【書評】「国民の違和感は9割正しい」先入観フィルターの外し方

こんにちは! せがひろです。

国や政府の政策に違和感を

感じたことありませんか?

それを放っておくと

一生搾取され続けます。

今回は「国民の違和感は9割正しい」

これについて話したいと思います。

私は著者の動画なんかも

よく視聴しているのですが、

ホント「恐い」という印象を受ける

世の中の事実を取り上げています。

いきなり質問なんですが、

ここ最近あなたはこんな違和感を

持ったりしてませんか?

同じニュースばかり流れている。

他に重要なニュースがあるのに

どうして流さないんっだろう。

政府がこんなに新NISAを押すのって

なんだかヘン!?などなど、

こういった違和感ありませんか。

私も情報発信をしているので、

情報元とか、根拠とか普通の人より

気にする方だと思っていますが、

放送法では両面を示す必要がある

のに対して、

ほとんどの場合、片方だけを強調し

推し進めている違和感を感じます。

例えば、新NISAについては、

そんなに良いのであれば、

国を挙げてやって得た利益を

国民に還元すればいいんじゃないの?

それをやらないというのは、

とてつもないデメリットが

あるんじゃないの?

そう思っちゃうんですよねー。

なので、違和感を感じた時は、

自分でとことん調べるか、

信じないようにしています。

このように違和感があると思った人は

是非とも、その感覚を大事にして欲しいです。

(ちなみに、PRESIDENT Online

(プレジデントオンライン)

「日本だけ異様に高い信頼度」

マスコミを盲信する人ほど幸福度は低い

こちらの情報も参考にして欲しいです。)

そうじゃないと、あなたは今後ずっと

政府に踊らされるだけの人生に

なってしまう可能性があります。

「誰が得をするのか?」

それだけ気にするのでもいいと思います。

政治家が良く、「将来世代のため・・・」

といったことを言いますが、

平成以降に生まれて

幸せになっている子供って、

どれだけいるでしょう?

それだけでも答えが出ていると

私は思っていて、

今の世代が幸せじゃなければ

将来世代も幸せにはなれないんです。

金持ちの子供が金持ちなので

同じことだと思うんですよねー。

ちょっと、話がそれちゃいましたが、

自分の考えをしっかりと持って、

国にごまかされないで生きていく

ためのノウハウが詰まっている、

今回の本を知り、テレビや

ネットニュースでは絶対に

報道されない目から鱗の情報を

手に入れて欲しいです。

ホント、びっくりする

内容なんです。

そこで今回のブログでは

3つの内容に絞って伝えたいと思います。

①テレビ局で同じニュースばかり

流れるのは裏でやばいことが起きて

いるから

②新NISAのメリットしか言わない

政府を信じてもいいのか?

③私たちはメディアの潜入感に

踊らされている

特に3つ目に関する内容は

絶対に知っておいて欲しいです。

それでは、本題に参りましょう!

①災害の違和感

今年(2024年)の大きな出来事

トップクラスに入るのが、

何と言っても元旦に起きた

能登半島地震です。

そこで問題になったのが

政府の初動です。

午後4時10分の地震発生

から約90分後に設置されたのは、

熊本地震よりも緊急度が低く、

総理も参加しない

特定災害対策本部でした。

しかも、そこでは30分だけ

会議を開いて、

その日はおしまいだったんです。

これっ、2016年に起きた熊本地震と

比較すると分かるんですが、

あの時の自民党政権では地震発生の

44分後には特定災害対策本部の1段階上の

非常災害対策本部。

これが設置されて1時間後には

安倍総理出席の下で、

1回目の会議が開かれているんです。

スピード感が全然違います。

また、石川県知事は県の予算から

1000万円を大阪万博関連授業に

入れると発表し、

これもまた多くの国民の怒りを

買いましたよねー。

「今は、万博より被災地では!?」

という質問に対して石川県知事が、

「私は維新の顧問なので・・・」と発言して

さらに炎上しました。

こういった対応などから

今回の地震で初動が遅い、

ボランティアに来るなど

県が過剰に拒否して、

被災地に物資が充分届いていない。

知事の動きがとても悪いなど

政府の対応に国民のストレスはMAX状態でした。

そんな中、2024/01/17に政府が

月末に始まる国会に出す

ある法案の中身が公表されたんですよ。

それが地方自法改正案です。

これは政府が緊急事態と判断したら

閣議決定1つで、

地方自治体を国の指揮下に

置けるようにするルールなんです。

要は、都道府県は国の指示に

従わないといけないというものです。

確かに今回の地震に対する初動が

遅かったので、

なんとなく賛成かなって

人もいるかとは思うんですが、

本当にそうでしょうか?

ここであれっ?と少しでも

違和感を抱いた人は鋭いです!

これ実は当時の法律を見てみると

災害対策基本法第1条の3に、

国は緊急事態の時、国民に協力を

要請できるとちゃんと書かれているんです。

ですから、わざわざこのタイミングで

緊急事態に国からの指示に従うことを

義務化する必要ってないんです。

それなのにあえてやるということは

違和感出てきますよねー。

また地方自治法の方を見てみると

第245条の2に法律がなければ、

国または都道府県は自治体に

関与できないと書いてあるんです。

要は、国と地方はそもそも上下

などなく対当な関係ということなんです。

つまり、権力を中央に集中させて、

これまでの地方自治体の柱を根底から

揺らして日本のあり方を変えてしまう

かもしれない変更なんです。

そんな重要なルール変更なら

なんで誰も騒がないのって思いませんか?

ここからが大事な話なんですが、

私たち国民にとって重要な法律ほど

知らないうちに通されているんです。

これはね、本当によくあるんです。

この地方自治改正の中身が公表された日、

世間は何で賑わっていたか?

パーティー権の売上をキックバックされた

安倍派幹部議員7人が不起訴されたという

ビッグニュースに、

私たちは激怒していたんです。

ワイドショーは検察への批判コメントで

盛り上がっていて、

スポーツ紙の見出しも、

これ一色だったんです。

おまけにこの日には、

ダウンタウンの松本さんの性加害

スキャンダル第3法も公開されて

地方自治法改正などネットで話題にすら

ならなかったんです。

この話どうでしょうか。

なんだか闇が深いですよねー。

今改めて考えてみると

どのテレビ局も同じニュースばっか

やってるなーとか、

いきなり芸能人の大スクープが来て

盛り上がってるなーとか、

何かしら今まで思うことって

ありませんでしたかね?

実はこれが、

大事な違和感の第1歩なんです。

国が隠したい裏事情の時ほど、

芸能人の浮気とか違った

ニュースをたくさん報道して、

国民の目を欺いてる時が

あるんですよー。

こういう時は、何か裏で行われている

可能性が高いので、

その時は内閣府のホームページなど

チェックするようにして、

自分自身でも意識を高めることが

今後必要になってくると思います。

それでも「決まりました」という

結果しか目にできないかもしれないのが

悩ましいところです。

②新NISAの違和感

政府が新NISAをゴリ押ししてくるのに

なんか怪しくない?って心の中に違和感を

浮かべる人もいるんじゃないでしょうか。

私は冒頭でも伝えたように

国がやって得た利益を国民に

還元すればいいんじゃない!?

そういった違和感を

感じているのでやっていないです。

他にもマイナンバーとか、

ワクチンとか、

最近で言うとやっぱり

新NISAなんかもそうです。

ここでは新NISAに絞って

話を進めていくんですが、

政府がメリットばかりを強調してる時は、

「本当に、そうだろうか?」と

考える癖をつけてみて欲しいんです。

新NISAにも「なぜ?」と思う部分があります。

1つ目が、海外の運用会社に

優遇処置を与えてまで誘致している点です。

2023年4月に総理が、

成長し続ける資産運用立国を実現します。

そう発言して以来、家計金融資産の運用と

アセットマネージャーの規制改革を進めたんです。

アセットマネージャーというのは、

本人の代わりに資産運用する人のことを言います。

その規制改革の1つとして、

国民が預貯金で資産運用しやすくなるように

新NISA制度を2024年の1月からスタートしました。

これっ、簡単に言うと株で得た利益にかかる

約2割の税金を一定範囲で非課税にするNISA制度を

さらに優遇したものになっています。

そして、東京・大阪・福岡・札幌の4都市を

金融資産運用特区として、

海外からアセットマネージャーや

金融のプロをどんどん呼び込んで

彼らの家族の住居や学校、短期滞在でも

すぐ永住権が取れるように法律を緩めました。

これなんか違和感ありませんか?

何で、そこまでして海外の運用会社を

優遇措置までして誘致したいのでしょう。

日本株に対する運用ビジネスの動きを

活発化させたいならまずは、

日本の運用会社がビジネスを

しやすいように環境を作るのが

先じゃない?って思いますよねー。

ここの辺なんだか違和感があります。

次に2つ目が、政府が年金で

足りない老後資金を増やしましょう。

と言ている点です。

実はですねー。

新NISAは預金の炙り出しの狙いもあって、

ターゲットは実は高齢者なんですよ。

2024年の2月22日に日経平均株価が

1989年以来の最高値3万9098円を記録すると、

金融庁を一に日本全国の金融機関や

銀行・マスコミは、

今こそ新NISAの買い時だと

煽りのオンパレードでした。

実際、新NISAの説明会には

1万7800人もの人が参加して

証券会社のコールセンターにも

買い注文が殺到したそうです。

なんかコールセンターに買いって時点で、

高齢者っぽいですよねー。

そんな中、ある1人の高齢者が

コールセンターでこう言われたそうです。

60代でも、70代でも、

今から世界に追いつくために

投資を学べるチャンスです!

こうやってね言われたそうなんですよ。

ここでもやはり1度立ち止まって

「本当にそうか?」と考えるべきなんです。

新NISAは株価が上がっている時は

税金もかからずいい制度なんですが、

あくまでも利益が出ている時に

優遇される制度なので、

損した時の対処法は全くないんです。

資産運用立国というのは、

将来年金が不足しても老後の資金は

政府の責任ではなくて

国民の自己責任ですということを

打ち出したいからの新NISAなんです。

ですから、長期でマイナス塩漬けに

しておくつもりなら別ですが、

日経平均だって持ち直すまでに

30年以上かかったことを考えると、

政府のメインターゲットである高齢者は、

この先の残りの時間も限られているので

あまり悠長に考えられないじゃないですか。

ですから、もし何かが起きてマイナスになっても、

それは全て自己責任になってしまうんです。

だから、どんなに政府がメリット

ばかり並べて発言したとしても、

買うタイミング、やるかどうかというのは、

慎重になるべきだと

この本には明言されているんです。

確かに投資ってみんなが騒ぎ出した時は

もう売り時きって聞きますし、

そう考えると今の新NISAの状態って

リスクが高い可能性もあるわけです。

③先入観を外す

私たちは想定外の情報を聞いた時、

まず最初に出てくるものがあって、

それが潜入感なんです。

それが正確な事実かどうかよりも、

その情報を誰から聞いたのか?

どう伝えられたのか?

これによって判断が

全く変わってくるんです。

例えば、X(旧Twitte)は

政府からの要望によって、

良くない投稿を消すということを

やていたんです。

良くないかどうかは

政府が決めるので、

その投稿が真実であっても

消されることって普通にあったんです。

そんな中、イーロンマスク氏が

Twitterを買収して、

誰にも縛られない自由なSNSを

作るぞと宣言し、

内部資料を公開したとします。

ですが、最初からイーロンマスクって

怪しい人なんでしょ。そう思っていたり、

彼の発言がメディアで叩かれたりしていたら、

色メガをかけて見てしまうもんなんです。

要は、個人に焦点を当てて報道されてしまうと、

個人の感情で反応してしまい、

正義と悪の物差しが狂ってしまって、

そのニュースの本質が

見えなくなってしまうんです。

印象操作をやられてるんです。

実際、スマホで記事を読む人も

多いと思うんですが、

わざわざ元の記事を読まなく

ても要約されている記事とか、

動画タイトルだけで判断する方が

やっぱり圧倒的に楽なんですよ。

日々忙しくて、情報収集の時間も

なかなか取れないですからね。

ですが、これだと本当に大切なことや

悪事というのが、

粗末なニュースに埋もれてしまって、

すぐに忘れられてしまうんです。

ですから、私たち一人一人が

やらないといけないのは、

反射的に物事を判断せず、

事実の情報を集め、

冷静に考えることなんです。

じゃあ、具体的に

どうすればいいかというと、

頭の中で一度こうやって

問いかけてみて欲しいんです。

「このニュースから個人情報を

取り除いてみたら印象はどう変わるだろう?」

例えば、イーロンマスク氏が所在する

X社でバイデン政権が検閲の圧力を

かけたという情報があったとします。

ここから固有名刺を外して

見るようにしてみます。

すると米国在住の50代の男性が

所有するソーシャルメディア企業に

某国の政府が連絡して…となりますよね。

すると、最初に聞いた時と

少しだけ印象変わりませんか?

これを何回か繰り返して

脳内フィルターを一枚ずつ剥がしながら、

そのニュースを誰かに

説明できるようにするんです。

すると、自分でも意外と感じるような

視点が出てくるようになって、

客観的に判断できるようになるんです。

こうやってフィルターを一枚一枚

剥がしていくうちに潜入感も外れていって、

起きたことを価値判断なしに

ありのまま見られるようになって、

自分軸に戻っていくので、

あなたの直感を鍛えることができるんです。

人が感情で動くことを国は分かってますから、

すぐに騙そうとしてきます。

冷静に、客観的に、

その情報を判断していきたいですよね。

ちなみに、私が情報を得る時は、

信じるでもなく、疑うでもなく、

確かめることを意識しています。

なぜかというと、自分の知識の中に

答えがあるとは限らないので、

色んな情報の中から正しいことや

真実を積み重ねることで、

新しい物事の考え方を得ることができ、

自分も成長できるからです。

それができるようになれば、

将来あなたの人生は騙されない人生。

豊かな人生になること間違いなしです。

是非、やってみてください。

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