こんにちは！ せがひろです。
今回は、「３秒決断思考 やるか、すぐやるか」
これについて解説します。
人生には2ステップしかありません。
１つ目が、
３秒で決める決断するってこと
２つ目が、
すぐやる行動するってことです。
３秒決断ですべての物事を考える。
なぜなら、３秒以上を考えても
良い答えが出てくることは
ほとんどないからです。
ここで注意して欲しいのは
「納得感は別問題」だよってことです。
現実を受け入れるのに
「心の準備」とか、
「気持ちの整理がつかない」
なんてことありますよね。
それを求めてしまうと
何をするにも、
時間がかかり、決断が遅れ、
チャンスを逃してしまいます。
ある意味、
「より機械的に考えよ」
ということです。
すぐに決めて
すぐに行動した方が、
結局は、全てがうまく
いくことが多いです。
これは、いっぱい経験して
納得感を求めず、
慣れていくしかないです。
このブログでは、
すぐ行動することがどれだけ
人生においてプラスであるか。
３秒で決断するための秘訣を
厳選して解説したいと思います。
「できるか・どうか」じゃなくて、
「やりたいか・どうか」
多くの人が何かやりたいことを
思いついた時に、
どうしても自分にできるか
どうかを考えがちです。
でも残念ながら、
それって時間の無駄なんです。
なぜなら、今の自分が
未来の自分の可能性を
正確に測れる
ワケがないからです。
具体例で説明すると、
ピアノを習い始めたばかりの
幼い子どもが、
いつかピアニストに
なりたいと言ったときに、
まずは片手でドレミくらいしか
弾けないのに、
「なれるわけないでしょ！」
そうやって未来を否定する
親とか先生って
いないじゃないですか。
サッカーのプロ選手になりたいと
希望を持った中学生に向かって
「お前の今の実力では無理だから諦めろ！」
なんて、誰も言わないですよねー。
このように、できるかどうかなんて、
やる前には誰にも
わかんないということです。
コイントスで表が出るか裏が出るか？
確率的には、どちらも５０％です。
どちらが出るかは、
実際に投げなければ
わからないのと同じだと
私は思っています。
大切なのは、あなたが
「やりたいことがあるかどうか？」
そして、「やりたいかどうか」です。
やりたい事があったら、
すぐにやりましょう。ということです。
目次
考えてうまくいくのは天才だけ、凡人は考えるな
あなたは自分のことを
天才だと思いますか？
それとも凡人だと
思いますか？
私は凡人だと
自分のことを思っています。
天才というのは、
考えれば考えただけ良い案が
どんどん浮かんできます。
だから天才は
考えればいいと思います。
一方、凡人は考えても
良い案なんて、
浮かばないのが
普通だということです。
例えば、起業・ビジネスで、
「良い起業のアイデアを考えてください。」
そう言われて、天才は思いつきます。
でも、凡人は思いつきません。
凡人・普通の人に伝えたいのは、
（自分もそうですが）
「考えるな」ということです。
何もしないで、
ただただ考えるのではなく、
行動するということです。
たくさんのことをやってみたり、
早く試してみることです。
大事なのは大量行動とスピードです。
いわゆる、トライ＆エラーですね。
誰よりも早く行動し、
誰よりもたくさんやり、
それによって「質」というのは後から
ついてくると考えて欲しいです。
とにかく考えずにすぐ動く
↓
動き回って失敗する
↓
反省したり、改善したりする
↓
そうしながら経験値を増やす
何かしらのスポーツの経験がある人なら
理解が早いと思いますが、
練習で「反復練習」するのは、
試合中に考えなくても、
とっさに反応できる
ようにするためです。
野球でバットを何千回と
素振りしたりするじゃないですか。
卓球でもテニスでもそうですよね。
理論的なことを理解していても、
いざというときに行動できなければ
何の意味もないわけです。
天才のような良いアイディアっていうのは
「すぐやる」の積み重ねの果てにのみ
得られる力だということを
覚えておいてくださいね。
なりたい自分になるためにやらないことを決めよう！
３秒で決めてすぐやるためには、
やらないことを決めてください。
重要なのは、やらないことを
事前に決めておくことです。
なりたい自分になるための
棚卸作業です。
やりたくないことを
まずは思いつくままに書きだします。
・やりたくないことで働きたくない
・通勤したくない
・時間を拘束されたくないなど
やりたくないことリストが出来上がった
次は何をすればいいか？
どうしたらやらずに済むか？
それをしっかりと考えることです。
例えば、「働く」「通勤」
「時間の拘束」というのは、
サラリーマンである限りは
逃れられません。
つまり、サラリーマンを辞めない限り
実現できません。
「じゃあ、起業するしかないよね。」
そうなるわけです。
やりたくないことを
我慢して続ける未来ではなく、
やりたくないことを
やらなくて済む未来に向かって、
行動を始めることの方が
ずっとストレスもなく
頑張れるわけです。
洗濯や掃除なども比較的
簡単にやめることができます。
お金を払ってプロに
任せてればいいわけです。
そう言うと「お金持ちしかできない」
そう思うかもしれません。
「本当にそうなのか？」
しっかりと考えてみてください。
本気でやりたくないことを
回避するためだったら、
お金は払うべきです。
今、お金がなくて払えない場合であっても、
すぐに諦めることはやめてください。
実現する方法を探し続けて欲しいです。
例えば素人のアルバイトに頼んでみるとか
ルンバを買ってみるとか、
シルバー人材派遣センターというものを
利用すれば、
１時間千円とかの謝礼で家事代行サービスを
依頼することもできます。
「やりたくないことリスト」を考える時に
一番大事なのは、
本当にやりたくないことに絞ることです。
自分に暗示をかける！今すぐ使いたい口癖
「言霊」と言われるように
物事のとらえ方、考え方によって
気持ちや行動も変えられます。
例えば、「これ面白い」です。
何でもそうですが、興味のないことって
やりたいと思わないし、
無理にやるとストレスになります。
なので、最初に「これは面白い」
そう暗示をかけることによって、
面白いと思えることに目が行きます。
面白いっていうのは、
実は今ではなくて先を見ている言葉です。
料理なども、作るのは大変ですが、
出来上がったら食べられるという
先のことを見ているわけです。
勉強が楽しい人、
仕事が楽しい人っていうのは、
未来に向かって行動しているわけです。
なので、あなたもぜひ、
何かやりたいことがあったら、
「あっ！それ面白そうですね。」
とこういう風に口癖にしてみましょう。
面白いという
言葉が出てくる人っていうのは、
先の喜びが見えている人です。
続いて２つ目の口癖は、
「なんとかなる」です。
何かにチャレンジすると
失敗がつきものです。
しかし、大事なのは
失敗するかどうかではなく、
失敗した後にどう行動するかです。
「もうダメだ」と落ち込むのか、
「いや絶対何とかなる」と考えるのか？
どちらを取るかで
成功への距離に大きな差がでます。
迷惑をかけるような失敗をしたときに
絶対何とかなると思えるかどうか？
何もかもがうまくいかない時に、
でも明日になればこの流れも変わる。
「なんとかなる」と口に出して
言えるかどうかがとても重要です。
「なんとかなる」って言うのは、
自分だけではなく、
周りの人も元気にすることが
できる素晴らしい口癖です。
続いて３つ目の口癖が、
「とりあえずやってみよう」です。
何か興味をそそることに出会ったときに
「やるか」「すぐやるか」を決めましょう。
多くの人は「やる」か
「やらないか」で決めます。
それではせっかくのチャンスを
逃す可能性がありますよね。
「やらない」を選択するときは、
ほんとうに興味があるのか？
自問自答してみて決めることです。
やっぱり、興味があるという
結論に至ったら、
あとは、「やるか」「すぐやるか」を
決めるということです。
どうせやるんだったら、
すぐやった方がいいです。
ゆっくりだらだらと始めてしまうと、
不安が入り込んできます。
ゆっくりだと、成果もなかなか
上がらないですよね。
それも不安要素になってしまいます。
「他にもっといい話があるかも」
「失敗したらどうしよう」など、
人は考え始めると、
プラスに考えるのではなく、
マイナスに考える傾向があります。
例えば、何かの資格試験を受けて
みようかなと考える人はたくさんいます。
その結果、多くの人は、
「すごく難しい」
「合格率が低い」
「資格学校はお金も掛かる」
「そんなに勉強できるかな」
そういった風にやる前に考えてしまって、
そこで諦めてしまいます。
なので、何かやる時っていうのは、
「すぐやる」って決めることです。
すぐやるって決めたときには、
うまくいくことだけを考えます。
なぜかというと、建設的な発想が、
どんどん沸き上がってくるからです。
続いて４つ目の口癖が、
「おかげ様です。ありがとう」です。
うまくいったら他人のおかげ
うまくいかないのは自分のせい
仏教でも言われている考え方です。
もし、自分の人生が
うまくいってないことを
社会のせい、親のせい（親ガチャ的発想）
というのは簡単です。
でも人のせいにしている限りは、
その原因を解決することはできません。
結局、誰かが解決してくれるのを
自分は何もしないで待つことになりますよね。
何かうまくいかない時っていうのは
自分自身の中に原因を探すことです。
「原因自分論」です。
自分の勉強量が足りなかったとか、
自分の時間の使い方が甘かった。
そう考えることによって、
「次はどうすればいいか？」
そう思うようにマインドが変わります。
自分自身で解決して、
切り開くことができます。
また、うまくいっているときに
「おかげさまで」と感謝できることも
非常に大事です。
どんなことでも自分以外の
人間の協力がなければ、
成し遂げることは
絶対にできません。
日々、働いて稼いでいるのは、
もちろん自分なわけですが、
住むところがあって、
食事ができて、着るものがある。
それらがあるから
生きていけるわけです。
確かに、お金を払って
手に入れているでしょう。
しかし、売って貰えなかったら
どうしますか？
「こんな住まいを提供してくれてありがとう」
「毎日、美味しいものをありがとう」
「素敵な洋服をありがとう」など、
キチンとと伝えることが大切です。
「ありがとう」と言われれば、
それだけでも、相手は嬉しいですよね。
向き不向きにとらわれない
何か新しいことを始めようと思ったときに
「これは自分には向いてないかもしれない」
そうやって向き不向きを
気にする人がたくさんいます。
実際、私は人前で話すことが嫌でした。
自分には向いてないと
思っていた時期もあります。
でも実際、話せるようになっています。
それは何故かというと実社会では
会話なしでは成立しないからです。
例えば、仕事で新たな
お客様を探すときに、
会話しないことには
何も始まりませんよね。
それは仕事上の話だけではなく、
雑談も含めてです。
何年働いていようが、
年齢を重ねようが、
初対面の人というのはどういう人か
わからないわけですから、
毎回、緊張もするし、
会話も弾むものではありません。
ただ、ぎこちなくとも
続けることで慣れてきて、
相手のことがわかってきて、
自然に会話ができるようになるものです。
つまり、向き不向きは
結果とは関係がなく、
向いていなくても、やれば何かしらの
結果が出るということです。
接待でやったこともない
ゴルフをやるのだって、
向いていなくても
やる人はやりますよね。
向き不向きっていうのは
結果には全く影響しない
ということを理解しましょう。
ベストよりベターを目指そう！
何かやりたいことがあるとき
3秒決断をするためには、
ベストの選択をしようと
考えていたのではできません。
ベストの選択をするのではなく、
「この中では一番いいかな」
という、ベターな選択が必要です。
例えば、帰省するのに
思いかべた移動手段というのは、
飛行機だったり、新幹線だったり、
車などが考えられ、
車を選んだ時、それはもしかしたら
ベストな選択ではないかもしれません。
新幹線の方が楽かもしれません。
限られた時間とか情報の中で
最善の選択をすることが重要です。
このときに注意が必要なのが、
納得感とか、満足度を加えて
考えると失敗します。
得たい結果に対して、
より良い方法を限られた時間と
情報の中から選ぶということです。
もっと時間があったら、
もっと情報があったら・・・、
違う選択肢もあるでしょう。
ある意味、ランチで何を食べるのかを
決めるようなものです。
お昼の約1時間以内に食べられるもの
予算内のものって選択しますよねー。
いろんなメニューがあると
思うんですけど、
ベストよりもベターを
選ぶってことが大事なんです。
自分が限られた時間・情報の中で
一番面白そうなものだったり、
興味をそそられるもの
しっくりくると感じたものを選んで、
とりあえず行動を
スタートしてみることです。
どんな行動もスタートの段階では
ざっくりした状態で全く良くて、
行動しながら見えてくるものも
あるってことを
覚えておいて欲しいです。
もし、失敗したと思ったら、
それも経験です。
同じ過ちを
冒さなくなるわけですからね。
続いて、事実は一つ解釈は無限です。
成功している人も、
失敗ばかりで成功とは程遠い人も、
年齢が近ければ
人生における経験値というのは、
さほど変わらないと考えています。
年齢が近ければ過去のある時点では
同じライン上にいたことがあったからです。
じゃあ、どうして
そこから一方は成功への道を歩んで、
もう一方は
その道を外れてしまったのか？
その道を分けたのは、
同じ経験に対する解釈の違いです。
事実は一つ解釈は無限です。
例えば、学校では同じクラスであれば
同じ授業を受けています。
なのに、人によって
テストの成績に差が出ます。
勉強すれば、もっと点数を
取れるようになると思うのか、
自分は勉強なんか
無理なんだって思うのか？
その解釈の違いが
大きく成功するのか、
失敗するのかを
分けることに繋がります。
例えば、両親との不仲です。
自分の親という事実は一つです。
それを最悪だと解釈するのか、
自立のキッカケになったから
案外良かったと解釈するのか？
それによって色んなことが
随分変わってきます。
プラスに解釈できれば、
両親と良好な関係を
築くことができます。
どんな事実も、
最終的には全てプラスに
解釈して欲しいと思います。
どんな境遇でも
何らかの学びになったり、
気づきになったりすれば、
それは単なる不幸ではなくて、
成長の糧ってことです。
まとめ
●人生には２ステップしかない
・３秒で決める決断する
・すぐやる、行動する
決断する時には「できるか・どうか」
じゃなくて、
「やりたいか・どうか」を考える。
考えてうまくいくのは天才だけ。
凡人は考えちゃダメ！
行動することが大事！
●やらないことを決める
やらないことリストを作って、
「どうしたらやらずに済むか？」
しっかり考える。
●今すぐ使いたい口癖
「それ面白い」「何とかなる」
「とりあえずやってみよう」
「おかげ様です。ありがとう」
これらの言葉は、
ぜひ使って欲しいです。
●向き不向きは考えるな
ベストよりもベターを選べ
事実は一つ解釈か無限
ポジティブシンキングを
心がけましょう。
とにかく3秒決断を
始めて欲しいと思います。
やりたいことに向かって
すぐやることを続けることによって、
どんどん結果というのは
変わっていきます。
このブログで解説したのは、
本書のほんの一部です。
興味がある方は、
ぜひ、手にして欲しいと思います。
この内容が参考になれば嬉しいです。
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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。 毎日満員電車に揺られて出勤し、 嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。 給料は安くて、家賃や生活費で ほとんど消えていました。 家族とは離れて暮らし、 週末も帰省する余裕もなく、 電話やメールでしか 連絡できませんでした。 家族との時間を失ってまで、 こんな人生で本当に幸せなのか？ 自分は何のために生きているのか？ そんな悩みが頭から離れませんでした。 そんな時、ネットビジネス というものに出会いました。 ネットビジネスとは、 インターネットを使って 自分の好きなことや得意なことを 商品やサービスとして提供するビジネスです。 私は、人間嫌いで一人で行動するのが 好きだったので、 ネットビジネスは まさにピッタリだと思いました。 しかし、私にはネットビジネスの 知識も経験も資金も人脈もありませんでした。 どうすればいいか分からず、 不安や恐怖でいっぱいでした。 ですが、自由に生きるためには リスクを背負ってでも チャレンジするしかないと 思い切って飛び込んでみました。 そして、半年後、 私は初収益を達成しました。 今では、自動で稼ぐ仕組みを作り上げて、 お金と時間に縛られずに自由に生きています。 田舎で家族と一緒に暮らしたり、 旅行したり、趣味に没頭したり、 自分のやりたいことを 思う存分楽しんでいます。 私だけではありません。 私と同じ起業家仲間も、 単身赴任や出稼ぎなど 家族と離れて暮らしていた 人たちが多くいます。 彼らも私も、特別な才能やセンスや 資金があったわけではありません。 ただ、家族と一緒に生きたいという 強い思いと 行動力があっただけです。 あなたは今の人生に満足していますか？ 毎日イヤイヤ働いて、 お金や時間に不自由して、 家族との時間を犠牲にして、 自分の夢ややりたいことを諦めて、 我慢・我慢で一生を終えるつもりですか？ 私は、そんな人生は嫌だと思いました。 どうせ一度きりの人生なら、 自分の好きなように生きるべきです。 しかし、自由に生きるためには 何をどうしたらいいのか分からないですよねー。 私もそうでした。 そんな私がどのように単身赴任・出稼ぎ生活から ネットビジネスで成功したのかを 詳しくまとめた電子書籍を作成しました。 この電子書籍では、 以下のことを学ぶことができます。 ・ネットビジネスとは何か？ ・メリットとデメリットは何か？ ・成功するために必要なことは何か？ ・稼ぐ仕組みと具体的な方法は何か？ ・家族と一緒に生きるために必要なお金と時間の知識 この電子書籍を読めば、 あなたも 単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法が分かります。 この電子書籍は、私がこれまでに培ってきた ノウハウや経験を惜しみなく公開しています。 すでに読んで頂いた方からは、 「家族と一緒に暮らせるようになりました」 「単身赴任・出稼ぎの苦しみから解放されました」 「お金と時間の知識を知り、不安の根源がわかりました」 など、 嬉しい感想をたくさん頂いております。 この電子書籍は、 本来有料で販売する予定でしたが、 多くの人に単身赴任・出稼ぎから脱出して 自由に生きる方法を知って欲しいと思い、 期間限定で無料公開しています。 あなたも単身赴任・出稼ぎから脱出して ネットビジネスで自由に生きる方法を学んでみませんか？ 無料ですから、興味があれば覗いてみてください。 「パソコン一台で新しい田舎暮らし」を無料で見てみる
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自由を手に入れるまでの軌跡と思い
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 
