こんにちは! せがひろです。
今回はですね、
「物事の組み立て方」
について話したいと思います。
物事には、失敗する、間違える、
上手くいかないということが、
存分にあることを想定して、
全ての物事を組み立てましょう!
といった話です。
私もそうですが、
年齢と共に怖がりに
なってしまいます。
ですが、新しいことを
始める時は、
何歳になっても
初見なわけですから、
怖がりを返上しないと、
成長が止まっちゃうわけです。
私もビジネスを始める時は、
不安がいっぱいありました。
でも、一歩踏み出さないと、
その先の景色を
見ることができません。
年甲斐にもなく
踏み出してみました。
これって人生の中では
とっても大事なことです。
やってみないと経験値が
上がらないわけですから、
悩んでいる人がいたら、
ぜひ、一歩踏み出してみて
欲しいということで、
今回のブログを書いてみました。
上手くいかないのは当たり前
買い物なんかが
典型なんですけど、
良く知らない商品を一回で、
満足がいくように買うことって
意外と難しいです。
料理なんかでも、
初めて作る場合、
レシピ通りにやっても、
上手くいかなかったりします。
あと、旅行なんかでも、
道を間違えたり、
電車の乗り換えに間違えたりって、
意外とあるものです。
人から頼まれたことだって、
満足が行くような結果を
出せることなんて、
滅多にありません。
あるいは、評判がいい
飲食店で頼むメニューを
外すこともあります。
そういった風に、
ありとあらゆるところに
上手くいかない何かが
あるものなんです。
上手くいかない方が当たり前。
そう思っておいた方がいいです。
特に始めてやることについては、
それが慣れている事とか、
何回もやっていることというのは、
よくよく考えてみたら
当たり前ですけど、
そもそも上手くいってる事しか
続けてないはずなんです。
そういった風に、
私たちは基本的に
上手くいかないことは、
辞めちゃっているってことを
いつの間にか忘れているんですね。
間違えるのが当たりまえ
それが時間が経つと頭の中で
やれば上手くいくものだって、
思い込んで
しまっているんです。
ここまでで話したように
上手くいかないんですね。
例えば、初めて行く目的地に
電車で向かう場合、
路線情報とか調べると
思うんですけど、
そこで表示される
時間を信じて、
予定を組み立てると
思うんです。
でも、ちょっと出口を
迷ったりしたら、
絶対に時間通りに
行けることはありません。
それなのに表示される時間通りに
行けるものだと思い込んで、
遅れちゃったりするわけです。
間違えることが当たり前という
発想を持っているかどうかで、
メンタルも強くなりますし、
失敗したことを恥ずかしいって
思わなくなるんですよ。
私も電車移動なんかの場合、
ネットで調べた予定到着時間が
30分だったら、
余裕を持って1時間前には
出発するようにしています。
それで予定通りか、
早く到着出来たら、
自分のリスクヘッジぶりに
満足するんですよ。
それこそ、
人身事故とかあったら
全然間に合わなくなる可能性も
あるわけじゃないですか。
それが商談の待ち合わせ
だったりすると、
言い訳にもならないこと
だってあるわけです。
業種によっては、
現地に2-3時間前とか、
余裕を持って前日入りするのが
当たり前ってところもあります。
こういう話をしていると、
サラリーマン時代を思い出して、
あんまり思い出したくない
自分がいるんですけどね(笑)。
それでもし、失敗した場合は、
周りの人に積極的に話してみると、
「こうすれば良かったんじゃない?」
といったような、
助言やアイデアを貰えたりします。
そういった些細なことでの会話が、
人間関係で大事だったりします。
余裕を持って行動しよう!
要は、私たちは日常生活で
間違える場合が例外だと思い込んで、
行動予定を立てがちですが、
そうではなくて、
間違うのが当たり前だと思って
行動予定をたてましょう!
まー、そうはいっても、
初めてやることって、
どれぐらいの時間が掛かるか?
目安がありません。
例えば、スマホやパソコンの
設定だったり、
家電の初期設定とかですね。
そういう時は、
途中で時間をみて、
予想される完了時間を
予想するといいと思います。
そうしないと、
その日中に終わらない可能性や、
他の予定に影響することも
考えられますからね。
その時に間違えることが
当たり前なんだって
思えるようになっていれば、
メンタル的に
やられることも減ります。
私もネットビジネスを始める時は、
やること全てが初めてなんで、
作業項目・・・、
いわゆるタスクは
洗い出せるんですけど、
予定時間って
書き込めないんですよ。
なので、1日の作業時間を
何時間までと決め、
各タスクの作業実績時間も
記録しておくことによって、
次回の目安にするといった
やり方をしてました。
それでもし、
調べないと分からない
部分に直面した時は、
慌てないで1個ずつ問題を
クリアしていって、
心の中では、
『こうやっていけば、いつか終わる。
「千里の道も一歩から」
だから1つずつ解決していこう!』
そう自分に言い
聞かせながらやってました。
初めてやる場合は、
間違えるのが当たり前だと
捉えてやることを心掛けてください。
はい、今回は以上です。
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
今回の内容について、
要点だけを短くまとめた動画を配信しています。
動画の方が理解しやすい人は、
視聴してみてください。
以下のブログも参考になります。