依存と自立の関係を正しく知り、人をあてにしない生き方「芸は身を助ける」

こんにちは! せがひろです。

今回は、依存と自立の関係を正しく知り、

人をあてにしないで生きていこう!

という話をしたいと思います。

これだけだと何のことか

分からないと思います(笑)。

「人をあてにしない」こういうと、

自己責任論が思い浮かぶ人もいるでしょう!

そうではありません。

「人を頼る」のはOKです。

私が自己責任論で

間違った捉え方だと感じることは、

「人は一人では生きていけない。」

それを忘れちゃって、

何でも自分でやらないといけない!

そう考えてしまう人のことです。

子供の頃、当たり前ですが

親に面倒を見て貰って育ちます。

ですが、

成長と共に自分で出来るように

訓練もするわけです。

訓練が足りていなかったり、

経験がなかったり、

特に学校教育で学ばないこと

というのは、

家庭で教育するか、

実社会に出て学ぶ・経験する。

そうしなければ、

自分でできるようにはならないわけです。

別な情報発信で

「他責にしない」というのを伝えていますが、

自分のやりようでどうにかできることを

他責にしないという意味で、

全て自己責任論で考えましょう!と

言っているわけではありません。

例えば、火事になりそうだったら、

消防へ連絡しますよね。

救急患者がいたら、

救急車を呼びますよね。

火事の場合ひょっとしたら、

自分で消せるかもしれません。

救急搬送の場合ひょっとしたら、

病院へ連れていけるかもしれません。

しかし、最悪を考えた場合、

被害が拡大して他人に迷惑が

掛かるかもしれません。

自己責任といっても、

知識や経験不足により、

どうにもできないこともある。

だから、頼ることも時には必要なのです。

火事の時、実は自分は消防士だったり、

救急患者がいた時に実は自分は医者だったら、

被害を最小限に抑えられるかもしれません。

それこそ、自分に知識と経験が

あるからできることであって、

分からない時は迷わず人に

頼るべきなのです。

その辺を話したいと思います。

人をあてにしないで生きていく

私がビジネスを始めようと思った時、

経験ゼロでした。

ネットの無料情報を調べ

実践もしてみました。

しかし、上手くいきませんでした。

なぜかというと、

ネットの無料情報が正しいものだと思って

実践したからです。

つまり、

正しいのか?

正しくないのか?

自分に向いている方法なのか?

そうでないのか?

それを判断するだけの知識が

自分に備わっていなかったわけです。

そこで信頼できそうな成功者の

知恵を借りる、頼ることにしたのです。

それで成功することができたわけですが、

その時にもし、あてにしていたら、

成功できなかったと思います。

「成功者が言っているのだから、

上手くいくに決まっている!」

そうタカをくくって、

自分の行動が疎かになれば、

何も進まないわけです。

あるいは、上手くいかなかった時、

その成功者が嘘をついていると、

逆恨みしていたかもしれません。

頼るのはいいが、

あてにしてしまうと、

逆に心が病んでしまう

ことがあります。

自分の中での優先順位を

考えると分かりますが、

あてにした相手だって、

優先するのは自分だってことです。

その次は血のつながった

家族かもしれません。

どんな仲の良い

友達であっても、

力になってあげたい。

助けてあげたい。

そう言う思いはあっても、

優先順位があるということです。

ましてや友達だと、

年齢が近ければ近いほど、

置かれている境遇に

それ程の差がないはずです。

もちろん、

友達が物凄く裕福な家に

生まれ育ったのであれば、

差があるかもしれません。

しかし、先ほど伝えたように

優先順位があるわけです。

友達の親が自分の子供に

注ぐ愛情の一部を

子供の友達だからといって、

あなたにまで注ぐ道理はないわけです。

頼れば、助言ぐらいは

貰えるかもしれません。

ですが、その先の行動は、

自分がやらなければいけない

ということです。

会社、行政、親は、あてにならない

会社、行政、親・・・、

これも先程と同様で、

道しるべは示して

くれるかもしれません。

ですが、やはり、

自分が行動しなければ

ならないことを

肝に銘じておく

必要があります。

昔と違い、

会社に頼っても、

家族のように献身的に支えようと

してくれるところは、

ごく少数です。

あなたのことで

時間を割くぐらいなら、

別な人材を考えた方が、

経済合理性が高いからです。

行政の場合も、

心情的に何かしてくれる

わけではありません。

法律で決められた範囲で、

その行政に与えられた、

役割の部分までしか、

やってくれません。

心情で左右していたのでは、

公平なサービスを保てない

わけじゃないですか。

親の場合、先ほども触れたように

一番親身になってくれるでしょう。

しかし、順番でいったら

先に死ぬわけですから、

あてにできる時間的な

制約があるわけです。

しかも、親自身が経験したことや、

知識の範囲でしか、

あなたを支えてあげることは

出来ないわけです。

一時的に経済的な援助を

受けることは、

やぶさかでは無いと思いますが、

リミットがあることを忘れないで、

あくまでも、

自分で行動するしかありません。

「あてにする」ことと、

「頼る」ことの違いを理解して、

最終的には自分が変わる、

社会的に自立することを

目指す必要があります。

心に余裕がない状態で神にすがるのはキケン

本当に追いつめられると、

神様、仏様にすがりたくなるものです。

死にそうな経験をしたり、

受験のときなんかでも、

困った時の神頼みする

人って多いですよね。

お守りを買って、

受験に合格できるのでしたら、

こんな簡単なことはありません。

募集人員を超える人が、

お守りを買ったら、

誰かが合格できないというのは、

想像できると思います。

「人の弱みに付け込む」

この表現が正しいのか?

定かではありませんが、

例えば、宗教に頼ってしまうと、

世間では誰も自分を

認めてくれなくても、

賞賛してくれるケースが

多々あるようです。

そこで自分が認められた、

受け入れられたと、

そう勘違いしてしまうんですねー。

一言でいうと、

人間が持つ「承認欲求」に

付け込んでくる。

ということです。

褒められて嫌な気がする人は

いないと思います。

居心地が良くなるものです。

そこをついてくるケースが

あるということです。

その心地良さに甘えてしまうと、

もう抜け出せなくなるケースが

ありますので、

頼るのはいいけど、

あてにするのは辞めた方が良いです。

どん底感は自立の前触れ

何か失敗して落ち込んだり、

理不尽な経験をして悔しく思うのは、

決して悪いことではありません。

発達心理学的には、

「反抗」は、自立の前触れだと

いわれています。

子どもの反抗期も、

そのためにあると考えれば、

納得ですよね。

ただ、人は一人では

生きていけません。

頼るところは頼っていいんです。

ただ、どん底から

抜け出すには、

自分で行動する必要が

あるということです。

どん底を感じたり、

嫌なことがあった時に、

「仕方がない」と諦めていたら、

自立できないということです。

「悔しい!」と少しでも

思った瞬間、

心が一生懸命、

自立しようとしているわけです。

そこにブレーキを掛けてしまうと、

自立できない大人になり、

諦め人生になってしまうわけです。

自立したい気持ちは、

誰しも持ち合わせているものです。

だから、多くの人は、

成功者が不幸のどん底から

成功した話に興味を持ちますし、

それこそアニメや漫画だって、

主人公が苦労して夢を叶える話が

好きなわけです。

本当に困っている時は、

頼るのは構わないと思います。

しかし、その頼ることが

「当たり前」になってしまうと、

あてにしてしまい、

抜け出せなくなるのも

事実だということです。

自立するためには、

誰かに頼る、依存関係を

軽減させていく

行動が必要になります。

何でもかんでも自分で抱え込まず、

頼るところは頼り、

一日も早い自立ができるように、

自分で努力という行動をしましょう。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/9bzQ0-ifyeY

以下のブログも参考になります。

今回は、「ピンチの後にチャンスあり!」という話しをしたいと思います。悪いことってどういう風に起こるのか考えてみると、気持ちの問題もありますが、それまでのストレスの蓄積があって、あるキッカケで表に出るんですね。その時にどう対処して、どう捉えたらいいかを解説したいと思います。

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毎日満員電車に揺られて出勤し、
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給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。