仕事に追われる毎日から抜け出したいと思っているあなたへ【働きがい改革】

こんにちは! せがひろです。

社会人になると、

毎日、毎日、働くことになると思います。

なぜ働くのかというと、

いろんな理由があると思いますが、

一番大きいのは納税の義務があるから

ではないでしょうか?

でも、たまには休みたいなぁ~って

思う人もいますよね。

確かに、土日休みの人も

いると思いますが、

いわゆる、サザエさん現象で、

日曜日の夕方になると、

「あ~明日もまた仕事かぁ~」と思ってしまい、

体は休められるかもしれませんが、

気が休まらないのではないでしょうか?

だから、人によっては有給休暇を使って

1日とか、1週間とか、

あるいは、アーティストのように

充電期間の名のもとに1年間だったりとか・・・

でも休む前から、

いつまで休むのか期限を決めていては、

結局、休みの最終日には

サザエさん現象に陥ることになり、

やっぱり、気が休まらない

ような気がします。

もちろん、今やっている

仕事が大好きで、

休むぐらいだったら

仕事をやっている方が幸せ!

といった人も

いると思いますので、

そういった方は、

無理に休む必要はないと思います。

私は、昔、テレビドラマであった

木村拓哉さんと山口智子さんの

「ロングバケーション」のように、

何をやってもうまくいかない時は、

無理をしないで、

神様が休めと言っていると思って

ゆっくり休みたい派です(笑)。

今回は、そもそもの働くということと、

休むということについて、

気が付けば時間に追われて

働いてしまう現代人の、

理想の働き方について、

話してみたいと思います。

日本人が時間に追われる働き方を始めた理由

そもそも日本人が時間に追われる働き方を始めたのは、

「労働=Labour」という概念が、

輸入されたことがきっかけの一つです。

労働=奴隷

DIAMOND online ひろゆき参考記事|日本のみなさん、あなたは「奴隷」ですか?

「Labour」とは奴隷が行うもので、

生産性を上げることだけ!

いかなる過酷な状況にも

耐えて労働力を提供する!

といった働き方で、

「時間」に人を結び付けた概念として

西欧では理解されていました。

たとえば、生産性を上げるには、

製品の組み立てにかかる

時間を短縮した方がいい。

労働時間を長く取れば、

さらに1日当たりの生産量は増える。

または、働く人を増やすことによって、

生産量を増やすといった、

時間だけを軸にした働き方

強いられた労働者は、

肉体を極限まで酷使させられ、

意志と自由を奪われ

雇用主=会社(現在は、株主)が、

儲けるためだけに、

働くことを求められています。

実際、平成の後半からは、

会社の売上は伸びていないのに、

会社の利益は増えていて、

結果的に株主配当が増えています。

売上が伸びていないのに、

利益が増えるということは、

人件費を抑えている!

ということです。

その「Labour」の概念が、

明治維新以後に日本に輸入されました。

「Labour」の訳語として

考案された造語が「労働」です。

労働という言葉自体が存在しなかった日本

「働くこと=人が動くこと」

元々時間は働き手が自分で

コントロールできるものでした。

ところが、

「労働」が輸入されたことで、

人よりも時間の方が偉くなったのです。

「遊び」の効用を

私たちは経験から知っているはずなのに、

今の日本の職場には

生産性を求めるあまり、

遊びがなくなりつつあります。

誰もが

「生産性をあげなきゃ日本は生き残れない!」と

豪語するのに、

ものづくりに必要な

発想力やひらめきは、

「どういう状態(=働き方)で

生まれるのか?」

といった、

「人」を主役にした議論は

置き去りにされているのです。

そうやって、その視点の欠如が、

働きがいを奪い、

ギスギスした人間関係をもたらし、

メンタルを低下させる。

といった人たちを量産している。

そう思えてなりません。

新しい発想は「遊び」から生まれる

新しいものっていうのは、

長年作り続けたり、

研究し続けたりしている

うちに生まれるものです。

それなのに、

今の職場は長期雇用が保証されていない、

契約社員が増えてしまいました。

日本の企業に対する帰属意識も、

世界最低レベルとなってしまいました。

たとえば、会社の上からは、

「マーケットリサーチを徹底しろ!」

などと言われますが、

それでは、

既存の概念から抜け出せない

と思いませんか?

新しい発想というのは、仕事の合間に

『ちょっとこれ試してみようかなぁ』なんて、

自分で遊んでいるうちに出てきたり、

仲間たちとワイワイ他愛のない話をしている時に

ふと、浮かんだりするものなんですよね~。

その小さな発見が

仕事のやりがいにも繋がるんです。

でも今は、

短期間で成果を求められます。

その結果、

精神的にも肉体的にも

ギリギリのところまで

追い詰められてしまいます。

会社はメンタルを

低下させる社員が出るたびに、

「コミュニケーションをもっと密にしろ!」

と言いますが、

時間的余裕のない職場で、

どうやってコミュニケーションを

増やせというのでしょうか?

今の現場は負の連鎖に

追い込まれているようにしか思えません。

江戸時代から学ぶ働く姿勢のメリハリ

ものづくりというと、

江戸時代の職人が、

良く例え話に取り上げられます。

昔の職人たちの働き方は

「遊び」で溢れていました。

1794年に大阪で公布された

「町触れ」(地域の公的取り決め)には、

当時の職人たちが、

朝8時から夕方6時まで働き、

午前10時と午後2時には

30分の休憩を取り、

昼休みは1時間で、

実質8時間勤務だった!

と記されています。

しかし実際には、

「やるときゃやるけど、基本はダラダラ」

そんな働き方を江戸時代の

職人たちはしていたのです。

おてんとうさまの光が

燦々と降り注ぐ、

4月から8月までは

たんまりと2時間ほど昼休みを取り、

暑い日には

「暑くてやっていられねぇ~」

と働くのをやめ、

おてんとうさまの機嫌が悪く、

雨がシトシト降っている日は

「商売あがったり!」と休み、

冬になると日が暮れる前に

仕事を切り上げ、

実質4時間ほどしか

働いていませんでした。

ただ、時には夜なべをして

残業することもありましたが、

その時にはちゃんと半日分の

賃金が支払われ、

サービス残業は一切なし。

江戸時代は人間らしい働き方が

当たり前だったのです。

ボーっとする時間が「創造性」を生む

人工知能(AI)がさまざまな職場に入り込み、

現代の人間に期待されるのは「創造性」です。

発想力や想像力は脳に少しばかりの

空きスペースができたときに生まれるもの。

新時代を生き残るには、

「やるときゃやるけど、基本はダラダラ」

これが必要なのです。

実際、ボーっとする無駄な時間が

人間の想像力をかき立てることは、

様々な心理学実験などでも

確かめられています。

例えば、英イーストアングリア大学教授で、

心理学者のテレサ・ベルトンらは、

過去の学者たちが明らかにした

「無駄の時間の効用」の文献をレビューし、

心が無になるような退屈な時間を

経験することのある人ほど、

発想力や創造力が豊かで、

新しいことにチャレンジする傾向が

強いことを明かしました。

休む=経済成長の停止とか、

メディアでは煽りますが、

もっと休むことの意義を

考えて欲しいと思います。

そして、あなたも休む勇気を

もって欲しいと思います。

あなたの周りの人と共に

「もっと休もう!」

これを合言葉にしてください。

「休む」というから聞こえが悪いだけで、

「新しいことを創造している時間」

そう考えたらスゴイことですよね。

国会議員だって居眠りしている映像を

撮られると、

「瞑想していた」って

言うじゃないですか(笑)。

これからの働き方

もし、休んで

新しいことを創造し、

お金は自動で稼ぎ出せると

したらどうでしょう!?

たとえば、

農業をやって

種を蒔いて育つまでに、

(水や肥料をあげたり

しなくてはいけませんが、)

毎日8時間縛られて

働くことはありません。

確かに収穫時期は8時間以上、

働くことになることが

あるかもしれません。

ただ1年間毎日のように

8時間縛り付けられて働く

といったことは

ないと思います。

それと同じように、

ビジネスも

販売するモノを開発して、

売るのは自動で

行う方法を創造して、

あとは売れるのを

待ちながら、

更に新しい

ビジネスモデルを創造する。

そういった働き方が

出来たらどうでしょう!?

「何寝ぼけたこと

言ってんなよー!」

そう言われそうですが、

インターネットを使えば

やることが可能です。

ある意味YouTuberだって、

動画という商品を作って、

アップして、

あとは、

それを視聴して貰えれば

稼げるわけです。

ただ、常に新しい動画を提供

し続ける必要がありますので、

ほぼ毎日動画配信が必要で、

大変な作業だと思います。

もう少し長いスパンで

出来ないものか?

プロ野球選手や、

プロサッカー選手のように

シーズンイン、オフといった、

1年スパンぐらいでの

働き方はないものか?

(才能があったらいいんですけどね。)

そう考えるとネットを利用した

ビジネスが最適だということです。

販売するモノを

開発または探してきて、

それを自動で販売し、

あとは売れるのを待ちながら、

更に新しいビジネスモデルを創造する。

(缶ジュースの自動販売機が

イメージしやすいかもしれません。

創った商品を投入し、

あとは売れるのを待ちながら、

更なる新商品を考える。)

毎日、毎日、他人に時間を

拘束されながら働くことなく、

公務員や会社員の定年や、

スポーツ選手の引退、

あるいはリストラや

戦力外通告といった

強制退場もなく、

自分でコントロールできる

働き方を創造してみませんか?

以下の動画も参考になります。

https://youtu.be/ts3WnWE4WBA

以下のブログも参考になります。

世の中では働き方改革が叫ばれていますが、実は、休み方を考え、お休みの時は仕事のことを忘れて、家族と一緒に過ごしたり、趣味に没頭する方が、結果的に働き方も変わり、仕事の生産性を上げることに繋がります。そんな暮らし方、ワークライフバランスについて、成功者が実践している方法をお伝えしたします。ぜひ、参考にしてみてください。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。