初心者向け!ネット集客の準備と進め方伝授

こんにちは! せがひろです。

今回はですね、

「ネット集客方法!

どんな順番で何を準備すればいいの?」

ということで話たいと思います。

実はネット集客に必要な要素は、

ネットじゃなかったりします。

確かにセールスコピーとか、

セールスライティングとか、

売れるデザインだったり、

SEOといった知識とか、

広告とか、

色々なテックニックが

考えられますが、

その辺りの知識が

通用するのは、

商品力そのものに

魅力があってこそです。

つまり、ネットというのは、

売れないものを売れるように

できるわけではありません。

正しい認識としては、

売れるだけの力がある商品を

多くの人に伝えられるというのが、

ネットの力だと考えるべきです。

ネットで販売するために

必要なものというのは、

商品力そのものになります。

じゃあ、商品力とは何ぞや?

それについて解説します。

商品力とは?

1.顧客は誰か

2.顧客のメリットが何か、

3.顧客のベネフィットは何か

この3要素について、

明確な定義がされているか

ということになります。

なぜ、この3つかというと、

結局のところ、

お客さん側が知りたいのは、

メリットとベネフィットだけです。

それを基に誰がお客さんとして

ふさわしいのかというのが

導き出されるわけです。

例えば、ガリガリに痩せている人に

ダイエットを勧めたって、

普通やる必要がありません。

帰国子女に英会話を勧めたって

欲しいと思いません。

逆にガリガリのお客さんだったら、

筋トレには興味があるかもしれません。

帰国子女だったら、

日本語の勉強には

興味があるかもしれません。

そこまではイメージ

できると思います。

そういった風に、

3つの要素が明確に

なっていないと

集客のための宣伝って、

何もできないという

ことになります。

ランディングページだったり、

ブログ記事だったり、

SNSを使うんだったら、

何かいいか?とか、

それらで発信する内容が

ぼやけちゃって、

何も伝わらない、

集客できない、

買って貰えないという、

悲しい結果と

なってしまいます。

ということで、

この3つの要素が大事になります。

顧客は誰か?言語化しよう!

これはマーケティングする上で

必ず必要なものです。

この「誰か?」というのが、

他のライバルと被る人なのか、

独自の基準によって

定義できているのかによって、

商品力の8割ぐらいが

決まるといってもいいです。

例えば、ダイエット商品を

販売したいので痩せたい人

という定義にするのか、

食事療法で痩せたい人・・・、

あるいは食事の中でも、

もっと絞って和食だけとか、

我慢しないで普通に

食べていてもとかですね。

要は、単に痩せたい人向けに

発信しても、

どういった方法で痩せたい

のかまで明確になっていないと、

ぼやけちゃって集客が

難しくなります。

人によっては運動で痩せたいと

思っていたり、

時間に余裕がないので

1日5分ぐらいの習慣で痩せたい

と考えていたりなど、

色んな思いがあるわけです。

特に現代はスマホなども

ありますから、

ちょっと検索すると候補が

山のように表示されるわけです。

つまり情報供給過多・・・。

商品を提供する側が

メチャクチャ多いということです。

そうなると、

「単にダイエットで痩せる」

ということだけじゃなくて、

プラスアルファの要素・・・。

こんなことで悩んで、

痩せられない人向けの

ダイエット法みたいな、

尖った要素が

必要になってくる

というわけです。

ダイエットと言えば、

ライザップを知らない人は

いないと思います。

昔からダイエット商品や

サービスを扱っている企業は

いっぱいあるのになぜか?

それは尖ったコンセプトを

取り入れたところにあります。

そういったコンセプトが、

そのまま顧客は「誰か?」を

決めることになるわけです。

確かに、あまりにも

絞り込み過ぎると、

お客さん自体が減っちゃうから

幅を持たせたいと思うでしょう。

その気持ちは凄く良くわかります。

しかし、先ほども触れたように

供給過多なわけですから、

幅を広げるということは

誰にも響かないことになります。

まずは、一つ成功させてから、

次の一手を考えるようにしましょう。

顧客のメリットは何か

顧客のメリットは何か?

売れるランディングページ、

売れるブログを作りたい!

みなさん、

そう願っていると思います。

そのために良く、

お客さまの声を取り入れましょうとか、

商品の機能・性能を説明しましょうとか、

実績を入れましょうとか、

商品の特徴を書きましょうとか

言われているものもあります。

確かに入れないといけない

要素というのはあるんですけど、

実はこれって、

本質ではないんですね。

やはり、

商品力がメインなんです。

そうでなければ、

初心者は当然、

実績なんてまだ無いわけですから、

どうやって成功できたのか?

意味不明な状態に

なってしまうわけです。

でも初心者で成功している人は、

世の中にはいっぱいいます。

何故か?

これらのお客さまの声とか、

機能とか実績とか、

スペック的なものというのは、

紹介している内容が「嘘じゃない」

ということの証明でしかありません。

これが理解できると、

誰でもビジネススタート時点を

必ず通るわけですから、

なんで?ビジネス経験ゼロの状態から

イチに成れたのかが

納得できると思います。

例えば、ダイソンの

掃除機を買う時に

モーターサイクロン機能が

どうのこうのと説明されたところで、

訳が分からないじゃないですか。

ちなみに、先ほどのゼロイチの

話じゃないですけど、

ダイソンだって、

名だたる家電メーカーに

打ち勝ってきたわけですからね。

実は家電のプロの方に聞いてみると、

意外と紙パックの掃除機の方が

吸引力は強いらしくて、

ダイソンがメチャクチャ吸引力が

強いわけじゃないらしいんですね。

私も家電メーカーに勤めていた

時期がありますけど、

自社製品のハンドクリーナーで

500円玉とか吸い取れていました。

それ以上、吸引力が強かったら

カーペットとかくっついちゃって

掃除しずらいだけです。

それでも、あれだけ高単価で

バンバン売れているのは何故か?というと、

「吸引力が変わらない」

このキャッチコピーが、

お客さんへのメリットとベネフィットを、

たった一言で

表現している所にあるんです。

キャッチコピーって

恐ろしいって思いますね。

昔の話ですけど、

ハミガキの宣伝で

「芸能人は歯が命」

覚えている人も

いると思うんですけど、

そう言われると歯を白く

したいという気になりますよね。

それだけ言葉の持つ力というのは

重要だということです。

顧客のベネフィットは何か

先程、ダイソンの話もしましたが、

ネットや実業に関わらず、

長らくビジネスに携わっていると、

人を動かして購入して頂くためには、

メリットとベネフィットの

2つの要素を伝える必要がある!

そこにたどり着きます。

この2つの違いなんですけど、

メリットというのは直接的なもので、

商品の持っている機能のことです。

ダイソンの例で言えば、

「吸引力が変わらない」

というところにあります。

他の掃除機でしたら、

ゴミが溜まっていくのに比例して

吸引力が下がっていきますが、

そうならないという機能が

メリットだということです。

それに対してベネフィット

というのは何かというと、

その商品を手にすることで、

どんな素敵な未来が待っているのか?

それを想像させる

言葉ということになります。

例えば、ダイソンの例ですと

「吸引力が変わらない」わけですから、

紙パックを買うコストが

掛かりませんし、

掃除の時間が

短縮できるわけです。

それにより、

テレビを観る時間が増えたり、

外出する時間を増やせて買い物したり、

カフェで寛げたりといった、

時間の有効利用が

できるわけです。

あるいは、

寝る時間がもう少し

長くなるなんていうのも

想像できますよね。

他にも色々あると思いますが、

要は商品を手に入れた後の

素敵な未来を想像させるのが、

ベネフィットだということです。

CMなんかでも、

単に商品の性能を

宣伝するよりも、

ベネフィットに特化した

内容のものがあります。

15秒、30秒ぐらいの

時間ですから、

商品の機能を説明するには

短すぎますからね。

ただ、逆にプロの作る

構成過ぎて、時間が短過ぎて、

そもそも興味がない商品だと、

心に響かないことも

当然あるわけなので、

参考にするのであれば、

私はテレビショッピングを

お勧めしています。

テレビショッピングの

一連の流れというのは、

学ぶことが沢山あります。

テレビドラマとかと違って、

最初から見ようと思って

テレビショッピングを

観る人っていないと思うんですよ。

たまたまやっているのを見かけて、

「あなたは、

こんなことで困っていませんか?」

といった呼び掛けから始まり、

心当たりがあると見入って、

商品のメリット、ベネフィットを

ぶっこんでくるわけです。

ネットで集客するためにやるべきこと

ここまでは商品力の

話をしてきました。

ここからはネットで

集客するために、

やるべきことを解説して

いきたいと思います。

当然、扱う商品、

市場、客層によって、

異なる部分というのは

ありますので、

あくまでも「基本的な概念」

ということで、

参考してして

頂きたいと思います。

もし、教科書やマニュアル的な

具体的な方法があるとしたら、

(例:この商品はこうやれば売れる)

このブログを読んだ

多くの人が真似できて、

市場の規模には限りが

ありますから、

無効化されることは

理解して頂けると思います。

ある意味、

有名料亭の秘伝の料理法を

一般公開するようなものです。

どんな素晴らしい方法であっても、

種明かしをした瞬間、

無価値になってしまうわけです。

逆に言えば、

それだけ情報というものには

価値があるということです。

基本的なことを理解して、

個人個人にあったやり方、

商品やサービスに応用して

頂けたらと思っています。

これからはじめる初心者は、何をすべきか?

まず、これからはじめる

初心者は何をすべきか?

これからはじめるわけですから、

実績ゼロの状態です。

この時点での最大の

ミッションというのは、

早く売上げをあげて、

更に一定確率で売れる

状態を構築して、

再投資費用を

稼ぐということになります。

最初は持ち出しと言って、

自分のお金を使って商売を

始めることになりますから、

なるべく早く稼ぐことと、

商売に必要な作業の大部分は、

全部自分でやるぐらいの考えで、

とにかく出費を抑えることが

大事になります。

どれぐらい大事かというと、

生きていくためには生活費が

どうしても掛かります。

それを切り詰めてでも、

軌道に乗るまでは稼いだ

お金を投資すべきです。

贅沢をしたければ、

充分に稼げるようになってから

いくらでもできるわけです。

それを日々小出しにして

浪費してしまうと成功が

遠のきます。

ライバルたちも努力して

いるわけですから、

最初は突っ走るつもりで

スタートダッシュをしないと、

なかなか安定して

稼げるようになりません。

(勿論、ダイエットのチートデー

のようにたまにプチ贅沢はした方が、

張り合いになりますけどね。)

ネット販売初体験で、

右も左も分からない状態な

わけですから、

即効性を考えるのであれば

自分の知識だけでは無理な

こともありますし、

新たな知識を得るにも

時間が掛かるわけです。

最低限、費用を掛けて

行った方が良い事となると、

マネタイズに近いところに

注視すべきですから、

LPやSL作成、

あるいは商品コンセプトとか

差別化とか、

顧客ニーズの分析といった

マーケティング部分を

プロの方に依頼するというのも

考えた方が良いと思います。

ただ、プロに依頼する場合、

当然、高いです。

50万、100万、あるいはそれ以上

ということもあります。

それが難しいようであれば、

別なブログで解説していますので、

そちらを参考にして頂けたらと思います。

https://segahiro.net/Libertad/teaching-knowledge-blog-writing01/

要は、お金を掛けるか、

時間を掛けるかの、

どちらかでしか成功は

あり得ないということです。

それでマネタイズから

ちょっと離れた部分となる

アクセスを集める、

あるいは情報拡散する部分については、

有料広告などの予算は

難しいと思いますし、

ある程度、ビジネスというもの、

商品コンセプトの組み立てが、

しっかりと構築できていないと

難しいので、

なるべく無料のプラットフォームを

最初のうちは利用した方が良いです。

SNSとか、ブログとか、

YouTubeの動画などを使って

情報発信していくことになります。

繰り返しになりますが、

お金が掛けられないのであれば、

時間を掛けてコツコツと

積み上げていくことが必要になります。

知識が乏しいまま、

プロに依頼しても思うように

オーダーできませんし、

出来上がってきたものの

評価も自分ではできません。

なので順番としては、

最小限の費用に留めて、

時間を掛けて自分でやりましょう。

年商1000万円未満

年商1000万円ぐらいですと、

まだまだ個人事業レベルだと思います。

私も色んな情報発信を見ていて、

言葉の定義が明確なのか?

疑問に思うところが多々あります。

「年商」と「年収」の

言葉の定義なんですけど、

みなさんは理解されていると

思いますが、

念のためお伝えしますと、

「年商」というのは

売上高のことです。

ここから経費を差し引いた

純粋な利益のことを

「年収」といいます。

極端な例ですと、

1000万円のダイヤを仕入れて

1000万円で販売しても年商は

1000万円です。

それに対して「年収」は、

経費を差し引くわけですから、

マイナスになります。

ちなみに「年収」から

税金や社会保険料を

差し引いたものが「手取り」です。

サラリーマンでしたら、

毎月の給料のイメージが、

この「手取り」だということです。

厳密には年末調整後でなければ、

その年の「手取り」は、

確定しないわけですけどね。

あと、どこまでいっても

発信されている金銭的な部分というのは、

正しいかどうか?確認のしようがありません。

上場企業とか、四季報とか、

税務署に確認でもしない限り

わかりません。

仮に過去はそうだったとしても、

現時点はどうなのかも

分かりませんので、

そういった意識で、

見られた方が良いと思います。

要は、ネットなどで「年商」いくらと

強調されているのは、

「じゃあ、手取りはいくらなんですか?」

それが分からないわけです。

ただ、先ほども触れたように

税額が確定するのは、

サラリーマンでしたら年末調整後、

個人事業主でしたら確定申告後に

なりますから、

速報値として「年収」でしか

表現できていなくても

やむを得ないかもしれません。

もう少し細かいことを言えば、

個人事業主の場合、

消費税の納税もしなければいけない

ケースもありますから、

年収からさらに1割ぐらい

減ることもあり得ます。

ザックリ説明すると消費税というのは、

売上税(付加価値税)に等しいですから、

先ほどのダイヤの販売のように、

利益がマイナスだったとしても

納税が必要です。

恐ろしい税金です。

消費税のことを

正しく知ろうとすると、

ある程度、簿記の知識がないと

難しいので詳細説明は省きますが、

興味がある方は

ネットで調べてみてください。

ワードとしては、

付加価値税、第二法人税、

インボイス制度などで

検索して調べると

詳しい情報がヒットすると思います。

個人的には森井じゅんさんの

解説が参考になると思っていますが、

初心者にはちょっと

難しいかもしれません。

それで本題に戻りますが、

一般的に投資の目安は年商の

3~5%と言われています。

もし、年商1000万円でしたら、

年間30万円~50万円程度という

ことになります。

この投資額を全て

ブログサイト運営に
つぎ込むよりは、

商品力を高めるために

マーケティングだったり、

商品力のための情報収集に

使う方がベターだと思います。

経験上、商品コンセプトが

強ければ、

ブログ、LP、SLの

見た目が悪くても売れます。

逆に言えば、

それだけ商品力が

重要だということです。

もう少し深掘りすると、

商品力が無いのに宣伝広告費に

いくら投資しても売り上げが

アップするということは、

ほぼありません。

私が知っている人で、

月に100万円のYouTube広告費を投入して、

普段、視聴回数が1万前後だったのが

40万回に増加させた人がいました。

ですが、売り上げは

全く伸びませんでした。

かなり凹んでました。

それだけアクセスを

集めるということと、

商品販売するということは、

別ものなんだよってことです。

そのことからも、

商品力の重要性というのが

分かると思います。

ここまでの説明で、

「何に投資すべきか」の優先順位

というものが理解できたと思います。

見た目のデザインが悪くても、

文章がしっかりしていれば、

そこにお金を掛ける必要は無くて、

商品力を磨くための情報収集や

勉強だったり、マーケティングの勉強に

投資した方が良いということです。

先程も触れましたが、

商品力さえアップすれば、

あとはアクセスを増やすことに

専念すれば良いわけです。

その状態になってから、

有料広告だったり、

SNSで拡散をして

アクセスを集めて

集客をすれば

良いということです。

SNSでも、お金を掛けて

ツールを導入したり、

代行を依頼したり、

極端なことを言えば、

借金をしてでも投資して

アクセスを集めるべきだと

いうことなんですね。

それで、どれぐらいの人に

買って貰えるものなのか?

その目安なんですけど、

成約率とも言いますが、

独自商品の場合で、

良くて大体4%と言われています。

100人中4人に購入して貰えれば

良い方だということです。

ビジネスに興味がある人や

初心者にしてみると、

「少なっ!」って

感じたと思います。

私も、最初はそう思いました。

初心者がこれからアフィリエイトを

始める場合でしたら、

1%ぐらいだと

思っておいた方が良いです。

でも、それが事実ですし、

実業の不動産販売などでしたら、

新聞広告を10万世帯に配って、

10人反応があれば成功だそうです。

率にしたら、0.01%です。

それでも不動産自体、

数千万円から億を超える物件も

あるわけですから、

一人でも契約してくれれば

多額の売上になるわけです。

その成約率の感覚だけは、

理解しておいて欲しいと思います。

年商1000万円以上

このぐらいでも、

個人で稼いでいる人はいます。

それで、ここから先は

ほぼ同じ話になりますが、

先ほど触れたように

年商の3%~5%が

投資目安なわけなので、

年商3000万円でしたら、

90万円から150万円の投資で

何ができるか?

年商5000万円でしたら、

150万円から250万円の投資で

何ができるか?

年商1億円でしたら、

300万円から500万年の投資で

何ができるか?

といった風に

考えることになります。

それで投資項目の目安ですが、

年商3000万円でしたら、

商品力はそこそこある状態と

考えられますから、

アクセス、集客を伸ばすことへ

投資していくようにしましょう!

ということですね。

ただ、年間90万円から150万円が

充分な予算か?と言えば、

まだまだ少ない方なので、

むやみにあちこちの集客先に

手を出すのではなく、

戦略を練って、

YouTube動画を重点的にやるのか、

SNSを中心にやるのかなど、

考える必要があります。

次に年商5000万円でしたら、

年間を通してコンテンツ作成や

情報発信に専任の人を置くことが

できるぐらいの規模となります。

それでも社員を雇うことは

まだまだ難しいですよね。

外注するので精一杯ぐらいです。

それで事業モデル・・・、

あるいは企業理念・信念に基づいて、

どこのお客さんに対して、

どのようにアプローチしてくか?

という戦略と、どんな見せ方をすれば、

ライバルに勝てるのかなど

ブランディングを意識しながら

進めていく段階になると思います。

ここより年商が増加していくと、

個人事業というより企業としての

戦略ということになっていきますから、

かつて自分自身でやっていた

作業を年商に比例して、

人を雇って専任でやらせたり、

専門家の知恵を借りたり、

広告費などに投資していく

イメージになります。

要は、規模が大きくても

小さくても「本質」は一緒で、

質を上げるため、

大量行動するために、

ビジネスが大きくなるにつれて

投資額も増えていくということです。

繰り返しになりますが、

大きかろうが小さかろうが、

やるべき「本質」は

一緒だということです。

あと、事業を営むわけですから、

税金も社会保険料も

払わなければなりません。

おおざっぱに考えて、

年商の半分は納税と経費で消える

ぐらいの感覚でいてください。

まとめ

今回、年商別の目安を伝えましたが、

これは物価の変動や税制改正によっても

変わってきますので、

あくまでも目安となります。

商品力と集客の2つが軸となって

事業を拡大していくイメージを話しました。

個人的には、商品力という言葉は

あまり好きじゃなくて、

誤解されやすいと

思っています。

商品力とは、

単に販売商品が優れているか

どうかではなくて、

マーケティングだったり、

宣伝するセールス・・・、

販売力も全て繋がっています。

考えてみれば分かると思いますが、

商品を作る際に、

どんなものが売れるか?

お客さまに受け入れられるか?

というのは、

マーケティングが無ければ

見いだせないわけです。

そして、どんなに良い商品であっても、

その凄さの伝え方・・・、

販売力が不可欠だということです。

ビジネスの全体を理解した上で、

行動して頂きたいと思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

要点だけを短くまとめた動画を配信しています。

動画の方が理解しやすい人は、

視聴してみてください。

https://youtu.be/t1VxGt-WXZA

以下のブログも参考になります。

今回はですね、稼げるブログ・アフィリエイトライティング無料公開!ということで話していきます。成功者から学び実践し実際にライティングで使っている技術です。ブログやアフィリエイトをはじめたら、まず、最初に力をつけたいのがライティング力だと思います。私も良く質問を頂くことがあるので、重要なポイントをまとめようと思いました。

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