【田舎で仕事】生まれ故郷で働き新しい生活を持つためには

こんにちは! せがひろです。

夏の夕方に海辺を散歩していたら、

蛇に遭遇してビックリしました!

暑かったので、

蛇も水浴びでしょうか(笑)。

今回は、ある方の

田舎暮らしに向けた回顧録を元に

私が考えている

理想の田舎暮らしについて、

話したいと思います。

生まれ故郷で就職したい思い

生まれ故郷の小さな漁村で、

親の営んできた暮らしを大切にしながら

心豊かに幸せに過ごしたい!

N・Sさんは、こんな当たり前の想いを

実現する方法を探りたくて

東京の大学に進学しました。

しかし4年生になり、

就職活動を続ける中で、

その難しさに直面しました。

何よりも、故郷の人たちに

「帰ってこない方がいいよ!」と言われ、

故郷に帰って暮らすことさえできない

地方の現実に、「なぜ?」と疑問を抱きました。

「豊かさ」「幸せ」という

言葉が持つ意味を考えたとき、

私の思考回路は

故郷の暮らしに向かっていました。

記憶の中の故郷

私の故郷は、一歩、家を出れば

道路を挟んで海がある。

(ブログ記事の先頭にある画像は、

私が撮ったものです。)

家の後ろは山がそびえたち、

人口も100人程度の小さな集落と

なってしまいました。

そんな故郷の1年は四季の変遷を

多いに満喫することができます。

毎日、毎年異なる風景を

魅せてくれています。

微々たる変化かもしれないが、

その変化は心が洗われる

気持ちになるものです。

春が来ると鳥のさえずりが聴こえ、

山菜や旬の魚が食べられ、

夏に澄んだ海、綺麗な夕日、

漁火が観られ、

秋の山には、

色の移ろいを感じる幸せ。

新米や秋鮭、

栗やキノコ類など。

冬の寒い日、

波の花を目にした感動。

刻々と変化する潮の踊り、

紅葉を見る楽しみ。

色んな楽しみが

故郷には溢れています。

東京の人ごみの中では

考えられない日常生活でした。

もちろん、

東京での生活が100%

嫌いなわけではありません。

交通の便も良く、買い物も、

そこら中でできます。

映画館や色んなレジャー施設も

ふんだんにあり、

生活する上では、

とても便利で、

「こち亀」のような下町の

人情味溢れる人との触れ合い、

特に縁日なんかは大好きです。

元々、東京生まれ、

東京育ちの人にとっては、

望んでもいないのに、

地方どころか、外国からも、

どんどん人が押し寄せてきて、

迷惑な話なのかもしれません。

話は、戻りますが、

私にとっての田舎は、

不便さもありますが、

自然だけでなく、

その土地に住む人々に囲まれて

育った時間がまた幸せでした。

不便さは東京へ上京して

体験したから思うわけで、

ずっと地方にいたら

気づかなかったかもしれません(笑)。

些細な井戸端会議であっても、

人々の暮らしや地域の歴史を

垣間見ることができます。

遊びにいった友だちの家で

ご飯を食べたり、

その逆に友だちが、

わが家でご飯を食べることも

日常茶飯事でした。

そうした地域環境だから、

両親が仕事で忙しくとも、

鍵っ子になる必要は

ありませんでした。

祖父もいたし、

地域には見知らぬ人はなく、

心の通い合った暮らしが

生まれ故郷にはありました。

(都会のように隣に

どんな人が住んでいるか

分からないというのは

怖い話ですよね。)

私はそんな故郷で暮らし

年をとりたい。

しかし、それは、

都会で就職活動をするよりも

私にとって難しい道でした。

昔は、農林水産業、観光、

公共事業などで

活気づいていました。

そのころは望まなくとも

「田舎に帰ってこい!」

そう言ってくれる人

ばかりでした。

現在の地方の状況

でも、今は違います。

田舎に残った者でさえ、

仕事を求め、

故郷を離れなければならない。

(単身赴任・出稼ぎなど・・・)

自然の恵みで生きてきた

私たちは、

大きな試練のときを

迎えています。

故郷を離れ東京の

学校に通う私にとって、

都会で就職する道が

最善だと人は言います。

18年間育った

故郷に戻らなくても、

「それは当然のこと、

後ろを振り向くな!」と。

高校の恩師には、

「故郷に帰ってくるなんて考えるな」

と言われ、

母親には「定年までは東京で

働いてから帰ってくればいい。

それで戻ってこれない

状況にあるなら、

戻ってこなくていいよ!」

と言われてしまう。

故郷の経済力が落ちているのを

知っている人たちの言葉だから、

仕方のないことかもしれません。

確かに今は、

田んぼをやる人もいなくなり、

熊、猪、猿などの害獣も増え、

キケンがいっぱいあります。

多くを恵んでくれた

故郷が廃れていくのを

傍観するのは、

あまりに忍びない。

周りの家も含め、

年老いた親の面倒を

誰が見るというのか。

これからの故郷への思い

自分ひとりで故郷を背負うなどと

いう気持ちは、さらさらありません。

ただ、私を育ててくれた故郷で、

人が暮らしていけるために

何か一石投じたい。

「お前は、貧しかった頃のことを知らんで、

そんな甘いことが言えるんよ。」

年寄りたちの言葉がふりかかる。

いま、具体的な答えを

出せずにいるけれど、

私の故郷にもまだまだ

可能性はあると信じたい。

私たちの故郷を見捨てたくはないし、

自分たちの「食」を手放したくない。

人間の生きる根幹である

「食」を生み出す現場が悲鳴を挙げ、

「食」を生み出す「職」を

捨てざるを得ない現状が、

私の故郷以外でも起こっています。

漁村や農村が廃れていく

ばかりであれば、

それは日本が「食」は輸入に頼り、

人は東京に一極集中している証です。

どんな人であろうと、

食べなければ生きていけない!

自分が口にするものを

身近で手に入れられる

安心・安全感を

私は捨てたくない。

食品、それどころか

「植物の種」まで輸入となり、

遺伝子組み換えの食品で

健康を脅かされている。

水道すら民営化が叫ばれている。

民営化してしまうと、

儲からなければやめてしまい、

「水」の安全を脅かすことになってしまう。

安全な「水」なしに「食」は守れません。

今の日本の教育では、

「食」について教わる機会があまりに少ない。

「食」と「農山漁村」は関連した

問題だということに気づかなければならない。

「食」の危険性をいくら唱えたところで、

「農山漁村」の過疎・担い手不足の実態に

目を向けなければ

見えてこないものがあるはず。

日本の教育が、

それぞれの故郷を滅ぼすための

教育であっていいわけはない。

故郷を持つ私は、

自分の故郷でそれを考え、

生きる道を

模索したいと思っている。

食の問題にしても、

環境問題にしても、

漠然と口角泡(こうかくあわ)を

飛ばして「机上の空論」を述べるより、

ひとつの故郷から周りを見渡し、

コツコツと行動に移した方が、

いくらか地球のために

なるのではないだろうか。

机に向かって人と対話しなくて

済む世界よりも、

顔を合わせて、

ときには喧嘩をしながらでも、

隣人と力を合わせていける

世界に住みたい。

便利さや経済的な潤いといった

豊かさではなく、

自然や人の繋がりの中で生じる

豊かさを感じて暮らしていきたい。

帰省しているときは、畑に出たり、

近所の家に遊びにいったりもする。

最初は私の気持ちは

私の胸の内にしかなかった。

しかし、3年経った今では、

応援してくれる人、

語り合える人が

周りにいてくれるようになった。

自分の故郷で暮らすという

基本的なことが、

まだ私には遠い夢。

だから、こうした繋がりを

大切にしていきたいと思う。

私自身が帰ることを

楽しみにしているように、

私の帰りを楽しみに

してくれる人がいて欲しい。

自分の故郷で豊かな暮らしをする!

それが、私の故郷だけでなく、

全国各地での出来事であることを願っている。

生まれ故郷で働き新しい生活を送るためには

今回、ご紹介した回顧録は、

ちょっと昔の話です。

私は、自分が小さい頃の

記憶にある田舎暮らしは、

正直、好きではありません。

田舎といっても、

どんどん便利になっています。

Wi-Fi、スマホ、

テレワーク環境もありますし、

また、ドローンで農薬散布、

植林の観察なども簡単にできます。

逆に不便になったり、

考えなければいけない問題もあります。

高齢者の自動車免許の

返納による移動の不自由さ。

公共交通機関の減少。

過疎化、担い手不足、働き方の改革。

先日、母親が土いじりをしていて、

ムカデに刺されました。

メチャクチャ手が腫れて、

嘔吐を繰り返し、

車で病院へ連れて行きました。

もし、会社勤めだったら、

すぐに帰れず、

手遅れになって

いたかもしれません。

出稼ぎや長期出張をしてたら、

危なかったです。

今は、ネットを使って在宅ワークで

ビジネスをしているので助かりました。

あと都会の人で、

いわゆる田舎のコミュニケーションに

耐えられない人もいると思います。

私も生まれ育った田舎ですが、

正直、苦手なので、

コミュニケーションは皆無です。

無理にコミュニケーションを取る

必要はないとさえ思っています。

むしろ、ストレスをためないためにも、

気が合う人としか、話さくて良いです。

地方のまだ栄えている市街地であれば、

東京と変わりません。

何が何でも、昔の田舎のように

暮らす必要なんて無いと思っています。

良いところは残し、

悪いところは変えていくべきです。

地方創生すべきです。

働き方についても、

パソコン一台で仕事が

できるようになれば、

好きな時に交通の便が良い

都会へ行って、

向こうの友達と会って、

レジャーで楽しんだり、

買い物したり、飲み歩いたり・・・

好きな時に田舎で自然に触れあい、

アウトドアをしたり、

美味しい物を食べたり、

子育てして暮らすといった、

「プチ田舎暮らし」ができます。

私は、夏は北海道、冬は沖縄と

季節によって日本を横断しながら、

観光と美食に明け暮れる生活が夢です。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

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田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
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ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

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毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。