【休み方10選】楽しく休んで仕事の生産性を上げるコツ

こんにちは! せがひろです。

会社員でも、アルバイトでも、

根を詰めて作業したり、

会社から言われてイヤイヤ

残業することってありますよね。

今回は、「休んで何が悪い!」

ということで、

効率的な働き方について

話したいと思います。

機械だって、

ずっと稼働し続ければ

壊れてしまうように

人間だって、働き続ければ壊れる。

過労死なんてことに繋がります。

体だって、脳だって、

ちゃんと休まないと回復しません。

回復しないまま続けては、

効率が悪いだけです。

また、遊んだりすることに

抵抗がある人もいると思いますが、

それは間違いです。

積極的に遊んでください!

なぜかというと、

遊ぶこと・休息の重要性

学校で、”ホモ・サピエンス(考える人)”

というのは習ったと思いますが、

”ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)”

というのは教えて貰って

いないと思います。

私も、ホモ・ルーデンスを

初めて知ったのは、

漫画の「美味しんぼ」でした(笑)。

人間と動物の違いは何かというと、

人間は、”考える(サピエンス)”

という事をするが、

動物は、”考えない”ということから、

人間と動物の違いとして、

現代人のことを”ホモ・サピエンス”

と呼ぶと学校で教わると思います。

実は、もう一つ違いがあって、

それは遊ぶということです。

動物は遊ぶという事をしません。

ライオンなどが小さいときに

ジャレあっているのを

テレビなんかで観たことが

ある人もいると思います。

あれは遊んでいるのではなく、

狩りの練習をしているのだそうです。

人類が考えることで

生み出してきたものは、

戦争や経済危機などです。

それに対して遊ぶことでは、

娯楽や余暇を過ごすなどの

文化が生まれ、

新しい発想や平和に

貢献してきました。

笑うことで免疫力が

上がるという話も有名です。

AIが進化することにより

便利な世の中になっていくと

思いますが、

恐らく、AIで全く新たな発想は

できないと思います。

あくまでも、

過去に人間が発見してきたことの

組み合わせにより、

導き出せることを

示すだけに留まるでしょう!

2045年には、

シンギュラリティ(技術的特異点)が、

くると言われています。

人間の脳の仕組みの中で

「読解力」がどうやって備わるのか?

未だに解明されていないそうです。

それが解明できない限り、

訪れないでしょう!

私は「AI vs 教科書が読めない子どもたち」

という本を読んでそう感じました。

要するに新しいことは

人間でないと発想できない。

その人間の生産性を

高める方法を学びましょう!

その為には休息が重要なのです。

そのことを解説したいと思います。

生産性を上げる働き方

スタンフォード大学の研究で、

週50時間以上働くと

1時間あたりの生産性が急激に下がり、

週55時間以上働くと

生産性がほぼ無くなるため、

それ以上働いても、

意味がないことがわかったそうです。

例えば、毎週70時間以上

働いている人と、

週55時間働いている人が、

実際に熟している仕事量は、

なんと!同じなのだそうです。

ビジネスで成功

している人たちは、

週末に頭を切り替えて

リラックスしたり、

運動や活動的なことをして

元気になることの重要性を

わかっています。

そう考えると、

会社員が副業で稼ぐというのは、

余ほど、自己管理しないと、

心身共にボロボロに

なってしまいます。

私もサラリーマン時代は

徹夜したりしてましたし、

付き合いで日付が変わるまで

飲み歩くこともありました。

また、事務職などの内勤だと

頭は疲れるのですが、

体はあまり疲れないので、

夜熟睡できなかったり・・・。

若いときは、

気力でどうにかなりますが、

40代半ばも過ぎると、

無理がきかなくなります。

体力、精神力的に良くないなーと

経験則的に感じていました。

そういった、

WLB(ワークライフバランス)の

取り方について、

ビジネス成功者が行っている方法を

紹介していきます。

1. 職場とつながらない

「つながらない」というのは、

パソコンやスマホから離れましょう!

ということです。

現代は、便利になった反面、

会社を離れても連絡が取れてしまうので、

呼び出しがあったり、仕事の話が

家庭の中にまで持ち込まれてしまいます。

私も、お客さまサポートの

仕事経験がありますが、

夜中でも、土日でも、

平日の昼食時間でも連絡があり、

気が休まらない

時期がありました。

友達と旅行中に会社から

電話が掛かってきたときは、

涙が出そうでした。

そんな時にお客さんに対して

横柄な態度を取ってしまうと、

クレームに繋がるといった、

最悪の状態になってしまいます。

ほんと、精神的に

病んじゃいそうな経験です。

ですので、

仕事を離れたら「つながらない」

ようにすることが重要になります。

毎日24時間仕事が

できるようにしていると、

常にストレスに

さらされている状態となり、

充電やリラックスの

妨げになります。

休日に完全にメールや電話から

離れることが現実的に難しい人は、

特定の時間だけメールや留守電の

チェックをするようにしてみましょう。

例えば、休日子どもと遊んでいる時間とか

家族の用事が無い時間とか、

夕食の後だけなどにメールを

チェックするという感じです。

まとまった短い時間であれば、

常に待機するような状態ではないので

ストレスも軽減されます。

2. 無計画な休日は最小限に

雑用ばかりで休日が

終わってしまうのも困りものです。

そんなことになったら、

リラックスして充電する機会が

なくなってしまいます。

雑用も仕事と同じように、

スケジュールを

決めなければなりません。

その時間に雑用が終わらなかった場合は、

翌週に回すようにしましょうね。

また、何も計画なしに

「休みだからゆっくり寝ていよう・・・」

なんてしてしまうと折角の休日が

あっという間に終わってしまいます。

確かに寝るだけで心身の疲れは

取れそうですが、

運動不足の解消も必要ですよね。

或いは、没頭できる趣味があれば、

翌週にまた趣味の時間が取れる!

そう思って仕事の励みにもなります。

3.自分と向き合う

自分と向き合い、

じっくりと考える時間を持つのは、

向上するための強力な手段です。

たまには自分の仕事や

会社や業界について、

考えを巡らせることに

休日の時間を使いましょう。

平日のような

仕事の雑音がなければ、

物事を全く新しい視点で

見ることもできるはずです。

考えたことを休日明けの

仕事に反映させれば、

効果的に仕事を発展させられます。

4. 体を動かす

毎日運動をする時間がない!

そういった人でも、

休日は24~48時間も

あるのですから、

そこで運動をしましょう。

ほんの10分ほど体を

動かすだけで、

ストレスを軽減し鎮静効果のある

神経伝達物質が放出されます。

また、運動は新しいアイデアを

思いつくことに繋がります。

発明家や成功している人たちは、

外に出かけることで、

創造的なひらめきが

起こりやすくなることを知っています。

私も、ブログネタなどに詰まった時は

散歩に出かけるようにしています。

この時、思いついた事を

メモできるように手帳を持ったり、

ボイスレコーダーに

録音することをお勧めします。

家に戻ってからに

しようなんて思っていると、

「あれっ?何だったけ」という風に、

人間の脳はすぐに忘れてしまいます。

体を動かすことを

週末の習慣の一部にすることが大事です。

5. 何かに専念する

何かに専念するのは、

ストレスから脱出し、新しい考え方に

出会う最高の方法です。

釣りをする。

アウトドアをする。

本を読む。

美術館へ行ってみる。

映画を観るなど、

いつもと違う思考をすると、

翌週に大きな収穫が待っていますよ。

6. 家族と心の洗濯

リラックスして

心の洗濯・充電するためには、

休日に家族と充実した時間を

過ごすのは欠かせません。

家族との時間は、

とても大切なものなので、

どんなに遠くで働いていても

休日は家族の元に帰るべきです。

もし、会うことが難しいようでしたら、

今ならスマホがあればリモートで

顔を見ながら話すこともできます。

以前、私が良くいっていたファミレスで、

ランチタイムにいつも、

奥さんとノートPCを使って

会話している人がいました。

(勿論、イヤホンしてましたけど・・・)

少しでも家族と

充実した時間を過ごそうと、

平日は忙殺されてあっという間に

過ぎるようになります。

なので、

どんなことがあっても休日の時間は、

削らないようにしましょう!

私の元同僚の中でも、

忙しいときに徹夜しても、

休日は絶対に休むように

していた人がいました。

まさに、休日のリフレッシュする

時間を大切にしていたのだと思います。

私は逆に休日の方が

集中して作業ができるので、

好んで休日出勤していました。

今思えば、

それが癖になって通常出勤日に

「休日に出て取り返せばいいや!」と考え、

時間を無駄に使って

いたのだと反省しています。

失った時間は、

戻ってきませんからね。

休みの日は、

子どもを公園に連れていったり、

奥さん/旦那さんの

お気に入りのレストランに行ったり、

両親のところを

訪ねたりすることをお勧めします。

7. 休暇の計画を立てる

休暇の時に

家でゴロゴロするのではなく、

外出してリフレッシュしましょう!

例えば、

映画を見に行ったり、

公園に行ってみたり、

美術鑑賞したり、

都内でしたら、

電車で近場の散策

なんかもいいですね。

地方でしたら、

ドライブしてハイキング

なんかもいいですね。

私はネットで観れるのですが、

映画館まで足を運んで観てました。

あと、忙しくて夏休みが

取れなかったときなんかは、

自分へのご褒美だと思って、

冬に南半球へ

旅行へ行ったこともあります。

これまでやったことのないことや、

しばらくやってなかったことを

やってみると脳が活性化しますよ!

休みの日の計画を

平日に考えていると、

その週全体の気分も

かなり明るくなります。

家族がいれば、

自分だけの予定でなく、

子供やパートナーに合わせて、

普段、体験できない

ようなことにも

触れることが

出来ますのでお勧めです。

8. 毎日同じ時間に起きる

休日に予定が無い場合、

遅くまで寝ている人は多いですが、

惰眠を貪って幸せな気分に

なれるのは一時的なものです。

普段と違う時間に起きると、

結局、夜眠れなくなって、

休日明けがきつくなりますよね。

そうすると仕事にも

影響が出てしまい、

それを週末まで引きずり

悪循環となってしまいます。

この睡眠サイクルには、

覚醒のための

心と頭の準備も

含まれています。

目覚まし時計が鳴る前に

起きてしまったり、

鳴っても起きれな

かったりするのは、

そういう理由です。

休日に寝過ぎると、

結局疲れて怠くなりますし、

休みが台無しになるだけでなく、

休み明けにも、

いつもの時間に頭が準備できず、

生産性が悪くなります。

若いうちは多少、

寝坊しても許されますが、

年齢とともに世間体を考えると

恥ずかしくなりますよね。

その上、生産性も下がるんじゃあ

目も当てられません。

睡眠時間を補いたいので

あれば早めに寝て、

毎日同じ時間に

起きるようにしましょう!

9. 午前中に自分時間を作る

家族がいる場合、

特に休日の自分時間を

持つのは難しいですが、

早起きして午前中に

自分の個人的な趣味や活動を

する時間を見つけると良いです。

私は休日は朝食をなるべく

外で取るようにしています。

そうすることにより、

散歩がてら眠気も冷めて、

一日の予定を考えたり、

時間を有効に使えます。

平日と同じ時間に起きれば、

体内時計のリズムを完璧に

保つこともできて一石二鳥です。

目覚めてから2〜4時間後に

脳のパフォーマンスが最高になるので、

午前中は体を動かし、

そのあと頭を使うような

ことをするといいですよ。

10. 翌週の準備をする

休日は翌週の計画を立てる

時間を設けるのにもいいです。

30分ほどの計画でも、

生産性が驚くほど上がり、

ストレスも軽減します。

職種にもよりますが、

日々の仕事をどこまでやったら?

何をもって終わりとするか?

それを決めておくことが

大事になります。

デザインとか開発系の仕事を

している人だと特に

自分で決めないとダラダラと

続けてしまうことがあります。

仕事が計画通りに進めば、

その週はかなり順調に感じられます。

毎週、毎日、

計画を立てるようにしましょう!

個人でビジネスをする場合、

全て自己責任になりますから、

ちゃんと計画を立てておかないと、

1日で終わらないほどの量を

請け負ったり、

対価に見合わない仕事を

請け負ってしまうこともあり得ます。

毎月、毎週、毎日の計画を立てて、

何にどれだけの時間が

掛かるかを把握して、

対価に見合う仕事の進め方を

するようにしましょう!

また、自分の心と体の健康の為にも、

ちゃんと休暇が取れる計画に

なっている必要もあります。

副業される方も、

独立起業される方も、

一度失ったら二度と戻らない時間を

大切にした働き方を心がけましょう!

この内容が参考になれば嬉しいです。


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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

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