こんにちは! せがひろです。
今回は、
「あなたが労働の奴隷になってしまう理由」
ということで解説していきたいと思います。
もう一つの観点として、
奴隷となってしまう原因でもある。
「なぜ、嫌なことを断れないのか?」
これについても
話していきたいと思います。
結論を先に伝えると
あなたが一つのことに
依存してしまっているからです。
収入源が分かりやすいと思います。
例えば、過労死とかパワハラが
世間を賑わしたのは、
どれぐらい前でしょうか?
現在でもたまにニュースで
過労死の話題とか、
パワハラを受けて
うつ病になったり、
自殺をしてしまう人が
後を絶ちません。
とある銀行の話では、
こんなことがあったそうです。
「数字ができないなら、
ビルから飛び降りろ!」
更には物を投げつけられ、
パソコンにパンチされ、
「お前の家族を
皆殺しにしてやる!」
とまで言われたそうです。
別なブログで投稿した
「ちょっと今から仕事辞めてくる」
この映画のような感じです。
興味がある方は視聴してみてください。
銀行での出来ことですから、
ブラック企業ってわけでもありません。
安泰だと思われている公務員でも、
同じような話を聞くことがあります。
国家公務員は売りて手市場なので
就職したいと思っている人が
腐るほどいるので、
上司の言う通りにできないヤツは、
「どうぞ、辞めてください。」
一般企業と違い
労働基準法適用除外ですから、
何でもありって感じですね。
私のサラリーマン経験から
もっと大変だと思ったのが、
お客さんや取引先側のクレーマーです。
一般企業でしたら、
労働基準法がありますし、
パワハラ防止法もありますから、
最悪何とかなります。
私がお世話になった企業でも、
女子社員にパワハラで訴えられ、
降格になった上司がいました。
しかし、お得意様の場合、
売上げが左右される
可能性もありますから、
そう無碍にできません。
接待で移動中のタクシーで
いきなりストッキングを
破られたなんて女子社員の
話も聞いたことがあります。
「酔ってたもので・・・」
後日そう言って謝られると
公にしにくいといった
側面もあります。
知らないだけで
理不尽なことがあちこちで
横行している可能性も
否定できません。
第三者目線では、
なぜ、そこまでして働くのか?
そんな会社なら辞めればいいのに。
そう思いますよねー。
その辞められない理由は、
給料にあります。
1つの収入源に縛られる末路
収入を1つの職場だけに
依存してしまっているからです。
生きていくための
収入源の全てを
1つの会社に
依存しているからです。
その会社を辞めてしまったら
収入が途絶え、
家賃が払えない
生活費が払えない
スマホ代が払えないなど
生活に支障をきたしてしまいます。
そのためどんな嫌な職場でも、
奴隷のように耐え忍ぶしか
なくなるわけです。
こんな話を聞いたことがあります。
ある会社の営業で、
営業成績を上げるために
毎月必要もない
高価なものを買わせ、
借金を背負わせる。
営業マンは借金を
返済しなければならないので、
必死で売り上げようとする。
経済的に独立しないで
企業に雇われて働いていると
定年まで40年ぐらい
働くわけですから、
誰しも嫌な思いをする
可能性はぬぐい切れないわけです。
もし、充分なお金があり、
別な収入源があれば、
嫌だと思ったら即座に
辞表を叩きつけられます。
1つに依存するということは、
逃げ場を失うということです。
そこでしか生きていけないから、
何をされても絶えざるを得ない。
そんな状況に陥るということです。
自己防衛しよう
ここまでに話してきたように
1つに依存するとマウントを取られ
奴隷化してしまいます。
それを防ぐための
労働基準法であったり、
パワハラ防止法なのに
まだまだ訴えずらい
世の中だと感じます。
世界的にみても
歴史的にみても
支配欲というものが備わった
人間がいるのは間違いないようです。
あなたが不自由に感じたり、
ストレスを抱えているのは、
何か1つに依存して
いるからではないでしょうか。
それを解決するためには自己防衛!
つまり、個人で稼げるように
なるべきだということです。
お金の考え方が変わる
個人で稼げるようになると
お金の考え方がガラッと変わります。
例えば、雇われて働いていると
ほとんど収入は増えません。
しかし、個人で稼ぐ場合、
やり方次第でいくらでも稼げます。
仕事を頑張る理由、
張り合いができるのです。
ただ気を付けないといけない
こともあります。
稼ぐためには時間を使います。
稼ぐことに全振りしてしまうと
自由な時間が無くなってしまいます。
分かりやすい例え話としては、
フリーでアルバイトを行う場合、
1日8時間以内と決めないで
複数のバイト先を渡り歩けてしまいます。
仮に今まで8時間
バイトをしていたのを
16時間にすれば、
収入は2倍になるでしょう。
しかし、1日は誰でも
24時間しかありませんから、
働き詰めで自由な時間が
無くなります。
お金と時間のバランスは
取るべきです。
ビジネスのことを学ぶと
時間を掛けずに効率的に
稼ぐ知識を得ることも
できます。
一つ例を挙げると
缶ジュースの自動販売機や
コインランドリーを
イメージしてみてください。
誰か24時間いつでも良いので
利用してくれたら、
お金が入ってくるわけです。
最初に投資して
機材を揃えたら、
たまに必要なものを
補充するだけです。
雇われて働く場合のような
平日毎日10時間前後の
拘束はされないわけです。
それと同様のことを
インターネットを使ってもできます。
YouTubeは正にそうです。
一度動画を投稿し、
視聴者さんに数多く観て貰えたら、
収入に繋がるわけです。
労働としては
動画撮影だけです。
それに対して視聴する側は
24時間いつでも観て頂ければ、
視聴回数として
カウントされるわけです。
つまり、あなたが寝ていても
勝手に収入に繋がるということです。
ただ実際には
そんなに簡単ではありません。
それなりにビジネスの知識を
学ばないと上手くいきません。
ここで伝えたかったのは、
稼ぐ方法のイメージです。
死ぬまでずっとお金は必要
今現役で働いていて、
何も不自由なく幸せな状態だと
想像しにくいと思いますが、
誰でも歳をとります。
奴隷のように
我慢に我慢を重ねて、
何年も何年も
働き続けたとしても、
人間関係に耐えて耐えて
気を使ったとしても、
定年退職という
タイムリミットと共に
翌月から収入がゼロに
なってしまいます。
現役世代が安定収入と思い、
理不尽な働き方に
耐え抜いたとしても
定年退職を迎えたら、
収入が無くなってしまいます。
あるいは専業主婦をしていて、
DVなどで離婚したり、
旦那さんが不慮の事故で
先に亡くなられたりしたら、
その瞬間に収入が
途絶えてしまいます。
そこから慌てて働こうとしても
浦島太郎状態で、
世の中の変化についていけず、
パソコン操作もままならない。
そういった話も聞きます。
日本には他の先進国には無い
納税の義務が課せられています。
(住民税、社会保険など)
ですから死ぬまでずっと
お金が必要なわけですよね。
元々雇われて働くのも
広義では個人で稼いでいるわけです。
しかし、企業という
プラットフォームに依存してしまうと
収入が途絶える日が
いつか必ず来ます。
それに備える必要が
あるということです。
もし、そのことに共感して
頂けたのであれば、
行動することにより、
いつからでも
変わることができます。
「もう手遅れ!」
そう思わないで人生で一番若い
今から始めることにより、
残りの人生の中の
幸せ期間が一番長くできます。
まずは情報収集から
初めて頂けたらと思います。
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
今回の内容について、
参考になる動画を紹介します。
ぜひ、視聴してみてください。