時間の余裕が未来を創る!何もしない時間が未来への投資に繋がる

こんにちは! せがひろです。

みなさんは、論破王の

ひろゆき氏をご存じですか?

私は、彼の物言いが大好きで、

書籍の感想をブログ記事で

投稿したりしています。

彼の代表作『1%の努力』では、

「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、

思考の原点をマジメに語っています。

参考になる書評ブログは、

以下になります。

今回は、「1%の努力」について話したいと思います。これは、ご存じの方も多いと思いますが、論破で有名な、ひろゆきさんの著書です。最初に、あなたは何のために毎日生きていますか?何か、意味がありますか?もしかして、自分が生きている意味なんてないんじゃあ・・・そう考える人もいると思います。

今回は、ひろゆき氏が語る、

「片手」はつねに空けておこう

これを紹介したいと思います。

ひろゆきが「24時間365日」考え続けていること

引用元:DIAMOND online

最初に、この記事で伝えたい、

結論を話すと、

自由な時間を持っていないと、

チャンスを逃してしまうよ。

ということです。

どんな人でも、

どんな状態でも、

1日24時間を時間は止まって

くれないわけですから、

何かしらして過ごしています。

何か新しいことを始める時、

今の24時間の使い方の中から、

何かを削らなければ、

新しい予定を埋め込めません。

その新しい予定が、

仮にチャンスだったとしても、

取り逃してしまうということです。

特に24時間の大半を

生活のため働くことに費やして

しまっていたのでは、

チャンスだと分かっていても、

生活・生きることを優先せざるをえず、

いつになってもチャンスを

掴めないということです。

子供の頃は暇な時間が

いっぱいあります。

しかし、行動範囲が

限られているので、

なかなかチャンスに恵まれません。

逆に大人は行動範囲が

広くはなりますが、

社会に出て働き方を間違えると、

時間の自由がありません。

じゃあ、どうすれば良いのか?

ひろゆき氏の言葉を借りて、

解説していきたいと思います。

チャンスは瞬く間に通りすぎる

「チャンスを掴むこと」は、

「一生懸命に働くこと」よりも重要だ。

<中略・・・>

しかし、普通の人は、

「頑張ればなんとかなるかも」

と思ってしまう。

これが意外と

危険であると思うのだ。

なぜなら、チャンスというのは、

誰にも平等に突然やってくる

ものだからである。

本を読んで知識を蓄えていたり、

一生懸命に人脈を広げていたり、

情報のアンテナを延ばして

いたりすることは努力でできる。

しかし、チャンスは無残にも

一瞬で目の前を通り抜ける。

このように伝えています。

簡単に分かるチャンスなら、

誰でもすぐに気づけます。

しかし、簡単に気づけないから、

ほとんどの人が掴めないわけです。

なぜか?

なぜ、多くの人はチャンスに気づけないのか

2つ考えられます。

1.チャンスに気付ける知識力

2.チャンスに巡り合う行動力

どちらも納得がいくと思います。

何処にチャンスが転がっている

か分かりませんから、

気づくためにはたくさん知識を

持っていた方が有利です。

また、家でゴロゴロしていても、

チャンスと出会う機会は減りますよね。

だから行動が必要なわけです。

しかし、もっと俯瞰してみると

共通して必要なものがあります。

それは「時間」です。

知識をつけるにも、

行動するにも時間が必要です。

「時間の余裕」がなければ、

何も始まらないわけです。

あなたは、今、余裕がありますか?

「幸運の女神の前髪」

という話がある。

幸運の女神には後ろ髪が

ついていないから、

通り過ぎたら捕まえることは

できない、という例えだ。

あるとき、あなたの元に

起業メンバーの

誘いがくるかもしれない。

当日に誘われた飲み会に

運命の人が来ているかもしれない。

たまたま思いついた

ビジネスアイデアが、

爆発的にヒットするかもしれない。

しかし、それもこれも「余裕」を

持っていないと掴むことはできない。

あるいは、順風満帆な人生に

ピンチがやってくるときもある。

そんなときも、

スケジュールに余白がないと

頭の中はパンクしてしまい、

視野はどんどん狭くなる。

ヒマは全力で

作っておいたほうがいい。

時間は余るものじゃない。

作り出すものだ。

ひろゆき氏は

このように解説しています。

「幸運の女神の前髪」の話は、

私も動画で紹介していますので、

興味がある方は、

視聴してみてください。

https://youtu.be/nwJpHoTAHVo

余談ですが、若かりし頃、

キャバクラに通っていた頃、

そんなしょっちゅう

行ってられないので、

断る口実に「忙しい」

そう言うと、

「時間は自分で作るものよ!」

そう言われたことがあります(笑)。

ひろゆき氏が言うように、

チャンスが平等にあるのと同じように

時間も誰もが

1日24時間と決まっています。

しかも、止まってくれません。

だから、時間を大切に

有効に使うべきですね。

両手が塞がってしまうと何もできない

世の中には、予定をパンパンに

詰め込んで片っ端から対処できる

タイプの人もいる。

そういう人の場合、

幸運の女神が現れたとしても、

両手はお手玉をしながら器用に

前髪を掴めるかもしれない。

ただ、凡人には難しい。

少なくとも片手は空けておかないと、

チャンスを掴むことはできない。

<中略・・・>

サッカー選手の本田圭佑さんは、

こんな言葉を言っている。

「みんなシュートの練習ばかりをする。

けれど、そのシュートにつなげるために、

敵を抜いたり、いい位置にボールを

持っていくことのほうが重要だ。

それができて初めて、

シュートを練習する意味がある」

チャンスを掴む話と似ている。

チャンスを掴む練習より、

いつでも掴める状態にして

おくことのほうが重要なのだ。

このように語っています。

冒頭でも伝えたように、

やはり、まずは時間ですね。

突然、誰かに誘われて、

時間の都合がつかないがために、

チャンスを逃すこともあります。

知識をつけるのにも、

ネットで情報を収集するにしても、

やはり時間が

必要だということです。

みなさんは、自由な時間が

どれぐらいありますか?

私は個人で起業して、

自宅で作業をしているので、

1日の大半は自由にできています。

最初の頃は、

サラリーマン癖が抜けず、

時間に余裕があることが

不安に感じていました。

しかし、定年退職した

老後を考えれば、

誰でもいずれ訪れることです。

サラリーマン癖というのは、

誰かに指示されたり、

目標を与えられて、

行動するという意味です。

学生だって授業を受けて、

宿題を課せられ、

そうやって時間を

使っているわけです。

本当に自立するためには、

自分で考えて行動できる

ようになることです。

それができるようになると、

時間のコントロールが、

かなりできるようになります。

人と関わると

難しくなりますけどね。

しかし、家族とか友達とか、

お世話になった人、

ビジネス上でお付き合いが

ある人に対しては、

やむを得ない時もあります。

でも、相手も同じように

時間を使っているわけですから、

お互い様ですよね。

特に親は、自分が小さい時に

いっぱい時間を使ってくれたので、

年老いたら、

今度はこっちが時間を使う番だと

私は思っています。

自分を追い詰めるのはやめよう

僕の場合は、「おもしろいな」と

思ったビジネスにとりあえず

出資することがある。

遊びの延長であり、

そこの輪に入るための

入場料を支払う感覚に近い。

なけなしのお金を

かけて起業したり、

自分の生活を追い込む

ようなパターンは、

おすすめしない。

世間では、学生起業して成功する

IT起業家の話が有名だ。

しかし、彼らは決して無の状態で

大学を中退して

自分を追い込んだわけではない。

ヒマで面白がって始めたビジネスが

うまく回りはじめ、

どんどん規模が大きくなっていき、

次第に授業に出る時間が取れなくなる。

そして、まずは休学を選択し、

やむを得ず中退をしているのだ。

これを勘違いして順番を

逆にすると悲劇が起こる。

両手がふさがった

「99%の努力」の人より、

片手を空けた

「1%の努力」の人になろう。

このように伝えています。

要約すると、

まずゲームに参加しないと

始まらない(行動の重要性)。

お金ありきではなく、

時間ありきで、

小さな成功を重ねて、

大きな成功に積み上げていく。

そういうことだと

理解しています。

充分な資金、

信用がある人でしたら、

別な方法もありますが、

多くの人は生活のために

働いているわけです。

お金持ちの御曹司なんて、

一握りですからね。

今のご時世、

定年退職と同時に年金生活

できるわけでもないわけです。

企業に雇われない状態でも、

個人で稼げるように

なっておくことが、

普通の人が目指す、

経済的な自立なのです。

世の中の成功話ばかり

聞いていると、

いきなり成功するものだと

勘違いしがちです。

しかし、

実際は小さな成功を

積み上げることでしか、

大きな成功はなしえません。

現存する大手企業が、

初めから大手企業じゃ

なかったことは、

誰でも理解できると思います。

時間を掛けて徐々に

大きくしていったわけです。

その努力・行動力が

あったことを見逃して、

夢だけ見ないように

しましょうね。

そして、

チャンスを掴むための

時間の余裕を持つようにしましょう。

この内容が参考になれば嬉しいです。


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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
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