読書感想など一覧

【書評】「なぜ、この人たちは金持ちになったのか」から学ぶ田舎でも金持ちになれる職業の考え方

随分前ですが、日本国内に金脈がある!と言われ、一攫千金を手にした人がいました。それは何かというと、田舎で使い古しの携帯電話のレアメタルを高値で売ったのです。田舎でも職業を選べば金持ちになれる。そんな「なぜ、この人たちは金持ちになったのか?」といったタイトルそのまんまですが、読んでみたらとても面白かったので紹介します。

【書評】「メモの魔力」から学ぶ脳みその鍛え方とイミテーション

この本は、メモするだけで「こんなに頭が良くなります。」ということが書かれています。世の中では、スマホの登場により録画や録音する人が、増えてメモを取る人がすっかり減った感じがします。便利なものは、どんどん使うべきですが、記憶に残りやすいのはメモです。今回は、そんなメモを取る有効性、重要性について、話してみたいと思います。

【個人で稼いでお金持ちになる方法が学べる】「バビロンの大富豪」

このタイトルの本は、いくつも出ていて漫画版まで出ていますが、4000年前の古代都市バビロンの時代から、お金持ちになる成功法則は変わらない。ということで、今でも通用する考え方です。本編では、バビロンの商人の具体的なエピソードから、お金持ちになるための教訓が語られています。今回は、ポイントを絞って紹介したいと思います。

【書評】「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」から学ぶ③悟りの境地

ヴィパッサナー瞑想は、ブッダが行っていた、体と心の現実を探索する極めて実践的な瞑想法です。この瞑想をすると、ありとあらゆる問題を全て解決することができ、全ての苦しみから解放されることができます。さらに、自分の幸福のみならず、全人類の幸福にも貢献できるようになります。

【書評】「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」から学ぶ②悩み解決法

「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」から学ぶの2回目となります。 なぜ、苦しいのか? どうすれば、苦しみが消えるのか? そして、瞑想とは本当は何なのか? いよいよ、ヴィパッサナー瞑想についての解説に入りたいと思います。 ヴィパッサナーは、ブッダがしていた体と心の現状を探索する、極めて実践的な瞑想方法です。

【書評】「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」①ブッダの思想

普通に毎日生活していても苦しいと思ったり、この世界とは本当は何なのか?そして、自分とい存在はなんなのか?そんなことを思う事ってありませんか?少なくとも周りの情報に振り回されて、自分を見失うことは、あると思います。それを解消するのにお勧めなのが、ヴィパッサナー瞑想です。興味がありましたら、ぜひ最後まで読んでみてください。

【書評】「反応しない練習」からブッダの思想を学び心の洗濯をしよう

私は、嫌なことがあると、結構、尾を引いてしまう性格です。忘れようとしても思い出してイヤな気分になります。この本と出会い、ブッダの思想に感銘を受けました。嫌なことに反応しない方法が解説されています。現代社会では、テレビやネットなどから無数の情報が飛び込んできますので、自分らしくいるためにはとても参考になる本だと思います。

【起業というよりフリーランスの教科書!書評】「パワーノマド思考」

世の中にフリーランスと名乗っている人は大勢います。別にちゃんとした定義はありませんが、もし、フリーランスになって会社勤め以上の時間・働いているとしたら、何か間違っている可能性があります。今回は、「パワーノマド思考」を読んで、本当に自由を手に入れたノマドワーカーとはどういったものか?について、話していきたいと思います。

【書評】「こうして、思考は現実になる」から学ぶ成功引き寄せマインド

「引き寄せの法則」が、本当かどうかを実際に試す方法が書かれた本になります。私も実際に試してみてビックリする結果が出たことがあります。スピリチュアルそのものを信用しているわけではありませんが、ビジネスの成功を信じて努力することは必要なことだと思っています。本の中の引き寄せの信憑性をアップさせる理論の部分を解説しています。

【書評】「愛されフリーランスのすすめ」幸せな仕事人生のための4つのポイント

ビジネスをはじめて周りを見渡すと、フリーランスで一時的に稼ぐ人が多いと感じています。自由に楽しく、継続的に稼いでいる人となると一気に減ります。それは、4つのポイントを押さえていないからです。フリーランスとして生きていくためのコツが書かれたとてもいい本だったので紹介したいと思います。参考になれば幸いです。