人生で自分のやりたい事が見つからないあなたへ

こんにちは! せがひろです。

今回は、

『自分のやりたい事が見つからないあなたへ』

ということで話をしていきたいと思います。

ちなみに、私も昔はそうだったんですけど、

「強み」っていわれると、

なんか、その分野でナンバーワン

じゃないといけない!

そういう錯覚に陥ることが

あるんですけど、

そうじゃないんですよね。

恐らく、スポーツとか勝負事の世界で、

何でも一番を決めようとするから、

そう考える傾向があるんだと思います。

それなりに生きていくため!

そう考えたら、

初心者よりも詳しければ、

とりあえず大丈夫です。

日本一とか世界一を目指す

という意味ではありません。

そこを取り違えないだけでも、

気が楽になると思います。

この世の中って、

どんな分野でも、

これから始めようとする

初心者層が一番人口が多いです。

自分がやりたいことが、

そういう人たちの手助けに

なればいいわけです。

あんまり重く捉えない

ところから考えて、

軽い気持ちではじめて

欲しいなーって思います。

こういった悩みはありませんか?

https://youtu.be/2dMg8zcHg-k

やりたいことが見つからない悩みって

整理するとこういうことだと思います。

・自分は強みとなるような特技や熱中できる趣味がない。

・学校の成績は平均的だったんだけど、秀でたものが無くてスポーツも得意ではない。

・凄く張り合いのない毎日をただただ過ごしている。

・このままではダメだと目標もなく読書をしたり、勉強したりしている。

・このまま、こんな一生を過ごすのかと不安な気持ちになる時がある。

・自分の特技・趣味、そして適職が分からない。

そんな感じで、どのように考えて

行動すればいいか?

分からないんでしょう。

結論

いきなり結論ですが、

・そもそも夢や目標を立てる必要はない!

・気にせず遊んどけば良い!

・自分が何か「今、夢中になるもの」に集中する!

強みというのは、

今集中して遊んどけば、

そのうち勝手に見つかります。

まずは、選択肢を

広げることが大事です。

そもそも、なぜ、今のままではダメなのか?

そもそも、なぜ、今のままではダメなのか?

そう思ったり・考えちゃうのかなんですけど、

大きな夢や目標を立てる必要は、

あるのかどうかってことなんですね。

誰でも言われたことがあると思うんですけど、

「夢を持て」とか、「目標を持て」とかね。

学校で教わったり、習ったりしますよね。

でも、ほんとうに必要なのか?

後で、もう少し詳しく解説しますけど、

まず素朴な疑問ですね。

それで、そういった風に悩む人って、

普通に考えて根が真面目なんだと思います。

ほとんどのことは、

そつなく熟しているのに、

充分不自由なく幸せなのに

夢や目標を考えて悩むんだと思います。

結構、器用な人とか平均値が高い人ほど、

その現象に陥ったりします。

要は、学校で教わった通りに

生きようとしているのでしょう。

いい事なのかもしれないんだけど、

逆に一点突破しづらいところがあります。

こういった人のことを、

器用貧乏って言ったりします。

別に能力が低いってわけじゃないんだけど、

素直で、なんでも卒なくやっちゃうんで、

特徴が無い!強みが無い!

そう感じちゃうんだと思うんですよ。

プロ野球なんかでもいいますけど、

記録に残るより、

記憶に残る選手になりたいとかね。

いつもダメダメなんだけど、

ここ一番で力を発揮する!

アニメとかでも、

そういうストーリーって多いですよね。

それが頭の中に印象としてあって、

かっこいいーって思っちゃう。

普通に企業に勤めている

サラリーマンでもいるんですけど、

起業できるのは一部の才能があるやつだとか、

賢かっただけとか・・・。

実際、そんなことないんですよね。

会社勤めを続けている人の方が、

よっぽど社会に適合していて優秀なんですよ。

起業家より・・・

単に起業のやり方を知らないだけであって、

起業自体は難しいことではありません。

何で起業するかって考えたら、

自分の強みが分からない。

ひょっとしたら無い!?

強みが無いんじゃなくて

知らないだけ!?

良く、私には強みなんてありません。

っていう人がいるんですけど、

全然、そんなことは無くて、

誰にでも強みはあります。

まだ知らないだけで、

誰にでもあります。

心配しなくても大丈夫です。

世の中のいわゆる成功者と呼ばれる人たち

世の中のいわゆる成功者と呼ばれている

人たちなんですけど、

イメージ的には企業の社長が多いと思います。

結局、有名になると雑誌とかネットとか、

あるいはテレビに出たりして、

夢とか目標とか聞かれて

語るじゃないですか。

本を出版したりとかね。

でも、そういった夢とか目標って、

ほとんどが後付けですからね。

思い返してみて無理やり、

こじつける感じがほとんどです。

良く、過去は変えられないって

いうじゃないですか。

ですが、成功すると、ここぞとばかりに

「あの時の失敗が教訓となって今がある!」

誰も確認のしようがないから、

何とでも言えるわけです。

その方が、物語としても受けがいいし、

面白いじゃないですか。

なんか、海外をふらっと旅してたら、

ビジネスを見つけたとか、

面白そうだからやってみたら、

当たったとかね。

そんなんばっかりです。

少なくとも本当に計画的にやって

成功したのであれば、

どこかに記録を残しておいて

証明すればいいと思うんですけど、

そんなの聞いたことないですよね。

どうとでも取れることをあたかも、

将来を予想していたみたいにいうわけです。

面白い物語だからこそ、

さらに注目を浴びたり、

本が売れたりするわけです。

そんなね、誰もが綿密に

人生を計画して、

最初から夢や目標を持って

成功したわけじゃないんですよ。

ゼロってことは

無いと思いますけど、

ほとんどの社長さんは、

そんなことありません。

少なくとも、

2代目、3代目の社長だったら、

ほぼあり得ないじゃないですか。

先代がやってた事業を

引き継いだだけだから・・・。

なぜ、綿密に計画しても

上手くいかないかと言うと、

計画した時点から

時間が経つにつれて、

世の中もどんどん変わって

いくじゃないですか。

例えば、自動車メーカーの

社長になりたいと思っていた人でしたら、

EVカーが主流に

なっちゃうんで無理ですよね。

意外と上場企業の社長さんとかって

適当だし、いい加減なところもあります。

それを大胆って

捉えることもできますけどね。

中にはゲーム感覚でやってるって

いう社長さんもいます。

ネット面白そうだからやってみよう!、

儲かりそうだからやってみよう!

まず行動したっていうのは、

見習う必要がありそうです。

行動しない事には、

失敗はないんだけど、

成功もないですからね。

成功して儲かって

会社が立派になったから、

それっぽい感じの理屈を

後付けしてると・・・。

そちらの方が良く聞きますね。

全然知らない社長さんでしたら、

発言していることについて、

「なるほど!」

そう思いがちなんだけど、

もし、幼馴染とかで、

小さい頃からどんな

ヤツだったかわかると、

真相が感じられると思います。

でも、仮に幼馴染として、

あなたが、その社長さんのことを

インタビューで

聞かれたらどうですか?

いっしょになって、

それっぽい発言するでしょ。

本音と建前って言うか、

大人の発言ですね。

成功して儲かって、

社員が増えたりすると、

その社員には家族もいて、

それごと支えなきゃいけないんだ!

社会貢献しなきゃいけないんだ!

そう感じれば、感じるほど、

社長っぽくなっていくんだと思うんですよ。

環境が人を育てるって言うんですかね。

成功する人としない人の違い

それで成功する人と

しない人の違いなんですけど、

仕事をするっていうことは、

自分が雇われる立場なのか、

雇う立場なのか?

このいずれかしか

ないわけじゃないですか。

中には雇いながら

自分も働く人もいますけど、

それだって経営者、

ルールを決める雇う立場ですからね。

子供の頃って、

まだ常識があまりないから、

突拍子もないことを

やったりします。

そのうちのいくつかは、

「コイツ天才か?」ってこともあって、

それが大人になるにつれて

常識が備わってくると、

個性が潰されていくわけです。

人間だったら、

大人だったら、

社会人だったら、

こうあるべき!

みたいなね。

そこに馴染めなかった人が、

教育で学んだ常識に捉われない人が、

違った行動を取れるわけです。

強みが無いって悩む人ほど常識があって、

成功しているように見える人ほど、

子供っていうと語弊があるけど、

誰もやっていない事だったり、

誰とも強調しないで

動けることの方が多いんですね。

あとは親が社会不適合者だったら、

その子供は、それが常識だって

捉える可能性が高いじゃないですか。

いわゆる天職と呼ばれるスポーツとか、

芸術家とかっていると思うんですけど、

正に、これをするために

生まれて来たんじゃないかってね。

私の高校時代の知り合いで、

競輪の選手にプロになった人がいます。

親父さんは日本に数台しかない

ポルシェに乗ってましたので、

いわゆる富裕層です。

普通の義務教育で競輪選手になろうって、

考える人は稀だと思うんですよ。

親が理解ある人だったって

ことだと思います。

どうやって出会ったのか?

それは偶然とかたまたまです。

ほとんどが、あるいは親がやってたので、

小さい頃から触れていたとかですね。

単純に遺伝で説明できるんでしたら、

自分が得意なことが、

子供も得意なはずで簡単なんですけど、

そうじゃないですよね。

例えば、日本人として

生まれたからといって、

生まれながらに日本語を

話せる人なんていませんよね。

遺伝してくれても

良さそうなんですけどね。

あと、プロ野球選手の二世で

親を超えるほどの活躍した人なんて、

いませんからね。

逆に親が野球すらやっていなくても、

凄い選手が登場したりしますよね。

たまたま、遊びの中で見つけたとか、

夢中になってやってみたら上手くいったとか・・・。

あるいは、小さい頃から

習い事でやっていたら、

割と才能があったとか、

続けてみたらこうなったとか。

もちろん途中で辛かったことも

あると思いますけど、

楽しいことの方が多かったから、

続けていたら上手くいったとかね。

ただ、一つ言えるのが、

そういった夢中になれることに

早くに出会ったってことです。

早ければ、早いほど、

続けられる時間が長くなりますから、

成功する可能性が

高まるということです。

私の先輩の奥さんが

良く言ってましたけど、

「お金があれば子供に

色んなことを体験させて

あげられるんだけどねー。」

確かに、その子に何が

向いてるかっていうのは、

経験しないと

分からないことですから、

選択肢を広げてあげるって

いうのは必要だと

私も思いました。

あと最初は興味が

なかったんだけど、

稼げるようになったから

楽しくなったとか、

好きになったとか、

後付けですよね。

例えば、魚釣りなんかも、

全然、釣れなかったら面白く無いです。

釣って、興奮を味わって、

興味がわくんだと思うんですよ。

ゼロをイチにできたら、

たまたま延びていったとかね。

だからゼロをイチにするのって、

その先の景色を見るためにも

大事なんです。

先程の子供の選択肢を

広げるっていうのも、

習い事だったり、

それこそ義務教育だって、

ゼロをイチに

するってことですし、

習い事をやってみて

向いていなかったとしても、

それが分かったってだけでも、

意味があることじゃないですか。

天職で上手くいったって

いう人の中でも、

時代の流れにうまく

ぶつかったって人も多いんですよ。

途中で触れましたけど、

成功した後に

インタビューとかされれば、

時代を先読みしたとか

言うんでしょうけど、

ほとんどがたまたまです。

偶然です。

運が良かっただけです。

本当に時代を先読み

できるのであれば、

何度も成功しているはずです。

宣言して成功できるはずです。

確かにデータから

推測できるものはあります。

人口統計とかね。

でも、何が流行るかなんて、

読める人なんて、まーいません。

ほとんど後付けです。

時代の先読みができないと、

事業で成功できないのかといえば、

全然、そんなことありません。

今やっていることが、

たまたま時代の流れとぶつかった

っていうのがほとんどです。

だから、天職なんて、

すぐに見つからない方が

当たり前なんです。

成功している人っていうのは、

運がいいだけです。

ただ、ここでいう

「運」というのは、

個人の物だけじゃなくて

親とか友達とか、

その他も含めて色んな人との

出会いも含まれます。

単にあなたは、

まだ知らないだけかもしれません。

出会う人だったり、

体験だったり、

知識や経験・・・、

あとは、行動ですね。

そういうのを

まだ兼ね備えられないだけです。

家でじっとしていてもチャンスに

巡り合う可能性は低いので、

行動が大事だということです。

家でじっとしているっていうのは、

寝ているのと大差ありませんからね。

学校の先生や親の教育で夢の押し売り

夢を持てとか、

成りたいものを決めないとダメとか、

学校教育や親の教育で言われた

記憶ありませんか?

ある種の強迫観念みたいなのが

あると思うんですよ。

私も、中学・高校の進路指導で、

悩んだ記憶があります。

学校の先生だって、

小さい時から教師に

なりたかったかというと、

疑問なんですけどね。

私が知る限りでは、

社会人として就職できなくて

教員を選んだっていう風に

聞くことの方が多いです。

あるいは、昔は教員の

ドラマが多かったんで、

金八先生とか、

熱中時代とか、

夕日丘の総理大臣とかね。

そう言うのに憧れて

なったって人もいると思います。

そもそも選択肢が少ない。

まだ知識も経験も

そんなにない学生に決めろって

いうのは無理があるんですよ。

まだ経験したことが無い、

職業が好きかも知れないですし、

まだ現存しない職業が

向いてるかもしれないわけです。

少なくとも親世代が就職する時って、

YouTuberなんて無かったわけですしね。

そうはいいつつ、

私も別な情報発信で、

・人生の羅針盤を持ちましょう

・ゴールを決めましょう

それが分からないと人は、

到達する手段を決められない!

ある程度選択肢を

持っている人向けなんですね。

そもそも選択肢が少ない人は、

選択肢を増やす努力をしましょう。

ゼロをイチにしましょう!

まだ見つかってない、

選択肢が少ない人でしたら、

増やそうっていうことです。

まずは、本を読んだり、

人に会ったり、

経験したりするのも、

そのためなんだということです。

強みが無いって悩んでいる

人っていうのは、

そもそもゴールが分からないって

ことだと思うんですよね。

そういう人は、

現状、自分が持っている知識の中に

選択肢がないって

ことなんだと思うんですよ。

なので、まずは知らないといけない、

知らないと決められないわけです。

食べたことのないものを

食べたいってならないじゃないですか。

タピオカだって知らなかったら、

飲みたいってならないじゃないですか。

それがメディアで

報じられるようになって、

知ったから、

飲んでみたいってなるわけだし、

あと、知らない場所に行ってみたい!

ってならないですよね。

それがテレビとか

雑誌とかネットで情報を得て、

ゼロだった情報が

イチになって初めて興味が湧いて、

行ってみたいって

なるわけじゃないですか。

ほんと、知らなければ行きたいといった、

選択肢にも上がらないわけです。

スポーツでも、趣味でも、遊びでも、

何でもいいんですけど、

知らないと興味がわく

前の段階なので、

情報を得て初めて、

「そんあものがあったんだ!」

そうなるわけですからね。

なので、まずは知りましょう!

ということです。

まずは、好奇心旺盛に行動する

知るためには、

どうすればいいかっていうと、

まずは好奇心旺盛に

行動してみるってことです。

要は、遊びから

学ぶってことです。

誰でもそうだと

思うんですけど、

まず楽しくないとやりたいって

思わないじゃないですか。

あと、興味を持たないと

頭に入ってきません。

逆に、教科書に

書いてあることって、

大人になってからでも

学べるじゃないですか。

それに対して、

体を動かす必要があることって、

若いうちじゃないと、

なかなか、

できないこともあります。

これも自己投資なわけです。

遊びだとしても・・・

旅行やレジャーでも、

友達と遊ぶのでも、

一人で趣味に没頭するのでも、

とりあえず、

夢中になれるものを

探すということです。

記憶するだけの勉強なんて、

楽しくないじゃないですか。

もし、英語の勉強や読書が

楽しくないなら、

しなくていいんですよ。

私も、昔は読書が嫌いでした。

でも、漫画は凄く読みました。

漫画だと目の前に絵があるので、

創造力が発達しないって感じて、

読書だと頭の中で状況を

思い浮かべたりするんですね。

それが段々と面白くなって、

徐々に読書もするようになりました。

取っ掛かりは堅苦しく考えないで、

楽しいと思えること、

興味がわくものから、

はじめればいいんです。

そう思えることを

やればいいんです。

テストがあるから

勉強しないといけない。

そういう時は、

楽しくないじゃないですか。

それが例えば、外人と友達になりたい!

そう思うようになったら、

英語を勉強しよう!

そうなるわけです。

特に異性とかだとね。

余談ですけど、

私の知り合いで英語を覚えたいといって、

オーストラリアに渡って、

彼女を見つけて

同棲したヤツがいました。

それが、数か月後に彼女の方が

日本語を覚えてたっていう(笑)。

そいつは途中で、

自分が英語を覚えるより、

相手に日本語を覚えて貰った方が、

楽だって考えたんですけどね。

むちゃくちゃ彼女のことが

好きだったら、

必死で覚えたんでしょうけど、

一年も経たないうちに日本に

戻ってきましたからね。

話を戻すと、稼ぎたい!

そう思った時に勉強するのであれば、

ダイレクトに知りたいことに

まっしぐらにできるので、

そういうのはいいと思います。

それがテストの点数が良かったとか、

資格を取ったとかいったって、

それだけで稼げる

わけじゃないですからね。

私も勉強は好きじゃないですけど、

稼ぐ勉強は結果に表れるので、

どんどん興味が

湧いてくるんですよね。

勉強したいなーって、

漠然と思う人なんて、

そうそう、

いないと思うんですよ。

やる目的が明確で無ければね・・・。

例えば、勉強することによって、

生活が良くなるとか、

成長できるとか、

知識が増えるとか、

お金持ちになれるとか、

色々あるわけです。

何が言いたいかというと、

勉強そのものが目的ではない

ということです。

ただ、稀に勉強が趣味って

人もいますけど、

それは知識欲が高いって

ことなんだと思うんですけどね。

うんちくを語って、

人に尊敬されるのが快感だったり・・・。

夢中になれるものがないなら

夢中になれるものが無いんだったら、

今現在、一番楽しいと思えることに集中する!

今、やりたいことをやる!

そりゃあ、途中で他に楽しいこととか、

やりたいことが見つかったら、

そっちへ行けばいいと思います。

私自身、物凄く大きな夢が

あったわけじゃなくて、

その時にやりたいことを

やるようにしてました。

中学時点で専攻も

決められなかったので、

普通科の高校にいったんですけど、

友達で商業高校とか、

工業高校とか行くやつって、

凄いな!って、

当時は思ってました。

だって、その瞬間に進むべき道が

ある程度狭められちゃうじゃないですか。

転職も2回してて、

仕事の内容は全く違います。

スーパーの店員から、

家電メーカで商品設計、

その後IT企業です。

飽きちゃったり、

楽しくなくて辞めたこと

なんていっぱいあります。

だから夢とか目標、

やりたいものなんて、

初めから持つ必要はないと思います。

今、目の前で楽しいと

思えることをやっていきましょう。

(見付かってないんだったらね。)

自分がやりたいことが

見つかっているんだったら、

それを叶えるための手法を

取って行くべきですけど、

それがまだ見つかってないって

いう状態なんだったら、

今、楽しいと思っていることを

とりあえずやりましょう。

「好きこそものの上手なれ」

っていいますからね。

今、情熱を注げるものに集中する。

そういうことです。

ただ、空いた時間に新しいことに

挑戦するのも大事です。

体験しないと分からないから、

見聞を広めましょう。

たまに聞きますけど、

子供の成長を見守るのが

生きがいって言うか、

情熱を注いでしまっていて、

その子供が成人したら、

抜け殻みたいになったりとかね。

何かの大会を目指して頑張っていて、

負けちゃってもそうだし、

優勝できたとしても、

そこで一回区切りがついちゃうとかね。

オリンピック選手なんかで良くありますけど、

燃え尽き症候群・・・

バーンアウトシンドロームっていって、

無気力になっちゃうんです。

だから、次に夢中になれるものも、

常に探しておくことっていうのは、

止まってくれない時間を

有効に使うためには重要なんです。

ちょっと話が逸れましたが、

今夢中になれるものを

やることによって、

その中から自然と

天職が見つかって、

やりたいことに

近づいていくんで、

無理に今から

決めることもありません。

今やりたいことが見付かって

いないんだったら、

浪費を押さえてお金を貯めておく、

増やすことをやるのもいいと思います。

今、夢中になれるものを追い求めたら、

強みも出来てきます。

かくし芸じゃないですけど、

強みがある人って魅力的なんですよね。

例えば、面接とかでもそうなんですけど、

本とかで好印象を得られる面接術とか、

コミュニケーション術とかね。

色々あるんですけど、

そんな一夜漬けの知識って

ボロがでるんでいらないんですよ。

強みさえ持っていれば、

急に聞かれたとしても、

自然と溜まった知識で、

いくらでも夢中でしゃべれるはずです。

そういう人ってやっぱり、

あまりしゃべるのが得意じゃなくても、

自分の趣味とかオタク系のことなんかだと、

一杯しゃべることがあるじゃないですか。

だから、強みがあるって大事なことで、

見つけておいた方がいいわけです。

それが自信にも繋がりますし、

強みがあると人が寄ってきます。

ぶっ飛んだ人でも面白いですし、

こんな魅力があったのかーって気づけます。

遊び方が上手い人ほどモテたりもします。

強みを見つけられると、

人生もより楽しくなりますよってことです。

整理すると、

今、夢中になれることに一生懸命になってみる!

だから、遊ぶことが必要。

遊ぶにも、お金が掛かるんですね。

(知ってると思いますけど)

いい事だけ、正しいことだけで

歩んでいけたら、

それはそれでいいんですけど、

悪いことも知ると

何がいいのかが分かるわけだし、

お金を使うと

色んな人が言い寄ってきたり、

ネットとかの広告を読んで

何が正しいのか、

疑うことも覚えられるわけです。

ある意味そういった経験も、

自己投資なんですね。

例えが良くないかもしれないんですけど、

公務員人生で退職金を貰って定年後に

詐欺にあうなんてニュースあるじゃないですか。

あと、宝くじに当たって、

悲惨な末路を迎えるとか・・・。

そういうのって、

お金を使って遊んでないって言うか、

お金を使った先にある経験値が

限りなくゼロだから起こる悲劇なんですよ。

現代人のことを

ホモサピエンスっていいますが、

日本語でいうと

「考える人」ですよね。

人間と動物の違いは、

考えるか考えないか・・・

動物は本能で

生きているだけだってね。

実はもう一つあって、

これも学校では教えないですけど、

ホモルーデンスといった、

動物との違いを説明する考え方があります。

どういうことかというと、

人間と動物の違いには「遊ぶ」っていう

違いもあるということです。

遊びというと聞こえが

良くないかもしれないですけど、

要は、文化 ・芸能のことを

指す言葉ですね。

文化・芸能の中からも

役立つものっていっぱい生まれています。

笑ってストレス解消に

なるかもしれないですし、

それこそ色んなものの

デザインですね。

機能さえ満たしていれば、

家電は、みんな四角い箱でいいんだって、

そうはならないじゃないですか。

デザイン性があるから

親しみを持てたりするわけです。

走っている車が

みんな同じ形だったら、

面白味も無くて

嫌じゃないですか。

必要か、必要じゃないかでいったら、

音楽も映画もどうですか?

お腹を満たすだけ・・・、

栄養だけ考えた美味しくない食事なんて、

いやじゃないですか。

サプリだけで充分だなんてね。

癒されたり考える深みを与える

キッカケにはなりますよね。

AIが全く新しいものを

創造できないのは、

恐らく、遊びとか、

感情がないからじゃないかと、

私は思ってるんですけどね。

まとめ

最後にまとめです。

そもそも最初から、

夢や目標を立てなくても良い。

無理に見つけようとすると、

自分の今ある知識の中だけから、

探そうとしてしまう。

そうではなく、

もっと知識や経験を積みましょう。

そのためには、

興味があることや

楽しいことから始めた方が入りやすい。

気にせず遊んでおけば

良いということです。

自分が夢中になれるものに

集中しましょう。

強みっていうのは、

今、集中して遊んでおけば勝手に見つかる。

自分の強みを知った人は、

魅力的で人生も楽しくなる。

将来のためのお金も大事だけど、

今の経験に使うお金も大事です。

時間は止まってくれないので、

早く経験して知った方が良い。

その経験内容が、

良かろうが、悪かろうが、

取捨選択できて、

その後の人生が豊かになる。

まずは選択肢を広げよう!

いっぱい経験を積みましょう!

今回の内容が、参考になれば嬉しいです。

人は生きていれば選択の連続です。「あーすれば良かった。」「こうすればよなった。」なんてことが、次々に思い浮かんだりします。私が起業しようと思った時も凄く悩みました。初めてのことばかりで苦労しました。でも、選んで良かったと思っています。今回は、悔いのない人生を送るにはどうすべきかについて語ってみました。

自由で豊かに生きる方法を無料で見てみる


私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

ネットビジネスは
まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
知識も経験も資金も人脈もありませんでした。

どうすればいいか分からず、
不安や恐怖でいっぱいでした。

ですが、自由に生きるためには
リスクを背負ってでも

チャレンジするしかないと
思い切って飛び込んでみました。

そして、半年後、
私は初収益を達成しました。

今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、
お金と時間に縛られずに自由に生きています。

田舎で家族と一緒に暮らしたり、
旅行したり、趣味に没頭したり、

自分のやりたいことを
思う存分楽しんでいます。

私だけではありません。

私と同じ起業家仲間も、
単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
人たちが多くいます。

彼らも私も、特別な才能やセンスや
資金があったわけではありません。

ただ、家族と一緒に生きたいという
強い思いと 行動力があっただけです。

あなたは今の人生に満足していますか?

毎日イヤイヤ働いて、
お金や時間に不自由して、

家族との時間を犠牲にして、
自分の夢ややりたいことを諦めて、

我慢・我慢で一生を終えるつもりですか?

私は、そんな人生は嫌だと思いました。

どうせ一度きりの人生なら、
自分の好きなように生きるべきです。

しかし、自由に生きるためには
何をどうしたらいいのか分からないですよねー。

私もそうでした。

そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から
ネットビジネスで成功したのかを

詳しくまとめた電子書籍を作成しました。

この電子書籍では、
以下のことを学ぶことができます。

・ネットビジネスとは何か?
・メリットとデメリットは何か?
・成功するために必要なことは何か?
・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か?
・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識

この電子書籍を読めば、
あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して

ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。

この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた
ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。

すでに読んで頂いた方からは、
「家族と一緒に暮らせるようになりました」
「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」
「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、

嬉しい感想をたくさん頂いております。

この電子書籍は、
本来有料で販売する予定でしたが、

多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して
自由に生きる方法を知って欲しいと思い、

期間限定で無料公開しています。

あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して
ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか?

無料ですから、興味があれば覗いてみてください。
「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる



私の経歴は、こちらの記事で詳しく書いています。
自由を手に入れるまでの軌跡と思い


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。