【書評】「運の方程式チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法」から期待値の考え方を学ぼう

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法」

これについて解説したいと思います。

この本は、科学的に運を掴む方法を

伝えています。

最近の研究では私たちの成功は大半が運で

決まるという考え方が広まってきています。

私も「運」に纏わる本を

何冊か読んでいますが、

「これっ!」というものに

たどり着けていません。

運と言うものの正体が

わかんないんですよねー。

例えば、黒い袋に赤と白のボールが

1つずつ入っていて、

どちらを引き当てるかという

ゲームをしたとしましょう。

確率は2分の1ですよね。

それは分かっているんだけど、

見えない状態で1個を選ぶ時に

何を根拠に選んでいるのか?

根拠なんてあるわけないんだけど、

「こっち!」と決めて引くわけです。

その「こっち」を決めているのが

運なんだと思うんですよね。

「こっちの色が引きたい!」

そう思うことで引ける。

という考え方が「引き寄せの法則」

なんだと思うんですけど、

偶然に近い確率でしか成功しないのは

分かると思います。

あるいは、「運」とは

運ぶ」とも読めることから、

行動することだと定義づけしている

ものもあります。

しかしこれも、チャンスが

1回しか無ければ、

当てはまらない気がします。

何度もチャンスがあるのであれば

引き続けていれば、

いつか目当ての色のボールを

引けるでしょう。

この話をすると長くなるので、

興味のある人は運に纏わる

他のブログを読んでみてくださいね。

運に関する記事はここをクリック

それで多くの本で共通しているのは

運の定義からしています。

この本でも、生まれた国や親の学歴

ルックス地頭の良さ遺伝などと定義しています。

本書概要

多くの研究でルックスが良い方が

収入が高くなりやすいことや、

発展途上国よりも先進国に生まれた方が

収入が増えやすいこと。

更には親が高学歴の方が

自分も学歴が高くなりやすい。

そういったことがわかってきている。

そう結論付けてしまわれると

自分で生まれる国も親も遺伝も

コントロールできないので

運について考えるだけ無駄!?

確かに、自分が運が良いか悪いかを

考えても仕方がないわけで、

大事なのはチャンスが回ってきた時に

いかに早くそれに気づき確実に

そのチャンスを掴むかということですね。

実際に今こうやって生きている間にも

どこかでチャンスがあります。

例えば早くからビットコインのことを

知ってとりあえず触っていた人は

お金持ちになっているし、

それ以外にも早くからYouTubeを

始めた人もまた

その恩恵を受けています。

このようにチャンスに気づいて

行動を起こし自らの手で運を掴むことは、

誰でもできるわけです。

そんな運を掴む方法を科学的に調査して

まとめ上げたのがこの本ということです。

自らの行動によって運を掴む方法について

興味がある方は、読み進めてみてください。

運を掴む方程式

幸運 =(行動×多様+察知)×回復

行動:行動の数を増やす

多様:色んな方法を試す

察知:小さな変化に気付く

回復:失敗に折れない心

もう少し詳しく解説しますね。

行動とは行動の量と質を上げること

行動した数が多い人ほど

運を掴みやすいということです。

例えばYouTubeに1回だけ動画を

アップした人と、

100回動画をアップした人とでは、

100回動画をアップした人の方が

視聴回数やチャンネル登録者数が

伸びる可能性が高そうですよね。

冒頭で話した黒い袋からボールを

引くのだって、

1回で想い通りの色は引けなくても

100回もやれば、

想い通りの色を引ける可能性は

ずっと高いわけです。

要は、シンプルに行動の数が多い人ほど

運が良くなりやすい。

という考え方ですね。

まー、それを運と思うのかどうかって

疑問は残りますけどねー。

例えば、高校野球で甲子園を目指すなら

普通は3回しかチャンスが無いわけです。

100回は留年できないし、

その頃には100歳を超えてますからね(苦笑)。

多様とは様々なやり方を試すこと

1つのやり方を繰り返すのではなく、

様々なやり方を試した方が

良いケースがあります。

例えばYouTubeだけでなくTikTok、

Instagram、Twitterなどで配信したり、

動画の内容をいつも同じものだけでなく

旅行の動画をアップしてみたり、

キャンプの動画を撮ったり

歴史を解説するなど、

とにかく多種多様な行動を取ってみる

ということです。

アイドル歌手が演歌やロックを歌ったり、

ラーメン屋さんがカレーや

牛丼をメニューに追加したりですね。

自分が何をやりたいかに拘るのではなく

目的のために色んな手段を試すイメージです。

(納得感を求めない

といってもいいかもしれませんね。)

何が自分に向いていて

何がうまくいくかわからない。

お笑い芸人でも自分はツッコミがしたいと

思って養成所に入ってきたのに、

実際はボケに向いていたということは

よくあるこのように、

自分が没頭できるものや

得意なこと生きがいになるものは、

視野を広げて色々なやり方を試さないと

見つからないことが多い。

(色々試すということは、

お金が掛かるとも言えますけどね。)

もしかしたら非効率で間違った1つの

やり方を繰り返している可能性だってある。

なので、色んなやり方を試してみるのが

遠回りに思えて幸運を掴む

大きなポイントだと伝えています。

察知とは身の回りの小さな変化に気づくこと

例えば、YouTubeに100動画をアップした中で

1動画だけ3万回再生されていたとか、

漠然とした言い方ですが、

「今日はツイテいる」と思った時、

何が他と違っていたのか?

変化に気づいて、自分自身でうまくいった

理由を導き出し、

偶然を偶然で終わらせないようにすること。

それが察知ということです。

仮にもし、ここでうまくいった理由を

割り出すことができれば、

YouTubeが伸びやすくなったり、

良いことが続くかもしれません。

つまり、自分次第で運を掴むことができる

ということです。

回復とは失敗から立ち直る力

この本では運を良くするには

とにかく大量の行動が必要になる。

大量の行動を繰り返すと成功も増えるが

当然失敗も増える。

実際には失敗の方が圧倒的に多い。

YouTubeは伸びない動画だらけになるし、

日常って何もないのが普通なわけです。

成功の反対側には失敗があるわけです。

どんなに成功する確率が高かろうが

100%じゃない限り、

失敗する可能性もあるわけです。

それで失敗をするたびに

「ダメだ終わりだ」

「やっぱり自分には何の才能もない」

そんな風に心が折れていたら、

幸運の大前提である「行動量」と

「多様性」を増やすことができない。

だから失敗から立ち直って

何度も色んな方法を試し続ける。

そういう能力が大切になる。

それがこの「回復」です。

失敗に折れない心。

この行動・多様・察知・回復の

4つができていれば、

誰でも運を掴みやすくなり

逆に行動・多様・察知・回復の

4つができていなければ

運を掴みづらいということです。

行動量を増やしたければ情報を集めて好奇心を持つこと

ここからは先ほどの説明の

幸福を掴む方程式の

「行動」と「多様」の2つを上げる

方法について説明します。

運を掴みたければ

まず最初にやるべきなのは、

多種多様な行動をすることです。

なぜなら、いつもと変わらない生活を

毎日繰り返していても、

自分の得意なことや生きがいが

見つけられるとは限らないからです。

なので、色々な行動を試す必要が

あるということです。

いつもと違う道順で行き帰りをしたり、

入ったことがない店に入ったり、

いつも飲まないコーヒーを

自分で淹れてみたり、

何か新しい趣味に手を出したりして、

少しずつ自分の視野を

広げていくことが大事になります。

これは見知らぬ土地を旅したり、

降りたことのない駅で降りて

散策するようなイメージです。

これが運を掴むための

大前提になわけです。

では、どうすれば色んな行動を

たくさんすることができるのか?

それは情報をとにかく収集して

好奇心を持つというこことです。

例えば、あの駅前には

評判のラーメン屋さんがある。

という情報を知るからこそ

好奇心が湧いて、

行ってみようかなぁと

思ったりしますよね。

実際にラーメン好きでしたら

行動しますよね。

もし、この情報を知らなかったら

行ってみたいとは思わないわけです。

同じように個人ビジネスで

稼いでいる人がいるという情報を

キャッチするからこそ、

自分もやってみたいなと思うわけです。

つまり、色んなことを知っていけば

その中から「これはやってみたい!」

そう思うようなことが自然と出てきて

行動したくなってくるということです。

でもどうやっていい情報を

集めればいいのか?

それこそ普段通りにテレビや新聞ばっかり

見ていてもいい情報が手に入りにくいです。

情報を集める方法はいくらでもあって

YouTubeを見たり、本を読んだり、

人に会ったりすればいいわけです。

この時に「見聞を広める」という

言葉があるように、

表面上で興味のあり・なしを判断せず

ちょっとだけ踏み込んでみることが重要です。

上辺だけで判断することもあるでしょうが、

実際にやってみてわかることもあります。

要は、今までの人生・生活で体験したことが

無いことを取り入れる行為なわけですから、

抵抗があって当たり前です。

それが仕入れた情報について

百発百中でたどり着こうなんて考えは、

持たない方が良いということです。

実際にやってみて詰まらなかったとしても

それが分かったことを良かったと

考えるようにしましょう。

ちなみに、一番のおすすめは人に直接会って

情報収集をすることです。

というのは、なかなか言えないような

大事なことも、

直接会うと教えて貰えたりするからです。

実際に、コロラド大学の

キャサリン・ジェフリーが調査したところ、

「成功者は薄くて広い人間関係を保つ」

ということがわかっています。

つまり、成功する人は集まりなどに

ちょこちょこ顔を出して、

色んなタイプの人と情報交換を

しあっているということです。

この薄くて広いというのがポイントで

同じ人とベタベタとつるむと、

お金も時間も、

かなり取られることに繋がります。

逆に成功しづらい人は深くて狭い

人間関係を保つことが分かっています。

つまり、いつも同じ人といることが

多いということです。

これだと居心地はいいかもしれないが、

なかなか新しい情報が入ってこない。

そうなると好奇心も減ってな

かなか行動できなくなり、

結果的に運を掴みづらくなる

ということです。

あまり会ったことがないような人に

会ってみた方がよさそうだということですね。

もしかしたら、今日たまたま出会った

誰かから教えて貰ったことが、

自分の没頭できるものや得意なこと

生きがいになるかもしれないからです。

それがある意味、YouTubeでも

疑似体験ができると私は思っています。

行動力が高い人を演じてみる

なかなか行動できない時は

行動力が高い人を演じてみる。

先ほど、行動する前にとにかく

情報を集めた方がいいと説明しました。

ですが、中には情報を集めるだけで

なかなか行動するのが億劫で、

気がつくといつも通りの同じ行動を

繰り返しているという人も多いです。

あなたはどうですか?

でも、悲観することはありません。

そもそも、人の脳というのは新しいことを

避けるようにできているからです。

理由は未知のものは

失敗する可能性が高いからです。

例えば、ランチを食べる時に

得体の知れないものよりも、

いつも通りの定食を選んだ方が

とりあえずは失敗はないからです。

新しいものに触れるのはいいことだと

頭ではわかっていても、

ChatGPTやAIなどには触れずに

いつもと変わらない行動を

永遠に繰り返す人は

珍しくありません。

そこでこの本では

行動するのが億劫な人は、

行動できる人のふりを

することをおすすめしています。

南メソジスト大学の心理学者

ネイサン・ハドソンらが行った実験で、

行動力のある人のふりをして

実際に行動してみることで、

4ヶ月後には

その行動に適した生活や

キャラクターに変化している

ことがわかりました。

つまり、行動しているうちに

行動的な性格に

変わっていくということです。

「行動が先・性格が後」

だということです。

例えば、運転中に道を譲ると

自分はいいヤツだと感じると思います。

こんな風に自分のなりたい役を

演じて行動していれば、

ある日習慣が変わって

そのうち性格も変わってくる。

だから、行動的になりたい人は

行動力が高い人を演じて、

何でもすぐに

やるようにしていれば、

自然と行動的な性格に

なっていくということです。

色んな経験をした人が最後に勝つことを知る

1つの経験ではなく色んな経験をした人が

最後に勝つと知る。

基本的にはビジネス、アート、

スポーツ、科学などでは、

多くの経験をした人の方が

最終的に高い成績を

収めることが知られています。

確かに、若い時から

一つに絞っている人の方が

活躍している情報を

見かけると思います。

もちろん、最終的にはやるべきことは

一つに絞った方がいいんですが、

その一つに絞る前の段階では

できるだけ多くの

色んな経験をしていた人の方が、

後々、好成績を収めていることが

分かっているということです。

実際にアリゾナ州立大学が

アメリカの会社で働く

約4,500人の社長を調査したところ

過去に複数の業界や企業に

チャレンジしてきた社長の方が、

早くから一つの業界や企業に

絞っていた社長よりも、

平均で稼ぎが19%も

高いことが分かった。

これは色々なことに手をつけて

視野を広げておくことで、

自然とバラエティに富んだ

スキルや知識が身につくし、

何より自分の得意と不得意の

理解が深まって、

より得意なことに能力を活かす

ことができるからでしょう。

このことからも色々と挑戦しないと

本当に自分に合うものは

分からないと

考えた方が良さそうです。

色んな国に住むからこそ自分が

一番快適な国を見つけられるわけで、

自分が取り組むべきことも

できるだけ色々試してみた方が、

一番自分に最適なものが見つけられる

ということなのでしょう。

このように新しい行動に

二の足を踏むときは、

一つの経験ではなく色んな経験をした人が

最後に勝つということを思い出して

挑戦してみるのが良さそうなことが

分かると思います。

成功する人は自問自答する

成功する人は違和感を感じたら

「何でだろう?」と自問自答します。

ここからは幸運を掴む方程式の

「察知」の部分を上げる方法を

詳しく解説していきます。

ここまでにも説明してきた通り

察知とは身の回りで起きた

小さな変化や出来事に

気づくことを言います。

例えば、YouTubeに100動画をアップした中で

1動画だけ3万回再生されていたとか、

漠然とした言い方ですが、

「今日はツイテいる」と思った時とか、

「なんか変だな」

「全然ダメだな」といった

小さな変化が起こった時に、

成功する人はその違和感の原因を

突き止めようとします。

「もしかしたら、キャンプの動画だから

伸びたのかもしれない」

といった感じです。

このように偶然を偶然で終わらせない

ことが運をを掴むときの

最も大事なポイントに

なるということです。

(原因があって結果があるわけですからね。)

一方、成功しない人は

小さな違和感に気づけないか、

もしくは違和感は感じていても

その違和感の正体を突き止めようとしません。

違和感があっても何となく

「ツイていたんだな」とか、

「たまたまだろう」と思って

スルーしてしまいます。

じゃあ、どうやったら

その小さな変化に気づけるのか?

それは気になったことがあれば、

「何でだろう」と自問自答する癖を

持っておくこということです。

例えば、「なんで動画が伸びたのか?」

「何で売上が上がったんだろう?」

このように自分に対して「何でだろう?」と

自問自答することが大事なんです。

実際にブリガムヤング大学の研究によると

イノベーションを起こす人ほど

1.5倍の時間を観察に費やすという

ことがわかっています。

つまり、斬新な発明を生む人ほど

違和感を感じたらしばらく足を止めて、

「なぜうまくいった」

「なぜうまくいかなかった」

そう考えているということです。

例えば、イギリスの細菌学者である

アレクサンダー・フレミングは、

ブドウ球菌を培養中にたまたま青カビが

生えているのを見つけました。

そして、なぜか青カビの周囲だけは

ブドウ球菌が繁殖していないのを

不思議に思ったフレミングは

更に研究を進めて、

やがてカビを作り出す

化学物質から

抗生物質を作り出すことに

成功したわけです。

このようにいつもと違う

違和感や変化を感じたら、

「何でだろう?」と自問自答して

その違和感の正体を解き明かすことが、

「運」を掴むのに

とても大事なことだということです。

失敗は成功のもと

「失敗をデータだと捉える」

これは幸福を掴む方程式の

「回復」の部分になります。

回復とは多くの失敗から

立ち直る能力のことを言います。

色々な行動をたくさん試すと

当然成功も増えるが失敗も増えます。

というより失敗の方が圧倒的に

多いと考えておいた方が良いと思います。

素人がいきなりYouTubeに

100動画投稿しても、

大体は伸びないものです。

料理に挑戦して初めから

うまく作れることも無いでしょう。

たくさん海外旅行に行けば行くほど

全然楽しくなかったり危険な経験も増えます。

このように行動すればするほど

失敗が増えてしまうため、

「どうせまた失敗する・・・」とか

「自分は何の才能もない・・・」と、

どこかで心が折れて

行動をやめてしまうものなんです。

だからと言って行動しなければ

失敗がない代わりに、

大きく成功することもできません。

例えば、告白して失敗して

傷心しきっていたら、

いつになって新しい恋には

たどり着けないわけです。

なので、成功を掴むためには

いかに早く失敗から立ち直るかが、

重要だということです。

口で言うのは簡単ですが、実際には

どうやって立ち直れば良いのでしょう?

この本では失敗を肯定する

「科学者マインドセット」を持つ。

それが大事だと伝えています。

それが失敗を一つの新しく得られた

データだと捉えるということです。

「これをやったらどうなるんだろう?」

「へーこうなるのか」

そうやって一つ一つ検証する感覚で

行動するということです。

失敗したことは

次に生かせるデータになる。

その経験は減らない財産。

ちなみに失敗したら科学者のように

考えようと自分に言い聞かせて

行動するだけでも、

挫折から立ち直るスピードが

格段に早くなることも分かっています。

科学者のようにということは

納得感は求めない必要がありそうです。

上手くいく方法を見つけたら全集中

たくさん行動して

上手くいく方法を見つけたら、

そこに全集中する。

ここまで説明したように

成功を掴む方程式の

行動・多様・察知・回復を上げていけば

色々試したものの中から、

自分が没頭できるもの得意なことが

ある程度分かってきているはずです。

もし、それがわからないのなら

もっと色んな行動が必要でしょう。

自分の得意なことが分かったら、

今度はそこに自分の時間や能力を

全集中してみるということです。

例えば、YouTubeに100動画をアップして

その中でキャンプの動画だけが伸びていたら、

キャンプの動画に全集中して、

キャンプ系のチャンネルに

完全に舵を切っていくイメージです。

(ただ先ほども伝えたように

自分がそれをやりたいとか、

やりたくないといった

納得感は別問題ですからね。)

色々試さないと別に自分が得意じゃないことに

全集中してしまったり、

納得感を求めて成果がでないことに

お金や時間を費やしてしまいます。

実際にノースウェスタン大学が

有名アーティストや映画監督、

科学者などが成功していく

パターンを調べたところ、

最初はたくさんの

色々な行動をしていたが

ある日うまくいく方法が

見つかってからは、

そのうまくいく方法に一点集中している

ことが多いことがわかったそうです。

このように「あこ?れをやったら

なんかうまくいくぞ!」

というものを見つけたら

そこに全集中しましょうということです。

勢いが衰えはじめたら違うゲームを始める

勢いが衰え始めたら

違うゲームを始めましょう。

先ほど、色々試して

うまくいく方法を見つけたら、

そこに全集中しなさいと

説明しましたが、

その後はずーっと一つのことだけを

続けるのかというと、

実はそういうわけにはいかないようです。

なぜなら、いい状態というのは

いつまでも続かないからです。

ずっと同じことをしていれば、

どこかで飽きられてしまったり、

うまくいかなくなったり、

時代遅れになって

しまう時が必ずきます。

多くのミュージシャンやお笑い芸人

お菓子などが時代遅れになって

売れなくなっていくのと同じことです。

例えば、色々試して

自分のやっている

「キャンプ系の動画」や

「サウナ系の動画」が

伸びたとしても、

その勢いがずっと続くわけではなく、

必ずジリ貧になる時が来るものです。

その前にもう一度色々なことを

試して改良したり、

別の方向性を模索する必要が

あるということです。

例えば、車や家電が

時代に合わせて細かく

改良されているのと

同じことです。

このように幸運を掴み続けたければ

幅広い実験と全集中を

交互に往復し続けることが

重要になるということです。

とは言っても、これは1回成功した後に

考えればいい話だすけどね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

かなり長い内容に

なってしまいましたが、

なんか、成功法則の話に

なっちゃってる印象を受けました。

しかし、冒頭でも話した通り

「運」というものを

どのように定義づけするかで

全然変わってきますよね。

タイトルに「運の方程式」と

つけているだけあって、

数学的な内容だと感じました。

私なりの見解としては、

行動 = 試行回数

多様 = 高確率な必勝法を探す

察知 = 統計・分析

回復 = データ重視

といった感じで、「期待値を追いましょう」

ということを伝えていると思いました。

最後の「違うゲームを始める」についても

企業の成長曲線で考えてみたら、

創業期→成長期→安定期→衰退期or再成長期

を繰り返すことが知られています。

期待値を積んでも人生、どこで終わるか

分からないので、

期限付きで運を上げる方法を知りたいと

色んな本を読んでいる感じです。

例えば、宝くじに当選する「運」とかね。

また「運」に関する本を見つけたら

紹介したいと思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

期待値について詳しく知りたい方は、

以下の動画で解説しています。

聴き流すだけでも学びになります。

興味がある方は、

ぜひ視聴してみてください。

https://youtu.be/Q932z_-E9to


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