こんにちは! せがひろです。
毎日自分の好きな
ことをしていると、
人生のほとんどの苦しみが
なくなります。
お金と自由を
一度に手に入れる
ベストな方法は、
「在宅ビジネス」です。
これからの時代、
あなたが目指すべきは、
会社員でもなく、
起業家でもなく
在宅の一人フリーランスです。
この本には自宅にいながら、
お金と自由を得て、
自分らしい生き方をするための
ヒントが書かれています。
今回は、この本の中の
在宅で自由に働く時代が来た!
ここをメインに
お話していきたいと思います。
このブログを読んで3つのことを
感じ取って頂きたいと思います。
・これからの時代の働き方
・自分らしく生きるヒント
・変化に強くなる
実際、この本は初版が
2003年ですが、
在宅ワークが盛んな今だからこそ!
納得感があると思います。
是非!最後まで読んでみてください。
目次
変化に対応する
これからの働き方のルールが
ガラッと変わります!
新しい経済状況、
新しい社会状況のもとで
成功するには、
今までとは異なる前提で考え、
異なるルールで
行動しなければならないわけです。
ですが、未だに多くの人が、
古い考え方や古いルールで
仕事をしようとしています。
時代に合っていない古い考え方で
行動する限り成功できません。
今後どのような社会になり、
どのような働き方が
主流になっていくか、
それを理解して
おく必要があります。
今後、当たり前になる
働き方が在宅ワークです。
最近、在宅ワークの
流れになっていますが、
これはほんの小さな
前兆レベルです。
これからもっとガッツリ
在宅ワークの流れが来ます。
テクノロジーの発展に合わせて、
働き方が変わるのは必然で、
今までの歴史が証明しています。
インターネットが普及した時代は、
こんな働き方が
合理的だなというのを、
自分でしっかりイメージ
しなければなりません。
そのイメージさえあれば、
時代に取り残されることは
ないわけです。
今後、金持ちの大半が、
自宅で一人ビジネスを展開する
在宅ワーカーになるとも言われています。
つまり、
今の時代に最も適した働き方は、
自宅でインターネットを使って、
一人でビジネスを展開する
働き方だということです。
この働き方が一番、
今の時代に合った働き方なのです。
生き抜くためには、
時代の変化に合わせることが
最も重要なことなのです。
時代の変化に適応さえしていれば、
能力は高くなくても、
私みたいにある程度、
稼ぐことはできます。
この私と同じように
能力が無い人が、
取るべき戦略なのです。
変化に合わせてコロコロ
働き方を変えるという
戦略だということです。
これは原始時代に
狩猟民族が食料を求めて
移動していたのと
同じように、
今の時代は変化に適応して
働き方を変えるべきだと
いうことです。
在宅ワークが
これから来るのは分かったけど、
では、在宅ワークのいい所は
実際に何なのか?
在宅ワークで自由を手に入れる
なぜ?在宅ワークが
そんなに魅力的で、
多くの人の働き方が
変化していくのか?
在宅ワークは儲かることも
一つのメリットですが、
最大のメリットは、
お金ではありません!
一番いいところは、
自由と充実感が
手に入ることです。
全て自由なので
自分が苦痛にならない作業で、
ストレスなく
毎日仕事ができます。
在宅ビジネスは、
毎日自分らしく生活が
できるようになるわけです。
24時間他人の時間ではなく、
自分の時間を生きることができます。
ただ、誰かに指示を出したい人や、
大きな会社に出勤しなければ、
不安を感じるタイプの人は、
在宅ワークは向いていません。
向いているのは、
家族と一緒に過ごす時間がもっと欲しい!
自分のための時間がもっと欲しい!
という人です。
つまり、もしあなたが
自分の好きなことに、
毎日時間を費やしたいという、
自分を愛する人なら、
在宅ワークが選択肢で一番の
お勧めです。
今の時代、今の環境で、
こんなに自由を謳歌できる働き方は
他にありません。
在宅ビジネスの良さが
理解しやすい話があります。
会社員から
在宅ワーカーになると、
次のようなことを
体験することが多いです。
会社員時代に仕事以外の
趣味を持っていた人は、
在宅ビジネスをはじめると、
その趣味が必要なくなる。
なぜなら、
在宅ビジネスが
趣味になるからです。
このエピソードが
在宅ワークとは、
どのようなものなのかを
最もよく表しています。
好きなことで生きていく!
仕事が遊びになる!
このように好きなことを仕事にする
という生き方にワクワクして、
共感できるのであれば、
あなたは在宅ワークが向いています。
在宅ワーカーは、
次の3つの考え方を大事にしています。
1.成功とは「自分らしい」生き方をすること
2.ストレスは、「自分の人生」を生きていない時に生じる
3.失敗とは、夢の実現に向けて「挑戦するのを諦めること」
このことに共感できるのであれば、
あなたは在宅ワークを始めた方が
人生がハッピーになる確率が高い
ということです。
このタイプの人なら、
自宅で一人でビジネスを展開した方が、
ストレスが無くなり、
毎日が充実するはずです。
そして、この在宅ワークが、
今後主流になっていくことを考えると、
今の状況は悲観的に
なるのではなく、
前向きに捉えるべき
状況だということになります。
ピンチをチャンスに変えたエピソード
現在、非正規雇用などで、
多くの人がピンチになっています。
でも、どんな時でもピンチの裏には
チャンスが隠されているものです。
この表面にある状況の
裏に隠されているチャンスに
気づけるかどうかで
成功できるかが決まります。
言い換えれば、
その人が物事をどう見るかで
成功も決まるということです。
そこで物事の見方・捉え方で
状況が全く違ってきます。
わかりやすいエピソードを
紹介したいと思います。
1975年のアメリカの
ニューオーリンズでは、
誰もがこんな田舎にいては
成功できない!
そう考えていました。
街全体に悲観主義が
蔓延していた状態です。
そこにベトナムから
連れてこられた
戦争難民が
移り住んできました。
彼らは戦争難民なので
無一文で、
英語も話せないし、
学歴だってありませんでした。
一般常識で考えると
成功する要素はゼロです。
はたからみたら絶体絶命!
という状況です。
しかし彼らは、
そうは考えませんでした。
「なんてすばらしい国だ!
戦争が無いから銃撃戦に
巻き込まれる心配がない。
家や職場が焼かれることもない。
今、私たちは最も豊かな国にいる。
自由に事業を起こす
チャンスが無限にある!
なんてラッキーなんだ!」
アメリカに移住したベトナム難民は、
このように考えていました。
この考え方のおかげで
彼らの多くが立派な家庭を築き、
事業を成功させていきました。
子供は大学に進学し、
多くの優秀な成績で卒業しました。
かなりのお金持ちに
なった人もいました。
成功できなかったアメリカ人と
成功したベトナム難民の違いは、
物事の見方だけです。
目の前の出来事の捉え方が、
正反対だったわけです。
チャンスを見ないことを選ぶなら、
チャンスは絶対になく、
チャンスを見ることを選ぶなら、
チャンスが見えるというものです。
障害のことばかり考えていたら、
障害しか現れないのです。
有名な格言で、
「二人の囚人が監獄の窓から
夜空を見上げた。
一人は汚れた鉄格子を、
もう一人は輝く星を見た。」
何が言いたいかというと、
全ては我々が、
「何を見るか」「何を選択するか」
それで決まるということです。
物事の見方や
捉え方は人それぞれで、
それによって状況は変わるし、
人生も変わるわけです。
我々は主観の世界に
生きています。
恐らく、今の悲観ムードの日本に、
貧しい国の人が来たら、
パソコンとインターネット
環境があるだけで、
「なんでもできるじゃないか!」
「ここには無限のチャンスがあるぞ!」
そう考えると思います。
なので、
我々もプラス思考で、
パソコンとインターネット
さえあれば何でもできる時代だ!
時間と働く場所の自由を
手に入れられる!
今は、自宅にいながら
大金を稼げる時代なのです。
「お金を稼げる」ということは、
自宅にいながら社会貢献もできるわけです。
このように自分に
与えられた環境で、
「何をするか?」
「どう楽しむか?」
「どんなチャンスを見るか?」
それがとても重要だと
いうことです。
また、在宅ワークで
起業するタイプの人は、
一般的なイメージの
起業家とはちょっと違います。
2種類の起業タイプ
この世には2種類の起業家がいます。
一つ目は借金などして会社を起こし、
従業員を雇い昼も夜も働き続けるタイプ
二つ目は、とにかく自分の自由や幸せ感を
最優先する一人社長いわゆるフリーランス
ここまでの話で
もう、おわかりだと思いますが、
今の時代に合っているのは、
二つ目の自由な時間を愛する
一人社長タイプだということです。
この自由大好きタイプは、
在宅ワークでビジネスを展開
している人がほとんどです。
従来型の会社経営者に多い、
一つ目とは明らかに
「異なる価値観」を持ち、
「異なる理由」でビジネスを行っています。
また、在宅ワークの起業家が、
今までの会社経営者と
違うところは2つあります。
1.教育水準が高い
今までの会社経営者は
他に選択肢がないから、
自分で事業を起こすという
パターンが多いです。
働き口が無いので
貧困状態から脱するには、
自分で起業するしか
ありませんでした。
つまり、
お金や学歴もなく、
恵まれない環境から起業する人も
多かったようです。
しかし、在宅ワークはこれとは違い、
彼らは高学歴でテクノロジーに強く、
そこそこ「いい働き口」もあります。
別に生活に困っておらず、
普通の生活ができている人です。
簡単に言うと学歴も高く、
そこそこの仕事もあるのに、
それらを捨てて独立するのが、
今の時代に多い在宅ワーカーです。
ここで補足ですが、
この本の初版は2003年です。
今、ネットビジネスを
行っている人は、
高学歴な人ばかりではありません。
子供でもYouTuberをやってますし、
それなりに稼いでいる人はいます。
また、副業が解禁になって、
学歴に関係なく
サイドビジネスをはじめて
成功している人は大勢います。
つまりは、2003年に
高学歴と思われたことすら、
現在は、当たり前に
なりつつあるということです。
2.動機がお金ではなく自由
従来型の起業家は事業の拡大が
生きがいのようなものでした。
たくさんの従業員を雇い、
莫大な金額を稼ぎ、
世の中に多大な影響を与え、
自分の名前のビルを建て、
後世にも、
自分の会社が繫栄することを
生きがいとしていました。
現代の起業家は違います。
従業員を管理し、
給料を支払い、
複雑な経費の計算をしなければ
ならない状態を嫌います。
彼らにとって会社を
複数所有したり、
従業員を雇うのは、
「お金も時間も奪う」
邪魔ものなのです。
従業員を雇うほどの会社経営は、
業務形態が複雑になるだけで、
本来自分がやりたい仕事に
集中できなくなるわけです。
脳みそが余計なことに、
たくさん持っていかれるのです。
余計なものは全部切り捨てて、
自分が得意な事や好きな事だけに
集中するのが一番幸せだ!
そう考えているわけです。
従業員を雇って命令することに
興奮する人だけが、
従来の働き方を
すればいいわけです。
やって楽しくないものは
全て捨てて、
シンプルに生きた方が
幸せなわけです。
そもそも現代科学技術が
発達しているので、
多くの事務や雑用は
アウトソーシングしたり、
テクノロジーを活用すれば
済むようになってきています。
だから、インターネット上で業務が
ほぼ完結する在宅ワーカーにとって、
従業員を雇う必要はない
時代ということです。
現代の起業家が
一番大事にするのは、
知名度やお金ではなく
自分の時間なのです。
価値観の優先順位が、
昔とは変わったわけです。
テクノロジーが発達すれば、
価値観が変わるのは必然的
だということです。
在宅ワークを始める人の
最大の動機は、
お金ではなくなった
ということです。
自由やより良いライフスタイル、
好きなことを仕事にすること
これらを求めて
在宅ワークを始めるのです。
彼らは出世競争や長時間通勤、
面白くない仕事内容や、
ストレスの溜まる人間関係、
家族と過ごす時間が無い状態に
もう、うんざりしているのです。
それらを消し去り、
毎日ストレスなく、
自分と家族がハッピーに
暮らせるようになることが、
1番の目的なのです。
逆に言えば自分と家族の
ハッピーを突き詰めていくと、
自然と在宅の一人社長という
働き方に行き着くということです。
どうすれば最も自分らしく
生きることができるのか?
どうすれば家族全員にとって
1番楽しい生活ができるのか?
これを考えていくと、
在宅ワークという選択肢に
辿り着く人が多いのです。
今、多くの人の価値観の
優先順位が、
お金よりも自由に
変わってきています。
だから、
収入が大幅に減ることが
分かっていても、
多くのサラリーマンが、
在宅ワークへの方向転換を
選んでいます。
彼らは普通の生活を捨ててでも、
自由に自分らしく生きることを
選択するのです。
確かに在宅ワークは
楽しそうだけど、
実際にどのような仕事を
選べばいいかが、
わからないという人は
多いと思います。
情熱を見つける
繰り返しですが、
在宅ワークは楽をしたり、
贅沢な暮らしをするのが
目的ではありません。
一番の目的は、
毎日を自分らしく生きる
ということです。
別の言い方をすると、
嫌な気分になることが無い!
そんな生活をするのが
目的ということです。
そのためには、
自分が情熱を持って取り組める
仕事が必要になります。
情熱こそが最高の原動力になり、
逆境の中でも続けられる忍耐力を
生み出します。
やり始めることと、
やり続けることが出来れば、
あなたの成功は近くなります。
自分が毎日やっていても
苦にならない、
好きな事なら続けることが
できるわけです。
この「毎日継続できるもの」
ここから仕事を選ぶのが
超重要ということです。
まずは自分が情熱を持てる
毎日やっていても苦にならない
没頭できる仕事を
見つけることが大切です。
情熱さえ見つければ、
その仕事でお金持ちになれるか
どうかは分かりませんが、
充実した楽しい人生は
送ることができます。
この考え方には共感ができて、
私は家庭の事情で
田舎に戻ってきました。
親の世代の人たちは、
なぜ田舎で暮らすのか?
都会で暮らした方が
便利ですし、
お金持ちになれる可能性が
高まるはずです。
それなのに田舎で暮らすのは、
楽しい人生を送れるからです。
お金のことに自分の全ての時間を
使っていたのでは、
自分がやりたいことに
費やす時間が無くなってしまいます。
中にはお金を貯めることが
趣味で楽しいという方も
いるかもしれません。
そういう人って、
生きていくためには、
最低でも衣食住は
必要なわけですから、
お金を使わないわけ
にはいきません。
そうすると、
生きていることが苦痛に
なるはずです。
ここで何が
言いたいかというと、
お金持ちになるというのは
目的にはならない、
目的を達成するための
手段でしかないということです。
そのようなことからも、
人生の成功者というのは、
楽しい人生を送ること!
だということです。
成功者とは毎朝起きて、
「自分がやりたいことを自由にやれる人」
のことを言うわけです。
たとえ、お金がたくさんなくても、
楽しかったら人生は勝ち!
自分が楽しいと思える仕事なら、
毎日何時間でも続けられます。
その苦も無くずっと仕事が
できる状態というのが、
結局は大金を稼ぐことも
可能にしてくれます。
なので、毎日ずっとやっていても、
そんなに嫌じゃない仕事を
見つけるのが何より大事だと
いうことです。
それにより毎朝イヤイヤ起きて
出勤していた頃の、
ストレスとは、もうサヨナラ
できます。
勤労を愛すれば、
苦労とは無縁だ!
という古い格言があります。
簡単に言うと、
仕事が趣味みたいな
位置づけになると、
生きてく上での大半の苦しみが
消えるということです。
自宅で一人で自分の好きな
ことをしていると、
嫌な気分になるということが
ほとんどなくなります。
なぜなら、
私たちの全ての苦しみは、
人間関係、
自分らしくいられないこと
この2つから生じるからです。
これらをどちらも無くして、
全ての苦しみから逃れるために、
昔のお坊さんは、
出家していたわけです。
世を捨てていた!
ということです。
しかし、今は時代が違い、
ある意味
出家しながら金を稼ぐ!
ということができる時代なのです。
世間を捨てても、
お金はジャンジャン稼げる
可能性が激増したわけです。
まさに、人類史上「最高の時代」に
私たちは生きているわけです。
煩わしい人間関係を持たず、
自分の好きな事しかしない、
それでいて社会貢献しつつ
リスペクトもされ、
大金を稼ぐという、
いいとこ取りができる時代
ということです。
これが新しい時代の
最強の生き方なんです!
不況だからといって、
暗い気持ちにならずに、
自分らしく自由に生きる!
無限のチャンスに溢れた
状況なわけです。
自宅で一人で自由に
自分が好きなことをやって、
お金が稼げる時代というのは
未だかつてありませんでした。
こんなに恵まれた時代なんです。
あなたは、ただ時代の流れを
捉えればいいわけです。
時代の変化に
柔軟に対応できる人が、
いつの時代も大きな富を
手に入れています。
まとめ
5年後に「働き方」や「価値観」は、
どう変わっていると思いますか?
あなたが想像してみて、
ワクワクする働き方や
価値観の方向に自然と世界は
シフトしていく確率が高いです。
なぜなら、
「もっとこうなったらいいのにな!」
というビジョンに沿って、
今までずっと人類は、
「変化」してきたからです。
だから、私たちは、
その「変化」に敏感に
ならなければなりません。
ダーウィンの言葉で
「生き残る種というのは、
最も強いものでもなければ、
最も知能の高いものでもない。
変わりゆく環境に、
最も適応できる種が
生き残るのである。」
今の時代に適応して、
「お金」と「自由」を同時に手に入れたいなら、
「在宅ワーク」「在宅ビジネス」が最強です。
この本を読んで、
自分も雇われ人生に疑問を持ち、
家庭の事情もありましたが脱サラして
このタイミングで独立起業したのは、
間違ってはいなかった!
と勇気づけられました。
この本からも読み取れますが、
結局、お金より時間が大事
だということです。
一生かかっても使い切れない
ほどのお金を稼ぐのに
時間を使うのであれば、
自分がやりたいことをやるのに
時間を使った方が精神的にも
豊かになれます。
また、最近よく言われている
「今だけ、金だけ、自分だけ!」
といった自己中の考え方ではなく、
次の世代に繋げていく
必要があって、
社会貢献もそうですが、
子育てに時間を費やすのも重要なのです。
年寄りが生きてきた貴重な経験も、
核家族をやめて、
会話をして次世代に繋がなければ
いけないんだと思います。
そのためにも時間を自由に使える環境に
自分の身を置く必要があるんだと思います。
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