成功者を真似ることが学ぶ第一歩!ひろゆきが語る「日本企業の残念すぎる病」

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、論破王の

ひろゆき氏をご存じですか?

私は、彼の物言いが大好きで、

書籍の感想をブログ記事で

投稿したりしています。

彼の代表作『1%の努力』では、

「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、

思考の原点をマジメに語っています。

参考になる書評ブログは、

以下になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

今回は、ひろゆき氏が語る、

「出すぎた杭」は打たれない

これを紹介したいと思います。

ひろゆきが語る「日本企業の残念すぎる病」

引用元:DIAMOND online

最初に、この記事で伝えたい、

結論を話すと、

日本人の成功者への道、

意外と地道だよ。

私がビジネスを考え始めた頃、

個人情報をさらさないと、

成功は難しいと思っていました。

テレビの見過ぎかもしれませんが、

顔をさらしている人の方が、

大金を手にしている

イメージでした。

芸能人、プロスポーツ選手、

大企業の社長と、

みんな顔をさらしています。

でもそれは間違いで、

作家、漫画家など、

顔も本名も知らない人が

大勢いました。

そうやってみていくと、

芸能人も本名の人は少ないです。

ネットを使ったビジネスや、

SNS上では、

顔も出さず、匿名でやって

いる人が大勢います。

要は、ビジネスの本質は

そこじゃないんだということです。

じゃあ、本質は何なのでしょう?

ひろゆき氏の言葉を借りて、

解説していきたいと思います。

個人で稼ぐのに必要だった「能力」

2000年代に、僕が運営をしていた

「2ちゃんねる」というサイトは、

どんどん大きくなっていった。

とはいえ、2ちゃんねるの事業で

利益があがるわけではなく、

トラブルが多くてビジネスとしては

割に合わなかったかもしれない。

当時、月250万円のサーバー代を

捻出するために、

バナー広告や出版で

お金をまかなっていた。

起業してうまくいっている人は、

派手な能力ではなく、

地味なやりくり能力や

総務のような事務処理能力が必要だ。

問題が起きたら、

粛々と対処する。

そこに、「好き嫌い」の
私情を入れる余地はなかった。

そして、2008年には、

2ちゃんねるのユーザーは

1000万人を超えた。

平均年齢は30歳くらい。

活字として消費されて、

ネット広告も儲かり出し、

僕の年収は1億円を超えた。

ただ、広告に頼るメディアは

厳しくなる予感があった。

新しいメディアが増えると、

そのぶん食い合うことになり、

薄利多売にならざるを得ない。

このように自身の経験を語っています。

要約するとこんな感じでしょうか。

・リスクをしょって「2ちゃんねる」を運営していた

・起業して成功している人は地味に頑張っている

・集客と収益のポイントが異なる

・順調な時期でも将来を考えている

順番に解説していきましょう。

リスクを恐れたら何もできない

リスクというと正確では

ないかもしれません。

何か新しいことを始める時は、

分からないことだらけなわけです。

しかも、現状安定しているのであれば、

わざわざ危険を冒すといった意味で、

リスクかもしれないという意味です。

初めてのことをやる時は、

トラブルも付きものです。

覚えなければならないことも、

いっぱいあります。

それを着々と進め続けないと、

成功にはたどり着けないんですけどね。

選んだ道が間違っていたかどうか?

それも確かにあります。

しかし、くじ引きのように

選んですぐに結果が出るわけではなく、

選んだ道の先まで進まないと、

結果は分かりません。

そこは勘違いしないで

欲しいと思います。

成功への道は地道

先ほども触れたように

選んだ道の先まで進まないと、

成功という果実は掴めません。

良くマラソンに例えられます。

走り続ければ、

必ずゴールにたどり着けます。

その途中で何度も苦しくなって、

断念してしまう人もいるわけです。

つまり、選択肢が正しかったか、

間違っていたかではなく、

ゴールまでの道の途中に

障害物があるというイメージです。

テスト問題の回答のように、

すぐに答えが出るのではなく、

続けてみないと答えが

分からないということです。

集客と収益のポイントは必ずしも一致しない

ひろゆき氏の場合、

2ちゃんねるのユーザ登録は

無料なので、

そこでは収益は出ません。

しかし、登録者が増えた

影響力を利用して、

広告収入を得ていたわけです。

一般的なビジネスは、

商品を仕入れるか、開発し、

それを販売して利益を上げます。

「損して得取れ」

そう言った言葉があるように、

必ず利益までは一直線とは

限らないわけです。

私もサラリーマン時代に

身に沁みついてしまっていて、

そこから抜け出すのに

時間が掛かりましたが、

どうしても雇われて働いていると、

時給、月給といったように、

拘束された時間に対して、

収入を得ていると、

稼ぐということは

時間を差し出すものだと、

それしか稼ぐ方法が無いと

イメージできなくなってしまいます。

先ほど触れたように

ビジネスの王道となる、

商品を販売して利益を得る

稼ぎ方は自分とは別世界だと、

考えることも

しないんだと思います。

でも実際は、就職活動をして、

自分という商品を売り込んで、

給料という形式で毎月分割で

支払って貰っているようなものです。

企業側からみたら、

正社員を一人雇うと、

数億円の買い物を

するようなものです。

その買い物以上の働きを

社員がしてくれれば、

企業としてはプラスなわけです。

つまり経営者は、

会社の設備や社員に投資して、

利益を上げているわけです。

昔、携帯電話が出始めた頃は、

タダで配っていた時期がありました。

定価で購入すれば、

10万円はすると思います。

そこで収益化するのではなく、

一人でも多くの人に

携帯電話を所有して貰い、

月々の利用料で半永久的に

回収する方がメリットがあると

考えたわけです。

ひろゆき氏もサーバの維持費の

250万円を登録ユーザから、

直接回収するのではなく、

広告収入で回収する方が、

メリットがあると考えたのでしょう。

世の中の色んな稼ぎ方を知ると、

アイデアが浮かんできますよー。

常に次の一手を考えよう!

人は順風満帆な時、

それがずっと続くものだと

勘違い、邁進して

しまう生き物です。

それまでの苦労を忘れ、

ライバルにも勝った気に

なってしまいます。

「次は気を付けよう!」

そう思っても、

次のチャンスが

いつ訪れるかなんて、

約束されていません。

リスク分散、リスクヘッジを

常に考えておく必要があります。

そのためにも時間の余裕を

常に持つようにしなければ、

将来のことまで

考えることはできません。

余裕の時間で考えることも

大事ですが、

情報収集、知識を溜めて

おかなければ、

考えるための引き出しが

増えませんので、

そういった意味で、

時間のゆとりも大事だと

いうことです。

競争しないところまで行けるか?

あなたもきっと、

最初に見たユーチューブ動画は、

テレビや映画、音楽など、

著作権違反の動画だっただろう。

それを自分たちの売り物で

あるかのようにして、

いまや世界一の動画サイトとして

ブランディングしてしまったわけだ。

動画サイトが大きくなるためには、

グレーな部分をひたすら攻めるしか

なかったのかもしれない。

このように伝えています。

成功者も良く

真似をしろと言います。

この真似るというのと、

パクるというのも、

グレーゾーン

いえると思います。

また、スティーブ・ジョブズが

高校生だった頃に、

無料で電話が掛けられる装置

「ブルーボックス」を発明して

大儲けした話は有名だ。

電話会社のシステムを

ハッキングして、

電話料金をタダに

してしまうという、

まさにグレーゾーンを

攻めたビジネスだった。

というより、

明らかに違法であることを

本人も認めている。

<中略・・・>

こうやってインターネット界の

覇者たちを観察していると、

1つの結論に結びつく。

「物事は大きくなりすぎると、『共存』する」

ということだ。

「出る杭は打たれる」という

言葉があるが、

出すぎた杭は打たれなくなる。

<中略・・・>

「数」を優先させてしまうのは、

ビジネスの戦略としても正しい。

起業を目指す初心者には、

かなり先の考え方だと思います。

でも、とても参考になります。

自分でその域に達するのは、

かなり大変なことだと思います。

しかし、乗っかることはできると

私は思いました。

先人の成功者が築いた

王道パターンに乗っかれば、

ビジネスモデルで

苦労することなく、

成功の確率がグンと

上がると思います。

「技術かぶれ」という病

日本は「機能優先」の病がある。

電化製品を見ていても、

新しい機能を付け足したり

しているだけで、

それでは世界では戦えない。

まず、シェアを拡大させ、

叩かれないほどに大きくする。

機能で勝負するのはそれからだ。

うまくいっているときは、

慎重に問題を1つ1つ解決するより、

規模拡大を選んだほうが

いいのかもしれない。

それも、「1%の努力」の道だろう。

とても興味深い話だと思いました。

マーケティング的な発想では、

商品が良い物出なければ売れない!

そう言われています。

マーケティング力があれば、

何でも売れるわけではない

ということです。

確かに機能優先が、

良い商品とは限りません。

結局、集客をいっぱいできた方が、

ニーズを聞く機会が増え、

それに答えた商品を販売した方が、

売れる商品が作れると理解しました。

ただ、誰でもいいから、

集客すれば良いという

ものでもありませんけどね。

自分のビジネスに

興味・共感を持ってくれる人

集めないと意味がありません。

そこだけは気を付けて、

自由を手に入れるために

挑戦してみて欲しいです。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/-dF4ztiIYU0


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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

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好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

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リスクを背負ってでも

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田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

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私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
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彼らも私も、特別な才能やセンスや
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ただ、家族と一緒に生きたいという
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毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
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