こんにちは! せがひろです。
みなさんは、論破王の
ひろゆき氏をご存じですか?
私は、彼の物言いが大好きで、
書籍の感想をブログ記事で
投稿したりしています。
彼の代表作『1%の努力』では、
「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、
思考の原点をマジメに語っています。
参考になる書評ブログは、
以下になります。
今回は、ひろゆき氏が語る
僕が「実績ゼロのとき」にやっていたこと。
これを紹介したいと思います。
引用元:DIAMOND online
最初に、この記事で伝えたい、
結論を話すと、
ゼロの状態から
たった1つ実績を作るだけで
その後飛躍的に
成長することができる。
そのたった1つの実績を
作るのに苦労している人が
世の中には大勢いて
どうやったら達成できるかを
ひろゆき氏の経験を基に
語ってくれています。
では本編の方、
話していきましょう。
「最初の実績」はめちゃくちゃ大事
仕事において成長曲線を
描くためには、
「最初の実績づくり」
が目標となる。
色々口を出せる立場に
なれるかどうかは、
「実績」があるのと
ないのでは大きく違う。
悲しいが、これが現実だ。
僕の場合、
最初の実績のために
「論理的に説得すること」に
重きを置いた。
趣味のゲームと映画に
かなりの時間を
割いていたので、
エンタメの
「おもしろさ」を
語ることには
自信があった。
大体のウェブサービスは、
エンタメの要素がある。
完全にツールになって
いるものは少ないので、
おもしろいと
感じる要素があるのだ。
過去に見てきたウェブサイトの
インプット数が多いので、
それを例にして論拠を
出すようなことをしていた。
インプットの数を増やして
おくしかない。
それが僕の
バックグラウンドの部分だ。
このように伝えています。
いわゆるゼロイチと言われる
新たに何かを始める時に
必ず通らなければ
成功できない難関です。
そこを乗り越えられれば
イチヒャクも
簡単だと言われています。
要はイチを達成したことを
やり続ければ、
月100万円ぐらいまでは
稼げるといった考え方です。
ヒャク以上はまた新たな
ビジネスの構築をしないと
難しいとも言われています。
全ての始まりはゼロイチで、
何も実績がないところから
お客さんに信頼されて、
価値を感じて貰って、
初めて商品やサービスに対して
お金をは立ってくれるわけです。
芸能人でYouTubeを始めても
成功している人は一握りです。
知名度があっても
ビジネスの本質を
ちゃんと学ばないと
難しいということです。
見よう見まねで
上手くできるほど
甘くはないと
いうことですね。
「断られたとき」にどう振る舞うか
匿名掲示板の「2ちゃんねる」が
そんなに有名じゃなかった頃に、
似たような仕事を
頼まれたことがあった。
しかし、成功率は低かった。
論理があっても聞いてくれる
耳を持たれないとダメだった。
ということは、
1つでも大きな実績があれば、
かなり有利になる
ということでもある。
最初は提案して断られて、
提案して断られて、
ということを
何度も繰り返した。
ただ、歯を食いしばって
痛みに耐えながら
やったわけではない。
好奇心が先にあって、
すべての経営者の
思考パターンを
網羅するつもりで臨んだ。
そうすると現場の仕事が
ラクになることより、
経営者側が楽して
儲かる方法を好むことが
徐々にわかってくる。
どこに問題点があって、
どこを詰めればいいのか。
その勘所を探る
工程を楽しめるか。
テレアポのバイトと
同じように、
人をパターン化しながら、
「こう聞けば、こう返してくる」
というモデルを
頭の中で作り上げていく。
それらをコンプリート
する頃には、
一気にすべての仕事が
うまくいきはじめる
瞬間があった。
階段を行ったり
来たりしていたのが、
いきなり
エレベーターに乗って
最上階に到着した
ような感覚だった。
成功はじわじわ
訪れるのではなく、
加速度的に
到達するものだ。
一発逆転は
早々起こらない。
そこに至るまでの
「1%の努力」が大切なのだ。
このように伝えています。
ひろゆき氏ですら
ゼロイチで
苦労したわけです。
しかしそこさえ
乗り越えれば、
加速度的に成功
できると伝えています。
冒頭で伝えたイチヒャクは
それ程難しくないことを
証明してくれるような
発信だと思いました。
雇われて働いていても
やるべきことを
きちんとこなしていれば、
信頼され仕事を任せて貰える
瞬間が訪れます。
ひろゆき氏の貴重な経験から
ゼロイチ達成のイメージを
掴んで欲しいと思いました。
この内容が参考になれば嬉しいです。
動画紹介
今回の内容について、
参考になる動画を紹介します。
ぜひ、視聴してみてください。