こんにちは! せがひろです。
今回は、
「お金持ちになるためには競争しないことが大切」
という話をしたいと思います。
あなたは、競争社会で
生き残ることを優先するあまり、
自分の健康や幸せを犠牲にしてしまう
危険性を知っていますか?
競争するということは
必ず勝者と敗者が生まれます。
最近では敗者のことを
自己責任だと揶揄します。
考えてみて欲しいのですが、
食べきれないほど食料を貯め込んだり
使い切れないほどのお金を稼いで
何の意味があるのでしょう。
自分や家族が生活できる分だけ
稼げれば充分じゃないでしょうか?
そのためには無駄な競争に
巻き込まれないことが大事なんです。
その考え方、方法について
解説していきます。
敗者を生んでしまう競争社会
まず、競争社会とは何でしょうか?
競争社会とは、同じような
商品やサービスを提供する
多くの企業や個人が、
価格や品質やサービスなどで
互いに競い合う社会のことです。
競争社会では勝者と敗者が
はっきりと分かれます。
勝者は利益を得て成長し、
敗者は損失を被って衰退します。
競争社会では、常に他者と比較され、
自分の価値や能力が試されます。
競争社会では、自分の好きなことや
得意なことを仕事にすることは難しくなります。
競争社会の例を見てみましょう。
例えば、サラリーマンの場合、
経営者から与えられた
目標やノルマに追われて働きます。
経営者は、利益を最大化するために、
従業員同士を競わせたり、
給料やボーナスを減らしたりします。
多くの経営者は、従業員の労働力や
知識やスキルを搾取して、
自分だけが儲けます。
(全員とは言いませんけどね。)
サラリーマンは、
経営者に支配されて、
自分の時間や
人生を奪われます。
自分の夢や希望を諦めて、
他人のために働きます。
このように競争社会では、
自分の幸せや満足度は低くなります。
競争社会では、自分の人生を
自分でコントロールできません。
では、競争社会から抜け出して
成功した人はどんな人でしょうか?
競争しないで生きていく考え方
その一例として、おうち起業家の
Aさんの話を紹介します。
Aさんは、以前は大手企業に
勤めていましたが、
長時間労働やパワハラに
耐え切れずに退職しました。
Aさんは、自分の趣味である
アクセサリーや雑貨作りを
仕事にすることを決めました。
自宅でオリジナルの商品を作り、
インターネットやイベントで
販売するようになりました。
Aさんは、自分の好きなことや
得意なことを仕事にすることで、
仕事への「やりがい」や
充実感を感じています。
自分の作った商品に対する
お客さんの反応や感想を聞くことで、
喜びや感謝を受け取っています。
自分のオリジナルデザインや
素材を使って、
一点ものの商品を作ることで、
自分の個性やセンスを表現しています。
自分の商品に対する価値観や
感性を持っている
お客さんとコミュニケーションを
とることで共感や信頼を築いています。
Aさんは、自宅で仕事をすることで、
自分の好きな時間に
仕事ができるようになりました。
通勤時間がなくなったことで、
時間が有効に使えるようになりました。
家事や育児と両立できるようになりました。
自分のライフスタイルに合わせて、
仕事とプライベートのバランスを
取れるようになりました。
Aさんは、競争社会から抜け出して
成功したことで、
お金だけでなく、仕事の満足度や
幸福度も高めることができました。
自分らしく生きることで、
自分の人生を
自分でコントロール
できるようになりました。
まとめ:本当の幸福度を手に入れよう
このように、おうち起業では、
競争しないでお金持ちになることが可能です。
・好きなことや得意なことを仕事にすることができる
・個性やセンスを表現することができる
・ライフスタイルに合わせて働くことができる
このように自分らしく
生きることができます。
もし、あなたも競争社会に疲れていたり、
自分の夢や希望を実現したいと思っていたら、
おうち起業はピッタリです。
競争するのではなく、
切磋琢磨することにより、
自分の夢を叶えましょう。
そう考えれば敗者を生むことは無くなると
私は信じています。
この内容が参考になれば嬉しいです。