【書評】「都会を出て田舎で0円生活はじめました」から正しい節約思考を学ぶ

こんにちは! せがひろです。

0円は正直無理でも、

安く生きることはできます。

今回は、

「都会を出て田舎で0円生活はじめました」

これについて解説します。

私は今、田舎で生活しています。

東京でも20年ぐらいは

生活した経験があります。

若い頃、初めての一人暮らしで

感じたことは、

実家では何もせずとも不自由なく

ガス・水道・電気を使ってました。

それが当たり前っちゃー

当たり前なんですが、

一人暮らしをすると

全部自分で払うわけです。

家賃も、食費もそうですよねー。

その時に親のありがたさを

再認識しました。

「親の義務」そう考える人も

いるかもしれません。

しかし、一人で暮らすには

生活費の全てを

自分で捻出する

必要があるのも事実なわけです。

それで一番ウエイトが

掛かるのが家賃なわけです。

日割りで考えたら、

12万円の家賃だとして、

1日当たり4千円です。

しかし、会社やバイトをして

働いている人ですと、

日中は家に居ないわけです。

1日の約半分は

住んでいないようなものです。

先ほどの例て家賃12万円と

仮定しましたが、

1日4千円でしたら、

ビジネスホテルでも

宿泊できそうですよねー。

ホテルだと掃除してくれるし

シーツも毎日変えて貰える。

水道光熱費も込ですから

家賃によってはホテル住まいの方が

コスパがいい可能性もあるわけです。

私がサラリーマン時代に

同じ部署の20代の若いヤツで、

ホテル住まいしている人がいました。

「荷物どうすんの?」そう思った人も

いるでしょう。

基本的に荷物は実家にあって、

必要な時に必要なものだけ

実家に取りに行ったり、

週末は実家で過ごしたりしてました。

ホテルですから、わざわざ会社から

遠いところは選びません。

通勤ラッシュも避けられるわけです。

ご存じの方もいるかもしれませんが

通勤手当が上がると、

社会保険料も高くなります。

徒歩通勤圏内の方が

社会保険料も抑えられるってことです。

あと、徒歩圏内でしたら

他の人が通勤で使うであろう時間を

自由に使えますからね。

あと、冷蔵庫を持っていない

知り合いもいました。

初めは信じられませんでした。

冷蔵庫を所有するなんて

当たり前だと思っていたからです。

知り合いの言い分としては、

徒歩圏内にコンビニがあれば

冷蔵庫なんて無くても困らない。

そう言ってました。

今の私は台所どころか

自分の部屋にも冷蔵庫があります。

しかし、電気料金が値上げになって

電力不足を耳にするようになって、

自分の部屋の冷蔵庫の電源を

切ることにしました。

電気代節約はもちろんですが、

部屋の冷蔵庫ってかなり

無駄なことに気づいたからです。

冬場は特にそうなのですが

部屋を暖めるのに暖房して、

冷蔵庫でものを冷やす・・・

これってかなり無駄ですよね(苦笑)。

廊下やベランダに置いといても

充分に冷やせます。

どうせ、部屋の冷蔵庫には

飲み物ぐらいしか入れてませんでした。

そもそも、ペットポトルの飲み物って

呑んでる途中で常温になりますからね。

それでも気にしないで飲むわけですから、

冷やすこと自体、

無駄なんじゃないかと思ったんですよ。

東京で一人暮らししている人は

ちょっと考えてみても良いと思います。

その他にも石油ストーブが使用可能なら

変えた方が色んな意味で便利です。

エアコンやファンヒーターは

停電したら使えませんからね。

それが石油ストーブなら

停電しても使えるわけです。

お湯も沸かせますし

餅を焼いたり、

スルメなんかを

焙ることもできます。

前置きが長くなりましたが、

この本で伝えている本質は

0円で生活できるというところではなく、

ちょっとした工夫で

生活レベルを変えないで過ごせたり、

モノなんて無くでも

豊かに生きていく方法はある。

それを伝えています。

特に気になった部分を3つ

紹介したいと思います。

0円生活とは

著者はなんと、電気・ガス・水道を

契約せず自分たちで賄っています。

ある意味、毎日アウトドア生活

しているようなものですよね。

電気の賄い方

それでまず、電気なのですが

太陽光パネルを使っているそうです。

とはいっても、家の屋根に

設置するタイプではなく、

持ち運びできる

サイズのものだそうです。

「そんなんで足りんの!?」

と思いますが、

二層式洗濯機やミニ冷蔵庫、

夜間照明、スマホの充電、パソコンなど

私たちが日常生活で

使う電化製品も、

ストレスなく使える電気を

無料で賄っているそうです。

凄いですよね。

ちなみに、パーソナルのソーラーパネルで

12万円ぐらい、

廃棄費用が1,200円ぐらいでした。

(自治体、サイズにより異なります。)

ガスの部分の代用

次にガスに当たる部分ですが、

冬は薪ストーブを使用しているそうです。

これにより暖房と調理を同時にできますし、

ストーブの上に夜間を置けばお湯も沸かせます。

加湿器の代わりにもなる・・・ちゃあ、なります。

また、夏場はロケットコンロという

一転集中型のものを自作して使っているそうです。

私の経験がありますが

薪ストーブは結構大変なところもあります。

1.燃料となる薪集めが大変

2.煙突の掃除が尋常じゃなく大変

3.洋服に煙の臭いが染みつく

アウトドアが盛んな地域でしたら

薪を入手するのは、

お金を払えば可能です。

炭を使うといった方法もとれますが

結構、いい値段がします。

その代わり、

煙突の掃除頻度は減ります。

そうじゃなかったら、

山を所有して木を育てて、

切るしかないですよね。

っで、切ったはいいけど

乾燥させないと燃えないわけです。

煙突掃除は、ほんと大変です。

専用の道具が必要ですし

燃料の薪の質により、

掃除頻度も変わります。

設置も気を付けないと近所から

苦情が来ることも考えられます。

広々としたところじゃないと、

何かと苦情の原因になることも

考える必要があります。

洋服に煙の臭いが染みつくについては、

そのまんまです。

週末にアウトドアで1日2日であれば

気にならないかもしれませんが、

毎日となると着ているものどころか

洗濯物やタンスにしまっているものにまで

匂いがついちゃって、

慣れてしまうと本人は気にならないけど

出かけた時に指摘されることもありました。

なので、私は薪ストーブ諦めました(笑)。

お水事情

次に水ですが、奥さんが家の近くで

水源を見つけて側溝を掘って、

小川にして利用しているそうです。

もちろん、簡易的ですがろ過して

異物が混入しないようにしています。

水については、

我が家にも井戸水があります。

普段はあまり使いませんが、

水道が止まったことが

あった時は重宝しました。

水が無いとトイレも

流せませんからね(笑)。

注意点としては、

役所に水質調査をして貰って

合格しないと飲み水としては

利用できません。

井戸水をくみ上げるのに

手動でもできなくはありませんが、

一般的には電気のモーターを使って

汲み上げます。

ちなみに、著者はトイレで

トイレットペーパーを使わないそうです。

じゃあ、どうやっているかというと

葉っぱを使ってお尻を拭いているそうです。

正にアウトドアって感じですね。

本当に迷惑にならない土地であれば

川で用を足すのもありですよね。

ログハウスなんかでも、

水洗トイレを設けるのは至難の業なので、

女性はちょっと敬遠するかもしれません。

でもまー、「住めば都」という

言葉もありますから、

著者は満足しているわけです。

たくさんの失敗をしてきた

っで、最初から一発で上手く

できたわけではないそうです。

たくさん失敗しながら

自分たちで改善、改善を繰り返し、

理想の状態?

我慢できる状態?

にまで作りあげてきたそうです。

それにより人間として成長できるし

生きている感覚を手に入れられたそうです。

先ほど、水洗トイレの話をしましたが、

もし、水洗トイレというものを知らなければ、

欲しいとは思わないわけですよねー。

都会での便利さに触れてしまうと

田舎が不便に感じてしまうのも、

そういった便利さを

知ってしまったからです。

でも、人間は我慢することも

心得ています。

例えば、ハイブランドが

どんなに良いものだと知っていても、

家賃10万円のアパートより

20万円のマンションの方が

過ごしやすいと知っていても、

先立つ収入が無ければ、

諦めざるを得ないわけです。

我慢するわけです。

私が思う理想としては、

価格ではなく価値で判断できる

ようになるのが望ましいと考えています。

極端な例かもしれませんが、

砂漠で喉が渇いて死にそうになったとして、

目の前に大金と一杯の水を差し出されたら

迷わず水を取るでしょう。

大金を選んだら

死しかないわけですからね。

その極限の状態では、

価格より価値を正しく判断できるわけです。

それを日常レベルでもできるように

脳みそを鍛えると価値基準が変わり、

お金で困ることを

減らせると思うんですけどねー。

それについて詳しく解説した

ブログがありますので、

興味がありましたら覗いてみてください。

今回は「苫米地英人の金持ち脳~捨てることから幸せは始まる~」について話します。誰でも知っていることですが世の中には金持ちと貧乏が存在しています。かつての日本には中流と言われる層が多かったわけですが、そもそも金持ちとは一体何か?貧乏とは一体何か?その反面多くの人は金持ちとまではいわないまでにしても困らないようになりたい。

御用聞き屋の仕事

ゼロ円生活と銘打っていますが、

やはり、スーパーなどで

食材を買うことがあります。

これは避けられません。

私も畑で野菜を育てていますが

どんな野菜でも

育てられるわけではありませんから、

栄養のバランスを考えたり、

料理の内容によっては

購入するときがあります。

そもそも、収穫時期に

大量の同じ野菜が手に入っても、

毎日食べていたら

そりゃー、飽きますって(笑)。

魚釣りでもそうです。

食べたい魚が確実に

釣れれば問題ありませんが、

そんなことありませんからね。

要は、お金は必要だということです。

それで著者の話に戻りますと

御用聞屋・・・

いわゆる、何でも屋さんを

しているそうです。

元々、著者はデザインや

メディアコンテンツの制作を

生業にしていたそうです。

それをある時に辞めました。

なぜかというと、

クライアントや

職場での上下関係に

堪えるのがしんどく

なったからだそうです。

それにより当然、

収入が途絶えてしまいます。

そこで地域の何でも屋さん、

御用聞屋さんをやるようになったそうです。

田舎は高齢者率が高く

人口の3割から4割は65歳以上の

高齢者だったりします。

(私が住んでいるところも

そんな感じです。)

ですから、日常生活における

困りごとというのがたくさんあります。

・蛍光灯や電球の交換

・スーパーの買い物

・お部屋の掃除

・庭木の伐採

・スマホやパソコンの操作

・家具の移動

・冬の朝のゴミ出しなどなど、

若い時は難なくできたことが

年齢と共に大変になってきます。

そこに、ニーズがあったわけです。

3分100円、30分500円、

1時間2000円で、

請け負っているそうです。

じゃあ、それで月どれぐらい

稼げるかというと、

一般のサラリーマンの給料の

10分の1ぐらいだそうです。

少ないですよねー。

ただ、著者の凄いところは

今の生活にいくらあったら充分なのか?

その視点で考えられるところにあります。

だから、足りないということにならず、

「稼げるときに稼げるだけ稼いだ方が良い」

そういうお金重視の発想に

ならないんですよね。

実際、サラリーマンをしていて

100万円貯めようが300万円貯めようが、

将来の不安がゼロになることは

無いわけです。

物価が上がれば貨幣の価値が下がりますし

物価が下がれば給料が減る・・・

「いくら稼いだら満足できるか?」

考えてお金を貯めていますか?

考えなしに稼いでいたら

恐らく、一生働き続けることになりますよ。

私も過去に動画で解説したことがありますが

興味があったら視聴してみてください。

https://youtu.be/GbHZ1NpORPk

依頼者に喜んでもらえる嬉しさ

何青臭いこと言ってんだ!

そう思う方もいるかもしれませんが、

私は凄く共感しました。

本当に困っている人を助けるからこそ、

普段とは比べ物にならないほど、

「ありがとう」を貰えるそうです。

ここ、凄く深くて、

「本当に困っている人」の裏返しは

テレビショッピングじゃないですけど、

それほど必要じゃないのに、

買ってしまったって

後悔している人がいるということですよね。

あと、「ありがとう」と感謝されながら

お金も手に入れているわけです。

わかりますかね?

感謝だけされたいのであれば

無料で手助けしても良いわけです。

お金を貰いながら感謝されるからこそ、

満足度が高いわけです。

逆に依頼者目線では

お金を払うからこそ、

価値を感じられるわけです。

無料でやってあげた方が

親切だと思うんですけど、

残念ながら、

無料でやった行為については

価値を感じないのです。

「ありがとう」と言われないかもしれません。

例えば、ハイブランドのバックを

自分で苦労してお金を貯めて買うのと、

誰かにプレゼントされたり

懸賞なんかで当たった場合とで、

どちらが、より価値を感じるでしょう。

あるいは、おまわりさんや自衛隊が

日々、治安を守ってくれてますが、

日々感謝する人って

そうそういないでしょう。

それが警備会社と契約して、

お金を払っていたら

価値を感じると思います。

商売の経験がないサラリーマンだったり、

コンビニのレジのバイトなどですと、

給料という形で収入を得るので

感覚的に伝わりにくい部分だと思いますが、

あなたが何気なくやっていることに対して

有料にしてみると、

価値がグンと高まります。

ただ、本当に相手にとって

価値を感じられる

ことでなければダメですけどね。

それこそ、孫に肩を揉んで貰っても

お小遣いあげたりしますよね。

孫というだけで信頼関係があって

価値を感じるからということです。

それがお客さんだとしても、

信頼して貰って

価値を感じて貰えたら、

お金を払ってくれます。

「ありがとう」と言って貰えます。

ビジネスを始める難しさというのは

全てここに集約されています。

世間でよく耳にする情報を信じて

お金を貰うこと、

稼ぐことの罪悪感ですよね。

それが拭い去れないと

ビジネスはできません。

会社員やバイトで働いて

給料という形で稼ぐことに対しては

あまり抵抗がないと思います。

しかし、企業とお客さんで考えたら

お金を貰っているわけで、

その貰ったお金から給料が

支払われているわけですから

同じなんですけどね。

ぜひ、そこの考え方、稼ぐという

感覚を乗り越えて欲しいです。

物を手に入れる方法

ゼロ円生活で

必需品となってくるのが廃材です。

著者は、家も生活必需品も

薪ストーブの燃料も、

廃材で賄っているそうです。

ただ、その廃材を

どうやって手に入れているのか?

疑問に感じますよねー。

著者は常日頃から

あることをしていました。

それが「廃材くれキャンペーン」です。

このキャンペーンが何なのかというと

出会う友人や知人に

「廃材が欲しい」と、

とにかく言いまくっているそうです。

何なら初対面の人にでも

好きなものは廃材です!

そうやって自己紹介して、

自分=廃材が欲しい人という

ブランディングを行っています。

するとどうなるかというと、

廃材に心当たりがある人から

「今さー、家の前で解体作業

してるんだけど興味ある?」

そういった連絡が入るようになるのです。

この自分をどう

ブランディングするかというのが、

私たちの生活にかなり大事になってきます。

例えば、会社の飲み会だったり

取引先との会食中の

さりげない会話の中で

「自分はゴルフが好きで、ハンデは15です」

そう伝えれば相手は

この人はゴルフ好きとインプットされ、

ゴルフのコンペがあった時に

声が掛かる可能性が高まります。

あるいは、

「マーケティングに興味がある」

そう伝えたら相手は、

この人はマーケティングに興味がある人と

インプットされ、

もし、マーケティング部で

要員が不足した際に

上司伝いに話が行くことも

あるということです。

私は二度目の就職の際に

最初は工場勤務でしたが、

新入社員のあいさつで、

「いずれ、製品開発の

仕事がやりたいです。」

そう言いました。

寮の先輩にも

同じように伝えました。

それが人事部長の耳に入り、

翌年には製品設計部署に異動になり、

6年後に本社・技術開発部へ

異動となりました。

それが全てとは言いませんが、

新入社員が人事部に直接アピールするより、

工場長だったり、先輩社員といった

新入社員より信頼関係が深い人から

口コミで広まった方が

効果が高いわけですね。

新入社員は特に挨拶とか

苦手だと思います。

私も苦手でした。

別に当時、戦略的にスピーチ

したわけではありませんが、

正直にスピーチした結果、

良い方向に進んだわけです。

なので、話すことが苦手な人でも

ブランディングのため、

相手に印象付けるため

自分が何者であるかを短くでもいいんで

伝えるようにした方が良いです。

自分一人で宣伝するより

多くの人に知って貰えれば、

噂が噂を読んで得たい結果が

早く得られることってあります。

だから、ネットって

利用価値が高いんですよねー。

まとめ

今回は、以下の内容を伝えました。

1.0円生活→ゼロから自分で作る過程も人生の醍醐味

2.御用聞屋の仕事→自分に必要な分だけ稼ぐ(働く)

3.モノを手に入れる方法→ブランディングの大切さ

田舎暮らしの経験がない人でしたら特に

いきなりこう言った生活をするのは難しいと思います。

今回紹介した以外にも、

お金に頼らない生活方法だったり、

自給自足とまでいかなくても、

田舎暮らしに興味がある人向けの

知識や知恵がたくさん書かれています。

モノが溢れている今の時代だからこそ、

自分の「足る部分」を

見つける生活が大事になってきます。

興味がわいたという方は

ぜひ、購入して読んでみてください。

元々、田舎生まれの田舎育ちだった

私から一言いわせて貰うと、

メディア情報は、ほんと良くないです。

ちゃんと番組を選べば

問題ないかもしれませんが基本的に、

・都会に憧れさせる情報

・物欲に訴えかける情報

ほとんどがそれです。

都会では数分に一本

電車が走っています。

それを知らなければ、

2時間に1本しか走っていないような

田舎でも当たり前に受け止められたでしょう。

ハイブランド、美味しい食べ物屋さんを

知らなければ欲しいと思わないでしょう。

そもそも、有名な料理屋さんは

都会にあっても食材は地方ですからね。

地方でも食べられるはずなんですけど・・・

これ以上話すと僻みっぽくなるので

ここまでにします。

この内容が参考になれば嬉しいです。


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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
好きだったので、

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まさにピッタリだと思いました。

しかし、私にはネットビジネスの
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私だけではありません。

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単身赴任や出稼ぎなど

家族と離れて暮らしていた
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ただ、家族と一緒に生きたいという
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毎日イヤイヤ働いて、
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自分の夢ややりたいことを諦めて、

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