こんにちは! せがひろです。
今回は、
「50代からの収入最大化を目指す!
自分の強みの見つけ方」
というテーマで解説したいと思います。
あなたは、自分の夢や目標に向かって、
どのように努力していますか?
努力することは大切ですが、
それだけでは充分ではありません。
努力するだけでは、自分の可能性を
最大限に引き出すことはできません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
私は、ある有名な人物の
著書から学びました。
その人物とは、島田紳助さんです。
紳助さんは、お笑い芸人として
デビューした後、
司会者、タレント、作家、
プロデューサーとして活躍しました。
自分の才能や魅力を
最大限に発揮するために、
自己プロデュース力を磨きました。
自己プロデュース力で己を最大化する
自己プロデュース力とは、
自分の強みや個性を見つけて、
それをアピールする力のことです。
紳助さんは、自己プロデュース力を
高めるために、
成功者の共通点をあぶりだす
ことに努めました。
成功者の共通点とは何でしょうか?
それは、ポジショニング戦略と
差別化です。
ポジショニング戦略とは、
・自分がどのような価値を提供するのか
・どのような対象に提供するのか
・どのように提供するのか
これを明確にすることです。
差別化とは、競合がまねできない
強みを持つことです。
ポジショニング戦略と
差別化をすることで、
自分の目標や方向性がはっきりし、
自分の存在感や
魅力を高めることができます。
紳助さんは、ポジショニング戦略と
差別化のために、
自分の強みや個性を
見つけることに努めました。
自分の強みや個性を見つけるために、
ロールモデルの選び方に気をつけました。
ロールモデルで師を見つけよう
ロールモデルとは、
自分が目指すべき人物のことです。
ロールモデルを選ぶときには、
なるべく自分に似たタイプの人から
学ぶのが大切です。
自分に似たタイプの人から学ぶことで、
自分の弱点や盲点を知り、
改善することができます。
また、自分の強みや可能性を
見つけることもできます。
では、そういった師匠と呼べる人と
繋がるためにはどうすれば良いでしょうか?
私は、成功者と同じように
学ぶことが大切だと思っています。
成功者は、自分の知識や
スキルを常に更新し、
最新の情報や限定の情報を
手に入れるために、
教材やセミナーなどに
投資しています。
教材やセミナーに参加することで、
以下のようなメリットがあります。
成功者と繋がるメリット
・最新情報や限定情報を手に入れることができる
有益な情報はタダでは
手に入らないということを強調します。
成功者は常に最新の情報に
アンテナを張っています。
それは情報が早いほど
有利になれるからです。
例えば、YouTubeで有名な人というのは、
早い段階で始めた人の方が多いのは、
先行者利益を得ているから
だと言われています。
・双方向的に学ぶことができる
講師との質疑応答や
グループワークなどを通じて、
自分の疑問や課題を
解決することができます。
学びに対して短期的な費用対効果
だけを求めるのではなく、
長期的に考えるべきだということです。
(一般的に一人前になるに、
1万時間必要だと言われています。)
それが結局、成功への近道になるからです。
例えば、自分が働いている会社の
同僚といくら仲良くなっても、
同じ程度の収入の人の
集まりなわけですから、
同じような考えや知識しか
得られないというのは、
納得感があるところだと思います。
そうではなく、自分が理想とする
成功者と触れることにより、
目からウロコの知識が
得られるということです。
・有益な人脈を作ることができまる
同じ目的や関心を
持つ人たちと交流することで、
協力関係や信頼関係を
築くことができます。
成功者と繋がることで、
成功者のノウハウや
マインドセットを学ぶことができます。
成功者を真似た方が良いということは、
島田紳助さんも言っていることです。
みなさんも、自分の強みに
気づくことができます。
それが、自分の価値を高める方法です。
自分の強みに気づくための3ステップ
自分の強みに気づくためには、
以下のようなことを意識してみてください。
・自分の興味や関心や才能や能力を探る
これは自己分析と呼ばれるプロセスで、
自分が何に興味があるか、
何に情熱を持っているか、
何が得意なのか、
何が苦手なのかなどを
客観的に把握することです。
自己分析をすることで、
自分の強みのヒントを
見つけることができます。
自己分析の方法は色々ありますが、
一例としては、自分史を書いたり、
モチベーショングラフを作ったり、
自己分析ツールを使ったり
することが挙げられます。
自分の気持ちや考えを
書き出すことで、
自分の強みに気づくきっかけに
なるかもしれません。
・自分の強みや個性を伝える
これはコミュニケーションスキルと
呼ばれる能力で、
自分の強みや個性を相手に
わかりやすく伝えることです。
自分の強みを伝えることで、
相手に自分の価値を認めて
貰うことができます。
自分の強みを伝える方法は
色々ありますが、
一例としては、自己PRや
志望動機を作ったり、
面接やプレゼンテーションを
練習したりすることが挙げられます。
自分の強みを具体的な事例や
成果で示すことで、
相手に自分の強みを
理解して貰うことができます。
・自分の強みや個性に挑戦する
これはチャレンジ精神と
呼ばれる姿勢で、
自分の強みや個性を活かして
新しいことに挑戦することです。
自分の強みに挑戦することで、
自分の可能性を広げることができます。
自分の強みに挑戦する方法は
色々ありますが、
一例としては、自分の興味や関心のある
分野や業界に関する情報を収集したり、
インターンシップやボランティアなどの
実践的な活動に参加したりすることが
挙げられます。
自分の強みを実際に使ってみることで、
自分の強みを確信することができます。
以上が、自分の強みに気づくために
大事な3つのステップです。
自分の強みを見つけることは、
自分のキャリアや
人生において重要なことです。
自分の強みを知って、
自分らしく生きることが
できるようになりましょう。
この内容が参考になれば嬉しいです。