こんにちは! せがひろです。
今回は、
「幸せ期間を延ばすためには何でも前倒ししよう!」
という話をしたいと思います。
もし、やろうか迷っていることがあったら、
何でもチャレンジしてみましょう!
ということです。
これは何かというと成功するにしても、
早めに経験しておいた方が、
その後の幸せの期間が長くなるわけです。
仮に失敗するにしても、
早めに経験しておいた方が、
やり直しがきくということです。
失敗というとイメージが悪いかもしれませんが、
同じ過ちを犯さないための大事な経験です。
結局、若い時に頑張るのは、
歳をとってから楽をしたいって
ことじゃないですか。
逆に言えば、
誰もが年を取ったら若い時のように
働けない・稼げないということを
理解しているとも言えるわけです。
若い時は、あまり考えないかもしれないけど、
いずれ誰でも老いるわけです。
死ぬわけです。
生まれた瞬間から死に向かって、
カウントダウンが始まっているって
表現している人もいます。
以下、動画でも配信しています。
幸・不幸のバランス
例えばですけど、
一生を一本の棒グラフで書いてみて、
何歳で死ぬかは分かんないですけど、
幸せと不幸せが2分の1の確率で
存在すると考えた場合、
年を取ってから苦労するよりも、
若いうちにしておいた方が、
その後は幸せな期間に
なるわけじゃないですか。
ある意味、夏休みの宿題に
似ていると思っていて、
夏休みが始まって、
すぐに一気に片付けるか、
終わり間際に慌ててやるか?
その違いだということです。
たたですね、
夏休みというのは
一ヶ月ぐらいのことですが、
人生というのは事故とか
病気とかが無い限り、
80年ぐらいあるわけです。
しかも、若いうちと違って
年を取ると体力も落ちて、
記憶力も低下して、
視力も衰えるわけです。
なので苦労の部分は、
若いうちにしておいた方が
良いというわけです。
あくまでも、
全て確率論での考えです。
残念ながら、
確率論で考えるしかありません。
先程触れたように、
病気とか交通事故にあう
可能性もゼロではありません。
しかし、それは予測不可能なことなので、
80歳ぐらいまでは生きることを前提に、
人生を考える必要があると、
私は思っています。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ!」
って言うじゃないですか。
それって、そういう意味が
あるんだと思うんですね。
あと、もう一つ意味があって、
これは歳を取らないと分からないことですが、
年を取ってからの苦労というのは、
立ち直るのに時間が掛かります。
私も、若い時は寝て起きれば、
忘れられていたことが、
年を重ねるにつれて、
何日も引きずるようになりました。
逆に若い時に苦労だと思っていたことが、
実はたいしたことなかったって思うこともあります。
人生のステージが進むと不幸の度合いも変わる
人生のステージが進むと、
苦労の質も変わってきます。
例えば、若い時の借金とかだったら、
笑ってすまされることもあるし、
親に頼って何とかなることもありますが、
年を取ってからの借金は、
シャレにならないこともあります。
サラリーマンとして働いていても、
50歳を過ぎるとローンが組めなく
なったりもします。
年齢によっては、
頼る親もすでに他界しているかもしれません。
もし、結婚していたとして、
子供にしょわせるのか?
っていったら、
そんなことできないですよね。
なので、若いうちに苦労は
前倒しでしておくべきだと思います。
じゃあ、既にそれなりの年齢に
達している場合どうするか?
って考える人もいると思います。
そんな時に私が伝えているのは、
今が人生で一番若いということです。
一番若い今、現状に不満があるのでしたら、
それを変える行動を始めるべきなんですね。
変な話し、死ぬ間際に如何に後悔が
少ないかを目指すべきなんだと思います。
あるデータによると、
死ぬ間際に一番後悔することというのは、
やらなかったことの後悔だそうです。
「やらない後悔よりも、やった後悔」
という言葉もあります。
その結果、苦あれば楽ありで、
幸福な期間を長く過ごせるわけです。
ぜひですね、幸せ期間を延ばすために、
何でも前倒しして、色んなことに
挑戦して欲しいと思います。
はい、今回は以上となります。
この内容が参考になれば嬉しいです。
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