ビジネス成功のためにちょっとだけ競争を意識しよう!

こんにちは! せがひろです。

今回は、「ちょっとだけ競争を意識しよう!」

という話をしたいと思います。

競争というとネガティブイメージがあって、

なるべく避けたいっていう人が多いと思います。

ゆとり教育世代は特に、

競争を嫌うと思うんですけど、

資本主義社会で生きていくためには、

競争から逃げることはできません。

競争があるから力を発揮しようと思いますし、

差別化しないと商品が売れないので、

次々と新しい便利な商品が世の中には

生まれるわけなんですね。

競争するということは、

切磋琢磨することとも言えます。

市場競争の世界

それで自分が得意な分野で競争しないと、

そもそも勝負になりませんから、

自分がどの分野だったら

勝てるかを真剣に考えますし、

世の中の市場競争に勝った者だけが

認められるわけなんですね。

店に並び続ける商品というのは、

勝ち残った優れたものだということです。

百金なんかに並んでいる商品なんて、

「これ百円で買えんの!?」

そういった凄い商品

ばかりじゃないですか。

あるいは携帯電話で考えてみると、

アイフォンはアップルだけなので

競争がありませんが、

Androidは複数の会社が

採用していますので、

より使いやすく、

より安さを求めて、

競争が起こるんですね。

あとファミレスなんかも、

昔はいっぱい種類がありましたよね。

それがサービス競争で

淘汰されていって、

現在のファミレスが

残っているわけです。

コンビニもそうですよね。

物凄い勢いで、

できては消え、できては消え・・・、

住んでいる地域によっても、

よく見かけるコンビニの印象が

違うと思いますが、

競争に勝ち残ったところが、

それぞれの地域に根付いて

いるわけなんですね。

因みに、コンビニとは

ちょっと違いますが、

サラリーマン時代に

大阪へ長期出張で行った時、

関東では、あちこちにある

イオン系の「まいばすけっと」が、

1店舗も無くて驚いたのを

覚えています。

「まいばすけっと」というのは、

イオンが出店している

コンビニのような感じで、

価格帯はイオンと同等で、

都心というよりは、

住宅街近辺に出店しています。

逆にコンビニの「ポプラ」は、

大阪でいっぱい見かけました。

東京では1件しか

みたことがありません(笑)。

あと、同じセブンイレブンでも、

大阪のおにぎりの海苔は味付きだったりと、

地方によって

特徴があって面白いんですよね。

カップラーメンも地域によって、

関東風、関西風とか味が違ったりですね。

結局、何十年も生き残っている

店・企業というのは、

競争に強くてコストパフォーマンスが

良いから生き残っているのであって、

消えていったお店や企業は、

企業努力が足りなくて、

競争に負けてしまったって

ことなんですね。

それがYouTubeだと、

全国区で完全自由競争です。

(まー、規約は変わったりしますねどね。)

テレビや雑誌と違って、

誰かにおもねることなく、

ただ単に面白いものが

評価されるわけです。

それこそテレビみたいに

ローカル局枠もないですしね。

その自由競争の場で勝ち残れば、

幸せを掴むことが出来るわけです。

以上です。

皆さんも頑張りましょう!

っで、終わりじゃなくてですね。

ここまでで競争社会の基本を

話したわけですが、

ここからは一歩踏み込んで、

あるべき論を話たいと思います。

競争で負けたらどうなるのか?

どうしても、競争社会では、

勝ち組と負け組ができてしまいます。

じゃあ、負け組はどうすんの?

稼げなくて不幸になって、

それでいいの?

競争が行き過ぎてしまうと、

いずれ一人勝ちになってしまいます。

競争し続けるということは、

一番を決めるということに

なってしまいます。

どんな大企業でも同業種でしたら、

どちらかが勝ち残るまで

競争することになってしまいます。

例えば、競争の結果、

コンビニのおにぎりを作る会社が、

1社だけになったらどうでしょう?

その状態になると

競争相手がいませんから、

いい値で取引できるように

なってしまいます。

百円ぐらいだったおにぎりが、

五百円になっても文句が言えません。

そこで安く売るおにぎり屋さんが

また現れたとしましょう!

そうするとどうなるかというと、

その安いおにぎり屋さんの地域だけ、

大手企業も安く売ったり、

必要な食材を仕入れられない

ようにしたりなど、

妨害してくることが予想されます。

つまり、新規参入ができにくく

なるというわけです。

だから、独占禁止法により

守られていると言えます。

競争に勝ったら「正義!」ではなく、

共存共栄しましょうという法律ですね。

デフレ下での競争を考える

あと、もう一つ考えないと

いけないことがあって、

それはデフレです。

デフレになると、

例えば今年より来年、

来年より再来年と

収入が減っていきます。

(正確には、貨幣の価値が下がります。)

収入が減っていくとどうなるかというと、

今年買えていたものが、

来年には買えなくなって、

もっと安いものを求めるようになります。

それがデフレ下では、

ずっと続いてしまいます。

年々、消費が減り、

いわゆる不景気の状態に

なってしまいます。

何とか節約しようと頑張って、

安いものを求めても、

それを製造・販売している会社の

利益も減りますから、

そこで働いている人の

給料も減り続けます。

その負の連鎖がいつまでも

続いてしまいます。

それに対して、

税金や社会保険料だけは

払い続けるわけですから、

世の中に出回るお金が

どんどん減り続けてしまうんですね。

この状態になると企業や個人が、

いくら頑張っても、どうにもできません。

じゃあ、どうすれば解決できるのか?

経済の知識

ここからは政治・経済に係る

雑談だと思って聞いてください。

デフレの解決は個人には

どうすることもできません。

じゃあ、どうするかといえば、

国が関与するしかないということです。

ここでは細かいところまでは

解説しませんが、

ザックリ説明すると、

まず、税金って財源じゃないんですね。

税金を納めるということは、

世の中からお金が消えていくだけなんです。

逆に世の中のお金を増やすためには、

公共事業をやるということです。

そうすると、

国から民間へ支払われるわけですから、

市中に出回るお金の量が増えます。

あと、公務員の給料もそうです。

公務員の給料を増やしたり、

必要な人数を増せば生活費として使います。

それによって市中に出回るお金が増え、

経済のパイが大きくなるわけです。

経済のパイが大きくなると、

民間の仕事の量も増えます。

仕事の需要が増えるというわけです。

そうすることにより、

負け組をほぼゼロにできるわけです。

その状態での競争というのは、

良い方向に進むわけです。

こういう話をすると、

「借金で国が破綻するー」って、

心配する人もいると思いますが、

何の問題もありません。

財務省のホームページにも

記載があります。

仮にですよ、

移民でもいいんですけど、

日本の労働人口が現在の倍の

2億人ぐらいになった時を

想像してみてください。

倍の労働者になった時、

給料がどうなるか?

想像してみてください。

半分になるのでしょうか?

やはり市中に出回る

お金の量を増やさないと、

2倍の労働人口の人に

同じ額の給料を払えないと

思いませんか?

じゃあ、市中に出回るお金を

どうやって増やしたらいいのか?

やはり、国がお金を発行しないと

増えないわけです。

それで増えたお金がどうやって

民間に流れるかというと、

公共事業のように

国からの依頼の仕事をやって、

民間に支払われない限り

増えないわけですよ。

あるいは公務員が貰った

給料を使ってくれないと、

市中のお金は増えないわけです。

要は誰かが借金したとすると、

それを返済して貰って、

プラスになる誰かがいるわけです。

その理屈からも

わかると思いますが、

国が借金(正確には、政府の負債)

するということは、

民間がプラスに潤うということです。

国の借金なんて、

貨幣の発行記録でしかありません。

(そもそも借金だったら、

いったい誰に返すのでしょうか?)

年配の方は覚えていると思いますが、

小泉政権時に郵政民営化で、

公務員が強烈に減りました。

お金を使う公務員の数が

物凄く減り市中のお金も減ったわけです。

しかも儲かることしかやらないので、

国のサービスも低下してしまいました。

あるいは民主党政権時に

事業仕分けといって、

公共事業を減らしましたよね。

その結果が、今の状態です。

民間にまわるお金の量が

減ってしまったわけです。

しかも、自然災害の被害も

拡大してしまいました。

ダムとか防波堤とか、

災害対策に予算が回らないからです。

他にもいっぱいありますが、

正しい国家観、貨幣観の知識があれば、

問題は解決するんですけどね。

ここでの内容は、

全然、知識がない人にしてみると、

わけがわからないかもしれません。

経済に関する詳しい知識は、

YouTubeの三橋TVの動画が参考になります。

令和3年度税制改正大綱の闇 簿記が暴く税金の真実(室伏謙一×森井じゅん)

https://youtu.be/3q8o-aWER5k

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

要点だけを短くまとめた動画を配信しています。

動画の方が理解しやすい人は、

視聴してみてください。

https://youtu.be/Ixu1foInoJ8

以下のブログも参考になります。

これまでに、何回かに分けて、お金の勉強をやってきました。なぜ?これをお伝えしたかったかというと、先にお金の稼ぎ方を学んで稼げるようになったとしても稼いだ分、浪費や消費に使ってしまったら収入は増えるようになったけど支出も増えたら右から左へ素通りして流れていくだけです。そうなると、ちょっとでも稼ぎが減ると元の生活に・・・

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