感が増していて、

1986年に労働者派遣法が施行されたのち、

「アリの穴から堤(つつみ)も崩れる」

じゃないですが、

適用範囲がどんどん拡大されていって、

気が付けば労働者の4割近くが、

非正規雇用といった社会になっていました。

別なブログ記事で投稿しましたが、

映画「家族を想うとき」で舞台となった、

イギリスではUberEatsのような働き方を

法律で禁止して正社員として雇うように

改正がされましたが、日本は逆行してますよね。

今の日本がどこに向かっているのか?

気になったので自分なりに調べてみました。

結論としては、これからは個人で稼ぐ力

身につけていないと生き残っていけないってことです。

でも、決して自己責任という落ちではなく、

自分の身を守るための考え方です。

アメリカの大卒初任給は50万円!?

単純に比較できませんが、

アメリカの大卒初任給は

50万円ぐらいで、

サラリーマンのランチの

平均額が3千円弱だそうです。

今の日本で雇われて働いていて、

月給50万円になるのに何年掛かるでしょう?

興味がありましたら、

ぜひ、最後まで読んでみてください。

現状に思うところ~日本経済の歪みを徹底解説~

あなたは会社に生殺与奪の権を握られた

働き方に疑問を感じていませんか?

日本経済は消費税増税やインバウンドや

農業輸出などの政策で、

一部の人や企業に利益を集中させています。

その一方で、地方や中小企業や個人は、

負担が増えているだけでなく、

地域の共同体や多様性も失われつつあります。

ここでは、現状の日本経済に

思うところを紹介します。

消費税増税で得する人・損する人

消費税は日本経済にどのような

影響を与えてきたのでしょうか?

ここでは、消費税の歴史と

その背景について解説します。

また、消費税増税がもたらす

経済的・社会的な問題点についても考察します。

消費税の歴史とその背景

消費税の導入は1979年に

大平内閣が提唱したことが始まりです。

しかし、当時は国民や野党の反発が強く、

法案は成立しませんでした。

その後、1989年に中曽根内閣が

売上税法案を国会に提出しましたが、

これも審議されることなく廃案になりました。

しかし、政府は消費税の導入を諦めませんでした。

同じ年に竹下内閣で消費税法案が成立し、

1990年から3%の消費税が開始されました。

それから紆余曲折を経て、2019年10月に

安倍政権で10%の消費税が実施されました。

(軽減税率あり。)

消費税が導入される前は、物品税という

贅沢品に対してのみ課される税金がありました。

しかし、物品税では税収が不充分であり、

社会保障費の増加や国際競争力の低下などの

問題に対応できないという理由で、

消費税へと移行されました。

消費税増税の経済的・社会的な問題点

消費税率が上がる度に

景気は低迷しているという指摘もあります。

消費税は生活の全てにかかるものですから、

所得が少ない人ほど負担が大きくなります。

逆に所得が多い人や輸出企業は

消費税の恩恵を受けることもあります。

例えば、輸出する際に海外企業へは

消費税を請求しません。

ただ国内で生産・仕入れする際は

消費税を払います。

そして納税の際は、

売上時の消費税 - 仕入時の消費税

という計算で差額を納めます。

ということは、輸出の場合、

売上で徴収した消費税はゼロですから、

生産・仕入れで支払った分は

戻ってくるということです。

このように、消費税増税は所得格差や

産業格差を拡大する可能性があります。

また、消費者心理を冷え込ませることで、

内需や投資を減退させる可能性もあります。

さらに、消費税増税は地方経済や中小企業にも

打撃を与える可能性があります。

地方銀行や地域商店街などは、

地域社会や中小企業を支える役割を果たしています。

しかし、政府や日銀は地方銀行や

中小企業の再編を進めようとしています。

これは、経済効率や生産性を

向上させるという名目ですが、

実際には地域の共同体や多様性を

破壊することになりかねません。

インバウンドで日本経済は本当に活性化するのか?

数年前から日本は海外旅行客を

増加させることに力を入れてきました。

それにより中国人の観光客が爆発的に

増え爆買いなんて言葉まで生まれました。

インバウンドが日本経済に良い影響を

与えていると思われがちですが、

本当にそうでしょうか?

ここでは、インバウンドの

メリットとデメリットについて解説します。

インバウンドのメリット

インバウンドのメリットは、

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 観光収入の増加:インバウンドによって日本に流入する外貨は、日本経済にとって大きな収入源です。2019年には訪日外国人客数が3189万人に達し、観光収入は4兆8000億円に上りました。

  • 地方活性化:インバウンドは都市部だけでなく地方へも広がっています。特に北海道や九州などの地域では、インバウンドの割合が高くなっています。インバウンドは地方の観光資源や特産品などを活用することで、地方経済の活性化につながります。

  • 文化交流:インバウンドは日本の文化や伝統を海外に発信する機会にもなります。また、日本人と外国人との交流や理解も深まります。インバウンドは日本の国際的な魅力やブランド力を高めることができます。

インバウンドのデメリット

しかし、インバウンドには

デメリットもあります。

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 観光資源の破壊:インバウンドが増えることで、観光地や文化遺産などが過剰な利用や汚染などによって破壊される可能性があります。例えば、京都の清水寺や嵐山などでは、インバウンドによる混雑やゴミ問題が深刻化しています。また、インバウンドは日本の文化やマナーに馴染みがないこともあり、神社仏閣や温泉などで不適切な行動をすることもあります。

  • 観光業の偏重:インバウンドに依存することで、観光業以外の産業や地域が見捨てられる可能性があります。例えば、インバウンドは主に都市部や有名な観光地に集中しており、地方の多くの地域は恩恵を受けられません。また、インバウンドは季節や景気などに左右されやすく、安定した収入源とは言えません。

  • インバウンドの減少:インバウンドは外部要因によって大きく減少する可能性があります。例えば、2020年には新型コロナウイルスの感染拡大によって、訪日外国人客数は前年比87.1%減少しました。また、政治的・経済的・自然的な危機によってもインバウンドは減少する可能性があります。

農林水産業の海外下請け化で日本の食料自給率はどうなるのか?

数年前から政府は農林水産物の

輸出に力を入れているのはご存じでしょうか。

ついには輸出専用に国内で生産・収穫する

といった方針まで出されました。

農林水産物の輸出は日本経済に

良い影響を与えると思われがちですが、

本当にそうでしょうか?

ここでは、農林水産業の海外下請け化の

メリットとデメリットについて解説します。

農林水産業の海外下請け化のメリット

農林水産業の海外下請け化のメリットは、

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 農家や漁師の収入向上:農林水産物の輸出によって、農家や漁師は高値で販売することができます。特に海外では日本産の農林水産物が高級品として認知されており、高い需要があります。

  • 日本ブランドの強化:農林水産物の輸出によって、日本の食文化や技術を海外に発信することができます。また、日本産の農林水産物は安全性や品質が高く評価されており、日本ブランドの強化につながります。

農林水産業の海外下請け化のデメリット

しかし、農林水産業の海外下請け化には

デメリットもあります。

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 食料自給率の低下:農林水産物の輸出によって、国内で消費される量が減る可能性があります。日本の食料自給率は既に37%と低く、世界で最も食料に依存している国の一つです。農林水産物の輸出は、日本の食料安全保障をさらに危うくする可能性があります。

  • 食文化の多様性の喪失:農林水産物の輸出によって、海外で人気がある食材に偏った生産がされる可能性があります。農家や漁師にしてみたら、少しでも稼ぐために高く売れるものを求めるでしょう。そうすると儲からないという理由で、それ以外の食材は誰も作らなくなって、いずれなくなってしまうことが懸念されます。

  • 環境問題の悪化:農林水産物の輸出によって、環境問題が悪化する可能性があります。例えば、農業では過剰な化学肥料や農薬の使用や土壌の疲弊などが問題になります。また、漁業では乱獲や水質汚染などが問題になります。

海外の失敗例:アイルランド「ジャガイモ飢餓」

みなさんは19世紀にアイルランドで発生した

「ジャガイモ飢餓」って知ってますか?

地元の地主が儲かるからといって、

取れた穀物を輸出していました。

アイルランドの人は食べるものが、

ジャガイモしかない状態だったそうです。

それが、ある時に冷たい雨が降り続いて、

畑のジャガイモの葉が黒ずんで、

次々に枯死するという現象が起こりました。

その結果、その年はアイルランド全土で、

ジャガイモは収穫できず、

食糧不足に陥ったそうです。

善良な日本人の感覚でしたら、

輸出する穀物があるんだから、

「それを食べればいいじゃん!」

そう思いますよね。

それが地主の人は輸出用だからといって、

政府にも圧力をかけ輸出を続けたそうです。

その結果、当時の人口800万人のうち、

100万人以上が餓死し、

20万人はイギリスへ、

150万人は北米に逃れたそうです。

この騒動で国民の約35%が国から

消えたことになります。

ちなみに第2次世界大戦の犠牲者が、

約300万人と推定されていますので

この病気でアイルランドが

被った被害の大きさが、

いかにに甚大かがわかります。

こういった史実がある中で、

輸出用食物の栽培をするというのは、

危険な匂いがプンプンします。

まさに「今だけ、金だけ、自分だけ」

って感じがします。

地方崩壊の足音~地方銀行や中小企業の再編は本当に必要か~

これから地方銀行の再編や中小企業の再編が、

政府や日銀の政策として進められようとしています。

地方銀行や中小企業の再編は、

経営体力や生産性を確保することが

名目上の理由とされています。

しかし、これは本当に地方経済や

中小企業にとって良いことなのでしょうか?

ここでは、地方銀行や中小企業の

再編のメリットとデメリットについて解説します。

地方銀行や中小企業の再編のメリット

地方銀行や中小企業の再編のメリットは、

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 資金調達や投資の効率化:地方銀行や中小企業の再編は、規模や資本力を拡大することで、資金調達や投資におけるコストやリスクを低減することができます。また、経営資源やノウハウを共有することで、新たな事業展開やイノベーションにつながる可能性もあります。

  • 競争力や収益力の向上:地方銀行や中小企業の再編は、市場シェアやブランド力を高めることで、競争力や収益力を向上させることができます。また、事業領域や顧客層を拡大することで、需要の変化に対応する柔軟性も高めることができます。

地方銀行や中小企業の再編のデメリット

しかし、地方銀行や中小企業の再編には

デメリットもあります。

主に以下のようなものが挙げられます。

  • 地域共同体や多様性の破壊:地方銀行や中小企業は、地域社会や個人を支える役割を果たしています。しかし、再編されることで、地域に根ざしたサービスや商品が失われたり、地域に合わないサービスや商品が押し付けられたりする可能性があります。また、再編されることで、地域の特色やニーズに応える多様性や創造性が失われる可能性もあります。

  • 雇用や人材の流出:地方銀行や中小企業の再編は、合理化や効率化のために、人員削減や統合などを行うことがあります。これは、地方や中小企業で働く人々にとって、雇用の不安や収入の減少をもたらす可能性があります。また、地方や中小企業で働く人々は、都市や大企業へと流出する可能性もあります。これは、地方や中小企業の人材不足や活力低下を招く可能性があります。

「国民の生命と財産を守る」安全保障は何処へ

最近の政府の政策を聞いていると

経済至上主義になってしまって、

安全保障を考えていないように

思えてなりません。

過去にも同じようなことがありました。

大店法が施行された時、

地方に大型スーパーとかが

乱立してしまいました。

その結果、どうなったかというと至る所が

シャーッター商店街になってしまいました。

消費者もより便利で安い所へ

買い物に行くのも理解できます。

しかし、ネットショッピングの

台頭などにより、

今度は大型店が撤退を始めました。

その結果、地域によっては、

買い物できなくなった所もあります。

近くの商店街が無くなり、大型店も無くなり、

車で1時間以上かけて買出しに行く・・・。

(今すぐ届けて欲しいもの

今晩のおかずなんかは

ネットショップでは間に合いません。)

また同じことにならなきゃいいんですけどね。

これからの生き方:会社に縛られない自分軸での働き方

かなりザックリですが、

現状の日本で気になることを話してみました。

じゃあ、どこに向かってるんだろう?

恐らくインバウンドに

力を入れていることから、

地方の観光地の(儲かる所)は

守るものと思います。

しかし、地方企業は次々と廃業し、

サービス業は生き残れるでしょうが、

それ以外の企業は無くなり、

それでも地方に残りたい人は、

民泊とかライドシェア、

あるいは白タクで生計を立て、

それがイヤだったら、

東京へ上京して働く・・・。

そういったことが予想されます。

実際は観光スポットの景色、

建物などの維持管理に

人も金も掛かります。

通年で必要というわけじゃないので、

そこに関わる人をどう維持するのか?

できなければ、どんどん廃れていって、

何百年もかけて受け継がれてきたものが

消滅してしまう気がします。

別のブログで紹介した書籍、

「亡国のメガロポリス」にあるように、

結局、一極集中する方向に

進んでしまいそうです。

一極集中してしまったら、

色々問題があります。

特に大地震があったら終わりです。

また、農林水産物の輸出向けがはじまれば、

従事者の分断が進み、

アイルランドのような状態になりかねません。

地方が疲弊すれば東京で地震があっても、

どこも救済できません。

とにかく、日本は災害が多いですからね。

消費税率も、もっと上げる構想が

あるみたいですし、

30年近く続いているデフレが更に続いて、

政府が充分な財出をしなかったら国民は、

「一人一人が何とかするしかない。

何とかしない国民は罪人」

いわゆる「自己責任論」が

広がるんじゃないかと心配です。

同じように会社内でも生き残りをかけ、

まずは非正規雇用から契約解除され、

いずれ正社員にまで早期退職を

お願いするようになるでしょう。

そうやって会社という共同体も、

帰属意識が希薄になり、

お金のためだけに働くようになり、

いずれ会社も存続できなくなる

のではないでしょうか。

既にアメリカでは会社とは

金だけの繋がりになっているようで、

日本流に仕事が上手くいって

褒める称えると給料アップを要求され、

ミスをすると給料が安いからと

開き直られてしまうんじゃないでしょうか。

フリーランスで自由に生きるためのコツ

そんな風にお金だけの繋がりになってしまうと、

長い目で見たら成長も止まり不幸になってしまいます。

かといって、政府が方針転換するのを待っていたら、

定年退職しているかもしれません。

(定年退職=収入ゼロ)

与えられたルールの中で、

どう生きるかを考えた方が良さそうです。

つまり、自分の身は自分で守る術

これを身につけた方が良さそうです。

仮に会社に媚びて生きても、

リストラや定年退職したら、

誰もがいずれ自分で自分の身を

守らないといけないので同じです。

雇われて働くことで

他人に人生を握られるより、

自分で全て決めて

行動した方が合点がいきます。

そのためにも、自分で稼げるようになることが、

これからの時代は、より必要なんだと思います。

雇われて働くのではなく、

直接、お客さんとやり取りをする

B2C的な働き方が、

あるべき姿だと私は思っています。

非正規雇用で企業に雇われて働くのではなく、

個人商店が、お客さん相手に商売するような、

そんな働き方が望ましいんじゃないかと思います。

一般企業は右肩上がりの利益最大化を狙いますが、

個人商店は食べていく分だけの利益を考えると思います。

であれば企業のように大量の取引先を

探し求めるのではなく、

少人数のお客さんに目いっぱい

サービスを提供すればいいんです。

インターネットを使えば、

日本中の人に向けて宣伝できます。

食べるのに困らないぐらいの

集客でしたら難しくありません。

要するにむやみに稼ぎ過ぎない生き方です。

それが、フリーランスとしての働き方です。

フリーランスになるために必要なこと

フリーランスになるためには、以下のようなことが必要です。

  • ネットビジネスを始める:ネットビジネスとは、インターネットを使ってビジネスを行うことです。ネットビジネスでは、ブログやSNSや動画などを使って宣伝したり、電子書籍やオンラインコースなどを販売したりすることができます。ネットビジネスは、正しい知識を持って行動すれば、誰でも始められて稼げるようになります。

  • 収入源を複数持つ:フリーランスとして働く場合、収入は安定しません。仕事がある時もあれば、ない時もあります。また、クライアントや市場の状況によって収入が変動する可能性もあります。そのため、収入源を複数持つことが重要です。例えば、自分の得意分野や興味分野で複数の仕事を探したり、自分の作品や知識を販売したり、投資や副業などで収入を増やしたりすることができます。

  • 支出を管理する:フリーランスとして働く場合、支出も自分で管理しなければなりません。特に税金や保険などの固定費は忘れずに支払うことが必要です。また、生活費や事業費などの変動費も節約することが大切です。例えば、家賃や光熱費などを抑えたり、食費や交通費などを計画的に使ったりすることができます。

  • 仕事とプライベートのバランスを取る:フリーランスとして働く場合、仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちです。仕事が多い時は忙しくて休めないし、仕事が少ない時は暇で不安になるかもしれません。そのため、仕事とプライベートのバランスを取ることが重要です。例えば、一日のスケジュールや週間の目標を立てたり、仕事場と休憩場所を分けたり、趣味や家族・友人との時間を確保したりすることができます。

フリーランスで自由に生きるためのコツ

フリーランスで自由に生きるためには、

以下のようなコツがあります。

  • むやみに稼ぎ過ぎない:フリーランスとして働く場合、気持ち的には稼げるだけ稼ぎたいかもしれませんが、使いきれないほど稼いでも自由な時間がなくなるだけです。また、みんなが同じぐらい稼いだ方が経済的にも時間的にも豊かになれます。例えば、田舎で山菜採りをするときって、全部は収穫しません。来年のために少し残しておきます。それが来年また山菜を実らせてくれるからです。他の農作物も種を取る分は別に取っておくし、魚だって小さいものはリリースします。そういった風に根こそぎ総取りはしません。個人ビジネスも同じように、食べていく分だけの利益を考えると思います。

  • 自分の価値観に合わせて働く:フリーランスとして働く場合、自分の価値観に合わせて商品やサービスを提供することができます。例えば、自分が好きなことや得意なことや興味のあることを仕事にすることができます。また、自分が大切にすることや信じることや伝えたいことを仕事にすることができます。自分の価値観に合わせて働くことで、仕事に対するモチベーションや満足度も高まります。

  • 自己成長や学習を続ける:フリーランスとして働く場合、自分のスキルや知識は自分で磨く必要があります。特に市場や技術は常に変化していますから、常に最新の情報やトレンドに対応できるようにすることが必要です。そのため、自己成長や学習を続けることが大切です。例えば、本やインターネットなどで勉強したり、セミナーやワークショップなどに参加したり、メンターや仲間などからフィードバックを得たりすることができます。自己成長や学習を続けることで、仕事の質や量も向上します。

お金と時間のバランス

稼ぐことに全振りすると

自由な時間がめっきり減ります。

例えば、田舎で山菜採りをするときって、

全部は収穫しません。

来年のために少し残しておきます。

それが来年また山菜を実らせてくれるからです。

他の農作物も種を取る分は別に取っておくし、

魚だって小さいものはリリースします。

そういった風に根こそぎ総取りはしません。

個人ビジネスも同じように気持ち的には

稼げるだけ稼ぎたいかもしれませんが、

使いきれないほど稼いでも、

自由な時間がなくなるだけです。

みんなが同じぐらい稼いだ方が、

経済的にも時間的にも豊かになれます。

子供の頃に兄弟でおやつを分けあったように、

経済至上主義で突っ走るのではなく、

みんなが同じぐらい稼げるようになって、

階級社会にならないようにすべきだと思います。

個人で稼ぐ力を身につけるには

個人で稼ぐ力を身につけるには、

ネットビジネスが最適です。

ネットビジネスでしたら、

正しい知識を持って行動すれば、

やり方次第で、いくらでも稼げちゃいます。

でも、ネットビジネスで

稼げるようになった人たちが、

更に個人で稼ぐ力を広めていってくれれば、

好きな場所に住んで、

自由な人生を歩める人を

増やすことができます。

そうすることによって、

それぞれの人の人生を繋いでいけるわけです。

そんなことを思いながら私は、

ブログを発信しています。

この内容が参考になれば嬉しいです。


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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

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ネットビジネスとは、
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