こんにちは! せがひろです。
今回は、
「自分がためになると思った情報は
積極的に発信しよう!」
という話をしたいと思います。
自分が今まで知らなかったことなどを
誰かに聞いたり、本を読んだり、
あるいはニュースやネットで知って、
ためになったことというのは、
積極的に発信した方が良いです。
理由として、いくつかあって、
まずインプットとアウトプット
の関係ですね。
他の情報発信でも伝えていますが、
インプット側・・・
つまり自分が得た知識というのは、
そのままにしておくと忘れちゃうんですね。
例えば、セミナーとか研修で
一方的に聞いた話というのは、
いい話を聞いたと思っていても、
時間の経過とともに忘れてしまいます。
翌日にはもう、
半分ぐらいは忘れてしまいます。
それを防ぐ方法というのが、
アウトプットなわけです。
以下、動画でも配信しています。
自分がためになると思った情報は人のためにもなり得る
自分が知り得た情報を書きとめたり、
誰かに伝えたりすることで、
記憶が定着しやすくなるんですね。
また、アウトプットするわけですから、
文章も上手くなりますし、
話し方も上手くなる
練習にもなるわけです。
確かに、直接誰かに話すと
「そんなの知ってるよー」って
言われることもあるかもしれません。
それでも話した方が、
覚えるためには良い事ですし、
もし、それが嫌だったら、
ブログとかSNSで
発信してもいいわけです。
そうすることにより、
「そんなの知ってるよー」って
言われにくくなりますし、
自分も覚えられるということです。
それで一人でも「知らなかったー」
「ためになったー」って思って貰えれば、
価値提供できていますし、
誰かを幸せにすることに
繋がっている可能性もあるわけです。
それを繰り返すことにより、
SNSやブログでしたら、
フォロワーができたり、
自分の成長のためにも
役立つということです。
あと同じことを同じように伝えて、
伝わる人と伝わらない人というのは、
どうしても出てしまいます。
例えば、数学の公式を覚えるのに
繰り返し計算問題を
解くだけじゃなくて、
文章問題もこなして
理解を深めるわけです。
自転車の乗り方を覚える時も、
自分はこれで乗れるようになったという
方法があったとしても、
他の人にはできないかもしれませんし、
他にもっと有効な方法が
あるかもしれません。
つまり、何が言いたいかというと、
同じ答えなんだけど伝え方は、
何通りもあるんだよ、
人によって共感してくれるポイントは、
同じとは限らないんだよ!ということです。
それというのは、
先ほども「例えば」って説明をしましたが、
例え話なんですね。
一番わかりやすいところでいうと、
世代別に知識だったり、
流行ったものの印象って
違ったりします。
あるいは、今の仕事や生活習慣・・・、
今置かれている状況によっても、
何に例えるかで伝わり方が
違うわけです。
ある食材について、
食べたことが無い人に説明するのに、
相手が食べたことが無い食材に例えても、
伝わりませんよね。
相手が経験したことが無いことや、
将来を伝えるのに理解できるように
説明するのは難しいものです。
それを文章で伝えるというのは、
アウトプットの練習になるということです。
もし、それなりの立場の人に
聞いたのであれば、
「○○さんが言ってたんだけど・・・」
と付け加えるだけでも、
信用して貰え、
伝わり方が変わるんですけどね。
そうやってためになる情報を
発信することにより、
人のためになり、あなたの信頼も上がり、
信用を勝ち取れるわけです。
ぜひですね、
自分がためになると思った情報は
積極的に発信するようにしてみてください。
はい、今回は以上となります。
この内容が参考になれば嬉しいです。
以下のブログも参考になります。