【書評】「仕事も人間関係もうまくいく放っておく力」脱力で生きるを学ぼう!

こんにちは! せがひろです。

今回は「仕事も人間関係もうまくいく放っておく力」

これについて解説したいと思います。

これこそ、今の慌ただしい

世の中に

必要な力ではないでしょうか。

本人の立場からしてみると

重要だったり、

大事だったりすることでも

傍から見れば、

大したこと無い

なんてことあります。

なかなか難しいんですけど

悩んだり、悔やんでいる時間すら、

勿体ないです。

頭を切り替えて

次に移れることが、

結局のところ最速で

悔やんでいる以上の幸せに

最短でたどり着く

考え方なんだと思います。

人間関係に振り回されない人は

放っておく力のある人です。

仕事でも何でも前向きに

取り組める人は、

放っておく力がある人です。

そして毎日を快適に幸せに

過ごしている人は、

放っておく力のある人なんです。

ぜひ放っておく力を

皆さんも身につけて、

悩みにつまづかず、

楽しい毎日を送って

頂ければと思います。

今回は、本書で私が特に気なった

内容を紹介します。

概要としては、

人生を激変させる

「放っておく力」

・反応しない!

・むやみに関わらない!

人生には正解も不正解もない!

無理に「白黒つけない生き方」

これについて解説していきます。

とても心を動かされる非常に

有益な内容となっているので、

ぜひ最後まで

読んで頂けると嬉しいです。

それでは早速、

本編に入りましょう!

やたらに反応しない!むやみに関わらない!

現代の人たちは、

あまりにも多すぎる

「しがらみ」に捉われながら

生きています。

さらに現代はめちゃくちゃ忙しく、

スケジュールに忙殺されている

という人も多いでしょう。

また、人間関係に振り回されたり

仕事に振り回されている人も、

かなり多いと思います。

こういった現代人に

必要なのは、

「放っておく力」であると

著者は伝えています。

自分で考えて判断し行動する

他人のすることや言うこと

必要のない情報や知識を

上手に放っておける人こそ、

現代を軽やかに楽しく

生きていける人なのです。

また、一度きりの人生ですから、

できれば毎日を快適に

楽しく過ごしたいですよねー。

そんな人は、ぜひ「放っておく力」を

身につけるということを

今後意識されてください。

過去の後悔をいつまでも

くよくよと引きずったり、

まだ起きてもいない先のことを

無駄に心配したりして、

自分で自分を苦しめる

傾向にある人は、

今こそ放っておく力を

身に着けた方がいいです。

どうにもならないことや

仕方のないこと、

終わってしまった過去のことなどを

上手に放っておければ、

どれだけ毎日が快適に

過ごせるようになるでしょう。

ぜひ、放っておいていいことは

放っておきましょう。

そうすれば頭や心が

スッキリしますし、

目の前の大事なことに

集中できるんです。

煩わしいこと不快な出来事を

最小限に抑えて、

人生をより楽しく快適に健やかに

生きていくことが可能なのです。

実は世の中の大半の人は、

どうにもならないこと

自分ではコントロールできないことに

あまりにも無駄にエネルギーを

費やしています。

例えば、他人を変えようと

頑張ってみたり、

過去のことを後悔したり、

未来のことをくよくよ悩んで

心配したりしているのですが、

そういったことは自分では

コントロールできません。

だから、放っておくんです。

そういったことに

あなたの大切な心やエネルギーを

費やす代わりに

今やっていること、

そしてあなたに今できることに

全力を傾ける。

そんな生き方ができれば、

あなたの毎日はどれほど変わるでしょう。

自分にとって大切でないこと、

どうしようもないことは放っておく。

そして自分ができること、

目の前のことに集中する。

そんな生き方を日々積み重ねて

いくことができれば、

確実に、あなたは幸せへと

向かっていくことができるでしょう。

とはいえ、放っておくという言葉に

あまりいいイメージを

持っていないと思います。

例えば、物事を途中で放り投げるとか、

やらなきゃいけないことを放置するとか、

そういったことを

イメージしてしまい、

まるで無責任のように

感じるからでしょう。

ある意味、学校教育の良く無い

教えだと私は感じています。

最後までやり遂げなさいとか、

給食を残さず食べなさいとか、

苦しくてもやり遂げることが

美徳といった感じです。

しかし、特に現代では

放っておいた方がいいことが

たくさんあります。

現代は非常に膨大な

情報にさらされていたり、

SNSの発達によって

人間関係があまりにも

複雑になりすぎたりしていて、

全てにきめ細かく対応するのは

もはや不可能と言える時代です。

また全てにいちいち対応していたら

あなたの貴重な短い人生は、

一瞬で終わりを告げて

しまうことになってしまいます。

だからこそ、

必要になってくるのが、

放っておく力なんです。

それではここからは具体的に

放っておく力を身につけるために

何をすればいいのか?

放っておく力を身につける

極意について、

わかりやすく

解説していきましょう。

以下の5つを紹介します。

①もっとドライに考える

②自分の選択は全て正しいということを知る

③ご縁に素直に従ってみる

④心配事を先取りせず、わからないならもう考えない

⑤落としどころを見つける

どれも大切な内容です。

私も、分からないことがあると

不安に思うことがあります。

しかし、調べても余計に

不安になることだってあるのです。

最近、AIチャットを

使うことが良くあります。

その時に、そもそも回答内容が正しいのか?

疑いつつ、

会話と続けていると答えられなくなって

強制終了されることもあります(笑)。

例えば、子供の税をどのように教えたらいいの?

そう質問すると、

国や地方が様々な公共サービスや

社会保障のために、

必要なお金を集めるためにあると

回答があって、

「税が財源というのは嘘ですよね?」

そう聞き返したら、

強制終了されてしまいました。

全てではありませんが、

何が正しいのかは

世論によっても変わります。

いくら考えても分からないことに

時間を使うのは無駄だと悟り、

時が解決してくれるのを待ち

放っておくことにしました(笑)。

それでは一つずつ具体的に

解説していきますね。

①もっと「ドライ」に考える

最近、自分のことを

もっとわかって欲しいという

願望の強い人が増えてきた

ような気がすると、

著者は伝えています。

SNSを通して自分がやっていることを

事細かく発信したがるのも、

その一つの表れでしょう。

ですが、自分のことを

全て理解してくれる人なんて、

この世のどこにも存在しません。

逆に自分だって相手の全てを

理解している友人など

どこにもいないはずなんです。

ですから、全てを理解して

欲しいという願望は捨てるべきです。

決して実現することがない

ただの夢物語に過ぎないからです。

実現を願っても

失望するだけだからです。

そうではなくて人間関係というのは

もっとドライに考えた方が

うまくいくものなんです。

現実問題として互いのことを

半分でも理解し合える

友人が何人かいれば、

奇跡に近いのです。

半分どころか3割、4割だって

充分であると心得ましょう。

そもそも全てを理解して人が

いるということ自体が、

妄想に過ぎませんので

3割、4割わかって貰えれば充分だと

もう少しドライに考えてみれば、

人間関係もよりうまくいくと思います。

例えば、家族と家でも違う人間です。

家族だったら100%自分のことを

理解してくれるはずだというのも、

大きな間違いです。

家族だって一人一人性格も好みも

価値観も考え方も、

全て同じではないんですから

100%分かり合えるというのは不可能です。

100%分かり合おうとすればするほど

どこかに無理が生じ、

逆に不和が生じてしまいます。

ですから、家族関係において

重要なのは、

たとえ家族といえども違う人間であると

しっかり割り切ること。

そしてその上で互いの生き方を

尊重し合うことです。

例えば、熟年離婚という

言葉が流行するくらいですから、

夫婦といえども長年連れ添った

からといって、

理解が深まる

ものでもないようです。

夫婦だって完璧に分かり合えなくて

当然なんです。

やはり半分でも

分かり合えれば奇跡なんです。

そしてどうしても理解できない部分は

無理して合わせようとせず、

放っておけば良い。

それこそが夫婦円満の

一番の秘訣であると

著者は伝えています。

また、職場の人間関係に

頭を悩ませている人も、

かなりいるのでは

ないでしょうか。

そんな人に伝えたいのが

職場においての人間関係も、

ドライで良いということです。

職場の人間関係なんて

ドライでいいんだと思えれば、

少しは気が楽になるかと思います。

職場の人間関係には

うかつに深入りしないことが重要です。

確かに昔の職場では

結構濃い人間関係が存在していました。

例えば、お中元、新年の挨拶などの

儀礼的な付き合いから、

運動会や慰安旅行などの行事。

お酒を飲みながらの

プライベートな部分に

踏み込んでの

会合などがありました。

ですが、今の若い人であれば余計に

そんな煩わしい人間関係は、

しんどくて逃げ出したく

なるのではないでしょうか。

(50代の私ですら嫌だし、

面倒くさいです。)

実際に職場では

人のプライベートに

立ち入らないことを

基本にした方が、

人間関係は断然うまくいく

ものなんです。

特に今はドライであることが

求められる時代で、

なぜならば関係性を強くし過ぎると、

そこにパワハラ・モラハラ・セクハラなどの

ハラスメントが生じないとも

限らないからであります。

特に職場の人間関係というのは

極めて特殊な人間関係であり、

真っ先に利害関係が

発生する関係でもありますから、

うかつに立ち入らず、

ドライに付き合った方が

うまくいくはずであります。

今、生きるのが苦しい。

人間関係に悩んでいるという人は、

半分でも理解して貰えれば良い。

半分どころか3割4割でもいいんだと

もっと気楽に構えて

ドライに考えていきましょう。

②自分の選択は全て正しいということを知る

何かを始める時に

「こうすればいいのか」

「ああすればいいのか」

一体どの選択肢を選ぶのが正解か?

ずっと悶々と考えている人がいます。

実は、そのほとんど意味はないんです。

なぜならば人生はやってみなきゃ

分からないことの連続であり、

そもそも正解は一つではないからです。

イギリスの詩人のルイス・キャロルに

次のような言葉があります。

「どっちへ行きたいかわからなければ、

どっちの道へ行ったって対して違いはない。」

どれが正解かをやる前に悩むことは

意味がないということ。

選択肢のどれを選んだとしても

大して変わらないし、

選んだ選択肢でいい結果が出るように

頑張るというのが

もっとも大事なことなんです。

自分のした選択は

全て正しいんだと考えて、

あとは、そこで精一杯

花を咲かせる努力をすることこそが、

一番重要なことなんです。

そうすれば気持ちがグンと

楽になるし、迷いがなくなるでしょう。

あとはこれをやろうと

一度決めたことを

どんな風に良い方向に

進めていけばいいのかを考えるのみです。

そうしていれば自ずと

結果はついてくるでしょう。

つまり、どれが正解かを

最初から考えるのではない。

選んだことを正解にするように

努力するこの考え方は、

人生全てにおいて非常に重要な

考えであると思います。

正解は一つではありません。

人生はやってみなきゃ

わからないことの連続です。

にも関わらず

悩んでやらないことこそが、

一番の不正解と

言えるのではないでしょうか。

そして自分の選択が正しいか

どうかを決めるのは、

他人ではない他でもない

あなたなんです。

もし、2つの選択肢があって

どちらも体験してみて

本格的にどちらをやるかを

決められるのでしたら、

そういった方法もあるでしょう。

時間は掛かりますけどね。

一番やっちゃだめなのは

他人と比較することです。

例えば、自分が選ばなかった方の

選択肢を選んで成功している人を見て、

「あっちを選んでおけば良かった。」

そうやって悔しがるのは

間違いです。

自分がやったら

同じ結果になるとは

限らないわけですからね。

例えば、コイントスをして

表が出るか裏が出るか?

事前情報としては確率的に

どちらも50%です。

じゃあ、どちらを選ぶべきか?

次の話にも

通ずるところがありますが、

どんなに情報を収集しようが

最後は自分で判断するしかないわけです。

判断したら全力で成功を信じて

行動するしかないんです。

最近、私が特に感じていることとして

「悩んでいる時間ほど無駄なものはない」

コイントスの例のように

やれば結果が出るわけです。

③ご縁に素直に従ってみる

今、心が乱れているとか

人生に行き詰まりを感じている。

という人におすすめなのが

ご縁に素直に従うということです。

そうすれば心が軽くなり

あなたの人生はうまく

回り始めることでしょう。

ご縁という言葉は人間関係で

よく使われますが、

仕事や日々の細々としたことも

全てご縁によるものです。

私たちは、ご縁に導かれて

行動することで、

人生うまくいくように

できているんです。

実際、私たちが誰と出会うのか?

どんな仕事に就くのか?

人生において

何が起こるのかといったことは、

ほぼ全て偶然によって

決まると言っても過言ではありません。

私たちにコントロールできない部分も

たくさんありますから、

そこはご縁だと思って

素直に従ってみる。

こうすることで人生は

うまく回り始めると

著者は伝えています。

誰かと何かとうまくいかない場合は

縁がなかったということです。

単純に縁がなかっただけだと思って

スパッと諦ということも、

時には重要な姿勢なんです。

例えば、入学できなかった学校や

就職したかったが就職できなかった。

会社契約が結べなかった。

仕事打ち切りになった仕事。

スケジュールが調整できずに

断らざるを得なかったオファー。

親しく付き合うところまでは

いかなかった人。

結婚までは行かなかった人。

こういったことは単に

ご縁がなかっただけのことなんです。

そう考えるとすっきりしませんか?

心が軽くなりませんか?

別にあなたが悪いわけではない。

そして相手が悪いわけでもない。

ただ単に縁がなかった。

それだけのことなんです。

逆に、ご縁に逆らって無理やり何かを

推し進めたところで、

うまくはいかないでしょう。

ご縁に素直に従ってみる。

それだけでいいんです。

例えばあなたの元を

去っていく人がいるとしましょう。

そんな時は去るものを

負わないということが重要です。

ただ単に、あの人とは縁が

なかったんだと淡々と

見送ればいいんです。

人の出会いは自然の巡り合わせに

任せましょう。

共に仕事をした仲間が

会社を辞めるとか。

5年間付き合っていた彼女に

別れを告げられるとか。

どんな形であれ親しい人との

親しい時間が

無くなって

しまうというのはもちろん、

寂しいことです。

さるものの背を追いかけて

いきたいぐらいの

未練が残る場合も

時にはあるかもしれません。

しかし、「去るものを追わず」

という言葉があります。

これは別れの辛さ寂しさを

引きずることをなく、

淡々と見送る

ということであります。

皆さんの中にも

どうしても耐えられない

寂しい別れが

これまでの人生で

一度くらいはあったと思います。

例えば、5年間付き合っていて

結婚まで真剣に考えていた彼女に

突然別れを告げられる。

そんな時、あなたは

彼女の背中を追いかけたく

なるかもしれません。

ですが、そんな時は

去る者の背中を追ったところで

それが報われることがあるでしょうか?

私たちは他人を変えることは

できないんです。

他人があなたの元を

去るということを考えて、

決断したわけですから、

それを簡単に

変えることはできません。

たとえ一時的に無理やり

引き止めたとしても、

いずれその人はあなたの元から

再び去っていってしまうでしょう。

だから縁がなかったと思って

見送るしかないんです。

そして去るものを追わず

同時に来るもの拒まずという

姿勢も重要です。

縁というのは意図的に

コントロールできるものではなく、

言うなれば

自然の巡り合わせですから、

あれこれ深く考えず

去るものを追わず、

同時に来るもの拒まずという

姿勢を貫けばいいんです。

④心配事を先取りせず、「わからないなら」もう考えない

私たちは毎日たくさんの不安を

抱えながら生きていますよね。

その多くが将来に対する不安でしょう。

ですが、著者は

心配事を先取りするべからず!

そう伝えています。

不安が生じる根っこには

いくら考えたとしても、

わかるはずがないことを

わかろうとする。

私たちの欲望があります。

その最たるものが

未来への漠然とした不安です。

当たり前のことを言いますが、

未来は予測不可能なものです。

100%に近い確率で起こると

思っていたことが、

実際は起こらなかったり、

逆に120%ありえないと

思っていたことが起こったり、

どれだけ多くのデータを揃え、

どんなに時間をかけて

精密に考えたとしても、

未来を完全に

予測することはできません。

もちろん、未来に何かあらかじめ

起こりそうな心配事があるのであれば、

今打てる手を打っておく

べきだとは思います。

けれども何が起こるか

わからないのであれば、

いたずらに未来のことを

心配しても意味はありません。

未来に対する不安を考えても

わからない答えが出ないのであれば、

もういっそ何も考えない

ということが重要です。

そして今目の前にあることに

自分の持っているエネルギーの全てを

注ぐということが

極めて重要な生き方です。

多くの人は、

「未来(将来)に、

こんなことが起こったらどうしよう」

そう考えることばかりに

大切なエネルギーを使っているのですが、

今できることに

そのエネルギーを使えば

心配していた

その未来が変わる可能性だって

大いにあるわけですよねー。

将来に不安を感じているならば

その不安について考えても、

その不安が消えることは

決してないでしょう。

その不安を消す。

あるいは薄める唯一の方法は

今目の前のことに集中し、

あなた自身で理想の未来を

作りあげることなんです。

今やることでしか

未来の不安は消すことはできません。

そのことを忘れないで

欲しいと思います。

何が起こるか

わからない未来のこと。

今、不安に思っても

仕方がないんです。

何か問題が起きた時、

その場その場で対処すれば

いいんです。

問題が起こってから

私たちは、

それに必死に

取り組めばいいんです。

問題が起こらないうちから

それについて考えていても、

結局わかりませんから、

もういっそ考えないという

態度が重要なんです。

後悔ということについて、

何で自分はあの時、

あんなことをやってしまったんだろう

あの時、ああしておけば自分の未来は

もっといいものになっていたに違いない。

こんな後悔をしている人

結構いるかと思います。

ですが、過去のことをいくら

後悔しても、

全く意味がありません。

ですが、人間というのは

ついつい過去のことを

後悔してしまう

生き物でもあります。

そこで後悔をやめて

検証するということをおすすめします。

これが失敗を生かす

一番の方法だからです。

終わってしまったことは

もう取り消せません。

ですから大事なのは、

思考の方向を後悔から

検証へとシフトすること。

まずいことしちゃったな。

失敗したな。

じゃあ何がまずかったんだろう?

何が原因で

何が理由で失敗したんだろう?

よしプロセスを見直してみよう

といった風に考えた瞬間、

失敗した過去は

未来に失敗しないための

経験値に変わるんです。

いい形で過去を

引きずることができるんです。

⑤落としどころを見つける

私たちの人生において

人間関係であれ何であれ、

落としどころを見つける

という考え方は極めて重要です。

顔も体型も能力も性格も

100人いたら100人誰一人として

同じ人はいません。

価値観だってそうです。

人によって持っている

価値観というのは、

大きく異なるんです。

そしてその価値観に

良い・悪いもなければ、

優劣もありません。

お互いに深く尊重し合う

べきものなんです。

それなのに自分の価値観こそが

正しいとばかりに、

他人の価値観を認めようと

しない人が少なくありません。

例えば、「お酒飲まないの?」「タバコ吸わないの?」

「そんな生き方していて楽しいんですか?」

そんなこと言ってくる人いますよね。

あるいは、「まだ結婚してないの?」

「そんなつまらない仕事してて人生楽しいの?」

みたいなことを言ってくる人も

困ったことに結構いますよね。

そんなのは当然、無視をするか

受け流せばいいでしょう。

そしてそんな人に出会ったら

その人を反面教師にして、

注意するべきは自分が人の価値観を

否定したり批判してかからないことです。

自分の価値観に

そぐわないものがあったとしても、

他人の価値観をしっかりと尊重し、

「人それぞれなんだなぁ」ということを

よく理解することが重要です。

相手の価値観を

受け入れた上で、

自分の価値観と

照らし合わせながら、

落としどころを

見つけるということが、

とても重要なんです。

完璧に価値観が

一致している人など

この世には一人だって

いないでしょう。

なので、完璧に価値観が

一致している人と

友達になりたいとか

結婚したいとか

そんなことばっかり

意識していたら、

厳しい人生を歩む

ハメになるでしょう。

だから落としどころが

重要なんです。

自分にとって100点の人なんて

この世に一人もいません。

誰だっていいところもあるし

悪いところもあります。

価値観だって違います。

なので、8割以上クリア

していたら良いなどと、

ある程度の落としどころを

見つけなければ、

人間関係を構築するのは

難しいと言わざるを得ません。

また人間関係だけでなく

物事の全てに

ある程度の落としどころを

つけることも重要でしょう。

そもそも世の中に完璧なことは

何一つないからです。

自分にとって100点満点の

ことなんてありません。

完璧に楽しい仕事もないですし、

自分の理想としていることが

全て実現できる

100点満点の人生だってありません。

落としどころを見つけなければ

私たちは永遠に存在しない

完璧という亡霊を追い求めて

人生を彷徨う羽目になるでしょう。

人生には正解も不正解もない!

ここからは無理に白黒を

つけない生き方について話していきます。

引き続き放っておくを

身につけるための

習慣や考え方の紹介になります。

はじめに正解も不正解もない

ということについて、

私なりに数学的に結論を話すと、

この世にこれをやったら100%正解

なんてことは無いということです。

例えば、天気予報で晴れか雨の

どちらかなのに対して、

降水確率80%ってどういうこと?

そう思いませんか。

雨が降るかもしれないし、

降らないかもしれない。

出かけるんだったら

折り畳みの傘は持っていこうかな。

そんな感じで、

どう転んでもいいように

備えるわけです。

そんな気付きを

与えてくれる内容になります。

①物事に白黒つけるのを止める

禅には物事に白黒をつけるという

発想がそもそもないそうです。

何が起きても、本来、

良いも悪いもないんです。

つまり物事を善悪で

判断するのをやめて、

物事を正解・不正解で

判断するのをやめて

二元論的な分別心を捨てよう

ということです。

物事には善も悪もありません。

全てはあなたの

考え方次第なんです。

何があったとしても、

今この時にしか無い経験を

させていただいている。

その経験自体には

良いも悪いもない。

今後の行動・努力次第で

何だってプラスになる。

という考え方です。

(法的な善悪はあります。

しかし、それは人間が決めた

ルールであって、

本当に正しいかどうかは

さておき、

それには従わなければならない

といった事実はあります。)

実際、皆さんも辛い・苦しい・悲しい

ことがあっても、

後になって、

今思えばあの時の辛い経験が

今に生きているとか、

あの時の苦しい経験が

あったからこそ、

今の自分があるという

経験をお持ちだと思います。

たとえ何が起きたところで

ジタバタしないということが重要。

心を乱さない

ということが重要なんです。

結局、全ての経験が

その後の成長の糧になるわけです。

そして私たちはとにかく

全ての物事や人間関係に

白黒をつけたがります。

ですが、現実の世界というのは

非常に複雑ですから、

多くの場合は、

そんな単純に白黒を

つけることができません。

全てを白黒に分けるかという

発想を持っていると、

物事の本質を見逃してしまう

可能性があるわけです。

例えば、ある食べ物を

朝食べない方がいいと、

テレビで知って従ってしまうと

本当は好きで朝食べたいのに、

ストレスが溜まることに

なってしまいます。

適度に食べる分には

問題がないであろうことを

食べる・食べないといった

白黒をつけてしまうと、

別なところで健康を

害す可能性もあるわけです。

物事に白黒をつける思考は

ストレスや不安を引き起こします。

すべてが絶対的な正しさや

絶対的な間違いに分けられると考えると、

自分や他人に対する

過度なプレッシャーを

生み出す可能性があるわけです。

何事にも白黒を

求めるという発想は、

今日限りで捨てた方が

無難だと思いますよ。

②人生には「幸」も「不幸」もない

人生には幸も不幸もありません。

ただでさえメンタルの状態を

崩しやすい時代ですから、

例えば、現代は情報過多です。

情報が過剰に溢れていて

私たちの心や脳にとって、

大きなストレスを生み出し

結果として、

メンタルに悪影響を

及ぼすとされています。

更にはSNSなどの普及によって

自分と他人を比較する機会が、

昔に比べて圧倒的に増えました。

これによって自己評価が低下したり

不安感が引き起こされたりと、

メンタルヘルスを損なう可能性が

指摘されています。

また現代社会は常に仕事などで

高いパフォーマンスを求められています。

若い頃はあまり

気にならないと思いますが、

年齢と共に高いパフォーマンスが

物凄くプレッシャーに感じるものです。

その一つに、若い頃は自分だけで

解決できそうな仕事内容なのに対し、

年齢と共に管理職になったり

チームを率いるようになると、

その全員で成果を出すことを

求められることが増えるからです。

これがストレスや

プレッシャーを生み出し、

常に緊張状態を生み出し、

メンタルヘルスの問題に

影響を与えてしまいます。

このような現在において

必要なのは、

全てを「あるがまま」に

受け入れるという考え方です。

これこそがどんな日も

心穏やかに過ごすための知恵なんです。

人生には幸も不幸もありません。

生まれた命はやがて死に、

始まったことは必ず終わりを迎えます。

何か問題が起きて

どんなにジタバタもがいても、

死なない命はないし

終わらない物事もないんです。

つまり、良いことも悪いことも

いつまでも続きません。

この「諸行無常」という

当たり前の真理。

常に頭の片隅に置いておけば、

良いことが続いて

有頂天になることも、

悪いことが続いて

落ち込むことも無くなります。

(周囲から冷めてるって

言われるぐらいですかね(笑)。)

その結果、

心と人生が大きく安定するんです。

何が起きたとしても、

その起きた出来事を

あるがままに受け入れる。

こうすることによって

私たちは心がブレず、

メンタルがブレず

心穏やかに

毎日を過ごすことが

可能となるんです。

今、辛い出来事に

直面している人や、

悩みを抱えている人は、

ぜひ、心の中で次の言葉を

呟いて欲しいと思います。

「諸行無常」

世の中は常に変化し

何事もやがて終わる。

終わらない苦しみはないし、

終わらない痛みもない。

いつか必ず終わる。

この言葉を呟いて欲しいです。

③「世間を気にしたら負け」と知っておく

みなさんは他人と比べて

落ち込んだりしていないでしょうか?

確かに誰かと比べて自分の方が

下だと思ってしまうと、

結構落ち込んでしまいますよね。

逆に誰かと比べ自分の方が

上だと思うと、

ちょっといい気分になる。

人間には

そういう部分があります。

しかし、平均と比較することほど

不毛なことはありません。

マスコミや省庁から様々な

統計データが発表されています。

例えば、年代別会社別の

年収の平均値とか、

結婚適齢期は

平均何歳であるとか、

マイホームを購入する人の

平均年齢は何歳だとか、

老後を豊かに暮らすための資金は

平均いくら必要と

平均値が日々多く報道されます。

ですが、あくまで平均値というのは

ただの平均値に過ぎません。

自分が目指すべき生活レベルの

指針にはなり得ません。

人並み以上に見られることを

人生の目標にするというのは、

あまりにも虚しい

生き方だと思いませんか。

私はこういう生き方をしています。

それが平均値かどうかは知りません。

平均的に生きたいわけではないので

世間を気にせず、

自分の価値観に従った方が

よほど自由で楽しい人生を

生きていけるはずなんです。

いわゆる「納得感」の問題です。

いちいち平均など調べず、

統計データも気にせず、

自分なりの生き方を

ぜひとも貫いて欲しいと思います。

統計には人々の考え方や消費行動を

都合のいい方向に煽るという一面があります。

そんな統計マジックに騙されず、

平均など気にせず、世間など気にせず、

あなた自身の価値観に従って

生きてて頂ければと思います。

ぜひ、他人との比較をやめて、

比べるのであれば

昨日の自分とにしましょう。

本日より自己評価の基準を

他人の目から昨日の自分に変えましょう。

そして昨日の自分には

できなかったことが、

今日できるようになることに

喜びをみいだしていきましょう。

そうすると少しずつ

あるがままの自分に

磨きがかかって

いくはずなんです。

④期待しすぎない

今、自分の人生が悪い方向に

転がっていると感じている人は、

恐らく期待しすぎて

いるのではないでしょうか。

期待というは大きければ

大きいほど、

思うような結果が

出なかった時、

ショックは

大きくなってしまいます。

誰かに期待していた時、

「これだけ期待してやったのにー」って

相手に不満をぶつけたくもなるでしょう。

期待しすぎることには

デメリットしかありません。

高すぎる期待は現実とのギャップを

生み出してしまいます。

そのギャップによって私たちは

ストレスや不安を抱えることになるんです。

期待(理想)と現実が一致しないと

私たちは大きく失望し、

無力感を覚えてしまいます。

その期待が実現されない時、

失望感が大きくなりますから、

予め期待度を適切に保つことによって

自分自身の心理的な安定を

保つことが重要なのです。

期待をしすぎると自分自身や

他人に対して、

いつも厳しい評価を

する傾向にあります。

そうなると思うような

結果が出なかったり、

他人が自分の思うように

動いてくれなかった時に

自分や相手を責めて

しまうことになります。

適度な期待であれば、

パフォーマンスに良い影響を

与えますが、

過度な期待は心身を強く

緊張させるため、

パフォーマンスに悪影響を

及ぼしてしまうことが多いんです。

そもそも私たちの人生というのは

期待した通りに物事が運ぶことなど

そうそうあるものではないのです。

なので、期待せずに上手くいけば

ラッキーぐらいに

構えていた方が気が楽ですし、

成果がイマイチだったとしても

不満がでにくく、

思った以上の成果が出れば

喜びも倍増します。

ぜひ、自分の期待値を上手に

コントロールして欲しいです。

自分の人生や他人に

不満ばかりであるという人は、

恐らく今期待しすぎているので、

もう少し期待値を下げる

必要があると思われます。

⑤夜の決断は放棄する

みなさんにとても役立つことを

一つ伝授しておきたいと思います。

それは夜の決断は信用しない。

夜というのは疲労が蓄積していたり

どうしても思考がネガティブに

偏りがちな時間帯です。

夜にした判断や決断というのは

大抵ネガティブに偏っていたり、

間違っているケースが多いんですよね。

補足として、夜型の生活を

している人もいると思いますので、

ここで伝えている夜というのは

「寝る数時間前」と捉えてみてください。

(海外とやり取りしていたら

どちらかが夜で、

どちらかが昼ということも

大いにありますしね。)

判断や決断というのは、

それが大事なものであればあるほど

心身のエネルギーが

マイナスに傾いている時に

やってはいけません。

夜というのは自制心を

失う時間帯でがあり、

大切な決断をするのに

ふさわしい時ではありません。

感情をコントロールしにくく

ポジティブで積極的な答えを

出しにくいからです。

自然の摂理からいって、

心身の疲れと夜の闇は

休憩を促すものです。

みなさんは「意思決定疲労」という

言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは1日の終わりになると、

私たちの意思決定の能力が

低下するという概念です。

人々が一日中多くの決断を下すと

選択するたびに、

私たちの脳は

どんどん疲れていって、

選択の質が徐々に低下する

ということがわかっているんです。

これは意思決定のプロセスが

精神的エネルギーを

消耗するからです。

例えば、研究では

裁判官の決定は、

午前中に最も厳格に行われ、

午後になるにつれて寛大になる。

これは裁判官が意思披露に

陥っていることを示唆しているんです。

ですから、よく眠って

心身のエネルギーを充電し、

夜に何かを決めるという習慣は

そもそもやめましょう。

夜は様々な悩み事が

頭に浮かんでくるかもしれません。

しかし、とりあえず一旦保留にして

翌朝元気いっぱいの状態で、

もう1回考えようと思考を

切り替えて、

さっさと眠った方が良いでしょう。

朝こそ判断の旬であるということを

ぜひ忘れないで欲しいです。

⑥情報の暴飲暴食をしない

情報収集を時々塞ぎ、

目と耳を開きっぱなしに

しないというのは、

心の平穏に欠かせない習慣です。

現在では見たくもないもの

見なくてもいいものが、

見えてしまう時代です。

そして聞きたくもない声

聞かなくてもいい声が、

聞こえてくる時代です。

そして私たちはいちいち

それに反応してしまうんです。

現代は情報化社会ですから

情報が溢れすぎていて、

私たちは常に目と耳が

開きっぱなしになっています。

ですが、みなさんも

薄々わかっている通り、

私たちの目や耳から入ってくる

情報のほとんどは、

あなたの人生や仕事に

関係ないものばっかりなんです。

そもそも正しいのかどうか

疑わしかったり、

自分の人生にとって

何の関係もない、

どうでもいいものであったり、

不安をかき立てられたりする、

ただただネガティブな

ものばかりが多いんです。

過剰な情報にさらされていると

私たちは非常に大きなストレスを感じます。

時には情報の入り口である

目を閉じて、耳塞ぐということを

おすすめしたいんです。

この習慣を持つとずいぶん心が

平穏になると著者は伝えています。

(私も散歩するときや瞑想するときは

耳栓をするようにしています。)

今は情報が洪水のように

流れ込んできて、

ボーっとしていたら、

いつの間にか自分にとって

何の関係もなければ、

必要性もない有象無象の

情報の波に流されてしまいます。

情報の暴飲暴食をしないということ。

情報ともっと距離を取るということ。

これを私たちは考えるべきです。

スマホを開き、

情報をシャワーのように

浴び続けているような

情報の暴飲暴食をしていると、

そのうち自分にとって

一番大切な時間とエネルギーが、

無駄に消費されてしまいます。

ですから意識的に情報を

遮断することが必要なのです。

例えば情報のフィルタリングです。

取り扱う情報を選択し

重要なものだけに集中しましょう。

情報源を選び不必要な情報源からの

通知をオフにするなど工夫をしましょう。

またデジタルデトックスをして

脳と心を休めるということもお勧めです。

定期的にスマホやパソコンから

離れる時間を作ることで、

脳と心に休憩を与えてあげましょう。

例えば、ジムに通っている人であれば

ジムにスマホを持っていかない。

寝る2時間前からはスマホや

パソコンを触らない。

といったことを徹底すれば、

あなたの脳や心は

徐々に休まっていくことでしょう。

あるいは朝起きてすぐに

スマホに手を伸ばしている方も

多いかもしれませんが、

朝起きたらまずゆっくりと

ストレッチをしたり、

スマホを置いて散歩に出かけたり、

朝のルーティーンを行って、

起きてすぐスマホを触るのを

やめてみましょう。

このように情報と

距離を取るだけでも、

あなたの心と脳が

回復していくということを

すぐに実感されるはずです。

まとめ

この本の著者は僧侶でありながら

多摩美術大学の教授を務めている方です。

読んでいて、仏教ぽい考えだと

感じたのは僧侶だからでしょう。

結局のところ、没頭できるものを

なるはやで見つけることが、

放っておける入口だと思います。

その没頭できることを

見つけるためには、

情報収集や体験が必要なのですが、

いっぺんに多くのことに

手を出すのではなく、

1つずつにして取捨選択していくのが

遠回りのようで近道なんだと感じました。

「時間がない」そう感じるのであれば、

恐らく、多くのことを

いっぺんに試そうと

しているからでしょう。

急がば回れですね。

この内容が参考になれば嬉しいです。


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