
【映画】「PLAN75」から考える老後と小さな幸せの積み重ねの大切さ
今回は「PLAN75」の解説をしたいと思います。脚本家・橋田壽賀子さんは、生前『安楽死で死なせて下さい』という本を出版しました。(2021年4月4日 95歳で死去)本の中の一節で「もしも『安楽死させてあげる』って言われたら『ありがとうございます』と答えて今すぐ死にます。生きていたって、もう人の役に立ちませんもの・・・」
今回は「PLAN75」の解説をしたいと思います。脚本家・橋田壽賀子さんは、生前『安楽死で死なせて下さい』という本を出版しました。(2021年4月4日 95歳で死去)本の中の一節で「もしも『安楽死させてあげる』って言われたら『ありがとうございます』と答えて今すぐ死にます。生きていたって、もう人の役に立ちませんもの・・・」
今回は、映画「老後の資金がありません!」これについて話したいと思います。垣谷美雨さんの小説を基に2021年10月に公開された映画です。ネタバレも含みますが、大体、50代を迎えた時に誰でも人生で訪れる出来事を中心にどう生きていくかを描いた作品となっています。タイトルからすると金の話かと思いきや、本質はそこではありません。
前から気になっていたのですが、余りにも現実離れした映画だったので、後回しになっていました。いざ、観てみたら見入ってしまいました。人間とオオカミという一見、ファンタジックなシチュエーションから家族への母親の思い、子供の人生の選択などから考えさせられることを話したいと思います。
私は、色んな形で情報発信をしています。ブログ、メルマガ、YouTubeなどなど・・・それで、自分なりに戦略を持って誠心誠意書いているつもりですが、いつの間にか、どれだけアクセスがあるか?そればかりを心待ちにしています。今回、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を鑑賞して、人の人生に影響を与える情報発信の大切さを痛感しました。
今回は、映画「クリード/チャンプを継ぐ男」について、解説してみたいと思います。クリードというのは、ロッキーと戦った、元チャンプのアポロ・クリードの息子です。父親は既に亡くなっており、ロッキーに教えを乞います。その中で、現代の「今だけ、金だけ、自分だけ」の思想から、次世代へ受け継ぐことのあるべき姿を考えさせられました。
今回は「ロッキー2」について解説したいと思います。前作でで多額のファイトマネーを貰い、一攫千金を得たロッキーが次々と浪費をしてしまい、再び貧乏生活に戻ってしまう様子が描かれています。ビジネスでも、予想以上に収入を得た時に陥りやすい浪費について、どう対処すべきかを交えて話したいと思います。
私が子供の頃に上映された「ロッキー」ですが、当時は単なるボクシング映画って捉え方で、格闘技好きの私には、それだけで面白かったです。最近になって改めて観る機会があって、ビジネスの知識をつけてから観ると、ビジネスで独立起業する際の苦労とオーバーラップするところがあり、つい見入ってしまいましたので、紹介したいと思います。
2020年1月31日に全国公開された日本のSF・パニック映画の「AI崩壊」ですが、個人的には、正直タイトルだけ見ると、あまり興味を引かなかったんですけど、実際に観て内容的に、現実にありそうですし、あったら、あったで怖いですし、解決に至った物語について、考えさせられるところがありました。
ブラック企業で働いていた主人公が、とある人の支えによって一歩踏み出すことができるようになった話です。「それだけ!?」って思われてしまうかも知れませんが、現代社会の金儲け至上主義問題やそこに至るまでの心の揺れ動き、家族の支えなんかが実に良く描かれた作品だと思います。まだ観ていたい人が将来を考える参考になれば嬉しいです。
この映画は、何度観ても涙します。人は結局、誰かと繋がっていなければ生きていけません。また、自分の力ではどうにもできない時代の流れを乗り越える「決断力」や「行動力」「人々の支え合い」にも感動します。今も福島で稼働しています。ネタバレもありますが、あらすじが分かっても感動は変わらないと思いますので、参考になれば幸いです。