こんにちは! せがひろです。
自分の時間を
自由に使えるというのは、
魅力的なことですよね。
現在、雇われて働いている人なら、
特にそう感じるのではないでしょうか。
しかし、自由な時間があるからといって、
全てがうまくいくとは限りません。
自由な時間があると、
何でも後回しにしてしまったり、
さぼる癖がついてしまったり
することがあります。
その時に、家の用事や誰かから
頼まれて時間が拘束されると、
自分のやるべきことについても、
「この時間内にやらないといけない!」
そういった縛りができ、
その時間内に終わらせようと
生産性が上がることがあります。
私も実際に町内会の役員を
やって欲しいと頼まれ、
受けてしまったことにより、
個人ビジネスをやる時間が
拘束されました。
最初は「失敗した」と思いました。
しかし、逆にビジネスを
やる時間が限られたことにより、
そこに集中するようになり、
生産性が上がりました。
これは私の個人的な体験や
考え方ですので、
あなたに強制したり、
押し付けたりするつもりはありません。
自由な時間と時間の拘束の
メリットとデメリットを理解して頂き、
自分に合ったバランスを
見つけて頂きたいと思います。
自由な時間のメリットとデメリット
自由な時間のメリットは、
自分のやりたいことや必要なことを
自分のペースで行えることです。
自分の時間を自分で
コントロールできるので、
ストレスが少なくなります。
また、自分の興味や関心に沿って
学びや成長を続けることができます。
自由な時間のデメリットは、
自分のやるべきことや目標に対して、
責任感や緊張感が低くなることです。
自分の時間を自分で
コントロールできるということは、
自分の時間を自分でムダに
することもできるということです。
また、自分の興味や関心に沿って、
学びや成長を続けることが
できるということは、
自分の興味や関心に
沿わないことに対して、
無関心になることも
あるということです。
時間の拘束のメリットとデメリット
時間の拘束のメリットは、
自分のやるべきことや目標に対して、
責任感や緊張感が高くなることです。
自分の時間を他人や環境に
コントロールされるということは、
自分の時間を有効に使うことが
求められるということです。
また、自分の興味や関心に
沿わないことに対しても、
それが必要なことであれば、
やるべきだという姿勢を
持つことができます。
時間の拘束のデメリットは、
自分のやりたいことや必要なことを
自分のペースで行えないことです。
自分の時間を他人や環境に
コントロールされるということは、
自分の時間を自分の意思に反して
使わされることもあるということです。
また、自分の興味や関心に沿って、
学びや成長を続けることが
できないこともあるということです。
自分に合ったバランスを見つける
自由な時間と時間の拘束には、
それぞれメリットとデメリットがあります。
どちらが良いとは一概に言えません。
自分の性格や目標に合わせて、
自分に合ったバランスを
見つけることが大切です。
私の場合は、時間の拘束が
ある程度ある方が、
自分のやるべきことに
集中できると私は感じました。
しかし、時間の拘束が多すぎると、
自分のやりたいことに
時間が割けなくなります。
そのため、自分のやるべきことや、
やりたいことの優先順位をつけて、
時間の拘束と自由な時間の
割合を調整しています。
あなたは、どのように自由な時間と
時間の拘束のバランスをとっていますか?
自分の目標を達成するために、
時間の使い方や限られた時間の中で、
どうすべきかといったことを
考えてみてくださいね。
まとめ
この記事では、
自由な時間と時間の拘束の
メリットとデメリットについて
お話ししました。
自分に合ったバランスを
見つけることが、
自分の時間を
有効に使うコツです。
自分の時間を
自由に使えるというのは、
魅力的なことですが、
それだけでは
満足できないかもしれません。
自分の時間を
自分のために使うことが、
本当の自由な時間だと思います。
この内容が参考になれば嬉しいです。