お金と幸せから考えるワークライフバランス

こんにちは! せがひろです。

今回は、

「お金と幸せから考えるワークライフバランス」

について話したいと思います。

お金について話すと、

なんだか卑しいとか、

はしたないといった風に

思う人がいるかもしれません。

私たちは資本主義社会に

生きている限り、

お金を手に入れなければ

生きていくことができない。

それも事実でしょう。

私たちの誰もが、

お金についてしっかりと

考える必要があります。

多くの人が毎日せっせと

働いている理由は、

勿論、やりがいとか、

楽しさといったこともあるでしょうが、

実際のところ多くの人は、

やはり、生活費を稼ぐために

働いているというのが、

働く理由として非常に

大きいというのは間違いないでしょう。

私たちが安全に健康で

暮らしていくためには、

お金を稼がなければいけない。

これが、私たちが生きる、

資本主義の基本的なルールです。

とはいえ、お金を稼ぐことだけを

目的として生きていても、

そんな人生、「幸せじゃないよ!」

そう思う人も多いと思います。

多くの人は、自分のプライベイトの

全てを犠牲にしてまで死ぬほど働いてまで、

名だたる富豪のように天文学的な

財を得たいとは思わないかもしれません。

正直、何兆円といった天文学的な

富を手に入れたとしても、

一人の人間が使えるお金には、

物理的な限界があるわけですから、

ある一定の金額まで行ってしまうと、

それ以上、お金を稼いでも、

単に銀行の電子データが増えるだけで、

生活に全く変化が現れなくなります。

私たち誰もが幸せになるために

生きていますから、

ある程度働いて、

ある程度お金を稼ぎ、

そして、ある程度人生を楽しむ。

そういったワークライフバランスが

重要となってくるんです。

生きるために、

お金はある程度必要でが、

追い求めすぎると

犠牲が生まれてしまいます。

健康とか、有限な時間の損失とか、

大切な人間関係といった、

私たちに幸福をもたらしてくれるものを

犠牲にすることにもなり、

結果的に幸福感も下がってしまう・・・

私たちが幸せになるためには、

結局、バランスが必要だということです。

では、いくらぐらいお金を稼げば、

幸せとのバランスが取れるのでしょうか?

今回は、お金と幸せに関する、

最新研究を基に、

幸せとは何なのか?

お金と幸せには、

どのような関係があるのか?

ということを

解説していきたいと思います。

このブログをきっかけにして、

普段、あまり深く考えることが

無かったであろう、

自分の人生とお金について、

そして、自分の幸福とお金について、

考えて頂く良い機会になって貰えれば、

とても嬉しく思います。

それでは最初に、

ノーベル経済学賞を受賞した

ダニエル・カーネマン博士の

お金と幸福に関する、

超有名な研究から見ていきましょう!

幸福度の値段はいくら?

皆さんの中でも年収800万円で、

幸福度が変わらなくなるといったことを

耳にしたことがある人も

いるのではないでしょうか?

実はこれこそが、

ノーベル経済学賞を受賞した

ダニエル・カーネマン博士の

お金と幸福に関する、

超有名な研究から

得られた結論なんですね。

ダニエル・カーネマンと

アンガス・ディートンは、

幸福と収入の関係について、

アメリカ人1000人から得た、

45万件の回答を分析した結果、

年収7万5000ドル

(日本円にして、約800万円)

それで幸福度は変わらなくなる。

(ちなみに、アメリカの

年収に対しての税率を

調べてみたところ22%でした。

日本は、所得税だけでしたら、

23%と同じぐらいです。

ただ、このアンケート結果が、

税込み年収なのか?

税抜き年収なのか?

情報がありませんでした。

それ以外に社会保険、住民税、

消費税があるので、

実際は50%ぐらいになります。

但し、社会保険の

仕組みなど違いますから、

単純に金額で比較するのは

難しいところがあります。

それらを加味して計算してみると、

日本では、16,000万円ぐらいになります。

あくまでも独自に計算して

みただけですので、

扶養家族数、加入している

社会保険などによっても変わります。

今回の独自計算は独身想定で、

2021/04/01時点での所得税率を使って、

概算で算出してみました。)

この研究の結果から様々なところで、

大体、年収800万円ぐらいで

幸福度は変わらなくなるんだよ!

そう言われるようになったわけです。

これだけを聞くと多くの人は、

「年収800万円以上稼いでも幸福度が

上がらないのかー」って、

素直に受け取ると思うのですが、

実は、もう少し深くみてみると、

年収800万円以下の人が、

幸せになる最も簡単で

確実な方法は何かというと、

お金を稼ぐことだということです。

幸福の定義とは

この研究で言っている

幸福感の定義とは、

感情的幸福

しているんですね。

感情的幸福とは、

個人の日常の経験の

感情的な質の経験頻度

喜び、ストレス、悲しみ、

怒り、愛情の大きさで表します。

整理すると、

幸福を日常生活で感じる

喜びやストレスなどの

感情に基づいた幸福です。

つまり、普通に日常生活で暮らしていて、

「幸せだ―」とか、「嬉しいわー」などといった、

感情に基づく幸福は、

年収800万円で変わらなくなるんだと、

この研究は言っているわけなんです。

この結果って、

考えてみたら当たり前のことで、

学生時代の収入が無かった頃から、

働くようになって自分である程度、

自由に使える収入が手に入るようになると、

生活に余裕ができますよね。

例えば、子供の頃や学生時代に、

毎日のようにお菓子やジュースを買うのだって、

夢だったと思うんですよ。

それが、社会人になると、

それぐらいは普通にできるようになります。

ある程度、食べたいものを我慢せずに

食べられる状況は、

私たちの幸福度を

上げてくれると思います。

(色んな情報を手に入れて、

上には上があることも

知ってしまうんですけどね。)

住むところだってそう

1985年あたりでも、

風呂付のアパートなんて、

手が届かないぐらいです。

銭湯に行くのが

当たり前っていうね。

それが平成になって

風呂付が当たり前になり、

社会人になって、

それなりの収入を得ると、

そこそこのマンションに住むのも、

普通にできるようになり、

快適さを手に入れ、

幸福感がアップするわけです。

このような感じで、

収入が0円から800万円までは、

収入が増えるにしたがって、

今までできなかったことが、

できるようになったり、

お金があることで

新しい体験ができ、

幸福度が比例して

増えていくわけです。

しかし、年収800万円

以上になっても、

できることは

そんなに変わらなくなり、

もうできることって、

そんなに変わらないんですね。

あくまでも、

この研究内容から

解説していますが、

途中で触れたように

税制分を考慮すれば、

恐らく年収1600万円

ぐらいだろうし、

上には上の贅沢が

あるので個人差はあります。

ちなみに、

私はサラリーマン時代に

何年か年収が1000万円を

超えたことがありました。

しかし仕事が忙しすぎて

幸福度は感じませんでした。

また、40代には年収800万円を

キープしていましたが、

やはり幸福感は感じませんでした。

色んな理由がありますが、

感触としては増税の影響

だと思ってます。

東京に住んでいれば、

車の必要性を感じませんが、

地方に住むと車が

必需品ですから、

その維持費たるは

はかりしれません。

また、住居もマンションで

あればそれほど感じませんが、

ことらも一戸建てだと

固定資産税だったり、

修繕による出費たるや、

はかりしれません。

なので、私の感触としては、

年収1600万円ぐらいが

分岐点だと感じています。

更に、欲を言えば

不労所得であれば、

おおよそ金融所得に

対する課税ですから、

税率上限が20%となり、

もう少し年収が

少なくても、

同じぐらいの手取りが

残せるようになります。

年収800万円の人も、

2000万円の人も、

できることは

そんなに変わりません。

年収800万円を超えると

一通りみんながやってみたい

羨ましがられることは

できるようになります。

あくまでも、

やることであって、

程度の差は

いくらでもあります。

例えば、飛行機でエコノミーか

ビジネスクラスか?

ホテルでスタンダードか

スイートか?

料理だってピンキリですし、

他にも色々あります。

やれることに関する

幸福度というのは、

それ以上あまり

変わらないことになります。

年収800万円を超えると

・幸福度は変わらないのに長時間労働が必要!

・会社で責任のあるポストについて、そのストレスが半端ない!

といったように、

金額に応じて掛かるストレスも、

大きくなってしまいます。

それが年収800万円を

超えても、

幸福度が上がらない

原因となるわけです。

つまり、この研究から

得られることは、

年収800万円が

幸せになるのに

もっともコスパが良い年収

だということです。

(もし、私が伝えた

1600万円が分岐点だとすると、

普通に会社に雇われて

働いていては、

ストレス過多になるのが

見え見えだということです。

なので私は起業して個人で

稼げるようになることを

勧めているわけです。

特に時間の自由というのは、

お金に替えられないものです。)

ファミリー世帯の幸福度分岐点

ちなみに家族の場合ですと

世帯年収が1500万円を超えると

幸福度は変わらなくなるそうです。

(世帯年収ということは、

共稼ぎのケースが多いでしょうから、

やはり時間の自由を

犠牲にしていますよね。)

目標の年収に到達するまでは、

ずっと不幸せかというと、

そうではなく、

幸せになる最も簡単で

確実な方法は、

お金を稼ぐことになります。

意味わかりますよね。

目標の年収に到達するまでは、

収入が増えるほどに幸福度が

増すわけですから、

稼げば稼ぐだけ、

今よりもっと幸せになれるわけです。

幸せとは何か?

といった哲学的な

難しいことを考えなくても、

とりあえず、今より稼げば、

今より幸せになれるというのは、

シンプルで分かりやすい

ことだと思います。

今、年収800万円以下の人は、

とりあえず年収800万円を目指して、

仕事を頑張るというのは、

良い目標の立て方ではないでしょうか。

(ちなみに日本では年金制度

というものがありますが、

30万円の年金を

受給するためには、

生涯平均年収として、

1200万円ぐらいないと

届かないそうです。

それを達成できる

人なんて一握りでしょう。

なので余計に老後も

収入を得られるように

個人で自動で稼げるように

なっておいた方が、

得策だということです。)

ここまでの内容を読んでみて、

どうでしょうか?

とりあえず、

年収800万円までは頑張ろう!

あるいは、

そんなに収入いらないよーって、

思う人に分かれると思います。

ですが、後者の場合、

研究によると

収入が低いことは、

健康状態が悪化したり、

孤独などの不幸に関する

感情的な痛みを増加させる。

という結果も

出ているそうです。

あと、別な統計調査によれば、

繰り返し常に

お金について悩んでいる人や

お金が無いと困っている人は、

幸福度が著しく低下することが

明らかになっています。

それはそうですよね、

毎月何かしらで支払いが

あるわけですから、

お金が無いことによって、

お金に捕らわれてしまい、

幸福度が下がって

しまうわけです。

お金不足は頭を悪くする

更に、お金が不足している

状態というのは、

私たちの頭を悪くしてしまう

という恐ろしいことも分かっています。

なぜかというと、

お金が無い、お金どうしようと、

常に考えている人は、

脳の認知機能

お金が無い悩みに

使っているわけですから、

頭が悪くなって

しまうわけです。

お金が無い!お金が無い!

と考えてしまって、

他のことが考え

られなくなるわけです。

他のことを考える余裕が

なくなるわけです。

このように、

お金が不足している状態は、

幸福度を大きく下げてしまったり、

頭を悪くしてしまうということが、

既に分かってしまっているので、

そのような不幸を無くすためにも、

お金が困らない程度には、

私たちは稼ぐ必要があるわけです。

あと、別な調査データで、

自分の人生に対する評価としては、

1000万円ぐらいまでは上昇し、

それ以上は満足感は変わらないそうです。

良く言われる、

自己実現欲求がこれにあたり、

年収1000万円を

目指すといいと思います。

(個人で起業して稼ぐ場合、

会社員と社会保険の

負担額が変わり、

少なくなるので

60歳を過ぎても、

継続的に

働けるのであれば、

充分じゃないかと

思います。)

満足がいく資産額とは

あと満足のいく資産額という、

調査データもあり、

金融資産が1億円を超えると、

幸福度が増え無くなるそうです。

逆に言えば、

1億円まではコツコツ

貯めている分には、

幸福感がアップする

とも言えます。

日本人でそれだけの資産を

保有している人がどれほどいるか?

それもデータがあって、

5%ぐらいだそうです。

世帯で考えたら、

20世帯に1世帯が、

億万長者だということです。

学校の同級生の中に

一人か二人は、

億万長者になって

いるぐらいの確率です。

1億円あれば正しい知識で

資産運用すれば、

不労所得を得られる

ようですけどね。

お金と幸せの残酷な真実

ここまでで、

年収が800万円で幸福感MAX

となるわけですから、

それを達成するまでは、お金を

稼げば稼ぐだけ幸せになれる。

ということを解説しました。

しかし、問題はその先にあって

目標年収に達すると

幸福度が変わらない。

逆に下がることも

あり得るわけでしたよね。

収入が上がれば

幸せになれるように

私たちは設計されていない

ようなんですよ。

ではなぜ年収が増えすぎると

幸福度が下がるのかを考えてみましょう。

まずは仕事上のストレス

ある調査データによると、

バリバリ働いて稼いでいる

世界のエリートは

幸せではないと言っている

ことがわかっているそうです。

日本でも超一流企業や高給な外資系を

考えてみればわかると思います。

確かに給料自体は高いですが、

基本的にはノルマに追われる激務です。

楽して高い給料を稼ぎたいというのは、

誰もが思うことです。

実際、雇われて働いていて、

そんな都合の良い話はなく、

1000万円を超える

高い給料を稼ごうとすると、

ほぼ間違いなく激務で

多くのことを犠牲にして

働くことになるわけです。

1000万円を超える

高い給料を貰って、

働いているわけですから、

当然、仕事上の責任も大きく、

ストレスも大きいことが

予想出来ます。

(私も年収1000万円を

超えた頃に入院を経験しました。)

特に外資系でしたら、

成果が出せなければ

クビにされたりと、

非常に厳しい

世界だと聞きます。

要は、雇われて働いて

1000万円を達成しようとすると、

人間関係だとか、

家族と過ごす時間を

犠牲にしたりなど、

そのストレスを解消するための、

休息時間がとか、

自分自身の健康といったものが、

犠牲になってしまい、

その結果、

幸福度が下がってしまうのでは

ないかと考えられています。

私も経験者として、そう感じました。

ほぼ1年中、全国を飛び回り、

現場から現場への長期出張の連続で

30回以上引っ越しをしました。

知らない土地へ長期間、

出張するわけですから、

近所に知り合いが

いるわけでもありません。

特に病気した時は

孤独でしたし、

常に引っ越しを考えた

お金の使い方になります。

例えば家具家電や寝具類なんて

買ってしまったら、

引越しのたびに荷造が

必要で大変です。

なので、家具家電付きの

物件を探すようになります。

衣類も1年分を持ち歩いたら

もの凄い荷物です。

だから1シーズン着たら捨てる

これを繰り返していました。

結局、飲み食いやギャンブルに

使うことが多かったです。

あと、途中で触れましたが、

入院も何度か経験しているので、

稼いだお金で治療するっていう・・・、

何のために高給を貰っているのか!?

段々、そう思うようになり、

時間の大切さをまじまじと

感じるようになりました。

今、ブログを読んで

くれている人の中にも、

色んなものを犠牲にして

高給取りになるよりは、

そこそこの給料で、

時間の自由を手に入れて、

プライベートに

使いたいと感じている人も、

多いのではないでしょうか。

人間の欲望に終わりがない

あと幸福度が上がらない

別な理由としては、

人間の欲望にはキリがない!

ということです。

まず最初は、

衣食住に給料のほとんどを

使っているわけですが、

それが満たされると、

ある意味いっても

いいかもしれませんが、

無限の欲求が沸いてきて、

ハイブランド、時計、車、家など、

いくら稼いでも足りないくらい、

世の中には欲望の「罠」が

いっぱいあるわけです。

仮に運よく年収が1億円、10億円と

増えていったら今度は、

別荘、自家用ジェット、ヨットなど、

更に大きな欲望の「罠」が

待ち受けているわけです。

今ですとSNSやYouTubeにより、

昔はあまり見かけなかった

高給取りの人の情報が

簡単に知ることができ、

「いつかは、ああなりたい!」

といった風に、

脳裏に焼き付いてしまうんですね。

そういった環境にいると

どうしても、

今の自分に満足できなく

なってしまうわけです。

その状態というのが正に、

お金のために働くようになり、

幸福度が低下してしまう

トリガーだということです。

常に上のランクの人と比較し、

追いつこう、追い越そうと、

ある意味洗脳されてしまい、

働く意味を見失ってしまうわけです。

更に、年収がバレてしまうと、

色んな投資話や勧誘が次々にやってきます。

つまり、お金目当てで

人が集まってきて、

それが原因で

トラブルも増えるわけです。

特に、保証人なんて、

絶対になっちゃだめですからね。

良く、お金持ちは

孤独だと言われます。

人に騙されたり、

大切な人に裏切られたりして、

お金があることで

嫌な思いをすることが多くなり、

人を避けるように

なってしまうということです。

ちょっと整理しますと、

・目標年収を超えると、逆に幸福感が低下する

・私たちの欲望にはキリがない

・頑張ったって上には上がいて不幸になる

・人間関係のトラブルが増える

ということです。

こういうことを知ると

自分の人生を考えさせられて

しまいますよね。

・自分の人生に何を望んでいるのか?

・自分は何をしている時が一番幸せなのか?

・お金と幸せのバランスをどうやっていくか?

・仕事とプライベートのバランスをどうやってとっていくか?

などなど、いい機会ですから、

考えてみてはいかがでしょうか?

マネーリテラシーは大事

私は、個人で稼げるようにと

ブログを通して発信していますが、

YouTubeの方では、

まず、お金の知識を付けましょう!

といった発信をしています。

いわゆる、

マネーリテラシーが低いまま、

大金を稼げる

ようになってしまうと、

今回説明したような

トラブルに陥るからです。

どの道、大金を稼げる

ようになるには、

ある程度、

時間が掛かりますから、

その時間を利用して、

マネーリテラシーを

付けて欲しいなということです。

今回は、以上です。

この内容が、参考になれば嬉しいです。

動画紹介

今回の内容について、

参考になる動画を紹介します。

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/_YjJ2Fc_G6E

以下のブログも参考になります。

この本の筆者である、経済ジャーナリストである小暮太一さんは、カイジを読んだ時、この作品がお金に関するとても大事なこと、現代を生きる私たちが特に知っておかなければならないマネーリテラシーについて語っていると感じたそうです。私たちが知るべき、お金についての重要な知識を語ってくれているという非常に面白いテーマの本です。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

ネットビジネスとは、
インターネットを使って

自分の好きなことや得意なことを
商品やサービスとして提供するビジネスです。

私は、人間嫌いで一人で行動するのが
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まさにピッタリだと思いました。

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