こんにちは！ せがひろです。
今回は、
「【成功のコツ】心の柵を飛び越えて幸せを引き寄せよう」
これについて解説します。
これは、斎藤一人さんの
YouTube動画を参考にしています。
物事を始めるときは
下準備に時間を掛けず、
とにかく始めてみることです。
ほとんどの人は最初の下準備に
時間が掛かり過ぎるところがあります。
成功のコツというのは
まず始めてから考えることです。
物事を始める前に
最高の知識というものはありません。
理屈よりも勇気を持つこと
物事が始められないのは
知識がないからではなく、
勇気がないからです。
まずは自分のできることから
始めてみれば、
後から力が
ついてくるものです。
始めて、恥をかいてから
得るものがあるのです。
一番成功する人とは
一番頭がいい人ではなく、
一番行動力がある人です。
最初は上手くできなかった人も
行動して壁にぶつかることで
成長し、できるように
なっていきます。
まずは行動することです。
結果が良ければ正しかった。
悪ければ間違っていた。
それだけのことです。
始める前から良い知恵を
出そうとしても、
出るものではありません。
（経験が足りませんからね。）
みんな自分に
限界を持っています。
人は心の中にある
限界以上のことはできません。
その限界を超えるためには、
大きい声を
出さなければなりません。
本来の自分よりも
大きな声を出すことが
限界を破るということです。
勘違いで塗り固められた人生
ほとんどの人は自分のことを
勘違いして生きています。
人の才能には、本来
人が思っているほどの
大きな差はありません。
自分には勇気が無いと
思っている人も、
本当は勘違いです。
大概のことは勘違いだという
ことになったら、
勘違いをどうやって
利用するかだけです。
これからみなさんは、
声を出すことから
始めた方が良いでしょう。
（私は毎日、目標を声に出して
読み上げています。
決して大声ではありませんが、
YouTube撮影用の
機材がありますから、
イヤホンをして
マイクでしゃべります（笑）。
そうすることで
大きな声にしています。）
声を出して自分の限界を
破ってみることです。
新しいことにチャレンジする時は、みんな初心者
みなさんは新しいことに
チャレンジするとき、
まず下準備を万全に
整えてから始める方ですか？
それとも準備はそこそこに
とにかく始めてみる方でしょうか？
私はどちらかというと
石橋を叩いて渡る方だったので、
新しい仕事や趣味を始める前には
最低限と思える下調べをし、
下準備しなければと
思ってしまう方でした。
例えば、サラリーマン時代に
忘年会の店を予約するのでも、
ぐるなびの情報だけに頼らず、
店に足を運んで試食して
決めていました。
不味かったら、翌年から
担当することが無くなる。
そうとも考え
られるんですけどね（笑）。
一人さんは仕事で成功するためには
下準備を整えるよりも、
まずは始めてみることが
大事だと伝えています。
人は物事に取り掛かる時、
あれこれと先のことを心配して
まずは「転ばぬ先の杖」を用意し、
万全な状態で始めたいと
考えてしまうものです。
「備えあれば憂いなし」
という諺がありますが、
実際には備えることばかりに
力を注いでしまい、
肝心の行動が伴わなくなって
しまうことが多いです。
「案ずるより産むが易し」
というように
物事は事前にあれこれと
思い悩むよりも、
思い切って行動を
起こしてみた方が、
上手くいく場合が
良くあります。
やる気スイッチの入れ方
私たちの脳には側坐核と
呼ばれる場所があります。
この側坐核が刺激されることで
意欲が向上したり、
楽しいと感じる脳内物質である
ドーパミンという
ホルモンが分泌されたりして
行動することに
快感を感じる
仕組みになっています。
つまり側坐核は人間の
やる気や行動力を司る
スイッチのような
部位だというわけです。
ここで重要なことは側坐核の
スイッチは自動で
オンになることは
無いということです。
側坐核は人間が
行動を起こすことで
刺激される
仕組みとなっています。
やる気を出す方法として
やる気が出る前から
行動を起こすことが
上手くいくコツだと
言われているのは
そのためです。
何かを成し遂げたい。
成功したいと思う時は
とにかくまず何らかの行動を
起こしてみることで
自分の中のやる気スイッチを
刺激してあげることが
大事だと言えるでしょう。
社会的に大きな成功を
納めている人は、
特別頭脳が
秀でているわけではなく、
ずば抜けた行動力を
持っていることが多いのです。
また人は自分自身の
能力に対して
無意識に
自分はここまでだ・・・
という限界を設定して
しまっているものです。
私たちが大きな成功を
手にするためには、
時にこの限界を超えることが
必要になってきます。
自分の限界を突破するためには
自分の限界を
超えるために有効なのは、
大きな声を出すことだと
一人さんは伝えています。
スポーツの世界でも
競技中に大きな声を出すことで
自分の実力を超えた力を発揮
できる効果があると言われています。
スポーツ生理学的に
大きな声を出すことには
①恐怖を緩和する
②筋出力を上げる
③集中力を高める
④判断力が上がる
という効果が認められています。
大きな声を出すことで
自分の限界を突破できるのは
声を出すことには、
こうした効果があることが
関係しているのでしょう。
このブログを
読んでいる人の中には、
仕事で成功を収めたい。
物事をうまく運びたい。
そう思っている方が大半でしょう。
であれば、今からでも
新しいことに取り組む時には
・まず行動してみること
・大きな声を出すこと
これを意識的に取り入れてみては
いかがでしょうか。
一人さんの成功哲学を
取り入れることで
私たちの未来にも
きっと明るい変化を
呼び込むことが
できるはずです。
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
目標を立ててゴールできる人と
できない人について動画を撮りました。
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