【老後生活】ゲームセンターに群がる年寄りたちにビックリした話

こんにちは! せがひろです。

先日、用事があって外出した時、

待ち時間があり、

ブラブラしていて、ふと

ゲームセンターを除いてみました。

そこでビックリ!

平日の昼間に老人が

いっぱいいたんです。

なぜ、そんなことに

なっているのか?

自分なりの考察を

話したいと思います。

ひと昔前は、老人と言えば

パチンコ屋さんに入り浸っている

印象を持っていました。

ゲームセンターを除いた後、

近くのパチンコ店も覗いてみましたが、

老人の姿は、

ほとんどありませんでした。

寄ったついでに、

休憩室にワンピースの

コミックスが全巻揃ってたので

待ち時間つぶしに

何冊か読んじゃいました(笑)。

これはあくまでも予想ですが、

デフレが続き、

年金給付額も下げられる一方で

パチンコを楽しむお金も

捻出できなくなったのでは

ないかと思いました。

1日3千円使ったとしても、

10日で3万円ですからねー。

まー、勝つことも

あると思いますけど、

田舎ですから

車で行くわけですし、

レジャーとは呼べないレベルに

なっているんじゃないかと

予想しています。

それに対してゲームセンターの場合、

料金は約10分の1で済みます。

勝ったコインは

貯メダルできますから、

次の日も使えるわけです。

ゲームセンターにもパチンコや

スロットもあり、

出ている人も大勢いました。

ハイリスクハイリターンの

パチンコ店のパチンコをするより、

プラスになることが無くても

低投資で遊べるゲームセンターを

選んでいるんじゃないかと

思いました。

「家でじっとしていれば、

お金使わないんじゃないか?」

そう思う人もいるでしょう。

私もそう思ったのですが、

今は、水道光熱費も、

値上がりしているわけですよね。

つまり、家に居るぐらいなら

ゲームセンターに行った方が、

生活費が助かるわけです。

当然、施設内にはトイレもありますし、

冷暖房も完備されているわけです。

恐らく、節約した水道光熱費代で

お釣りがくるぐらいなんだと予想します。

あと思ったのがゲームセンターには

子供もいるわけです。

家にずっといたり、

老人ホームなんかですと、

ほぼ年寄りとしか接することが

無いわけじゃないですか。

それが子供とも

接することができるわけです。

それが嬉しいんじゃ

ないのかなーって思いました。

ほんの数分、覗いただけですが、

みんな笑顔にみえました。

それで色々と調べてみたんですけど、

既にビジネスチャンス

大手パチンコ企業も乗り出し

デイサービス、

いわゆる、老人ホームに

カジノ施設を設け、

展開している

ところがありました。

その辺を詳しく

解説していきたいと思います。

デイサービス ラスベガスの取組み

現在、この後で紹介するマルハンと

事業提携し、

新会社『株式会社リレーライフ』を設立し、

展開しているようです。

年間“1億”稼ぐ人も!? 麻雀やパチンコができる介護施設 その名も「ラスベガス」“従来型”施設のクレームを解決したら見たことのないデイサービスに

参照元:TBS NEWS DIG

■一歩入るとカジノのよう 本当に介護施設?

2022/11月某日、東京・町田市にある

「デイサービス ラスベガス」を訪れると、

まず耳に入ってきたのはこんな会話だった。

フロアには5卓の全自動麻雀卓。

19人の高齢者とスタッフが麻雀をしている。

壁際には9台のパチンコ台があり、

パチンコやスロットに興じている人たちも。

確かに麻雀をする人もパチンコをする人も皆

高齢者だが、牌を引く手や、

「ロン」といった声もはっきりしていて、

ここは本当に“介護施設”なのか疑いたくもなる。

こういった施設を作ろうと思ったきっかけは、

本場ラスベガスのカジノを視察に行った時に

周りを見渡したら、お客さんは

高齢者ばかりで、

杖をついたり、車いすだったり、

でも楽しそうにみえたそうです。

その時にカジノに行くようなテンションで

デイサービスに通えるようになったら、

意欲的に通って貰えるのではないかと

思ったそうです。

従来型の施設では塗り絵、折り紙、

ペットボトルボーリング、

お手玉…といったアクティビティーが多く、

特に男性は「やりたくない」「行きたくない」と

感じる人も多いのだという。

私もひと昔前の老人たちは

ゲートボールをしているイメージがあります。

しかし、最近やっている風景を

見た記憶がありません。

塗り絵、折り紙なんて、

まるで、子ども扱いだと思いました。

■運動したくない人も自発的に運動する仕組みとは

始めた当初は、

「介護保険、税金を使ってこんな遊びをするなんてけしからん」

という批判もあったことから、

「税金を使っている以上結果を出す。

利用者の要介護度や生活の改善に

繋げるよう努力している」という。

では具体的にどんなことが

行われているのだろうか。

まず、麻雀やパチンコをするためには

ゲーム料を支払わなくてはならない。

といっても、本当のお金ではなく、

「ベガス」という施設内通貨である。

毎日行われる機能訓練(体操・ストレッチ)に

参加するとベガスを貰えるため、

あまり体を動かしたくない、

という人もゲームに参加するためには、と

自発的に運動に参加している。

<途中略>

たくさん稼いだ人は表彰される。

1回の体操でもらえる額は1万ベガス。

2021年、1位の人はなんと

1億461万ベガス獲得したという。

当初は利用者がギャンブルに

のめり込まないか心配の声もあったが、

むしろ健康が

促進されたとの声も多く、

ギャンブル依存症になった人も

いないということだ。

実際に現金が使われることなく、

プレイできるのですから、

健全ちゃー、健全ですよね。

麻雀なんかも頭を使いますし、

パチンコもドーパミンが分泌され、

ボケ防止には良いと

本で読んだことがあります。

■利用者の本音は…

利用者に話を聞いてみた。

利用者・71歳(週2回3年ほど通所)
「他のところに行っていたが面白くなかった。体操やリハビリとかばっかりで。麻雀できるからここにしようって。ここは楽しい。他の施設には行きたくない」

利用者(週2回2年ほど通所)
「麻雀はここに来るようになってから上手な人を見て覚えた。結構頭の体操になる」

利用者・86歳(週2回半年ほど通所)
「麻雀は好きじゃないからパチンコをしている。娘が四六時中僕のことを見てるのは大変だからね。あんまり娘に迷惑かけちゃいけないと思って来ている」

元々麻雀やギャンブルが好きで、通うのが楽しくて楽しくて、という人もいれば、仕方なく来ている、という人もいるが、森社長は…

森社長
「本心は皆さん来たくないんですよ。でも、介護が必要になってしまったときに妥協ラインでここだったらしょうがねーなー、っていう感じで来ていただけるところでもあると思うので。ノリノリの方も仕方ねーって方も、来た以上は少しでも楽しく過ごしてもらいたい」

施設利用者の声を聞くと

託児所の介護版って感じがしました。

親子でお互い、気を使って

いるところも感じられるし、

普通に考えて年齢に関係なく

面白いことは、

率直にやりたいんだと思いました。

もう、10年、20年ぐらいしたら、

それこそゲーマー世代が

利用する時代になるんでしょうから

ゲームを充実させるのも、

アリなんじゃないかと思いました。

厚労省のHPでも施設を

検索できますので、

地元に無いか調べてみるのも

良いかもしれません。

厚生労働省 介護事業所・生活関連情報検索

マルハンの取組み

デイサービス ラスベガス八千代オープン!

参照元:MARUHANホームページ

パチンコホールを中心に

総合エンターテイメント事業を展開する

株式会社マルハン(本社:京都・東京)は、

新会社『株式会社リレーライフ』

(運営:マルハン東日本カンパニー)を設立し、

『日本シニアライフ株式会社』との

ライセンス契約にもとづき、

『デイサービス ラスベガス八千代』を

2023年4月14日(金)に

千葉県八千代市にて開業いたします。

パチンコ・スロット、麻雀、

ブラックジャック、バカラなどの

遊具施設を設置し、

楽しみを通じた自然な機能訓練強化を

実施するデイサービスです。

利用者様が楽しく継続して通えるよう、

様々な趣向を取り入れております。

毎日を笑顔でヨロコビを感じて頂ける事が

最高のリハビリテーションであると考え、

「嬉しい」や「悔しい」という感情は

脳にほどよい刺激を与えてくれます。

スタッフと利用者様が

一緒になって真剣に遊び、

運動をし、大いに笑い、

幸せに過ごせる施設を目指しています。

近年、メディアにも多数報道され、

新たなカタチのデイサービスとして

注目されています。

この記事を読んで、

ブラックジャック、バカラを

知っている世代がもう

利用してるんだなーって

思いました。

ホームページに

掲載されている画像では、

若いスタッフさんが

映っていましたが、

冒頭で私が感じた子供も

施設利用可能にしてあげたら、

更に喜ぶんじゃないかと思います。

詳しくは調べていませんが、

ゲームセンターにあるラインナップを

デイサービス施設内に設置しても

問題ないんじゃないかと・・・。

デイサービスのあり方

今回、ちょっとしたキッカケで

老人の生態と言いましょうか、

どんな風に過ごしているのかの

一面が垣間見れて楽しかったし、

面白かったです。

副業や起業でも良く、

好きなこと、楽しいことから始めましょう!

そう言われています。

デイサービスも楽しくなければ

苦痛でしかないんだろうなと思いました。

楽しい、興味が沸くからこそ、

脳に刺激を与え、

幸せを感じられるのだと思います。

パチンコ業界は

風当たりが強いですが、

給付型の奨学金制度なんかにも

取り組んでおり、

それこそ社員も雇用して

いるわけですから、

もっと認知されても良いのでは?

そう思いました。

あと、世代を超えた縦の交流が

できる場所になれば、

最高のエンターテイメントの

場所になる気がしました。

今後、どのように発展していくのか?

引き続き、ウォッチしたいと思います。

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